【受付終了】<事前申込制>第201回まちづくり町民講座「コモンから考える森林資源」
お知らせ
定員に達したため、受付を終了いたしました。
たくさんのお申込みありがとうございました。
たくさんのお申込みありがとうございました。
水源や土壌、生物多様性の保全、レクリエーション空間の提供、そして地球温暖化の防止など、多面にわたる機能を発揮している森林。その前提として、木材などの利用を通じて森林が健全に維持・管理され、森林資源が循環的に利用されている必要があります。森林は、ニセコ町の総面積の67%を占める大切な地域資源でもありますが、その状況はどうなっているのか、意外に知らないことがたくさんあります。
第192回町民講座から森林に関わるテーマで講座を開いています。第1弾(第192回)では「地域の暮らしや風景と森林資源のつながり」、第2弾(第194回)では地域振興や人口問題を切り口に地消地産や域内経済循環、第3弾(第196回)では自然保育についてお話いただきました。
今回は、著書『人新世の「資本論」』が話題の経済思想家・斎藤幸平さんをお迎えし、これからの時代に向け持続可能な地域の実現をしていくために脱成長コミュニズムや、かつてあった森や農地や河川の水などの共同管理に関係するコモン(共有財産)の視点についてお話しいただきます。後半では、竹本さんとの対談を通して、コモン(共有財産)という視点から森林との付き合い方について、みなさんと一緒に考えたいと思います。
第192回町民講座から森林に関わるテーマで講座を開いています。第1弾(第192回)では「地域の暮らしや風景と森林資源のつながり」、第2弾(第194回)では地域振興や人口問題を切り口に地消地産や域内経済循環、第3弾(第196回)では自然保育についてお話いただきました。
今回は、著書『人新世の「資本論」』が話題の経済思想家・斎藤幸平さんをお迎えし、これからの時代に向け持続可能な地域の実現をしていくために脱成長コミュニズムや、かつてあった森や農地や河川の水などの共同管理に関係するコモン(共有財産)の視点についてお話しいただきます。後半では、竹本さんとの対談を通して、コモン(共有財産)という視点から森林との付き合い方について、みなさんと一緒に考えたいと思います。
◆日時 令和3年12月23日(木) 18時~
◆場所 ニセコ町民センター 大ホール
◆講師 経済思想家 大阪市立大学准教授 斎藤 幸平 氏
◆申込 事前申込制 期限12月15日まで 無料
※定員に達し次第、受付を終了します
※町民事前申込を11月30日まで行い、今回、追加での申込受付となります。
引き続き町民のみなさまのほか、町外にお住まいの方など、どなたでもお申込みいただけます
以下の申込先に、氏名・住所・電話番号をお知らせください
<申込先>
ニセコ町役場企画環境課自治創生係
Mail: jichi□town.niseko.lg.jp 「□を@に変換」
TEL:0136-44-2121
FAX:0136-44-3500
◆託児 希望される方は12月10日までにお申し込みください
※新型コロナウイルス感染症の状況により、開催内容を変更する場合があります
※ご参加にあたっては、新型コロナウイルス感染防止のため、マスクを着用していただくとともに、咳や発熱など体調に不安のある方は参加をお控えくださいますようお願いします。
- チラシ(PDF形式:1MB)
このページの情報に関するお問い合わせ先
- 企画環境課経営企画係
- TEL:0136-44-2121
- FAX:0136-44-3500