まちづくり

町政

平成28年第6回ニセコ町議会定例会 第1号

平成28年9月8日(木曜日)


〇議事日程

  1  会議録署名議員の指名
  2  会期の決定
  3  諸般の報告
  4  行政報告

    5  委員会

  報告第1号   

所管事務調査の結果報告

(総務常任委員会)

    6  委員会

  報告第2号

所管事務調査の結果報告

(産業建設常任委員会)

   7 請願第2号

所得税法第56条の廃止を求める意見書の採択について

(小樽民主商工会婦人部部長 藤井和子 外1名  紹介議員 三谷典久)

  8 報告第1号 平成27年度ニセコ町健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
  9 認定第1号 平成27年度ニセコ町各会計歳入歳出決算認定について 
 10 承認第1号 専決処分した事件の承認について(平成28年度ニセコ町一般会計補正予算)
 11 議案第1号 ニセコ町教育委員会教育長の任命について(菊地 博) 
 12 議案第2号 ニセコ町教育委員会委員の任命について(越湖 明美)
  13 議案第3号

指定管理者の指定について(ニセコ町堆肥センター)     (以下、提案理由の説明)

 14 議案第4号 ニセコ町職員定数条例の一部を改正する条例
 15 議案第5号

町税条例の一部を改正する条例

  16 議案第6号

ニセコ町国民健康保険税条例の一部を改正する条例

  17 議案第7号

平成28年度ニセコ町一般会計補正予算

 18 議案第8号

平成28年度ニセコ町国民健康保険事業特別会計補正予算

 19 議案第9号

平成28年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算 

 


〇出席議員(10名)

1番  木下 裕三     2番  浜本 和彦
3番  青羽 雄士     4番  斉藤うめ子
5番  竹内 正貴   6番  三谷 典久
7番  篠原 正男   8番  新井 正治
9番  猪狩 一郎   10番  髙橋 守 

 


〇出席説明員

町長   片山 健也
副町長   林  知己
総務課長   阿部 信幸
総務課参事   佐藤 寛樹
企画環境課長   山本 契太
税務課長   芳賀 義範
町民生活課長   横山 俊幸
保健福祉課長  

折内 光洋

農政課長・農業委員会事務局長   福村 一広
国営農地再編推進室長   藤田 明彦
商工観光課長   前原 功治
建設課長   黒瀧 敏雄
上下水道課長   石山 康行
財政係長   川埜 満寿夫
監査委員   斎藤 隆夫
教育委員長   日野浦あき子
教育長   菊地 博
学校教育課長   加藤 紀孝
町民学習課長   高瀬 達矢 
学校給食センター長   高田 生二
幼児センター長   酒井 葉子
農業委員会会長   荒木 隆志

〇出席事務局職員

事務局長 佐竹 祐子
書記 中野 秀美

 


 開会 午前10時00分

      ◎開会の宣告

〇議長(髙橋 守君) ただいまの出席議員数は10名です。

 定足数に達しておりますので、これより平成28年第6回ニセコ町議会定例会を開会いたします。

 

      ◎開議の宣告

〇議長(髙橋 守君) 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。

 

       ◎日程第1 会議録署名議員の指名

〇議長(髙橋 守君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第124条の規定によって、議長において8番、新井正治君、9番、猪狩一郎君を指名いたします。

 

       ◎日程第2 会期の決定

〇議長(髙橋 守君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から9月14日までの7日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から9月14日までの7日間に決しました。

 

       ◎日程第3 諸般の報告

〇議長(髙橋 守君) 日程第3、諸般の報告をします。

 地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため出席した者は、町長、片山健也君、副町長、林知己君、総務課長、阿部信幸君、総務課参事、佐藤寛樹君、企画環境課長、山本契太君、税務課長、芳賀善範君、町民生活課長、横山俊幸君、保健福祉課長、折内光洋君、農政課長農業委員会事務局長、福村一広君、国営農地再編推進室長、藤田明彦君、商工観光課長、前原功治君、建設課長、黒瀧敏雄君、上下水道課長、石山康行君、財政係長、川埜満寿夫君、監査委員、斎藤隆夫君、教育委員長、日野浦あき子君、教育長、菊地博君、学校教育課長、加藤紀孝君、町民学習課長、高瀬達矢君、学校給食センター長、高田生二君、幼児センター長、酒井葉子君、農業委員会会長、荒木隆志君、以上の諸君です。

 次に、お手元に配付したとおり、監査委員から例月出納検査の結果報告2件と株式会社キラットニセコ及び株式会社ニセコリゾート観光協会における平成27年度の町の財政的支援等に係る事務事業の監査結果報告書、教育委員会より平成27年度ニセコ町教育委員会の活動状況に関する点検・評価報告書、ゆきとどいた教育をすすめる北海道連絡会より「新たな高校教育に関する指針」の見直しを求める陳情ほかを受理しておりますので、報告します。その内容は、別紙のとおりです。

 次に、6月定例会以降の議長及び副議長の動静について報告します。その内容は、別紙報告書のとおりです。

 以上をもって諸般の報告を終わります。

 

       ◎日程第4 行政報告

〇議長(髙橋 守君) 日程第4、行政報告を行います。

 これを許します。

 町長、片山健也君。

〇町長(片山健也君) おはようございます。第6回ニセコ町議会定例会に当たり、行政報告をさせていただきます。

 行政報告、平成28年9月8日提出、ニセコ町長。

 行政報告書をおめくりいただきまして、1ページ目でありますが、総務課の関係であります。平成28年度普通交付税の算定状況ということで、記載のとおりであります。前年が19億6,155万7,000円ということで、対前年比で普通交付税におきましては総額で6,713万3,000円の減となっております。これは、基準財政収入額が昨年と比較して6,900万円ほど伸びておりまして、これらによるもので、主な理由としては固定資産税が伸びているというようなことが要因として上げられます。

 次、その下、2として産業振興委員会の開催でありますが、産業振興基金の貸し付けということで、農業と観光との連携に伴う事業、それぞれ2件について審査を受け貸し付けを実施しているところでございます。

 その下、4番目として原子力防災対策の取り組み状況、以下記載のとおり各担当者レベルの会議を含めて、2ページ目まで記載してございます。2ページ目の中ほど、(4)として泊地域原子力防災協議会(第1回)と書いてありますが、これが初めて開催をされております。これは、東京において各関係機関、内閣府、原子力規制庁、内閣官房危機管理、それから大臣官房、警察庁、総務省、消防庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、海上保安庁、環境省という各関係機関が全部出る会議でありまして、地元からは北海道副知事の山谷副知事が構成員となって原子力防災についての協議を行っているものであります。なお、この会議にはオブザーバーとして13町村、泊原発周辺の13町村及び北海道電力株式会社の社長がオブザーバーとなっておりまして、協議が持たれております。この主な内容につきましては、泊地域の緊急時対応の確認についてということで現在進めております避難等を含めた計画についての意見交換ということでありますが、基本的にはこの会議の中で承認をされ、そして総理が主催する原子力防災会議が本年10月に開催見込みでありまして、ここで防災計画、避難計画について了承されるというような現在流れとなっております。私もオブザーバーとして出席をさせていただきましたが、現在札幌への避難ということが私どもニセコ町はなっておりますが、札幌方面への風向によっては、そちらの避難というのは困難になる場合も想定されますので、幾つかの、ほかにも多方面の設定をすべきでないかという意見を申し上げさせていただいたところでございます。今後ともこういった避難誘導を含めた計画の熟度を上げていくということに鋭意努めてまいりたいと、このように考えております。

 また、その下(5)、泊原子力発電所安全対策工事等進捗状況視察ということで8月23日、9月6日、記載のとおりそれぞれ行っているところでございます。

 次、ページめくっていただきまして、3ページ目でありますが、上から2段目の6として災害時における相互応援に関する協定の締結ということで、6月24日、室蘭市においてその協定者のところで、大変申しわけありませんが、ようていという言葉が抜けておりまして、ようてい・西いぶり広域連携会議構成の15市町村ということでありますが、内訳は3市9町2村、プラス札幌市南区というメンバーで構成をしておりまして、災害における迅速な状況把握、構成市町村間の連絡調整及び応援、なお平時における災害の予防、その他防災対策の充実などを相互に確認しながらレベルアップを図っていこうという協定書の締結でございます。

 その下、7として国見ジュニア応援団の視察受け入れということで、今週末にも国見町との連携を進めて、また国見の防災の訓練に対してもニセコ町として協力をしていくということにしてございます。

 その下、9として本町に滞在するオーストラリア人の安全対策ということで、駐日オーストラリア大使館の副大使が8月26日、ニセコ町に来訪され、意見交換をさせていただいております。オーストラリアの副大使からは、ニセコのスキー場が大変オーストラリアの皆さんにとって好評であること、そして依頼事項として将来的にスキー場におけるヘルメットの着用というものを義務づけることができないかという提案をいただいており、今後各スキー場等とのできるだけヘルメット着用を啓発していくような運動も含めて考えてまいりたい、このように考えているところでございます。

 以下、自衛隊関係の記念行事等、記載のとおりであります。

 また、4ページ目の11として寄附を受けた土地の現況調査ということで、副町長以下、それぞれ土地の現況調査を行っているところであります。

 また、4ページ目後段でありますが、13として台風10号の被害状況ということで、8月30日から31日にかけて、この30日の夕方からかなりな強風が吹き、倒木、農産物のデントコーンやスイートコーンが倒伏するような被害が出ておりまして、この農作物の被害だけでおおむね5,000万円程度の被害ということを見込んでおります。その下、営農施設の状況等被災状況、記載のとおりでありまして、5ページ目、それぞれ被害の現在把握していることについて書いてございます。また、上段の中に書いてありますが、建物・建築物等の損壊ということで、道の駅ニセコビュープラザ駐車場内のビュープラザを表示している大きな看板が倒壊しまして、倒れたことによりまして駐車していた車の屋根部分に大きな損害を与えたということで、これらにつきましては対応しておりますが、現在のところ人的被害はなしということであります。また、その下、枝の飛散や倒木等によりまして停電等も発生しており、これらについては情報収集あるいは対応について関係機関と行ってきたところであります。また、役場としての被害状況確認は後段に記載のとおり、それぞれ対応し、現況把握等を行ってきたところでございます。なお、これら台風10号の被害の復旧対応経費につきましては、現在調査中、また対応中の案件もあることから専決処分をさせていただき、次の議会に報告を申し上げさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 次、6ページ、企画環境課の関係でありますが、広域連合、それからその下に2としてJR函館線減便への対応ということで、昨年の9月以降これまでの経緯についてそれぞれ記載のとおりであります。平成28年に入ってから1月25日以降、それぞれこういった経緯で要請活動等を行ってきております。今般7月にJR北海道が持続可能な交通体系のあり方において今週以降単独維持が困難な線区について地域と協議を開始することを公表しております。これにつきましては、私どもでJR北海道に確認をしたところでは、我々のニセコ駅を含む函館本線小樽長万部間については新幹線開業時での対応とあわせて検討されるものというような回答をいただいているところでございます。なお、倶知安駅での長い停車であるとか、実際に減便をされているということにつきましては、早期のこういった対応も含めて引き続きJR北海道に要請活動等を行ってまいりたいというように考えております。

