自転車を積極的に利用しましょう!
皆さんは、普段から自転車に乗っていますか?
自転車の利用は、移動手段として環境への負荷軽減が図られるほか、利用者の健康増進や観光振興にもつながるものです。
ここでは、町内における自転車の利用促進に向けた取組や、自転車を利用するメリット等について紹介しています。
ぜひ、自転車に乗って自転車の良さを体感してみてください。
※自転車の利用促進にあたっては、自転車利用者のほか、歩行者や自動車利用者などがお互い気づかい、安全や安心に配慮していくことも必要となります。また、自転車利用にあたっては、日ごろの点検のほか、損害賠償保険等への加入にも努めてください。
自転車の利用は、移動手段として環境への負荷軽減が図られるほか、利用者の健康増進や観光振興にもつながるものです。
ここでは、町内における自転車の利用促進に向けた取組や、自転車を利用するメリット等について紹介しています。
ぜひ、自転車に乗って自転車の良さを体感してみてください。
※自転車の利用促進にあたっては、自転車利用者のほか、歩行者や自動車利用者などがお互い気づかい、安全や安心に配慮していくことも必要となります。また、自転車利用にあたっては、日ごろの点検のほか、損害賠償保険等への加入にも努めてください。
町内公共施設等における自転車の取組について
ニセコ町役場では公用自転車(E-bike)を利用しています
ニセコ町では、自転車の利用促進の一環として、公共施設間の移動などの際、公用の自転車としてE-bike(高機能電動アシスト付き自転車)を活用しています。
駐輪場・サイクルスタンド
○ニセコ町役場 南側入口前
住所:ニセコ町字富士見55番地
○ニセコ町総合体育間 入口前
住所:ニセコ町字富士見95番地
○JRニセコ駅
住所:ニセコ町字中央通142番地1
○ニセコ駅前温泉綺羅乃湯
住所:ニセコ町字中央通33番地
○ニセコ中央倉庫群
住所:ニセコ町字中央通60番地2
〇五色インフォメーションセンター
住所:ニセコ町字ニセコ510
※このほか、町内のカフェなどにもサイクルスタンドが設置されています。
住所:ニセコ町字富士見55番地
○ニセコ町総合体育間 入口前
住所:ニセコ町字富士見95番地
○JRニセコ駅
住所:ニセコ町字中央通142番地1
○ニセコ駅前温泉綺羅乃湯
住所:ニセコ町字中央通33番地
○ニセコ中央倉庫群
住所:ニセコ町字中央通60番地2
〇五色インフォメーションセンター
住所:ニセコ町字ニセコ510
※このほか、町内のカフェなどにもサイクルスタンドが設置されています。
サイクルステーション
○道の駅ニセコビュープラザ
住所:ニセコ町字元町77番地10 (国道5号沿い)
電話:0136-43-2051
○ニセコ除雪ステーション
住所:ニセコ町字元町61番地(国道5号沿い)
住所:ニセコ町字元町77番地10 (国道5号沿い)
電話:0136-43-2051
○ニセコ除雪ステーション
住所:ニセコ町字元町61番地(国道5号沿い)
レンタサイクル
〇JRニセコ駅内 観光案内所
住所:ニセコ町字中央通142番地1
電話:0136-44-2468
レンタル受付時間:9:00 ~ 17:00
※ニセコリゾート観光協会のホームページでは、サイクリングコースの紹介やサイクリングマップのダウンロードなどが可能です。詳しくは下記から
住所:ニセコ町字中央通142番地1
電話:0136-44-2468
レンタル受付時間:9:00 ~ 17:00
※ニセコリゾート観光協会のホームページでは、サイクリングコースの紹介やサイクリングマップのダウンロードなどが可能です。詳しくは下記から
〇北海道ライオンアドベンチャー
場所:ニセコ町字中央通60番地4
電話:0136-43-2882
レンタル受付時間:8:00~17:00
場所:ニセコ町字中央通60番地4
電話:0136-43-2882
レンタル受付時間:8:00~17:00
〇ニセコ寿
住所:ニセコ町曽我888-1ミルク工房内
電話:0136-55-8977
レンタル受付時間:直接お問合せください。
※こちらはマウンテンバイクのレンタルです。
住所:ニセコ町曽我888-1ミルク工房内
電話:0136-55-8977
レンタル受付時間:直接お問合せください。
※こちらはマウンテンバイクのレンタルです。
自転車を利用するメリットとは?
