2025年4月建築基準法改正後の住宅確認申請の提出方法を勉強しよう

今年4月以降に着工する住宅は、従来の4号特例が廃止されて、新たに建築基準法の構造規定が適用されます。また、従来緩和されていた省エネ基準適合が義務化されます。
そのため、確認申請の添付資料が大きく変更になりますが、複雑な構造計算や省エネ計算をしなくても、一定の（仕様）規定や基準を満たす資料を添付すれば、建築基準法に適合することができます。これらをわかりやすく解説します。

■開催日・場所／
1月30日（木）　午後1時～午後5時　後志総合振興局講堂（定員100人程度）
1月31日（金）　午後1時～午後5時　小樽市消防庁舎講堂（定員50人程度）

■講師／奈良　謙伸氏（有限会社奈良建築環境設計室所長・北海学園大学非常勤講師）

■内容／小規模木造建築物の構造に関する仕様規定、木造戸建住宅の省エネ仕様基準ほか

■受講料／建築士会または事務所協会会員：無料、非会員：3,000円
※非会員の方は当日、受付で現金をお支払いください

■申込方法／下記から申込書をダウンロードの上、後志総合振興局建設指導課にFAX（0136-22-0905）またはメール（shiribeshi.kenshi1●pref.hokkaido.lg.jp）（●を@に変えてください）で申込（締切1月26日）

■問合せ／後志総合振興局建設指導課　TEL0136-23-1373