ニセコ町産野菜の新たな楽しみ方を提案する「恋する、やさい Niseko Vege」12月1日スタート
お知らせ
ニセコ町の50以上の農家※1が参画するニセコビュープラザ直売会は、ニセコ町産の野菜の特徴をより楽しめる「恋する、やさい Niseko Vege」を12月1日から始めます。
ニセコ町産野菜の特徴を楽しめる商品体験
ニセコ町産野菜の特徴は、多品種であることや同じ品種の野菜でも時期によって味が変化することなど、とても幅広い味わいが楽しめることです。たとえば、ニセコビュープラザ直売会が今年1月から販売したじゃがいもは17種類、トマトは25種類、かぼちゃは36種類です。また、ぜいたくトマトは7月から10月末まで販売されますが、時期によって酸味と甘みのバランスが変わります。このようなニセコ町産野菜の特徴をより楽しんでもらうために始まったのが「恋する、やさい Niseko Vege」です。
これまでニセコビュープラザ直売会のお客様には、“選んで楽しむ、違いを味わって楽しむ、そしてお気に入りを見つける”と言った野菜の楽しみ方をされている人が多くいます。その行為が、“お菓子屋さんで好きなスイーツをいくつも選び、食べることを楽しみにして帰り、そして家で違いを楽しむ”ことにとても似ていることから、「恋する、やさい Niseko Vege」では、スイーツのようなかわいいパッケージで、同じ種類の野菜だけど味の違いを楽しめる商品を開発しました。
これまでニセコビュープラザ直売会のお客様には、“選んで楽しむ、違いを味わって楽しむ、そしてお気に入りを見つける”と言った野菜の楽しみ方をされている人が多くいます。その行為が、“お菓子屋さんで好きなスイーツをいくつも選び、食べることを楽しみにして帰り、そして家で違いを楽しむ”ことにとても似ていることから、「恋する、やさい Niseko Vege」では、スイーツのようなかわいいパッケージで、同じ種類の野菜だけど味の違いを楽しめる商品を開発しました。
<本商品のパッケージ(外装)>
第一弾は、時期によって大きく味が変化する”きたかむい”で、12月1日から限定販売
第一弾は、じゃがいもの“きたかむい”です。本商品には、“きたかむい”の新じゃが(2025年産)と1年間予冷庫で熟成させた熟じゃが(2024年産)の2つが入っています。“きたかむい”は、じゃがいもの品種の中でも熟成させることでの味が大きく変化すると言われています。この味の大きな変化を体験し、楽しんでもらうために、“きたかむい”を選びました。サイズは、3Lという一番大きなサイズとなっており、1つのじゃがいもでも、半分はフライドポテト、半分はお味噌汁に入れるなど、様々な楽しみ方ができます。
パッケージのかわいさ、そして味わいが違う同じ品種のじゃがいもを楽しむ体験ができる本商品は、ご自身のご褒美やお土産向けとなっております。
パッケージのかわいさ、そして味わいが違う同じ品種のじゃがいもを楽しむ体験ができる本商品は、ご自身のご褒美やお土産向けとなっております。
※左:本商品に入っている3LサイズとSサイズのじゃがいもの比較
※右:外装と包装紙に入れられた本商品
※右:外装と包装紙に入れられた本商品
※本商品の包装紙(表)/POP
※左:本商品(熟じゃが)の包装紙(裏) 右:本商品(新じゃが)の包装紙(裏)
地域産品を魅力を発見するための外の目と内の目の体制構築
ニセコ町産野菜をもっとお客様に楽しんでもらうことを検討している中で、ニセコ町の外からの目の方が地域の魅力を発見できるのではないか?という視点から、東京都で地域×ブランド視点でものづくりやパッケージのプロデュースを手掛けている株式会社ポック(以下、ポック)へ相談をはじめたのが、本プロジェクトのキッカケです。
ポックへニセコビュープラザ直売会のお客様の行動を含め、様々な情報を共有したところ、「スイーツのように楽しんでいるように思える。その体験を商品、パッケージで強めていきましょう」という視点から前頁のようなコンセプトとアウトプットとなりました。
パッケージのデザインを含む制作に関しては、北海道のお客様の物を選ぶ感覚がわかり、物流コストを抑えることができる道内の企業をポックが探索した結果、株式会社北海紙工社にお願いすることとなりました。
ポックへニセコビュープラザ直売会のお客様の行動を含め、様々な情報を共有したところ、「スイーツのように楽しんでいるように思える。その体験を商品、パッケージで強めていきましょう」という視点から前頁のようなコンセプトとアウトプットとなりました。