 次に、7ページ目をめくっていただきまして、29年度予算におきましての中央行動、記載のとおりでありまして、これから10月、11月にかけまして期成会あるいは我が町の単独にお願いしている国営事業等もありますので、これらの予算確保について要請活動を強化してまいりたいというように考えております。

 その下、4としてようてい・西いぶり地域広域連携会議ということで、後志、胆振の支庁を超えて相互に観光であるとか地域振興について、あるいは防災について検討していくということで、こういった協議会が設立され、それぞれ記載のとおり部会等が開催されているところでございます。

 7ページ、後段でありますが、6としてインターンシップの受け入れにつきましては、記載のとおりそれぞれ行っているところでございます。

 次、8ページ目、7として国際交流事業の実施状況ということで、国際交流員、新たにデリク モールさん、アイルライドから、それからエマヌエル ノイバウアーさん、ドイツからそれぞれ着任をしているところでございます。

 また、ニセコ町の国際交流推進協議会の活動、記載のとおりであり、特に小学校との国際交流であるとか、インターナショナルのリーディングプロジェクトということで多言語による絵本の読み聞かせも大変好評を博しているという、このような活動がなされているところであります。

 また、次のページめくっていただきまして、9ページ目上段でありますが、JICAのプログラムでホンジュラスに依頼があって職員を派遣しております。これは、本年5月、政府、行政関係機関の皆さんが15名、ニセコ町のまちづくり、それから住民自治の仕組み等について勉強に来られておりまして、これらが具体的にホンジュラスの中で生きているかどうかを検証してほしいということで、企画環境課長が指導者としてホンジュラスに行ってきております。

 その下、8としてJETRO・羊蹄輸出機構協議会がそれぞれ記載のとおり進められておりまして、この羊蹄山麓地域の農産物あるいは6次化の商品等について今後輸出について全体の合意形成の中から進めていくということにしてございます。

 一番下、9として世界一安全なスキー場を目指すICT利活用推進協議会、記載のとおり開催をされています。国等の支援を受け、今後さらにICTを活用したスキー場、こういった観光地としての整備を進めてまいる所存でございます。

 次、10ページ目でありますが、10としてデマンド交通の運行状況について記載のとおりであります。

 また、11としてふるさとづくり寄附について、それぞれ記載のとおりでありまして、前回報告から36口ふえているということでございます。

 次めくっていただきまして、11ページ目でありますが、上段、13としてこんにちは・おばんです町長室の開放事業をそれぞれ行っております。

 また、14として行政視察の受け入れ状況、記載のとおりでございます。

 次、その下、15でありますが、平成28年度第2回環境審議会を9月6日に開催をしていただいております。こういった環境のまちづくりにつきましては、具体的プログラムを確実に実施するよう検証等も含めて意見交換をさせていただいているところであります。

 次、12ページ目でありますが、17として第6回環境未来都市構想推進国際フォーラムについて記載のとおりであり、ニセコ町の環境モデル都市の状況についてパネル展示をさせていただき、説明を行っているところであります。

 また、その下、19番目でありますが、ニセコ町住まい・まちづくりのための勉強会ということで、記載の講師の皆さんの自主的なニセコ町でのご講演をいただいておりまして、今後省エネ建築、それから高断熱によるエネルギーロスの少ない地域づくりを進めてまいりたいと考えております。

 次、その下、それぞれ子どもたちの水生昆虫観察会とか、あるいはニセコ高校の環境学習エコツアーについても記載のとおり行っているところであります。

 次、13ページ目をめくっていただきまして、22としてバイオマスアドバイザー派遣事業について、協力をいただきながら現在こういった対応をしているところであります。

 次、23として役場庁舎等10施設の新電力の導入について記載のとおりでありまして、これによりまして前年比較で電気料が15.2%減り、COの排出量は36.2%削減、量としてされているというふうな状況を記載してございます。

 24として環境モデル都市ニセコ温泉排湯利用プロジェクトについてということで、1事業所とコンソーシアムを組んで、道の応援を得て現在こういった事業を実施しているところであります。

 以下、環境関連視察等の受け入れ状況、記載のとおりであります。

 14ページ目でありますが、27としてニセコ町自治創生協議会を開催し、全体の方針の確認あるいは地方創生応援税制、特に企業版ふるさと納税の活用方向についての意見交換をなされているところでございます。

 その下、29としてニセコ中央倉庫群オープニングイベント及びニセコ倉庫邑2016の開催ということで、7月16日開催し、その後各取り組みがなされてきているところでございます。

 次、15ページ目、税務課の関係でありますが、町税収納状況について、それぞれ担当部局含めた徴収活動によりまして、徴収率の向上を含めて努力をしているところでございます。

 その後段、町民生活課の関係でありますが、ニセコ町民センターの利用状況、それからマイナンバーの状況、16ページ目に一般廃棄物の処理の状況等を記載しているところであります。

 また、交通安全運動につきましては、交通事故ゼロの日をさらに延ばせるように、またいろんな交通安全指導員の皆さんのご協力によりまして、それぞれ防犯等の交通安全対策も行っているところでございます。

 17ページ目でありますが、記載のとおり野犬掃討、食中毒等、それぞれ対応しているところでございます。

 18ページ目、保健福祉課の関係であります。ニセコ町戦没者追悼式を7月20日、ニセコ町民センターにて行っております。58名の皆様がご出席いただいており、今後ともこういった戦争の悲劇を後世に伝える活動を行ってまいりたいというように考えております。

 次、ニセコハイツ等の入居状況につきまして、2として記載をしております。先般ニセコハイツあるいはきら里におきまして敬老会を開催し、大変温かな雰囲気の中で議長様にも出席いただいて開催をしたところでございます。

 3としてニセコこども館の利用状況、記載のとおりであります。

 4として地域医療確保対策の取り組み状況ということで、倶知安厚生病院の機能向上に向けて各取り組みをしておりますし、また(2)として倶知安厚生病院後援会設立総会ということで、倶知安厚生病院の看護師さん、医師の皆さん、こういったご家族を羊蹄山麓地域みんなで応援をし、支えていこうということで設立をし、今後とも活動を行ってまいりたいというように考えております。

 次、19ページ目でありますが、民生委員の会議、社会福祉委員会の会議、それぞれ記載のとおりでありまして、高齢者除雪等の問題等、こういったものについてご議論し、あるいは支援を行う検討を行っているところでございます。

 また、その下、7として年金生活者等支援臨時福祉給付金(高齢者向け)の交付につきまして、記載のとおりそれぞれ行って、交付金額につきましては1,662万円ということになってございます。

 9として、その下、4カ町村遠隔健康相談支援事業、これはことしにおきましては8月6日、ニセコ町民センターにおいて栗原先生のご指導を得て講演会を開催しているところであります。これにつきましては、本当に成果が大きくて、実際に参加している皆さんの血糖値、血圧が低下する顕著な健康事例が見られておりますので、今後ともこうした地道な健康づくり活動を進めてまいりたいというように考えております。

 次に、20ページ目、10として各種健康診査の実施状況ということで、記載のとおりそれぞれ健診、健康づくりの関係の活動を21ページ目まで記載をさせていただいているところでございます。

 それから、22ページ目でありますが、12として平成28年度地域包括支援センターの運営状況をそれぞれ記載のとおり活動、介護プランの作成等を行ってきているところであります。

 次、23ページ目でありますが、農政課の関係であります。町内の主要農作物の生育状況につきましては、台風10号の被害も顕著なものがございますが、全般的には引き続き平年並みの推移ということで、記載のとおりでございます。

 次、その下、2として第1回6次産業化・地産地消等推進協議会を8月2日開催をさせていただいており、今後とも国の支援を受けながら6次化、あるいは地域のものが地域で消費できるような、そういった仕組みづくりというものも検討していきたいというふうに考えております。

 次に、24ページ目になりますが、4番目としてニセコ町家畜共進会の開催が町営牧野の運営状況、7として明暗渠掘削等の特別対策事業の状況につきまして、それぞれ記載をしているところでございます。

 次に、25ページ目でありますが、国営農地再編推進室の状況につきまして、国営事業の換地委員会の開催を初め、それぞれニセコ高校への国営事業、ニセコ地区の事業協力等、それぞれ記載しております。また、期成会の役員会等も開催をし、今後とも国営事業が円滑に進むよう取り進めております。現在この国営農地の土地、特に土の確保が大変重要なこととなっており、町営牧野の土を今入れながら行っておりますが、石礫が多いというような実情もあって、現在絹丘で110ヘクタール寄贈いただいた土地の分析を行っておりまして、現在までの情報ですと大変いい土だということで、これらの土を搬出しつつ国営事業の円滑な推進に努めてまいりたいというように考えております。

 次に、26ページ目でありますが、商工観光課の関係であります。ニセコ町観光戦略会議等、こういった会議、引き続き開催しておりまして、その下、4として国民保養温泉地協議会総会を7月14日、ホテル甘露の森において開催をさせていただいたところであります。環境省としても、この温泉という価値につきまして今後広く国民保養温泉地協議会を通じて強化をしてまいりたいという考えでありますので、ニセコ町としても積極的な参加をしつつ、ニセコにも温泉があるというPRをしっかり行ってまいりたいというように考えております。

 次、27ページ目でありますが、観光関係のプロモーション等、あるいはイベントにつきまして、そこに記載したとおりであります。

 後段でありますが、(3)としてニセコスターフェス2016の開催ということで、天体望遠鏡の星空観察等を含めて今回初めてニセコで開催させていただきましたが、大変好評であります。天気さえよければ、ニセコの夜空の魅力というのは内外に広く発信できるものと考えておりますので、今後の継続等を含めて実行委員会の皆さんと協力してまいりたいというように考えております。

