<道の駅ニセコビュープラザ>デジタル技術を活用した実証実験を行います
お知らせ
ニセコ町では、北海道の新規事業「新北海道スタイル デジタルイノベーションプログラム」に採択され、道内発のスタートアップ企業であるAWL(アウル)株式会社との連携により、道の駅ニセコビュープラザでエッジAIカメラを使った実証実験を行います。
実証期間:令和4年11月22日~令和5年2月28日(予定)
実証場所:道の駅ニセコビュープラザ
設置台数:エッジAIカメラ 3台
取組内容:エッジAIカメラにより、映像分析を行い、施設利用状況の集計・可視化を行う。
また分析・集計したデータの活用により、施設利用者の満足度向上に向けた取組を推進する。
※エッジAIカメラにより、以下の属性情報を取得します
・性別、年代
・滞在時間
なお、カメラ端末での分析後映像データは破棄します。
また上記属性情報は、個人を特定可能な情報ではありません
<本件の担当>
ニセコ町役場商工観光課 担当:川埜、斉藤 電話0136-44-2121
実証期間:令和4年11月22日~令和5年2月28日(予定)
実証場所:道の駅ニセコビュープラザ
設置台数:エッジAIカメラ 3台
取組内容:エッジAIカメラにより、映像分析を行い、施設利用状況の集計・可視化を行う。
また分析・集計したデータの活用により、施設利用者の満足度向上に向けた取組を推進する。
※エッジAIカメラにより、以下の属性情報を取得します
・性別、年代
・滞在時間
なお、カメラ端末での分析後映像データは破棄します。
また上記属性情報は、個人を特定可能な情報ではありません
<本件の担当>
ニセコ町役場商工観光課 担当:川埜、斉藤 電話0136-44-2121
<新北海道スタイル デジタルイノベーションプログラムについて>
新型コロナウイルス感染症への対応が長期化する中、「新北海道スタイル」の提唱によるライフスタイルの変革とともに、ウィズコロナやアフターコロナを見据えたビジネススタイルの変革も求められています。
北海道では、この変化の中でも事業の継続や発展、機会の確保につなげるため、様々な課題を抱える道内の自治体・事業者と、課題解決につながるスタートアップ企業のマッチングを図り、課題解決に向けた実証実験をサポートしていきます。さらに、その取組を可視化することで、北海道全体にビジネススタイル変革の普及を促進していくのが、この「新北海道スタイル デジタルイノベーションプログラム」です。
<連携事業者について(AWL株式会社ホームページより)>
AWL(アウル)株式会社は、約20カ国から集まる多国籍なメンバーが、リテール店舗の課題解決、価値向上を実現するためのAIカメラソリューションを開発、提供しています。北海道のドラッグストアチェーンである「サツドラ」との提携により、店舗での実証実験を繰り返し、実際の業務で使える水準でAI機能を、低価格で提供出来ることが強みです。
このページの情報に関するお問い合わせ先
- 商工観光課商工観光係
- TEL:0136-44-2121
- FAX:0136-44-3500