【お花情報】桜ヶ丘公園のカタクリ、ふるさと眺望点のサクランボの木情報

　ニセコにも春の足音が聞こえ始めました。

 　JRニセコ駅を降りて正面にある「桜ヶ丘公園」では、カタクリがつぼみを出し、開花の準備完了といったところです。エゾエンゴサクは一足早く咲き始めており、暖かい日が続けば、一面を紫やピンク色に染める日も刻一刻と近づいています。
　少しずつ訪れるニセコの春を感じに、ぜひニセコ町へ遊びにいらしてはいかがでしょうか。

　散策路上にはまだ残雪やぬかるみがあります。また、木の枝なども落ちていますので足元には十分注意が必要ですが、通路以外の所を歩くとこれから咲く花が潰れてしまいますので、必ず通路をお歩きください。

　注：現在、サクランボの木は高樹齢化と病気などにより倒木の危機に瀕しています。
　融雪後には、町でサクランボの木の樹勢回復のため、根回りの土壌改良・客土と保護柵の設置などを行います。
　観光客の皆様には若干ご迷惑をおかけすることとなると思いますが、何卒ご理解とご協力をお願いします。

自家焙煎のコーヒーやハーブティーや自家製スイーツ、名物のヌプリカレーがおすすめ。

地元おおみち農園直営のイタリアン居酒屋で、人気のランチメニューもあります。

駅の真向かいで広い駐車場もあり、散策のあとは温泉でゆっくり疲れを癒すのもおすすめです。温泉を利用しなくても特産品やお土産の購入ができますので、ぜひお立ち寄りください。

ニセコの観光案内は、株式会社ニセコリゾート観光協会へお問い合わせください。

株式会社ニセコリゾート観光協会
電話番号：0136-44-2420