 次、28ページ目、トライアスロン、ツール・ド・北海道、こういったアウトドア関係のことについて記載をしており、また7月1日にはニセコ山系観光連絡協議会のクリーン作戦が開催されております。これまで引き続き比較的担当者サイド、観光協会サイドで動いてきましたが、こういったものも幅広く町民の皆さんのボランティア等を呼びかけてやるべきというふうに考えておりますので、これらにつきましてもまた今後関係機関と相談をしてまいりたいというように考えております。

 その下、10として第34回小さなふるさとづくり「七夕の夕べ」花火大会が8月6日開催されており、天候にも恵まれて大変盛況裏に終了しております。

 次、29ページ目でありますが、ニセコ駅前温泉綺羅乃湯の入館状況、記載のとおりであります。

 次、12番目としてにぎわいづくり起業者サポート事業の実施状況ということで利用実績、現在までのところ8月31日4件ということで記載してあります。

 また、ようてい地域消費生活相談窓口の運営状況について、それぞれ記載しております。

 次、30ページ目でありますが、建設課の関係でありますが、道道ニセコ停車場線の歩道に係る説明会の開催、あるいは町営住宅の入居者選考委員会、それぞれ開催されているところであります。

 次、3として国土利用計画法に基づく土地取引の状況ということでありますが、そこの括弧書きの中に2件、4.2ヘクタールが海外資本ということであります。ニセコ町におきましては、ご承知のとおり景観条例、環境基本条例、そして山の地区においては準都市計画がしいてあったり、あるいは国定公園地域、第3種地域等の指定があるものですから、マスコミ等で述べられているような土地の売買があって、海外資本によって大きく町の土地がなくなっているというような状況はありませんので、引き続き水源池の条例の確保であるとか、こういったものに留意をしてまいりたいというように考えております。

 景観条例等に基づく協議状況につきましては、4で記載のとおりであります。

 次、31ページ目、上下水道課の関係でありますが、1としてニセコいこいの村の専用水道配水管漏水事故について、6月22日、記載のとおり対応させていただいているところであります。特に被害状況のところに書かせていただいたとおり、大きな被害というのは出ておりません。

 その下、2として簡易水道(宮田地区里見)配水管漏水事故についてということで、8月13日、記載のとおり発生し、対応したところであります。我が町の水道におきましては、管路の老朽等におきましてこういった事態が頻発しており、中間でのそういった水のやりくりができるような整備も引き続き今後とも努めて、適正な維持が図られるよう努めてまいりたいというように考えております。

 次に、32ページ目、農業委員会の関係でありますが、ニセコ町グリーンパートナーの交流等の活動をそれぞれ記載のとおり行っており、また一番下でありますが、農業委員会の道外視察研修も7月5日から7日まで記載のとおり実施をしているところでございます。

 次に、めくっていただきまして、33ページ目、消防組合ニセコ支署の関係につきまして、それぞれ町村長会議あるいは危険物安全協定の定期総会等記載し、一番下、6として消防演習が6月29日、記載のとおり開催をしているところであります。

 また、34ページ目、婦人防火クラブの活動でありますとか、ニセコ町少年消防クラブの活動について記載をしているところであります。

 9として災害出動、警戒出動、それから火災出動について、35ページ目までそれぞれ記載をさせていただいているところでございます。

 次に、36ページ目、ニセコ救急の出動状況、それぞれ記載させていただいておりますが、近年救急出動、大変多くなっております。また、こういった予消防を含めた救急活動について大変な経費が多くかかっている実情があり、総務省に対してこういったものについて地方交付税の算入要件に該当するのではないかという提案をさせていただいておりますが、なかなか全国的な一律の規定でいっておりますので、難しいという状況にありますが、今後とも地方交付税制度の改正、見直し、こういったものについても積極的に国に対して提言をしてまいりたいと考えております。

 次、37ページ以降、建設委託等の工事の執行状況につきまして書いておりますので、後ほどごらんいただければというように思います。

 以上で第6回ニセコ町議会定例会に当たり行政報告を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。

〇議長(髙橋 守君) 次に、教育長、菊地博君。

〇教育長(菊地 博君) おはようございます。それでは、私のほうより第6回ニセコ町議会定例会に当たり、教育行政報告を行います。

 教育行政報告、平成28年9月8日提出、ニセコ町教育委員会。

 お手元の資料1ページをお開きください。大きな1として、教育委員の活動について記載しております。(1)の教育委員会議でありますが、7月4日の定例会におきまして、報告事項として5件、議案として有島記念館運営委員の委嘱等5件についての審議を行っております。また、その他といたしましてニセコ高校屋内体育館耐震改修工事基本設計の内容等3件について説明及び意見交換を行っております。

 続きまして、(2)の①として7月6日に教育委員による視察研修を行っております。本町では、ニセコの環境や特色を生かした教育の推進を目指しておりますが、その柱となる小中一貫教育、特に英語教育に重点を置いて道内で先進的に取り組んでいる胆振管内厚真町を訪問してまいりました。厚真町は、町内小学校2校、中学校2校が平成24年度から文科省の教育課程特例校の指定を受け、小学校1年生から英語教育に取り組んでおります。今回の訪問では、厚真中央小学校の2年生と5年生の英語の授業を参観いたしました。非常に子どもたちは元気がよく、自然に英語を発しながら、2年生ではアルファベットのリズム練習や簡単な挨拶等の会話、5年生ではレストランの場面を想定した会話練習や教材づくりを行っておりました。授業参観の後、厚真町教育委員会にて小中一貫と英語教育の取り組みについての説明を受け、意見交換を行ってきたところです。教育課程の組み方や事務局体制など参考にするべき点も多く、可能な点を取り入れながらニセコスタイルの教育の体制づくりを進めてまいりたいと考えております。

 次の②といたしまして、厚真町視察後、翌日7日に北海道市町村教育委員研修会に参加をしてきております。内容は記載のとおりですが、文部科学省の藤原視学官のほうからは、コミュニティー・スクールの動向と今後の展望についての説明がございました。本町でも導入事業を進めているコミュニティー・スクールについて、中教審答申でも努力義務にすること等が提言されており、今後国や道において推進が広まってくるものと思われます。

 次の③、④、教育長のセミナー及び研修会に参加してきております。

 2ページに移りまして、大きな2の教育委員会活動状況の点検・評価についてであります。8月26日に3名の委員による外部評価委員会を開催し、27年度のニセコ町教育委員会の活動状況の報告及び所管ごとの事務事業について説明を行った後、外部評価委員により意見及び評価をいただいております。各事業一つ一つへの評価、意見、助言につきまして報告書にまとめて、本日お手元のほうに配付、提出をさせていただきましたので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。今回の評価結果を踏まえて、今後の事務事業の改善に努めてまいります。

 次に、大きな3、学校教育の推進についてです。(1)、学校運営につきまして、参観日や旅行行事等、記載のとおりでございます。

 3ページをお開きいただきまして、上段に中体連の全道大会について記載をしております。今年度は、陸上1名、バドミントンに3名の生徒が出場いたしました。陸上大会においては、3年生の石川修君が走り高跳びに出場し、1メートル76という自己ベストをマークして見事に第5位に入賞しております。石川君は、身長よりも10センチ以上高い高さを跳躍に成功したことになります。非常にそのときは競技場内が沸いたという報告を受けております。また、バドミントン大会のほうですが、男子ダブルスの池田君、大場君のペアが1回戦を勝ち、ベスト16に進出をしております。シングルスの長船さんにつきましては、残念ながら1回戦で敗退しましたが、2年生ということもあり、次年度につながる貴重な経験になったというふうに考えております。

 次に、各種体験についてですが、⑥として中学校3年生の職場体験が町内20カ所の事業所で行われ、また⑦として小学生の農業体験、話し方教室、国際交流について記載をしております。その丸の2つ目にあります話し方教室でありますが、劇団四季による美しい日本語の話し方教室ということで、いわゆる劇団四季の地域貢献活動ということで道内小学校を訪れているものであります。今回は、ニセコ小学校にてニセコ小、近藤小の5年生を対象に、現在札幌で公演しております「ウィキッド」などに出演している俳優3名が来校いたしました。正しい日本語の発音の仕方など、劇を演じているように3名の俳優さんがかけ合いながら模範を示し、子どもたちも練習した後、最後は大合唱で締めくくるという非常に印象深い内容になりました。今後発表や合唱の機会など、日常的に生かしてくれることを期待したいと思います。

 次に、各種会議・研修等の状況につきまして、3ページから4ページにかけて記載をしております。4ページの中ほどになりますが、平成28年度スクールカウンセリング研修についてでありますが、本町のスクールカウンセラーの相場史生氏の紹介を受け、精神科医である安岡譽先生をお招きし、町内教職員25名の参加のもと、「子どもの発達障害と精神障害への理解と対応」の内容について講演をいただきました。子どもたち一人一人の課題への対応が求められている今日、障害への正しい理解と支援の仕方について学ぶことができ、今後の指導改善につながるものと考えております。

 続いて、5ページをお開きいただきまして、(2)に児童生徒の状況、在籍一覧、特別支援教育を要する状況等について記載をしてございます。

 下段になります(4)、学校安全につきまして、町内小学5年生を対象とした防犯模擬訓練、子ども110番の家を町内商店の協力を得て7月12日に実施しております。近年不審者により子どもが被害に遭う事案が多発しており、今年度は町内においても声かけ事案が発生している中で自分の身を守る訓練として重要な位置づけであると考えております。

 次に、6ページに移りまして、子ども議会について記載をしております。例年小中学生を子ども議員として募集し、議場にて子ども議員及び町関係の説明員による子ども議会を実施しておりますが、今年度は残念ながら中学生の応募がなく、小学生4名のみの参加となりました。したがって、今回は議会の形をとらず、町長、副町長、そして私による懇談会形式をとることとなり、8月10日に実施をいたしました。4名の小学生からは、スポーツ施設や商業施設の拡充、環境及び観光についての提案など、多数の意見、要望、質問等が出されました。議会形式とは異なり、懇談形式であったことや、4名ということでこれまでとはまた違って深い意見交換ができたものと考えております。ここで出された意見等を今後は事後活動としてさらに調査や取材を行い、まちづくり活動の一環として取り組んでいく予定でおります。

