持続可能な観光 (サステナブル・ツーリズム)
町内での取組み
ニセコ町の町民のみなさんが主体となった、サステナブルな観光プロジェクトが始まっています。どんな取組みが行われているのか、詳しくは下記URLから記事をご覧ください!
【公式】北海道ニセコ町note
北海道ニセコ町で有志が連携したサステナブルプロジェクト「NIS-ECO」がスタートした件
SDGs未来都市・環境モデル都市の北海道ニセコ町でサステナブルな観光プログラムを開催した件
【公式】北海道ニセコ町note
北海道ニセコ町で有志が連携したサステナブルプロジェクト「NIS-ECO」がスタートした件
SDGs未来都市・環境モデル都市の北海道ニセコ町でサステナブルな観光プログラムを開催した件
ニセコ町の持続可能な観光について、町民や町内事業者さんの取組みが広報1月号で紹介されています。
実は私たちの暮らしにとっても関わりのある持続可能な観光。詳しい内容は下記リンク広報ニセコ2023年1月号、3,4ページ目でご覧いただけます。
広報ニセコ2023年1月号
実は私たちの暮らしにとっても関わりのある持続可能な観光。詳しい内容は下記リンク広報ニセコ2023年1月号、3,4ページ目でご覧いただけます。
広報ニセコ2023年1月号

グリーンデスティネイションズ
持続可能な観光地 TOP100選

持続可能な観光の国際機関「グリーン・デスティネイションズ」 (オランダ) による、世界の持続可能 (サステナブル) な観光地のTOP100選を2年連続で受賞しました。
世界の人口の10人に1人が観光に携わる現代。グリーン・デスティネイションズは「文化・社会・経済・環境」の分野において、観光がもたらす地域への影響をより良くする取組みを支え、奨励する国際機関 (非営利団体) です。
グリーン・デスティネイションズについて (英語)
世界の人口の10人に1人が観光に携わる現代。グリーン・デスティネイションズは「文化・社会・経済・環境」の分野において、観光がもたらす地域への影響をより良くする取組みを支え、奨励する国際機関 (非営利団体) です。
グリーン・デスティネイションズについて (英語)
国際会議でのニセコ町事例発表

Global Green Destinations Days 2021
持続可能な観光の国際機関グリーン・デスティネイションズが主催する、年に1度4日間にわたる観光の国際イベント「グローバル・グリーン・デスティネイションズ・デイズ2021」にてニセコ町が2日目のホストを務め、ニセコルールの取組みを事例発表しました。
イベント2日目: ニセコ町ホストと事例発表の様子 (YouTube)
持続可能な観光の国際機関グリーン・デスティネイションズが主催する、年に1度4日間にわたる観光の国際イベント「グローバル・グリーン・デスティネイションズ・デイズ2021」にてニセコ町が2日目のホストを務め、ニセコルールの取組みを事例発表しました。
イベント2日目: ニセコ町ホストと事例発表の様子 (YouTube)
Meet the Hosts of GGDD 2021 (ミート・ザ・ホスト)
グリーン・デスティネイションズが主催する、「観光地における気候変動対策」のシンポジウムにニセコ町が参加しました。COP26観光におけるグラスゴー宣言の5つの柱 (測定・脱炭素・再生・協力・財政)について、グラスゴー宣言起草者のジェレミー・スミス (Jeremy Smith) 氏の司会進行で、ギリシャアテネ、スロベニア、ニセコ町の取組みについて話し合われました。
ミート・ザ・ホストの様子 (YouTube)
グリーン・デスティネイションズが主催する、「観光地における気候変動対策」のシンポジウムにニセコ町が参加しました。COP26観光におけるグラスゴー宣言の5つの柱 (測定・脱炭素・再生・協力・財政)について、グラスゴー宣言起草者のジェレミー・スミス (Jeremy Smith) 氏の司会進行で、ギリシャアテネ、スロベニア、ニセコ町の取組みについて話し合われました。
ミート・ザ・ホストの様子 (YouTube)
UNWTOベスト・ツーリズム・ビレッジ
ベスト・ツーリズム・ビレッジ
国連世界観光機関 (UNWTO) 総会において加盟国75か国・174地域の中から44の「ベスト・ツーリズム・ビレッジ (BTV)」が発表されました。日本からは北海道ニセコ町と京都府南丹市美山町が選ばれました。
BTVは国連の持続可能な開発目標 (SDGs) に沿って、観光の強みを活かして新しい形で観光事業を実施する地域を見つけ出すUNWTOの取組みです。
選定された地域 (ニセコ町含む) はBTVの諮問機関によって、以下9つの評価分野に基づいて評価されました (選定された44の地域は、100点満点のうち合計点80点以上を獲得)。
・文化・自然資源
・文化資源の振興と保全
・経済分野の持続可能性
・社会分野の持続可能性
・環境分野の持続可能性
・観光の可能性と発展・バリューチェーン (価値連鎖) の強化
・観光分野のガバナンス
・アクセス・インフラ
・公衆衛生、安心・安全
「UNWTOベスト・ツーリズム・ビレッジ」としての認証:
この認証により、広く知られている文化及び自然資源を有し、地域コミュニティに根差した価値観、商品及び生活様式を保全、促進していること、また、経済・社会・環境のすべての側面において革新と持続可能性に対して明確な努力をしていることなど、地域における傑出した事例であることが認証されます。
BTVは国連の持続可能な開発目標 (SDGs) に沿って、観光の強みを活かして新しい形で観光事業を実施する地域を見つけ出すUNWTOの取組みです。
選定された地域 (ニセコ町含む) はBTVの諮問機関によって、以下9つの評価分野に基づいて評価されました (選定された44の地域は、100点満点のうち合計点80点以上を獲得)。
・文化・自然資源
・文化資源の振興と保全
・経済分野の持続可能性
・社会分野の持続可能性
・環境分野の持続可能性
・観光の可能性と発展・バリューチェーン (価値連鎖) の強化
・観光分野のガバナンス
・アクセス・インフラ
・公衆衛生、安心・安全
「UNWTOベスト・ツーリズム・ビレッジ」としての認証:
この認証により、広く知られている文化及び自然資源を有し、地域コミュニティに根差した価値観、商品及び生活様式を保全、促進していること、また、経済・社会・環境のすべての側面において革新と持続可能性に対して明確な努力をしていることなど、地域における傑出した事例であることが認証されます。
COP26 グラスゴー宣言
2021年11月4日に観光における気候変動対策に関するグラスゴー宣言が、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)で発表されました。
この宣言は、観光セクターが観光分野における気候変動対策を加速し、今後10年間で観光部門での二酸化炭素(CO2)排出量を半減させ、2050年までに「ネット・ゼロエミッション」を達成するための強力な行動をコミットすることを目的にしたものです。
ニセコ町は日本の自治体としては唯一の初代署名者。
観光におけるグラスゴー宣言の様子
グラスゴー宣言について
この宣言は、観光セクターが観光分野における気候変動対策を加速し、今後10年間で観光部門での二酸化炭素(CO2)排出量を半減させ、2050年までに「ネット・ゼロエミッション」を達成するための強力な行動をコミットすることを目的にしたものです。
ニセコ町は日本の自治体としては唯一の初代署名者。
観光におけるグラスゴー宣言の様子
グラスゴー宣言について
このページの情報に関するお問い合わせ先
- 商工観光課
- TEL:0136-44-2121
- FAX:0136-44-3500