「ニセコ町で働く、ニセコ町で暮らす」 シリーズ動画の公開と移住(仕事)制度募集情報移住希望者はぜひご覧ください!

お知らせ



「ニセコ町で働く、ニセコ町で暮らす」をテーマとした
動画を2本公開しました。

近年、ニセコ町には多くの方が移住され、
人口は微増傾向が続いています。

人の活動が増え、交流が生まれていくことは
地域の活性化に必要なことといえます。

また、地域の暮らしを維持していくためには
地域で必要な仕事の担い手が確保されていなければなりません。

地域の持続性を高めていくための一つとして、
移住されるみなさんと一緒にまちづくりを進めていくことが求められます。

一方で、国際観光リゾートニセコ町として
華やかなイメージが先行し、
住民の日常の生活、暮らしぶり、働きぶり、
といったことがが伝わりにくい、といった声もよく耳にします。

そこで、
ニセコ町の日常生活や観光をはじめとした産業を支える仕事ぶり、
住民のみんさんの暮らしぶりを合わせてお伝えする動画を作成しました。

今回は
「公共交通編」と「除雪編」です。
それぞれ「夏から初秋」、「冬」のニセコ暮らしもお伝えしています。
今後、この「ニセコ町で働く、ニセコ町で暮らす」動画はシリーズ化し、
ニセコ町で働きたい、暮らしたい、というみなさんにお伝えしていきたいと考えています。


また、現在募集している
ニセコ町への移住(仕事)について、以下のとおりお伝えします。


 
 

2026前期・後期 地域おこし協力隊(任用型)の募集

ニセコ町では都市部から住民票を移動し、生活の拠点を移した「地域おこし協力隊」が活動しています。

地域おこし協力隊は、環境と調和し、農業と観光・商業が連携したバランスあるまちづくりを目指すために、
新たな発想・能力を持った都市出身の人材を誘致して、地域力の維持・強化を目指すことを目的に、
ニセコ町役場が採用をしています。
農業や観光への支援活動や地域協力活動に従事する一方、将来に自ら就業・起業して、
ニセコ町に定住・定着するための研修、自立に向けた活動を行っています。
このたび、「まちづくり基本条例」や町が進めるまちづくりの趣旨等を踏まえ、
ニセコ町のまちづくり・コミュニティの担い手として自らの主体性を生かし、
地域との創造的摩擦を乗り越えながら、地域課題の解決に向けた実践ができる人材を
「地域おこし協力隊」として募集します。

詳しくは、以下の特設サイトをご覧ください
 

 

2026年度 ”特命委託型”地域おこし協力隊の募集

上記にある「任用型」の地域おこし協力隊とは、異なる仕組みとして「特命委託型」の協力隊を募集しています。

“特命委託型”とは?
「特命委託型地域おこし協力隊」とは、町が隊員を委嘱し、 町内事業者が雇用して活動を支援する新しい仕組みです。 町と事業者が連携し、実践的なまちづくりを通じて持続的な地域活性化と定住支援を両立します。


特命委託型地域おこし協力隊について詳しくは以下の特設サイトをご覧ください
 

 

ニセコ移住ワーク共同組合

~ マルチワークという働き方による新しい移住のカタチ ~

ニセコ町にニセコ移住ワーク協同組合が設立されました。

この協同組合ですが、「マルチワーク」という働き方により一つの職場にとどまらず、
季節や時期に応じて複数の仕事を組み合わせて働く、新しいワークスタイルを提供します。
また、ニセコ町への移住者の新しい受け入れ先・雇用先になります。

この組合で働く方は正社員でありながら、一つの仕事に縛られず、
ニセコのさまざまな現場に関わる中で、自分の可能性を広げ、成長も実感。
ニセコ移住ワーク協同組合は「あなたのはじまり」を、全力でサポートします。


この組合で働くマルチワーカーは随時募集しています。


詳しくは、以下のニセコ移住ワーク協同組合ホームページをご覧ください。
 

 

ニセコ町移住ポータル

ニセコ町への移住については
「移住ポータル」をご覧ください。

運営や相談対応は、
移住者であり、町内起業者であり、子育て中である
ニセコ町移住定住支援員が行っています。

ぜひ、気軽にご相談ください。
 

 

ニセコ町の求人情報

kyuujin

このページの情報に関するお問い合わせ先

企画環境課
TEL:0136-56-8837
FAX:0136-44-3500