 次に、(6)のコミュニティー・スクール導入事業の状況についてでございます。導入2年目となります今年度につきましては、推進委員を11名から16名にふやし、より地域の方々に準備段階から加わってもらっております。6月8日の第1回推進委員会では、委員による熟議を開催しております。熟議では、「ニセコに誇りを持てる子どもを育てるためには」というテーマのもとで熟議を行い、各委員からはニセコの開拓や歴史を知り学ぶこと、町を好きになり、大人になってニセコに戻りたいと思えること、お年寄りや地域の方々など多くの人とかかわることなどの考えが出されました。ここで出された考えは、今後取り組んでいく上での基礎になるものと考えております。また、7月26日の第2回委員会では、委員みずから地域資源を体験しようという目的のもと、2グループに分かれて尻別川のエコラフト、中央倉庫群での白樺細工とヨガ体験、SL転車台見学などを行い、ニセコのよさの一端を実際に肌で感じたところです。これらの様子は、教育委員会のホームページ、広報による回覧、ラジオニセコなどで町民の皆様への周知に努めているところです。

 次に、ニセコスタイルのもう一つの取り組みになります。小中一貫教育に係る検討状況について、(7)に記載をしております。7ページをめくっていただきまして、その第2回の協議会におきまして、もう既に英語特別委員会につきましては先行設置をしております。その状況報告及びALTの活用方針、今後の検討事項について具体的な協議を進めているところであります。コミュニティー・スクール及び小中一貫教育につきましては、11月ごろを予定に町民講座を開催し、町民の皆様ともニセコスタイルの教育のあり方について意見交換を行ってまいりたいと考えております。

 続いて、(8)、幼児センター関係につきまして園の行事、健康安全、入園児童の状況等について記載をしております。②の健康安全のフッ化物洗口につきましては、4歳児でことし16名の申し込みがあり、水うがいの練習を経て7月5日より本実施を始めているところでございます。

 8ページに移りまして、預かり保育の状況、以下子育て支援センター関係等、記載のとおりでございます。

 9ページ、10ページまで移っていただきまして、10ページの(9)、ニセコ高等学校関係でございます。①に意見発表大会について記載をしております。この大会は、高校生が日ごろの学校生活を通して思うこと、考えることをテーマに沿って意見をまとめ、発表し合うものです。6月16日に一般来場者もいる中で校内大会を開催し、3名が入選をしております。

 11ページ、お開きいただきたいと思いますが、11ページの下段のほうになりますが、下から2つ目の丸、この校内大会を経た3名が南北海道大会に出場いたしました。そこで、増原壱瑳君、2年生ですが、開発・保全・創造分野で優秀賞を獲得、増原君は引き続き、その下にありますように全道の意見発表大会、ニセコ高等学校が今年度会場校になりましたが、その全道大会でも意見発表を行っております。惜しくも入賞はなりませんでしたが、環境モデル都市としてCO削減目標を掲げている町の取り組みに視点を当て、より情報周知を図る必要性や自分自身がクラブ員として情報発信に努めたいとの積極的な主張を行い、高い評価がされたというふうに考えております。

 あと前後しますが、その上段のほうには定体連の体育大会について記載をしております。今年度は、卓球女子が全国大会に団体で出場権利を得て、8月2日から東京駒沢体育館で開催された大会に出場し、1回戦で敗退しましたけれども、全員1年生ということで貴重な体験を積むことができたと出場生徒より報告を受けたところでございます。

 続いて、12ページに移っていただきまして、上段のほうに農業クラブの技術競技大会について記載をしております。南大会のほうで2年生の沼沢りなこさんが最優秀賞、3年生の松原亜美さんが優秀賞に入り、2人が10月に大阪府で行われる全国大会への出場が決まっております。2名の参加につきまして、ご理解、ご協力のほうをよろしくお願い申し上げたいと思います。

 次、⑧番、ボランティア参加状況ということで、JAようてい祭の参加、農産物の対面販売等を行ってございます。

 また、(10)として長万部町教育委員会より教育長初め3名が来訪し、本町のコミュニティー・スクール導入の取り組み等に関する行政視察の受け入れを行ってございます。

 次に、大きな4、社会教育・社会体育の推進についてであります。(1)の社会教育活動といたしまして、放課後子ども教室、寿大学について記載をしてございます。

 13ページをお開きいただきまして、丸の2つ目に老人クラブ連合会との合同運動会について記載をしております。今年度は、残念ながら川北地区が参加人員不足ということで不参加となり、3地区による対抗でありましたが、南西チームが12年ぶりの総合優勝を果たしております。

 続いて、エアウオーク、洋上セミナー、芸術観賞会等、予定どおり記載のとおり行っております。

 14ページに移りまして、(2)、文化・図書活動として有島記念館の各事業について記載をしております。いずれも順調に行われておりまして、来場者につきましても現在のところは昨年を上回るペースで続いております。

 16ページ目まで進んでいただきまして、16ページの中ほどにあります③の有島記念館運営委員会でございますが、6月13日に開催をしております。専門的な立場から意見や助言をいただくという狙いで、ここに記載の5名の方々を運営委員として委嘱をいたしました。今回の運営委員会では、有島記念館の適切な運営のために貴重な意見をいただいたものと考えております。おおむね有島記念館の現在の事業については、高い評価をいただいたというふうに捉えてございます。

 続いて、④といたしまして有島記念館を応援していただいております篤志家の佐野力氏の寄附金活用事業ということで、木田金次郎美術館との共同プロジェクト、今年度は札幌駅前地下歩行空間でのパネル展を今後予定をしてございます。有島武郎の功績や魅力を広く道民の皆様にも認知してもらうよう努めてまいりたいというふうに考えております。現在有島記念館では、大鉄道写真展及び楽しい子どもの美術展を10月10日まで開催しております。今後につきましても公募絵画展、各種コンサート等を予定しており、さらなる事業の充実に努めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。

 17ページをお開きいただきまして、⑤、⑥として学習交流センターあそぶっくの利用状況及びNPOあそぶっくの会の活動状況につきまして、18ページまで記載をしてございます。これまで同様、大変充実した活動を行っております。

 (3)といたしまして、社会体育・スポーツ活動ということで、①に日本ハムファイターズの野球教室、②に学校アスリート訪問事業につきまして、19ページにかけて記載をしております。19ページのサッカー教室でありますが、砂川誠氏ということで、昨年までコンサドーレの現役選手だった選手ですけれども、砂川誠氏を迎えてサッカー少年団を対象としたサッカー教室を開催しております。

 それから、19ページの下のほうにあります⑥、日本ハムファイターズの野球観戦でありますが、今年度のファイターズの企画事業ということで招待された39名の小学生が野球観戦を行っております。野球観戦の前には、練習見学や選手インタビューを行うということで、ふだんではなかなかできない体験ができたということで、子どもたちにとっては非常によい思い出になったのではないかなというふうに考えております。また、町より提供いたしました勝利者賞、ホームラン賞などの特産品について、大型ビジョンで紹介をされております。

 最後、20ページになりますが、⑦、第5回全国選抜女子バレーボール大会が8月8日から5日間の日程で開催をされております。

 また、第30回北海道マラソン、記念大会ということで、道内179市町村より代表1名が招待を受け、本町からは片山町長がファンランの部に出場をしております。

 以上で教育行政を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これで行政報告は終わりました。

 この際、午前11時15分まで休憩いたしたいと思います。

 

休憩 午前11時00分

再開 午前11時15分

 

〇議長(髙橋 守君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 

       ◎日程第5 委員会報告第1号から日程第6 委員会報告第2号

〇議長(髙橋 守君) 日程第5、委員会報告第1号及び日程第6、委員会報告第2号の所管事務調査の結果報告2件について一括して報告を行います。

 総務、産業建設の順に各常任委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、青羽雄士君。

〇総務常任委員長(青羽雄士君) それでは、総務常任委員会所管事務調査の結果報告を申し上げます。

 期日は、平成28年7月21、22、28、29の4日間です。

 出席委員は、総務常任委員会委員全員。

 説明のため出席した者は、総務課長ほか記載のとおりです。

 調査事項は、総務、財務、税務、企画、社会福祉、保健衛生、環境衛生、住民基本台帳、戸籍、学校教育及び社会教育、その他総務常任委員会の所管する事務です。

 調査結果です。町政全般にわたって、1、町財政の将来を見越した財政運営について、町の財政を考えたとき、長期的視点に立った計画的な運営をすべきである。国営事業など、事業規模や歳出時期がはっきりしている事業もあるので、計画的に基金を積めるような予算編成を行ってほしい。また、歳出見直しを行うとともに、自主財源を確保するための方策を広く検討することが必要である。

 2、町有施設の計画的な更新について、建物、道路、橋梁、上下水道などの町有施設は老朽化を見据えて、町全体で計画的な更新を進めること。その際は、存廃も含めた長期的計画を明らかにした上で計画を立ててほしい。

 次に、町民生活課に関して、一般廃棄物最終処分場の供用年限が4年後の平成31年の見込みであることから、具体的な対応策の検討を開始すべきではないか。

 最後に、教育委員会に関して、幼児センター増築後の既存保育室を有効に活用してほしい。

 以上で報告を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

 〇議長(髙橋 守君) 次に、産業建設常任委員長、竹内正貴君。

〇産業建設常任委員長(竹内正貴君) それでは、平成28年度産業建設常任委員会所管事務調査の結果報告を申し上げます。

 期日は、平成28年8月31日、9月1日、2日の3日間であります。

 出席委員は、産業建設常任委員全員。

 説明のために出席した者は、福村農政課長ほか記載のとおりであります。

 調査事項につきましては、農林畜産業、農地整備、道路、橋梁、公営住宅、上下水道及び商工観光、その他産業建設常任委員会の所管する事務であります。

 調査結果としましては、1番、農耕期間の気象経過や8月30日から31日にかけての台風の被害状況、主要作目の作況状況については、記載のとおりであります。

 2番として、農政課関係では、ニセコ町農業の将来像について、国の施策もあり農業の大型化が進められてきましたが、ニセコ町の農業実態に合っていたのか、国が進める担い手確保、経営強化支援事業は大規模経営向けでニセコ町の農業者では適用を受けることが難しいところがある。小規模な農業経営でも営農継続ができるような制度を町からも国に働きかけるべきではないか。

 3番として、商工観光課関係では、観光行政について、ニセコ地域への観光客の入り込みが年々ふえている今だからこそ、次の展開を考える時期に来ている。今後のニセコ観光のあり方について、町と観光協会、事業者の3者が一体となって協議、検討すべきではないか。

