~ニセコの未来を整備する~国営緊急農地再編整備事業

◆ニセコ町農業の現状と目指す農業

 ニセコ町は羊蹄山とニセコ連峰の麓に拓けた自然豊かな農業地帯で、水稲、畑作野菜、酪農など多種多様な営農を展開しています。
 しかし、農業経営の規模は小さく、沢地や傾斜地が多い地形的要因から、田畑が混在し、ほ場区画が小さく、石礫・排水不良等により生産性も低い状況です。
 農業者の高齢化や耕作放棄地の増加、観光や住宅(別荘等)への土地需要の増加により、優良農地の保全に支障となっています。
 地域農業の振興方針として、環境と調和したクリーン農業の実践、高生産性農業の確立、担い手の確保、農業と観光業との連携した地域の新たな活性化の展開を目指しています。
現状の農地

◆ニセコ地区の経過

 国営緊急農地再編整備事業ニセコ地区が着工されるまでの道のりは長く、平成19年から3ヵ年にわたり、ニセコ町の農業の現状を調査する地域整備方向検討調査ニセコ地域を行い、ニセコ町の農業における課題の整理、事業の必要性を検証して、平成22年から4ヵ年で事業に向けた詳細の調査として地区調査ニセコ地区が実施されています。
 平成26年に国営緊急農地再編整備事業ニセコ地区として事業が着工され、ニセコ町の農業の未来に向けた農地の基盤整備が開始されています。

 
  地域整備方向検討調査(農用地再編) ニセコ地域 平成19年度~平成21年度 3ヵ年
  国営緊急農地再編整備事業地区調査 ニセコ地区 平成22年度~平成25年度 4ヵ年
  国営緊急農地再編整備事業 ニセコ地区 平成26年度から令和5年度 10ヵ年(予定)
地区の経過

◆整備の進捗

 ニセコ地区の事業が着工され5年が経過しております。現在までに工事で整備された面積は326haとなっています。
面積の推移

◆整備の効果や状況

 水田の整備では整備前は小さなほ場が沢山あり、農作業の効率が悪かったが、整備後は小さなほ場を大きく整備することでほ場の枚数も減り、農作業の効率が良くなっています。
 畑の整備では整備前はほ場の形が不整形であったり、傾斜がきつかったりして農作業に支障をきたしておりましたが、整備後はほ場の形が整形され、傾斜も緩くなり農作業がしやすくなっています。
整備比較

◆今年度の整備区域

 令和元年(平成31年)度に整備する区域や整備済みの区域を整理しています。
 下記の整備区域の情報をクリックしたら見られます。

◆今までの経過

 ニセコ地区における今までの行事や期成会の動きを経過として調査編と事業実施編に分けて整理しています。
 下記をクリックしたら見られます。

◆期成会の活動

 期成会の活動として中央要請や管外視察研修などをおこなっています。
 下記をクリックしたら見られます。

◆国営事業に関する広報掲載

 国営事業や期成会の活動などを広報に掲載しております。 
 掲載記事の一覧と掲載記事は下記をクリックしたら見られます。

このページの情報に関するお問い合わせ先

国営農地再編推進室
TEL:0136-44-2121
FAX:0136-44-3500