道の駅「ニセコビュープラザ」

道の駅「ニセコビュープラザ」
道の駅「ニセコビュープラザ」
道の駅「ニセコビュープラザ」
国道5号と道道岩内洞爺線が交差するポイントに位置する道の駅「ニセコビュープラザ」は、観光案内所と、バリエーション豊富な特産品販売が行われている「情報プラザ棟」、農産物直売所やテイクアウトフードショップが立ち並ぶ「フリースペース棟」、「24時間トイレ棟」の3棟からなり、ゆったりとした中庭とアットホームな雰囲気で人気の道の駅です。

道の駅「ニセコビュープラザ」は、国土交通省から平成9年に道の駅として登録されました。
その後、特産品販売、農産物直売所やフードショップの増築など成長を重ね、平成26年には地域活性化の拠点としての役割を担う「重点道の駅」(選定当時、道内の既存道の駅では唯一)、さらに令和3年には地域の防災拠点としての機能を持つ「防災道の駅」(選定当時、道内で4駅)に選定され、様々な役割を担うモデル的な道の駅となっております。
開館時間◇情報棟  9:00~18:00(通年)
◇直売所  8:30~17:00(4月下旬~10月)
      9:00~17:00(11月~4月下旬)
※変更する場合があります
休館日年中無休
所在地ニセコ町字元町77番地10 
お問合せ株式会社ニセコリゾート観光協会 電話番号:0136‐43‐2051

防災道の駅

道の駅は道路利用者のための休憩施設であることや、道の駅「ニセコビュープラザ」は、幹線道路である国道5号及び主要道道岩内洞爺線が交わる交通の要衝に位置しており、発災時には道路利用者が一定数滞在していることが予想されるほか、災害等による道路の通行止めの際には、道路情報や通行止め解除を待つため、滞在を選択する道路利用者が増加することも予想されます。
また、道の駅「ニセコビュープラザ」は、災害対策基本法第42条の規定に基づきニセコ町防災会議が作成した「ニセコ町地域防災計画」において、『指定緊急避難場所』に位置付けられており、令和2年度には北海道の『北海道災害時応援・受援マニュアル』において、その立地特性等から『支援物資の輸送や集積に加え、復旧・復興活動の拠点となり得る道の駅』として選定されております。
これらを踏まえ、令和3年度に、国土交通省より「防災道の駅」として選定され、必要に応じて後志地域における広域的な防災拠点としての役割を担うこととされております。

道の駅「ニセコビュープラザ」事業継続計画(BCP)

道の駅「ニセコビュープラザ」は、食料品や生活必需品のほか、地域物産等の販売を通じて、地域経済や雇用維持に貢献する生活拠点機能を担っているため、災害の発生によって事業継続に支障が生じた場合でも、早期に事業を再開することが求められることが予想されます。
災害が起きた際、「道の駅」が防災拠点機能を適切に発揮しつつ、生活拠点機能の早期再開を目指すため、発災時に「道の駅」が優先して実施すべき業務を明確にし、その業務を確実に実施できるよう、あらかじめ準備を整えておくことが重要です。
その準備として、道の駅の事業継続計画である『道の駅「ニセコビュープラザ」事業継続計画(BCP)を策定しています。


 

観光案内&土産品<情報プラザ棟>

 道の駅ニセコビュープラザの情報プラザ棟では、(株)ニセコリゾート観光協会スタッフによる観光案内、さらには地元特産品・土産品を集めた特産品販売スペースがあります。

 ●地元のクラフトビール、オーガニックワイン、ニセコ米で作った日本酒、地元蒸留所のジン、といった豊富なお酒
 ●新鮮生乳で作ったチーズ、飲むヨーグルトといった乳製品 
 ●甘~い新鮮トマトジュース
 ●地元農産品などを原料にしたお菓子などの加工品
 ●地元アーティストによる木工品、ガラス作品、ポストカード、ステッカー
 
などなど、魅力的な品がたくさんありますので、ぜひ、お立ち寄りください。

お店などの紹介

道の駅ニセコビュープラザに出店しているお店を、地域おこし協力隊がレポートし、紹介しています。


詳しくは、ニセコ町地域おこし協力隊サイトへ

このページの情報に関するお問い合わせ先

商工観光課
TEL:0136-44-2121
FAX:0136-44-3500