 4番として、建設課関係では、道路維持補修や除雪について、町道の維持補修や除雪業務は民間委託を進めてきたが、要望や苦情への対応に時間を要している実態がある。日常的な巡回点検や迅速な対応のため、職員の増加も含め見直しを進め、町側にも道路の維持管理や現場の指導に対応できるような体制づくりを検討すべきではないかということで、以上で報告を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) それぞれ常任委員長の報告が終わりました。

 これよりただいま報告があった各常任委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。ただいまの各常任委員長の報告を受理し、善処を必要とする関係部分についてはそれぞれ町長及び教育委員会に対し善処されるよう要望したいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、委員会報告第1号及び委員会報告第2号の所管事務調査の結果報告2件については、これを受理し、善処を必要とする関係部分についてはそれぞれ町長、教育委員会に対し善処されるよう要望することに決しました。

 

       ◎日程第7 請願第2号

〇議長(髙橋 守君) 日程第7、請願第2号 所得税法第56条の廃止を求める意見書の採択についての請願書については、会議規則第91条の規定に基づき産業建設常任委員会に付託します。

 

       ◎日程第8 報告第1号

〇議長(髙橋 守君) この際、日程第8、報告第1号 平成27年度ニセコ町健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての件を議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) よろしくお願いいたします。それでは、日程第8、報告第1号 平成27年度ニセコ町健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでございます。

 議案の2ページをごらんいただきたいと思います。報告第1号 平成27年度ニセコ町健全化判断比率及び資金不足比率の報告について。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、平成27年度決算に基づくそれぞれの比率について、別紙監査委員の意見をつけて報告する。

 平成28年9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 本件につきましては、地方財政健全化法に基づき地方公共団体の財政状況を客観的、統一的にあらわし、また全体像を把握するため、決算に基づきこれらの財政の健全化に関する指標を算出することとされております。別紙といたしまして、本文でも述べましたように監査委員の意見書をつけてございますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 議案の3ページをごらんいただきたいと思います。上段の表に27年度決算に基づきまして4つの比率を掲載してございます。一番左側、一般会計に係る実質赤字比率、その隣、特別会計まで含めた連結実質赤字比率、これら赤字は全ての会計で発生しておりませんので、いずれの比率も発生していないことから横棒が引いてございます。続きまして、真ん中右寄り、実質公債費比率について、これは標準財政規模に対する町が実質的に負担する公債費の比率となりますけれども、27年度決算に基づきまして13.8%で、昨年度より0.5ポイント減少しております。比率が減少した要因ですが、分子に当たります公債費総額は増加となったものの、平成26年度に基金を活用し、実施したコーポ有島繰上償還により公債費の特定財源として充当できる公営住宅使用料を増額できたこと、また分母となります標準財政規模が税収の増などにより増加となったことによります。実質公債費比率は、過去3カ年の平均を用いますが、単年度で見ますと平成25年度が14.5、平成26年度が14.1、平成27年度が13.1%となっております。続きまして、一番右側、将来負担比率ですが、標準財政規模に対する町が将来的に負担すべき実質的な負債の比率でございます。昨年度より8.4ポイント減少して66.8%が27年度の決算に基づく数字でございます。比率が減少した主な要因ですが、全会計で地方債残高を約2億2,000万円減少できたこと、さらに基金について国保会計を含めて約6,000万円増額できたことにより、分子に当たる実質的な将来負担額を減少できたこと、また先ほどの実質公債費比率同様に分母となります標準財政規模が税収の増などにより増加となったことによります。

 続きまして、議案3ページの下段にあります資金不足比率ですけれども、公営企業会計ごとの資金不足比率を示すもので、資金不足額が発生しておりませんので、全ての比率横棒ということになってございます。

 なお、別冊でニセコ町平成27年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率計算書を配付しておりますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 報告第1号に関する説明は以上でございます。よろしくご審議をお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

(「なし」の声あり)

 これをもって質疑を終了いたします。

 これにて報告済みといたします。

 

       ◎日程第9 認定第1号

〇議長(髙橋 守君) 日程第9、認定第1号 平成27年度ニセコ町各会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第9、認定第1号 平成27年度ニセコ町各会計歳入歳出決算認定でございます。

 最初に議案の4ページをお開きいただきたいと思います。認定第1号 平成27年度ニセコ町各会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、下記平成27年度ニセコ町歳入歳出決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。

 記、1、平成27年度ニセコ町一般会計歳入歳出決算、2番目から6番目まで各特別会計の歳入歳出決算となります。

 平成28年9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 議案の別冊といたしまして5点の資料をつけておりますので、まずご確認いただければというふうに思います。まず、横長の平成27年度ニセコ町決算関係書類という分厚い書類でございます。次に、こちらも分厚い縦型の平成27年度における主要な施策の成果についてという書類でございます。それから、横長の平成27年度ニセコ町決算概要です。さらに、3枚物で平成27年度特定目的基金の運用状況報告書でございます。最後に監査委員の意見書をつけてございます。この5点が決算認定の関係資料でございます。

 これらをもとにしまして、平成27年度決算概要をポイントを絞ってご説明いたします。では、縦型の厚い書類、平成27年度における主要な施策の成果、こちらを使って概要を説明したいと思います。こちらの冊子の2ページをまずごらんいただきたいと思います。冊子の2ページでございます。ニセコ町の財政の状況とあります。3ページから決算の概況でございますけれども、平成27年度の一般会計決算については、前年度に大型公共事業がなかったこと、平成27年度にニセコこども館の新設事業や中央倉庫群の再整備事業を実施したことによりまして、歳入歳出とも前年度決算額を上回ってございます。

 3ページ中ほどのグラフをごらんください。平成27年度においては、ニセコこども館などの公共施設整備更新の財源として基金を活用いたしましたが、一方で将来の健全な財政運営の確立や今後の有効活用に向け各種基金へ基金活用額を超える積み立てを行ったことから、基金残高を5年ぶりに増額することができました。また、地方債残高については、新規投資的事業の優先順位づけや平準化により着実な減少が図られてきておりますが、将来の財政負担を考慮しながら財政健全化に努めてまいりたいというふうに考えております。

 次に、5ページの上の表でございます。決算財政指標でございますが、表の2番目の行にあります歳入合計は、46億8,890万円余りとなっております。前年から比べて4億6,495万円余り増加しております。歳出合計は44億9,279万円余りということで4億2,734万円余りの増加となっておりますが、地域活性化・交流拠点として中央倉庫群の再整備事業を実施、整備完了したほか、ニセコこども館新設事業や平成28年度の幼児センター増築事業に向けた土地造成や実施設計、ニセコ高校の機能向上事業など、子育て教育環境の充実も図っております。このほか、公営住宅改善事業や羊蹄近藤連絡線の歩道設置事業、芙蓉橋の補修事業など社会基盤の整備更新も実施しております。

 3ページの後段になりますが、ソフト事業では付加価値や生産性向上に向けクリーン農業総合推進事業や緑肥作物の奨励事業、周遊観光促進や3次交通対策としてグリーンバイク推進事業や湯めぐりバス運行事業、国、道の交付金を活用した消費喚起のプレミアム商品券発行事業やにぎわいづくり起業者等サポート事業など、本町の基幹産業であります農業と観光、さらに商業の振興に力を注いできました。また、子ども医療費の無償化制度やキッズカード事業、外国語教育や特別支援教育など、福祉、子育て施策も継続して実施しております。

 環境面の取り組みでは、町内街路灯のLED化のほか、ニセコこども館での地域木材を活用した高断熱、省エネ整備と地中熱ヒートポンプの導入、民間施設を含めたCO削減に向けた調査事業などを行っております。

 また、国の直営事業とはなりますが、本町始まって以来の大規模公共事業といえます国営緊急農地再編整備事業について、平成27年度から念願の着工となっております。なお、平成27年度の大きな取り組みとして第5次総合計画の見直しを行いました。また、まちづくり自治創生を進めるためニセコ町自治創生総合戦略を策定してございます。

 5ページに進んでいただきまして、上の表になりますが、歳入から歳出を引いた収支から平成27年度に繰り越す事業に必要な一般財源を除いた額であります実質的な収支、上の表の中ほどになりますが、前年度を上回る1億6,625万円の黒字となり、次年度の安定的な財政運営に必要な額を確保した結果となっております。

 続きまして、歳入の概況ですけれども、5ページに記載しております。主要な財源であります地方交付税は、対前年度5,568万円の増額となり、臨時財政対策債を含めた実質的な普通交付税についても3,034万円の増額となりました。また、町税については個人町民税や入湯税で増額となり、764万円の増額となっております。一方、大型公共事業の実施によりまして、国や道からの補助金、国庫、道支出金は、前年度比でいずれも50%を超える大幅な増額となってございます。また、同様に町債も対前年度比で36%ほどの増加となっております。

 それから、財政状況を示す指標の状況につきましては、先ほど報告したとおり実質公債費比率、将来負担比率、経常収支比率でございますけれども、6ページの上に表を、6ページ下にグラフで財政状況を示す指標の経年推移が載ってございますので、こちらもごらんいただきたいと思いますが、財政構造の弾力化や公債費負担と財政確保のバランスなどに今後も留意してまいりたいと考えております。

 次に、決算データの概況につきましては、一般会計は7ページ以降、特別会計は10ページ以降に掲載しておりますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 それから、同じくこの冊子の15ページ以降に重点施策の概要が記載しております。また、55ページ以降に27年度の施策の成果とありますけれども、これは各課において職務目標の共有化、業務改善を目的に導入いたしました職務目標の取り組みと達成状況の成果をあらわしたものでございますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 99ページ以降には施策の詳細ということで個別事業の実績書が載ってございますので、こちらも後ほどお読みいただきたいというふうに思います。

 続きまして、A4横の、こちらも厚い書類ですが、平成27年度ニセコ町決算関係書類、こちらによりましてご説明したいというふうに思います。横型の厚い書類でございます。平成27年度ニセコ町の決算関係書類でございます。1ページから7ページに平成27年度ニセコ町一般会計歳入歳出決算書を掲載してございます。7ページまでお進みください。7ページ、歳入歳出の差し引き残高が1億9,610万7,329円で、基金繰入額なしとなっています。

 それから、8ページから225ページにかけて歳入歳出決算事項別明細書がございます。その内容について主な事業についてご説明いたします。それでは、57ページ、58ページまで進んでいただきたいと思います。57ページ、2款総務費、1項総務管理費、57ページの下段に7目の地域振興費がございます。58ページ、1節の報酬から19節の負担金補助及び交付金、合わせて1,004万円余りの不用額については、地域おこし協力隊について当初7人分の予算を計上しておりましたが、5人の採用となったことによる執行残でございます。

