ニセコ町宿泊税条例 改正条例案の意見募集
募集情報
このたび、ニセコ町では宿泊税の制度改正を目指すこととなりました。
大まかな改正の内容は以下の2点です。
1.税を賦課する仕組みを、現在の定額制から定率制に改める。
(改正を目指す時期:令和8年(2026年)11月1日)
2.子ども・教育関係の行事における、課税免除対象の拡大。
※北海道宿泊税の規定に揃える改正
(改正を目指す時期:令和8年(2026年)4月1日)
なお、現行のニセコ町宿泊税制度について詳しくは、以下のページでご確認ください。
大まかな改正の内容は以下の2点です。
1.税を賦課する仕組みを、現在の定額制から定率制に改める。
(改正を目指す時期:令和8年(2026年)11月1日)
2.子ども・教育関係の行事における、課税免除対象の拡大。
※北海道宿泊税の規定に揃える改正
(改正を目指す時期:令和8年(2026年)4月1日)
なお、現行のニセコ町宿泊税制度について詳しくは、以下のページでご確認ください。
宿泊税制度の改正の主な内容
宿泊税の改正を目指す理由や制度の変更に伴う税収の増減と使い道など、詳しいことは以下の説明資料でご確認ください。
- 説明資料/ニセコ町宿泊税の改正(PDF形式:441KB)
改正条例案の内容
宿泊税の制度改正の内容は、以下の改正条例案に反映されています。
- 改正条例案/ニセコ町宿泊税条例(PDF形式:62KB)
- 新旧対照表(現行の内容と改正後(案)の違いを示した表です(改正箇所を下線付きで記しています)(PDF形式:97KB)
- 改正後の条文(案)/ニセコ町宿泊税条例(PDF形式:154KB)
【参考】ニセコ町宿泊税の新設時の意見募集について
本町では2年前の令和5年(2023年)12月のニセコ町議会で宿泊税条例の制定が可決されました。
当時も町議会への条例案提案の前に、みなさんから広く宿泊税制度へのご意見を伺っています。
当時の説明では、本町が長年にわたり定率制での宿泊税導入を目指しながら、北海道宿泊税導入などを踏まえて段階定額制に切り替えた経緯などが記されています。
このたびのニセコ町宿泊税の制度改正は、本町が当初から導入を目指していた制度へ修正する取り組みとも言えることから、参考までに当時の意見(パブリックコメント)募集の際にお知らせした内容を以下に掲載します。
当時も町議会への条例案提案の前に、みなさんから広く宿泊税制度へのご意見を伺っています。
当時の説明では、本町が長年にわたり定率制での宿泊税導入を目指しながら、北海道宿泊税導入などを踏まえて段階定額制に切り替えた経緯などが記されています。
このたびのニセコ町宿泊税の制度改正は、本町が当初から導入を目指していた制度へ修正する取り組みとも言えることから、参考までに当時の意見(パブリックコメント)募集の際にお知らせした内容を以下に掲載します。
意見募集の方法・期間について
本町が目指す宿泊税の制度改正の内容について、みなさんからご意見を募集します。
ご意見をお寄せいただく場合は、以下の方法でお願いします。
ご意見をお寄せいただく場合は、以下の方法でお願いします。
- 意見提出の方法:電子メール、郵送、役場への直接提出(文書のみ、口頭は不可)のいずれか
- 体裁など:判読できれば様式、体裁は問いません。
- 募集期間:令和7年(2025年)11月28日(金) 午後5時まで(郵送は当日消印有効)
- メールアドレス:zeimu@town.niseko.lg.jp
このページの情報に関するお問い合わせ先
- 税務課
- TEL:0136-56-8838
- FAX:0136-44-3500