ニセコ高等学校(町立高校)の振興について

ニセコ高校について

北海道ニセコ高等学校は、昼間定時制(3年で卒業。4年制を選択することも可)の農業高校です。
昭和23年(1948年)に倶知安農業高校の分校として開校。昭和39年(1964年)には現在の校名に改称しました。平成元年(1989年)には農業科に「農業科学コース」「観光リゾートコース」を開設。翌平成2年(1990年)には「緑地観光科」として認可を受け、現在に至ります。
学区はもうけていないので、全国から受験が可能で、各地から生徒が集まります。

振興会議の開催

「ニセコ高等学校振興対策会議」
 平成22年6月~平成27年3月 6回開催
 参集範囲:町長部局(町長、企画課長、農政課長、商工観光課長)
      教育委員会(教育庁、学校教育課長、高校事務係長)
      学校(校長、教頭)
 検討概要:「新たな高校教育に関する指針(道教委)」による昼間定時制の転換等、
      高校の将来像、連携施策など

取組みの状況

まちづくり町民講座の開催

 2021年3月23日  「学校の魅力化について ~専門家に聞く~」
           講師:藤岡 慎二氏((株)Prima pinguino 代表取締役)
 2021年7月14日  「ニセコ高校の振興を考える ~寄宿舎について~」
           報告:北海道大学大学院 工学研究院 建築計画学研究室
 
[寮生へのヒアリング、事例調査などを取りまとめ、寮に求められる機能項目を提案。次回に行なうワークショップの事前情報を参加者で共有した。]
 2021年10月19日(火) 18:00~
 「ニセコ高校の振興を考える ~寄宿舎について(2回目)~」
 (参加者によるワークショップ)
 
※前回の講座での発表内容をベースとしてワークショップを開催しますので、参加される方は上記の資料を事前にご一読ください。
 
 

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