以下では、自転車を利用することで期待されるメリットを様々な視点で紹介しています。
個人へのメリット
1.健康増進につながる
運動は、筋肉や体力などの体力的な健康増進だけでなく、病気のリスク低減や抑うつ効果等が期待されるため、精神面での健康増進も図ることができます。
その中でも、自転車による運動は、ランニングなどに比べて簡単にできる運動であり、通勤やちょっとした買い物の際にも利用することができるため、誰でも気軽にできる運動となっています。
2.お金が節約できる
普段から自動車で通勤やお出かけする人の中には、自動車にかかる維持費(主にガソリン代)を気にする人も少なくないのではないでしょうか。
自転車は自動車に比べて維持費があまりかからず、軽微な故障であれば自分で修理することもできるため、お金が節約できます。
特に、比較的短い距離での移動であれば、自動車よりも自転車を利用するほうがガソリン代の節約ができ、環境への負荷の低減にもつながります。
運動は、筋肉や体力などの体力的な健康増進だけでなく、病気のリスク低減や抑うつ効果等が期待されるため、精神面での健康増進も図ることができます。
その中でも、自転車による運動は、ランニングなどに比べて簡単にできる運動であり、通勤やちょっとした買い物の際にも利用することができるため、誰でも気軽にできる運動となっています。
2.お金が節約できる
普段から自動車で通勤やお出かけする人の中には、自動車にかかる維持費(主にガソリン代)を気にする人も少なくないのではないでしょうか。
自転車は自動車に比べて維持費があまりかからず、軽微な故障であれば自分で修理することもできるため、お金が節約できます。
特に、比較的短い距離での移動であれば、自動車よりも自転車を利用するほうがガソリン代の節約ができ、環境への負荷の低減にもつながります。
事業者へのメリット
1.経費の節約につながる
社内で自転車通勤を促進することにより、社員の通勤手当や駐車場の維持費等を削減することができます。
2.事故のリスクが低い
自転車は、自動車に比べて交通事故を引き起こす要素が少ないです。ただし、自動車を利用する際には、交通安全の遵守を徹底するほか、歩行者や自動車等の通行に十分に配慮することが必要です。
3.健康増進による生産性の向上につながる
上記「個人へのメリット」でも記述していますが、自転車による運動によって心も体も健康な状態になるため、個人が健康になれば自然と生産性の向上につながります。
4.会社のイメージアップになる
今般、世界的にも環境への配慮等が重要視されている中で、事業者として自転車通勤に取組むことにより、「環境を意識したクリーンな会社」や「健康的な会社」など、周囲から好印象を得ることができ、会社としてのイメージアップにもつながります。
社内で自転車通勤を促進することにより、社員の通勤手当や駐車場の維持費等を削減することができます。
2.事故のリスクが低い
自転車は、自動車に比べて交通事故を引き起こす要素が少ないです。ただし、自動車を利用する際には、交通安全の遵守を徹底するほか、歩行者や自動車等の通行に十分に配慮することが必要です。
3.健康増進による生産性の向上につながる
上記「個人へのメリット」でも記述していますが、自転車による運動によって心も体も健康な状態になるため、個人が健康になれば自然と生産性の向上につながります。
4.会社のイメージアップになる
今般、世界的にも環境への配慮等が重要視されている中で、事業者として自転車通勤に取組むことにより、「環境を意識したクリーンな会社」や「健康的な会社」など、周囲から好印象を得ることができ、会社としてのイメージアップにもつながります。
地域へのメリット
1.環境への負荷の低減につながる
自転車は、自動車と違って二酸化炭素を排出しないため、環境への負荷が少ない乗り物です。自転車の利用が増加し、自動車の利用が減少することは、二酸化炭素の排出が減少されることとなり、環境への負荷に低減につながります。
2.新たな観光振興につながる
昨今では、サイクルツーリズムの推進が注目されており、自転車で観光地を走ることで、メジャーな観光地だけでなく、今まであまり注目されてこなかったところにも魅力を見出すことができ、地域の消費へとつながります。
自転車は、自動車と違って二酸化炭素を排出しないため、環境への負荷が少ない乗り物です。自転車の利用が増加し、自動車の利用が減少することは、二酸化炭素の排出が減少されることとなり、環境への負荷に低減につながります。
2.新たな観光振興につながる
昨今では、サイクルツーリズムの推進が注目されており、自転車で観光地を走ることで、メジャーな観光地だけでなく、今まであまり注目されてこなかったところにも魅力を見出すことができ、地域の消費へとつながります。
自転車の適切な利用を促進する条例
町では、自転車の適切な利用を促進する条例を制定しました。
本条例の制定は、「第2次ニセコ町環境モデル都市アクションプラン」に位置付けられたもので、自転車を日常生活における利便性の高い交通手段として再認識し、可能な範囲で自動車から自転車に代替するとともに、自転車の適切な利用を推進することにより、環境への負荷の低減を図るためだけでなく、町民の健康増進や町の観光振興に資することを目的に制定されたものです。
本条例の制定は、「第2次ニセコ町環境モデル都市アクションプラン」に位置付けられたもので、自転車を日常生活における利便性の高い交通手段として再認識し、可能な範囲で自動車から自転車に代替するとともに、自転車の適切な利用を推進することにより、環境への負荷の低減を図るためだけでなく、町民の健康増進や町の観光振興に資することを目的に制定されたものです。
- ニセコ町自転車の適切な利用を促進する条例(PDF形式:127KB)
北海道の取組
道では、自転車の活用及び安全な利用の推進に関する施策を総合的に推進するため、平成30年4月に「北海道自転車条例」を施行し、平成31年3月に「北海道自転車利活用推進計画」を策定しています。
国の取組
国においては、持続可能な社会の実現に向けた自転車の活用の推進を一層図るため、 「自転車交通の役割拡大による良好な都市環境の形成」、「サイクルスポーツの振興等による活力ある健康長寿社会の実現」、「サイクルツーリズムの推進による観光立国の実現」、「自転車事故のない安全で安心な社会の実現」の4つの目標を掲げた 「第2次自転車活用推進計画」が策定されています。
このページの情報に関するお問い合わせ先
- 企画環境課
- TEL:0136-44-2121
- FAX:0136-44-3500