 続きまして、64ページから65ページをごらんください。64ページの下段、12目の職員厚生研修費の不用額111万円余りですが、職員研修について航空運賃等の早期手配により経済的な交通費で執行したことや研修派遣人数が減となったこと、また費用を要しないで庁内研修を実施できたこと等により経費削減結果となっております。

 続きまして、69ページでございます。69ページの下段、16目の職員給与費について、こちらは職員の早期の退職、育児休業があったこと、また退職手当組合負担金や共済組合納付金の負担率の確定などによりまして、合計2,489万円余りの不用額となっております。

 次に、89ページでございます。89ページの下段から3款民生費でございます。民生費においては、この後の20節の扶助費において予算計上し、各種福祉扶助を行っておりますが、94ページ、100ページ及び103ページの扶助費の不用額につきましては、それぞれ実績によるものとなっております。また、92ページに少し戻っていただきまして、92ページ下段の19節の負担金補助及び交付金の不用額227万円余りについては、移動支援事業の内容見直しや購入車両の安価なものへの変更により社会福祉協議会補助が190万円減額となったことが主な内容となっております。

 次に、107ページから110ページにかけて4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費となりますが、108ページの12節役務費、109ページの13節委託料及び110ページの20節の扶助費、それらの合計621万円余りの不用額につきましては、こちらは各種がん検診や総合健診、インフルエンザ等の予防接種、超音波検診を含みます妊婦健診の利用実績によるものとなっております。

 次に、127ページになります。127ページは、6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費、19節の負担金補助及び交付金509万円余りの不用額でございますが、当初国の地方創生交付金を活用し、繰り越し事業として実施予定でございました6次産業化支援事業補助400万円について、予定事業が実施されなかったことにより未執行となったことが主な内容でございます。

 132ページになります。132ページ、6目の農地費の421万円余りの不用額につきましては、国営緊急農地再編整備事業での換地委員会の開催数の減による報酬の執行残87万円余り及び中央要請活動の回数抑制による旅費及び期成会の補助、合わせて210万円余りの執行残が主な内容となっております。

 続いて、141ページになります。141ページからは、7款商工費について、1項商工費、1目商工業振興費の19節負担金補助及び交付金においてキッズカード補助の事業実績による40万円余りの執行残やにぎわいづくり起業者等サポート事業補助の実績による減148万円余りにより306万円余りの不用額となっております。

 ちょっと飛びまして、168ページになります。168ページからは、10款教育費でございます。174ページでございます。174ページ、教育諸費の14節使用料及び賃借料の174万円余りの不用額につきましては、暴風雪などによります運休などによりスクールバスの運行日数が減ったこと、また職員によるワゴン車での送迎やデマンドバスの利用による節約を図ったことによるものとなってございます。

 続いて、190ページになります。190ページの4項高等学校費、3目教育振興費の191ページの下段、19節の負担金補助及び交付金の不用額330万円余りについては、生徒通学費補助の残73万円、教育振興事業補助での資格取得や大会参加補助の残137万円など、実績による執行残や燃料サーチャージの減額による修学旅行補助47万円余りの残などによるものとなっております。また、所有いたします施設の多い教育費を初め、予算全体で11節需用費の不用額が多くなっておりますが、こちらは燃料単価の下落による燃料費の減や継続した節約の徹底による光熱水費の減によるものとなっております。全体で金額としては燃料費で1,049万円余り、光熱水費で1,427万円余り減となってございます。

 226ページでございます。226ページに一般会計の実質収支に関する調書を掲載してございます。後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 以上で一般会計についての説明を終わります。

 続きまして、国民健康保険事業特別会計の決算書ですが、227ページから230ページに平成27年度ニセコ町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算書を掲載してございます。

 230ページをごらんください。歳入歳出の差し引き残高が103万8,371円で、基金繰入額なしとなっております。

 それから、231ページから239ページにかけて歳入歳出決算事項別の明細書、240ページには実質収支に関する調書を掲載しておりますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続きまして、後期高齢者医療特別会計の決算書ですが、241ページから244ページに平成27年度ニセコ町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算書を掲載してございます。

 244ページをごらんください。歳入歳出の差し引き残高が4万円となっています。

 それから、245ページから251ページにかけて歳入歳出決算事項別の明細書、252ページには実質収支に関する調書を掲載しておりますので、こちらも後ほどごらんいただければというふうに思います。

 続きまして、簡易水道事業特別会計の決算書ですが、253ページから256ページに平成27年度ニセコ町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算書を掲載してございます。

 256ページをごらんください。歳入歳出の差し引き残高が18万6,438円となっております。

 それから、257ページから266ページにかけて歳入歳出決算事項別の明細書、267ページには実質収支に関する調書を掲載してございます。後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続きまして、公共下水道事業特別会計の決算書ですが、269ページから272ページに平成27年度ニセコ町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算書を掲載してございます。

 272ページをごらんください。歳入歳出の差し引き残高が13万1,134円となっております。

 それから、273ページから284ページにかけまして歳入歳出決算事項別の明細書、285ページには実質収支に関する調書を掲載してございます。こちらも後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続きまして、農業集落排水事業特別会計の決算書ですが、287ページから290ページに平成27年度ニセコ町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算書を掲載してございます。

 290ページをごらんください。歳入歳出の差し引き残高が7万6,457円となっております。

 291ページから296ページにかけて歳入歳出決算の事項別の明細書、297ページには実質収支に関する調書を掲載してございます。後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続きまして、財産に関する調書についてご説明いたします。298ページをごらんいただきたいというふうに思います。土地、建物が(1)の表です。山林が(2)の表となっております。27年度における土地の主な変動は、ニセコこども館用地の取得、字絹丘山林等の寄附事業による増加と、中央地区や元町地区での住宅企業誘致用地の売却による減少、それらとなっております。また、建物の主な変動は、ニセコこども館の新築やニセコ中学校倉庫の新設による増加と、職員宿舎解体による減少となっております。

 299ページになりますが、有価証券及び出資金等の現在高、300ページから301ページにかけて物品関係を載せてございますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続いて、302ページになります。債権関係の記載でございますが、産業振興資金の貸付金について1件600万円の新規貸し付けを行っておりまして、そのほかは決算年度中の返済により決算年度末現在高が増減しているということでございます。

 最後に、303ページ、基金の状況でございます。左の列の上から財政調整基金ですが、定期預金等の利子収入分の増となり、実質的な増減はほぼないという状況でございます。次に、スポーツ振興事業基金ですが、冬季五輪札幌招致など今後のスポーツ振興への活用に向けて120万円の積み立てを行っております。地域福祉基金については、ニセコこども館整備事業に800万円を充当したほか、後志広域連合で積み立てておりました介護保険基金の精算返還金867万7,000円ほどを積み立てております。それから、左の列の真ん中ぐらいですが、公共施設整備基金、こちらについては年度中に5,000万円の取り崩しを行い、最終的に3,000万円の積み立てを行いましたので、実質的に2,000万円の減額となります。その下、土地開発基金の用地については、道道ニセコ停車場線整備にかかわる町並み整備事業用地の増減に伴い97平方メートルの減少、町民センター駐車場や綺羅乃湯用地など4地区を町に引き渡したことにより4万7,260平方メートルの減少、合計で4万7,357平方メートルの土地減少となっております。現金につきましては、その引き渡し分が増額となりまして、預金利子分と合わせて1,876万7,000円の増加となっております。減債基金については、これまで借り入れしてきております過疎債ソフト分の今後の償還財源として2,000万円の積み立てを行いました。左の列の一番下、社会福祉事業基金については、お受けした寄附分の増額となっております。右の列に移りまして、一番上の交通遺児育英基金については、基金による十分な支援が可能となるよう290万円の積み立てを行いました。産業振興基金については、新規で1件の貸し付けを行っております。ふるさとづくり基金については、お受けした寄附1,119万7,000円を積み立てたほか、有島武郎の直筆資料の購入に25万円取り崩し充当いたしました。庁舎建設基金は1,000万円の積み立て、また国営緊急農地再編整備事業基金については平成27年度に新設し、後年の負担金返済に向け2,000万円を積み立てました。その下、国民健康保険基金は保険料収入等の増加に伴いまして、合計1,300万円の積み立てとなっております。その下、北海道市町村備荒資金組合積立金につきましては、道内全市町村が災害に備えるために積み立てを行っておりまして、本町積み立て分に対し利率分130万8,000円の増額となってございます。

 以上で決算認定に関する説明を終わらせていただきます。よろしくご審議をお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 お諮りします。本件については、私議長と監査委員である三谷典久議員を除く議員8名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、認定第1号 平成27年度ニセコ町各会計歳入歳出決算認定についての件は、8名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

 この際、午後1時まで休憩いたしたいと思います。

 

休憩 午後 0時02分

再開 午後 1時00分

 

〇議長(髙橋 守君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 

       ◎日程第10 承認第1号

〇議長(髙橋 守君) これより日程第10、承認第1号 専決処分した事件の承認について(平成28年度ニセコ町一般会計補正予算)の件を議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) 日程第10、承認第1号 専決処分した事件の承認についてご説明いたします。

 横長の議案をごらんいただきたいというふうに思います。専決処分した事件の承認についてという議案でございます。承認第1号 専決処分した事件の承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり平成28年度ニセコ町一般会計補正予算の専決処分をしたので、同条第3項の規定により報告し承認を求める。

 平成28年9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 3ページになります。専決処分書、8月1日付での専決処分書をつけてございます。

 5ページになります。平成28年度ニセコ町一般会計補正予算。

 平成28年度ニセコ町の一般会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ413万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ44億1,426万8,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成28年8月1日、ニセコ町長、片山健也。

 次のページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入が6ページ、歳出を7ページに載せてございます。

 続きまして、8ページをごらんください。歳入歳出予算補正事項別明細書の総括の歳入を載せてございます。

 9ページ、歳出をごらんください。歳出合計の欄、今回の補正額413万円の財源について、その他で87万2,000円、一般財源で325万8,000円となっております。

 先に歳出よりご説明いたします。13ページをお開きください。歳出、13ページ、2款総務費、2項徴税費、2目賦課徴収費、23節償還金利子及び割引料の過誤納付等還付金では、当初予算で見込んでおりませんでした高額の税還付の案件が生じたことから、還付金137万5,000円を補正するものです。還付内容は、本人の提出資料、これパスポート等ですが、それに基づきさかのぼりの海外転出に伴いまして、国の制度に基づいて新たな税額決定を行ったことによる2年分の町民税額の還付となっております。

