有島武 -偉大なる父の物語- 川内まごころ文学館&ニセコ町・有島記念館

有島武郎、有島生馬、里見弴の父・有島武(ありしま たけし)は、
川内・平佐(現・鹿児島県薩摩川内市)の領主・本郷家の下級武士として
明治維新を迎えました。

維新後、明治政府で大蔵省の官僚として国際局長や横浜税関長などを務め、
退官後は実業界で活躍しました。
また、現在のニセコ町に「有島農場」を不在地主として拓きました。

74歳でその人生の幕を下ろすまで、武はいかに激動の時代を生きたのか。
その足跡を辿ります。

チラシ

お待ちください

会期

2020年 4月11日(土) ~2020年11月29日(日)
 会期内の休館日/月曜日(ただし祝日の場合は翌日休)
 
 ◆臨時休館【解除】のお知らせ◆
  2020年 6月 2日(火)より、通常開館いたします。

   新型コロナウィルスまん延防止対策につきまして
ご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。

関連イベント

 2020年夏期、有島武の出身地でもある鹿児島県・薩摩川内市にあり、
当館の姉妹館である川内まごころ文学館の財部智美学芸員をお迎えして
講演会を開催する予定です。
 
 詳細は確定次第、追ってご案内いたします。

会場

ニセコ町・有島記念館

料金

無料
 

主催

ニセコ町・有島記念館 

このページの情報に関するお問い合わせ先

ニセコ町有島記念館
TEL:0136-44-3245
FAX:0136-55-8484