環境モデル都市の計画等

 ニセコ町では、地域資源を最大限に活用し、低炭素化と持続的発展を両立する地域モデルの実現を先導していくため、平成27年3月「ニセコ町環境モデル都市アクションプラン」を策定しました。
 
 本アクションプランに基づく取組を推進していくことにより、地球温暖化対策のみならず、総合的に環境政策を進め、世界に肩を並べる国際環境リゾート地を目指します。

ニセコ町環境モデル都市アクションプラン

フォローアップ資料

 環境モデル都市の取組については、毎年度フォローアップを行っております。
 フォローアップについては、ニセコ町でフォローアップ資料を取りまとめ、ニセコ町環境審議会の助言及び内閣府設置の環境モデル都市ワーキンググループにて講評を受ける形で実施しております。



○各様式の説明は以下のとおりです。

【様式1 環境モデル都市における各年度の取組の評価結果】
・各都市における各年度の取組を以下の5つの視点から5段階で自己評価したもの。
 A:取組の進捗(様式2の内容を反映)
 B:温室効果ガスの削減・吸収量(様式3の内容を反映)
 C:地域活力の創出
 D:地域のアイデア・市民力
 E:取組の普及展開
・総括欄に記載のあるレーダーチャートについてはその評価を図示したもの。
・右下の「取組の評価する点とそれを踏まえた次年度以降に向けた課題」に環境モデル都市ワーキンググループ委員からの講評コメントを記載しております。

【様式2 個別事業に関する進捗状況報告書】
 アクションプランにおける主要事業の計画と取組の進捗状況を比較して、以下の分類により各都市がa)~d)の自己評価を行ったもの。
 a)計画に追加/計画を前倒し/計画を深掘りして実施、b)ほぼ計画通り、c)計画より遅れている、d)取り組んでいない。
 本様式の評価は様式1A:取組の進捗に反映される。

【様式3 温室効果ガス排出量等報告書】
 各都市における温室効果ガス排出量の推移、温室効果ガス吸収量の推移、単年度の取組による温室効果ガス削減量等を記載。
 本様式は様式1B:温室効果ガスの削減・吸収量に反映される。

平成28年度

平成27年度

平成26年度

環境モデル都市インタビュー記事

 平成27年度に内閣府の事業で、ニセコ町の環境モデル都市の取組を紹介する記事が作成されましたのでご紹介します。
 また、他の環境モデル都市・環境未来都市の記事についても、以下の内閣府が運営するホームページにて公開されております。

このページの情報に関するお問い合わせ先

企画環境課環境モデル都市推進係
TEL:0136-44-2121
FAX:0136-44-3500