パッケージのデザインを含む制作に関しては、北海道のお客様の物を選ぶ感覚がわかり、物流コストを抑えることができる道内の企業をポックが探索した結果、株式会社北海紙工社にお願いすることとなりました。
企業・団体紹介
(1)ニセコビュープラザ直売会 / 商品開発・販売
ニセコ町の60以上の農家※1による共同組合で、開所当時から「安心」「安全」「安価」の3つの「安」を基本に直売活動を行ってきました。また、地場産、本人産にこだわり、店内で販売されているもの全てが「ニセコ産」ということも実現しております。
ニセコ町の60以上の農家※1による共同組合で、開所当時から「安心」「安全」「安価」の3つの「安」を基本に直売活動を行ってきました。また、地場産、本人産にこだわり、店内で販売されているもの全てが「ニセコ産」ということも実現しております。
(2)株式会社ポック(東京都渋谷区)/ 企画開発・プロデュース
戦略と実際のものづくりを横断し、社会とブランドの変化を共創する戦略デザインスタジオです。
共創型受託事業と自社事業を循環させる実践型アプローチで、構想から実装まで伴走します。
実績:地域ブランドの企画製造例:「青森ねぶた祭り」の彩色和紙の端材をアップサイクルした「ねぶたのかけら名刺入れ」
(3)株式会社北海紙工社(北海道札幌市)/ デザイン・製造
紙パッケージや印刷物のプロデュースを軸に、企画から完成まで一貫してサポートしています。
企画の意図を汲んだデザイン性の高い紙箱や、心をつなぐコミュニケーションツールとしての印刷物の設計を得意としています。1931年札幌市にて創業。
取材してくださる報道関係者様向けの試食イベント実施
発売開始日の2025年12月1日に取材してくださる場合、本商品を実際に食べ比べができる場を特別にご用意いたします。食べ比べは、じゃがいもの素材の味がよりわかるフライドポテトで行います。試食の時間帯に関しましては、10:00から12:00、14:00から16:00とさせて頂きます。 試食は、おいしく味わって頂くために出来たてでご提供する予定です。そのため、試食を常時行っているわけではなく、取材のタイミングに合わせて、ご用意させて頂きます。事前にスケジュールを調整させて頂きますので、ご了承ください。状況によっては、試食を実施できない場合がございますので、併せてご了承ください。
また、取材タイミングによって、本商品のじゃがいもを作っている農家がじゃがいもの選果をおこなっている現場なども取材できます。
また、取材タイミングによって、本商品のじゃがいもを作っている農家がじゃがいもの選果をおこなっている現場なども取材できます。
報道関係者様のお問い合わせ先
報道関係者様のお問い合わせ先
(1)ニセコ町 企画環境課広報広聴係
〒048-1595 虻田郡ニセコ町字富士見55番地
TEL 0136-56-8837、E-mail koho@town.niseko.lg.jp
商品及び取り組みに関するお問い合わせ先
(2)ニセコビュープラザ直売会
〒048-1544 北海道虻田郡ニセコ町元町77-10 ニセコビュープラザ内
TEL:0136-44-3433
問い合わせフォーム:https://nisekoviewplaza.shop-pro.jp/customer/inquiries/new
(3)ニセコ町 農政課農政係
〒048-1595 虻田郡ニセコ町字富士見55番地
TEL:0136-56-8841 Email:nousei@town.niseko.lg.jp
(1)ニセコ町 企画環境課広報広聴係
〒048-1595 虻田郡ニセコ町字富士見55番地
TEL 0136-56-8837、E-mail koho@town.niseko.lg.jp
商品及び取り組みに関するお問い合わせ先
(2)ニセコビュープラザ直売会
〒048-1544 北海道虻田郡ニセコ町元町77-10 ニセコビュープラザ内
TEL:0136-44-3433
問い合わせフォーム:https://nisekoviewplaza.shop-pro.jp/customer/inquiries/new
(3)ニセコ町 農政課農政係
〒048-1595 虻田郡ニセコ町字富士見55番地
TEL:0136-56-8841 Email:nousei@town.niseko.lg.jp
- プレスリリースはこちら(PDF形式:1MB)
このページの情報に関するお問い合わせ先
- 農政課
- TEL:0136-56-8841
- FAX:0136-44-3500