町章・地勢と位置・由来・あゆみ

綺羅街道

町章(1968年5月15日制定)

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町章

 町名の「ニ」、「セ」、「コ」を図案化したもので、「ニ」は雲を「セ」は山を、「コ」は流れを意味し、それぞれ青雲の志、不動の姿、不断の努力を表し、相対的には丸型の平和と結団を、山頂と山裾は飛躍と発展を、内側の白の部分は清らかな心と雪を象徴する。

地勢と位置

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ニセコ町の位置

 ニセコ町は、東経140度48分、北緯42度52分。道央の西部、後志管内のほぼ中央に位置し、東に国立公園羊蹄山(1,898m)、北に国定公園ニセコアンヌプリ(1,309m)の山岳に囲まれており波状傾斜の多い丘陵盆地を形成。
町の中央には尻別川(2004年清流日本一)が流れ、これに昆布川、ニセコアンベツ川、真狩川などの中小河川が流入。
内陸的気候を呈し、平均気温は摂氏6.3度で、冬期の最深積雪は、200cmにも達することがある。
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 札幌市や千歳空港からは自家用車で約120分、小樽市からは自家用車約90分の圏内にあります。



各交通機関でのニセコ町へのアクセスは下記のページをご覧ください。

ニセコ町の由来

 「ニセコ」とは、アイヌ語で「切り立った崖」という意味があります。
また「ヌプリ」とはアイヌ語で「山」という意味があり、スキー場がある「ニセコアンヌプリ」という山は、アイヌ語で「切り立った崖(とその下に川)がある山」という意味になります。

ニセコ町のあゆみ

内容
1895(明治28)年本町初の移住者、西富に入地する。
1897(明治30)年 虻田村より分村し、真狩村の区域に入る。
1901(明治34)年現在も隣の村である真狩村より分村独立。  
真狩村字真狩別太から「狩太村」と命名され、現在の字元町に役場を設置。
1950(昭和25)年町制施行される。
1964(昭和39)年 「ニセコ町」に改名。
2001(平成13)年ニセコ町開基100年。「ニセコ町まちづくり基本条例」(注1)施行。
ニセコ町のあゆみについて詳細は、下記のページをご覧下さい。

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