 14ページになります。3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、20節扶助費で重度心身障害者ひとり親家庭等医療費扶助拡大分で22万5,000円計上しております。こちらは、過去の実績に基づき予算措置しておりますが、対象者が増加傾向にあるほか、4月以降入院治療等が多く実績以上の扶助費の執行を行っておりまして、8月以降の予算に不足が生じる見込みとなったための補正計上でございます。今後見込み額3万円の8カ月で予算残額を考慮し、22万5,000円の計上でございます。

 15ページ、6款農林水産業費、2項林業費、1目林業振興費、11節需用費の修繕料では、農政課畜産林務係所管の公用車について公務中農道側溝に脱輪し、引き揚げ作業等で破損、変形したため、部品交換と板金塗装など修繕料59万2,000円を補正するものでございます。なお、歳入において共済金を同額計上してございます。

 16ページになります。10款教育費、5項1目幼児センター費、7節賃金の臨時職員賃金で193万8,000円の補正計上となっております。内訳でございますが、1点目に零歳児について定員5名の在籍となっておりますが、さらに2名の入所希望があったことから臨時職員を増員の上、受け入れ態勢を整え、待機児童を出さない対応を実施するため臨時保育士の賃金を補正するものでございます。時給920円の7時間の162日で104万3,280円となっております。2点目に4歳児クラスについて困り感のある子どもが当初3名でしたが、4月以降の入園状況により7名となっております。これまで支援員1名で対応してきておりますが、通常の教育、保育にも支障が生じる状況となっているため支援員1名を増員し、初期支援の体制強化を図るものです。こちらも時給920円の6時間の162日で89万4,240円となってございます。合わせて193万8,000円の計上でございます。

 次に、10ページ、歳入でございます。12款分担金及び負担金、1項負担金、2目教育費負担金、2節の児童福祉費負担金では、幼児センター保育料長時間分28万円の計上でございます。歳出で説明いたしました零歳児に新たに入所となる2名分の保育料について補正するものでございます。

 11ページの19款1項1目繰越金、1節前年度繰越金では、歳入歳出均衡を図るため前年度繰越金を325万8,000円増額補正するものでございます。

 12ページの20款諸収入、5項4目23節雑入の自動車事故共済金では、歳出で計上いたしました公用車の破損に伴う修繕料について自動車事故共済の対象となることから同額を歳入補正するものでございます。

 なお、専決処分に係る補正予算の各会計総括表及び一般会計歳入及び歳出の内訳、補正予算の内訳については、別冊の資料でナンバーワンのほうで記載してございますので、ごらんいただきたいというふうに思います。

 承認第1号に関する提案理由の説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより承認第1号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 本件については討論を省略します。

 お諮りいたします。本件は、承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、承認第1号 専決処分した事件の承認について(平成28年度ニセコ町一般会計補正予算)の件は、承認することに決しました。

 菊地教育長、退席お願いします。

(教育長 菊地 博君 退場)

 

       ◎日程第11 議案第1号から日程第12 議案第2号

〇議長(髙橋 守君) 日程第11、議案第1号 ニセコ町教育委員会教育長の任命についての件から日程第12、議案第2号 ニセコ町教育委員会委員の任命についての件まで2件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第11、議案第1号 ニセコ町教育委員会教育長の任命についてでございます。

 議案の6ページをお開きください。議案第1号 ニセコ町教育委員会教育長の任命について。

 下記の者をニセコ町教育委員会の教育長に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求める。

 記、住所、虻田郡ニセコ町字有島8番地84、氏名、菊地博、昭和31年4月20日生まれ。

 平成28年9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 本案におきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴いまして、新たに教育長は地方公共団体の長が議会の同意を得て任命することとなったことによりまして今回提案するものでございます。なお、教育長の任期は10月1日から3年となります。

 菊地さんの略歴等については、7ページから10ページに掲載してございます。菊地さんは、人格が高潔でございまして、これまで1期4年にわたり教育委員会委員として教育長を務めておりまして、教育、学術及び文化に関し識見を有しており、今回の同意を求めるものでございます。

 議案第1号に関する提案理由の説明は以上でございます。

  続きまして、日程第12、議案第2号 ニセコ町教育委員会委員の任命についてでございます。

 議案の12ページになります。議案第2号 ニセコ町教育委員会委員の任命について。

 下記の者をニセコ町教育委員会の委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求める。

 記、住所、虻田郡ニセコ町字曽我480番地31、氏名、越湖明美、昭和34年10月7日生まれ。

 平成28年9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 本案におきましては、教育委員会委員を務められております川原与文さんが本年9月30日の任期満了をもって退任されることとなりました。勇退されます川原さんにおきましては、2期8年の長きにわたり教育委員として本町教育の振興発展にご尽力をいただきました。厚く感謝を申し上げたいというふうに思います。

 本議案は、新たに越湖明美さんを教育委員に任命することについて議会に同意を求めるものでございます。

 越湖さんの略歴等につきましては、13ページから14ページに記載してございます。越湖さんは、人格が高潔でございまして、これまで教育分野を初め、行政の各委員を務められて、まちづくり全般において精通しており、国際交流事業など地域ボランティア活動にも積極的に参加をいただいております。教育においてもあそぶっく職員として子どもとの触れ合いも多く、教育文化に関し識見を有しておることから、今回新たに教育委員会委員として同意を求めるものでございます。

 議案第2号に関する提案理由の説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより議案第1号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 本案については討論を省略します。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号 ニセコ町教育委員会教育長の任命についての件は、これに同意することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号 ニセコ町教育委員会教育長の任命についての件は、同意することに決しました。

 暫時休憩いたします。

 

休憩 午後 3時14分

再開 午後 3時15分

 

〇議長(髙橋 守君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第2号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 本案については討論を省略いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第2号 ニセコ町教育委員会委員の任命についての件は、これに同意することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第2号 ニセコ町教育委員会委員の任命についての件は、同意することに決しました。

 

       ◎日程第13 議案第3号から日程第19 議案第9号

〇議長(髙橋 守君) 日程第13、議案第3号 指定管理者の指定について(ニセコ町堆肥センター)の件から日程第19、議案第9号 平成28年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算の件までの7件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第13、議案第3号 指定管理者の指定についてでございます。

 議案の16ページになります。議案第3号 指定管理者の指定について(ニセコ町堆肥センター)。

 次のとおり指定管理者に指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求める。

 記、1、指定管理者に管理を行わせる施設、所在、ニセコ町字豊里2番地1ほか2筆、名称、ニセコ町堆肥センター。

 2、指定管理者に指定する団体、所在地、虻田郡倶知安町南1条東2丁目5番地2、名称、ようてい農業協同組合、代表者、代表理事組合長、八田米造。

 3、指定する期間、平成28年10月1日から平成31年9月30日まで。

 平成28年9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 ニセコ町堆肥センターにつきましては、平成14年の12月開設されてからこのセンターの運営管理をようてい農業協同組合に業務委託してございます。平成17年の10月からはこの組合を指定管理者に指定いたしまして、今月末をもって第3期目の指定管理が終わるという状況でございます。この施設におきましては、これまで大きな事故もなく、老朽部分の修繕を行いながら確実な施設運営と良質な堆肥の製造販売が行われておりまして、施設の設置目的であります完熟かつ良質堆肥の提供を通じ、地域資源循環型のクリーン農業を推進するという機能を果たしております。これらを考慮いたしまして、今後もこれまでと同様に良好な状態で施設の管理運営を続けるため、公募によらず指定期間は前期5年でしたが、今後は3年間ようてい農業協同組合を指定管理者として指定したい旨、平成28年8月8日町長よりニセコ町指定管理者選定委員会に諮問を行いました。この委員会での審議の結果、これまでようてい農業協同組合は管理運営を優良に行い、施設の設置目的に対して大きな貢献をした実績があることから、今後も指定管理者として指定をすることにより効果的に目的を達成できると考えるとの答申が同日8月8日にございまして、これに沿って今回この議案を提案するものでございます。

 議案第3号に関する説明は以上でございます。

  続きまして、日程第14、議案第4号 ニセコ町職員定数条例の一部を改正する条例でございます。

 議案18ページになります。議案第4号 ニセコ町職員定数条例の一部を改正する条例。

 ニセコ町職員定数条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成28月9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 本条例の提案理由につきましては、19ページの後段をごらんください。提案理由、町行政の充実強化を図る必要があることから、本条例を提出するものでございます。

 それでは、変更の内容について、別冊の新旧対照表でご説明いたします。新旧対照表の1ページをごらんいただきたいというふうに思います。新旧対照表1ページでございます。表の左側が現行で右側が改正後の案となります。職員の定数、第2条第1号中、町長の事務部局の職員69人を72人に改め、同じく第2条第3号中、21人を22人に改めます。

 今回改正を行う理由について、もう少し詳しくご説明いたします。定数条例は、今ご説明いたしました第2条で町長部局、議会事務局、教育委員会事務局及び教育機関、農業委員会事務局の職員数をそれぞれ定めております。平成28年4月1日、ことしの4月1日の職員数は町長部局定数69人に対し68人、議会事務局、農業委員会がそれぞれ定数2人に対し1人、教育委員会では定数21人に対し同数の21人の職員が配置され、総数は定員94人に対して91人の職員が在職しております。今回定数の改正は、現状総数で94人の定数を98人に改正するものでございます。全体の定数で4人ふやすことになりますが、内訳は町長部局3人、教育委員会で1人増とし、4人増加するものでございます。この改正理由は、来年4月に教育委員会職員が育児休暇明けで復職することによる増加とあわせて、平成31年3月に定年退職者が7人見込まれていることから、業務の継続性や職員の年齢構成のバランスを考慮するために退職者の補充を平成29年度と平成30年度に半数程度を2カ年に分けて採用するため、定数を改正するものでございます。これによりまして、大量退職を迎える平成31年3月以降においても町行政の円滑な運営が可能となり、また今後の業務量の増加や職員構成における採用について幅を持った定数になるものと考えております。現在の計画では、平成30年度末に退職する職員の半数程度を前年度に行うことから、昭和30年4月1日に在職する職員数が97人がピークとなりまして、平成31年4月には94人の実職員数となる見込みでございます。また、参考として申し上げますが、毎年全国の自治体の職員定数を調査しております定員管理調査におきまして類似団体との比較を行いますと、本町では特別会計を除く普通会計で88人の職員となりますが、全国では103人、全道では109人の職員が標準となっております。

