館長講話「芸術」の陰謀 歴史から探る~生成AIの登場と創造性

館長講話 「芸術」の陰謀
 歴史から探る~ 生成AIの登場と創造性

ChatGPTなどの生成AI (人工知能)の登場から1年。あっと
いう間にビジネスや教育現場での導入が進み、将来、人間の
労働の半分は不要になるとの予測も。産業革命以来最大の
社会変革に人間の創造性は太刀打ちできるのか。技術革新の
その先を美術の歴史から考える。

                            
お話:寺嶋弘道(有島記念館 館長)
1955年滝川生まれ。1978年金沢美術工芸大学卒業後、学芸員に。
道立三岸好太郎美術館を振り出しに道立近代美術館、道立帯広美術館、
道立文学館、道立釧路芸術館などに勤務、2015年道立近代美術館
学芸副館長に就任。その後、本郷新記念札幌彫刻美術館館長を経て
2021年から現職。

日時

・第一回
 2024年 1月27日(土)14:00 - 15:00

・第二回
 2024年 2月10日(土)14:00 - 15:00

これらの講話は、同内容です

場所

ニセコ・有島記念館 特別展示室

料金

聴講無料

展覧会観覧料(大人500円、高校生100円)が必要です
中学生以下、および65歳以上のニセコ町民は無料
年間パスポート(1年間有効):大人800円 高校生200円

主催

有島記念館

このページの情報に関するお問い合わせ先

ニセコ町有島記念館
TEL:0136-44-3245
FAX:0136-55-8484