方針2 空気と水と大地を大切にします(3)
(3)豊かな自然の中でも、不便さを感じさせない情報環境をつくる
現況と課題
(1)情報インフラ整備の促進
高度な情報化が進みつつある現在、多くの情報がインターネット等から収集、活用することができます。学校では、授業の中にインターネットを活用したカリキュラムが取り入れ始めています。
また、都市部に集中した企業では、情報通信技術の発達を背景に、土地の高騰や交通条件の悪化等による経費の増大を嫌い、環境の整った地方へ移転する動きが活発化しています。
このような動きを支えているのは、低廉で高速度の通信回線と大量の情報を処理できる通信機器の整備です。しかし、ニセコ町においては、そのような動きを支える低廉で高速度の回線が整備されておらず、通信機器についてもその充実が必要となってきます。
したがって、高速度回線の整備促進及び通信機器の充実が求められます。
また、都市部に集中した企業では、情報通信技術の発達を背景に、土地の高騰や交通条件の悪化等による経費の増大を嫌い、環境の整った地方へ移転する動きが活発化しています。
このような動きを支えているのは、低廉で高速度の通信回線と大量の情報を処理できる通信機器の整備です。しかし、ニセコ町においては、そのような動きを支える低廉で高速度の回線が整備されておらず、通信機器についてもその充実が必要となってきます。
したがって、高速度回線の整備促進及び通信機器の充実が求められます。
(2)情報の電子化促進
多くの情報が、インターネットからの収集により進むとともに、行政情報についてもインターネットからの情報収集ニーズが高まってくると考えられます。
したがってインターネットによる情報提供に対応できるよう、行政情報の電子化を今以上に進める必要があります。
したがってインターネットによる情報提供に対応できるよう、行政情報の電子化を今以上に進める必要があります。
今後の取り組みの方向性
(1)情報を活用しやすい環境の整備
情報発信と受信の利便性の向上を図ります。
そのためには、出来るだけ多くの人が、いつでもどこでも情報を手にいれることができるよう、通信インフラの整備を図ります。さらに、行政情報の電子化を図り、情報発信を行う仕組みづくりを進めます。
そのためには、出来るだけ多くの人が、いつでもどこでも情報を手にいれることができるよう、通信インフラの整備を図ります。さらに、行政情報の電子化を図り、情報発信を行う仕組みづくりを進めます。
(2)発信する情報の質の向上
利便性を高めるため、行政情報の電子化を促進します。
主な具体的取り組み
- 情報化推進のための機器整備
- 行政情報の電子化の推進
- 各関係機関への通信インフラ整備の促進
- 電子自治体の実現に向けた調査
このページの情報に関するお問い合わせ先
- ニセコ町役場
- TEL:0136-44-2121
- FAX:0136-44-3500