 議案に戻っていただきまして、19ページでございます。附則でございますが、この条例は、公布の日から施行いたします。

 19ページの下段、この条例改正に関する町民参加の状況ですけれども、ニセコ町まちづくり基本条例第54条第1項第3号に該当し、町民参加の手続を要しないとしております。

 議案第4号に関する説明は以上でございます。

  続きまして、日程第15、議案第5号 町税条例の一部を改正する条例でございます。

 議案の20ページになります。議案第5号 町税条例の一部を改正する条例。

 町税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成28月9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 本条例の提案理由につきましては、議案の24ページをごらんください。24ページの一番上です。提案理由でございます。読み上げます。所得税法及び外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税等に関する法律等の改正により、外国居住者等の所得の取り扱いについて、所要の改正を行う必要があるため、本条例を提出するものでございます。

 それでは、変更の内容につきまして、新旧対照表と別紙の1枚物ですが、町税条例の一部を改正する条例の概要という1枚物をお配りしていると思いますので、こちらのほうをごらんいただきたいというふうに思います。新旧対照表では2ページからになります。

 別紙の資料でございますが、上段が町税条例の一部を改正する条例の概要でございます。改正の趣旨につきましては、提案理由と同じですので、省略いたします。2つ目の町税条例改正の概要というところでございます。この概要ですが、特例適用利子等及び特例適用配当等に係る個人の町民税の課税の特例について法規定の新設に合わせた新規の規定整備となっております。

 それでは、特例適用利子等及び特例適用配当等というのはどういうことかというと、この表の一番下に米印で説明をしてございます。特例適用利子等とは、特定非課税対象利子のうち租税特別措置法に規定される利子等をいいます。また、特例適用配当等とは確定申告を提出した上場株式等の配当などや国外において発行された割引債の償還金の差益金額をいいます。

 そこで、この改正条項の個別の改正内容でございますが、附則、第20条の2、新旧対照表では2ページから6ページにかけてになりますけれども、その特例適用利子等または特例適用配当等を有する者に対して、当該それぞれの額にかかわる所得を分離課税とするもので新規の規定となります。

 次に、附則第20条の3、新旧対照表では6ページの中段からになりますけれども、前段の附則第20条の2の規定を新設することに伴う条の繰り下げ及び文言整理の改正となっております。

 それでは、議案23ページのほうに戻っていただきまして、議案23ページの中段、附則でございます。附則といたしまして、第1条、施行期日ですが、この条例は、平成29年1月1日から施行します。経過措置といたしまして、第2条では、要約いたしますと、この条例による改正後の町税条例、附則第20条の2の規定は、外国居住者等所得相互免除法に規定する特例適用利子等、または同法に規定いたします特例適用配当等にかかわる個人の町民税について適用するとしてございます。

 次に、24ページになりますが、この条例に関する町民参加の状況ですけれども、ニセコ町まちづくり基本条例第54条第1項第1号に該当し、町民参加の手続を要しないとしております。

 議案第5号に関する説明は以上でございます。

  続きまして、日程第16、議案第6号 ニセコ町国民健康保険税条例の一部を改正する条例でございます。

 議案の26ページになります。議案第6号 ニセコ町国民健康保険税条例の一部を改正する条例。

 ニセコ町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成28月9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 本条例の提案理由につきましては、28ページの下段をごらんください。提案理由、読み上げます。所得税法及び外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税等に関する法律等の改正により、外国居住者等の所得の取り扱いについて、所要の改正を行う必要があるため、本条例を提出するものでございます。

 それでは、こちらも内容について、先ほどの別紙の資料と新旧対照表でご説明いたします。新旧対照表では11ページからになります。

 別紙の資料の中段からになります。条例改正の趣旨については、提案理由と同じですので、省略いたします。改正の概要につきましては、先ほど説明をいたしました特例適用利子等及び特例適用配当等にかかわる国民健康保険税の課税の特例について法規定の新設に合わせた新規の規定整備となっております。

 個別条項の改正内容ですが、附則第10条、新旧対照表では11ページになりますが、町民税で分離課税されます特定適用利子等の額を国民健康保険税の所得割額の算定及び軽減判定に用いる総所得金額に含める規定について法規定の新設に合わせた新規の規定整備となっております。

 附則第11条、新旧対照表では12ページになりますが、こちらは町民税で分離課税される特例適用配当等の額を国民健康保険税の所得割の算定及び軽減判定に用いる総所得金額に含める規定について法規定の新設に合わせた新規の規定整備となっております。

 附則の第12条と附則の第13条、新旧対照表では12ページの下段からになりますが、こちらは附則第10条及び第11条の規定を新設することに伴う条の繰り下げ及び文言の整理となってございます。

 議案の27ページに戻っていただきたいというふうに思います。議案の27ページ、附則でございます。第1条、施行期日、この条例は、平成29年1月1日から施行いたします。

 適用区分といたしましては、第2条で、この条例による改正後のニセコ町国民健康保険税条例附則第10条及び第11条の規定は、外国居住者等所得相互免除法に規定する特例適用利子等、または同法に規定する特例適用配当等に係る国民健康保険税について適用するという内容となってございます。

 28ページの下段、この条例改正に関する町民参加の状況ですけれども、ニセコ町まちづくり基本条例第54条第1項第1号に該当し、住民参加等の手続を要しないとしております。

 議案第6号に関する説明は以上でございます。

  それでは、日程第17、議案第7号 平成28年度ニセコ町一般会計補正予算について説明いたします。

 先ほどの専決処分した事件の承認についての別冊の横長の資料の17ページをごらんください。議案第7号 平成28年度ニセコ町一般会計補正予算。

 平成28年度ニセコ町の一般会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,936万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ44億7,363万2,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 (地方債の補正)

 第2条 地方債の追加及び変更は「第2表 地方債補正」による。

 平成28年9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次のページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入が18ページ、歳出を19ページに載せてございます。

 20ページを飛ばしていただきまして、22ページをごらんください。歳入歳出補正予算事項別明細書の総括の歳入を載せてございます。23ページの歳出をごらんください。下の合計の欄でございますが、今回の補正額5,936万4,000円の財源については、国、道支出金で3,694万7,000円、地方債で750万円、その他財源で522万4,000円、一般財源が969万3,000円でございます。

 説明の都合上、歳出の32ページをごらんください。32ページ、2款総務費、1項総務管理費、3目交通安全費において19節負担金補助及び交付金では、街路灯の設置事業補助として11万2,000円、こちらは町内会設置のLED街路灯に対する補助について新たに近藤振興会より2基の整備申請があることから必要額を補正するもので、6万8,700円の2基の消費税で補助率75%でございます。

 4目基金積立費において25節積立金の産業振興基金積立金5,000円、新規2件の貸し付けを行ったことから、本年度中の利子収入分を補正するもので、歳入歳出同額の計上でございます。社会福祉事業基金積立金10万円では、6月以降に新規の指定寄附1件を受けたことによる補正で、こちらも歳入歳出同額の計上でございます。ふるさとづくり基金積立金においては、ふるさとづくり寄附が1件30口あったことに伴い、基金への振りかえ寄附金15万円の補正計上でございます。

 6目企画費、9節旅費の費用弁償については、後ほど説明をいたします。32ページの一番下、普通旅費と33ページの特別旅費と19節の負担金では、当初再任用を予定していました国際交流員が急遽退職することとなり、後任の国際交流員を招致することとしましたが、新規受け入れにかかわる経費について予算措置していないことから所要額を補正するものでございます。普通旅費では、赴任旅費等の必要額16万900円から予算執行残見込み額を差し引いて1万4,000円の計上、33ページの特別旅費では研修旅費等必要額10万1,020円から執行残額を差し引いて10万1,000円の計上、19節の負担金では外国青年招致事業特別会員会費で渡航負担金必要額16万円から予算執行残見込み額を差し引いて15万9,000円の計上、各種研修会参加負担金では1万7,000円の計上となっております。なお、国際交流にかかわる費用は普通交付税により措置をされます。

 次に、32ページの企画費の9節旅費の費用弁償と33ページ、12節役務費から18節の備品購入費までは、地域コミュニティ及び対日直接投資の拠点として位置づけております中央倉庫群に新たにテレワーク機能を付与するため国の事業に応募したところ採択候補となったことから、テレワーク拠点整備費用及び設立する協議会運営経費を補正するもので、歳入で同額の補正計上となっております。9節の旅費では、事業実施にかかわるニセコ町ふるさとネットワーク推進協議会参加者の費用弁償で、長野県在住者1回1名、札幌市在住者7回2名等により20万円の計上となります。12節の役務費の通信運搬費では、通信回線の費用発生の7カ月で5万6,000円、14節使用料及び賃借料では協議会開催のための会場使用料として中央倉庫の会場使用料6,000円掛ける7回で4万2,000円、15節工事請負費ではテレワーク施設の整備工事として施設改修、配線工事、電気通信機器整備一式で3,141万1,000円でございます。18節の備品購入費では、一般備品として施設の備品、机、椅子、書庫、棚、電気スタンドなど一式224万1,000円の計上となっております。なお、テレワーク事業の概要並びに予算項目の詳細につきましては、議員さん皆さんに後ほどまたご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 15目の地域コミュニティセンター費については、ニセコ地域コミュニティセンターの冷蔵庫が故障したことから、更新に要する経費として12節役務費の手数料ではリサイクル料1万円、34ページの一般備品では冷蔵庫の購入費16万8,000円の計上でございます。

 35ページ、3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、23節償還金利子及び割引料では、平成27年度の障害者自立支援給付費補装具費分になりますが、その額の確定に伴いまして超過交付分3万9,480円の返還について補正計上でございます。

 36ページになります。4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費、28節繰出金では、簡水会計の歳入歳出補正に伴う繰出金35万7,000円の補正でございます。

 2目の予防費の13節委託料では、予防接種法の改正によりましてB型肝炎ワクチンが定期予防接種に導入されることとなったため、子ども向け定期予防接種業務委託料の計上でございます。対象は、生後1歳未満で3回接種となります。1回接種、4,000円の消費税で40人予定の3回接種で接種率90%として46万7,000円の計上としてございます。

 37ページ、6款農林水産業費、1項農業費、6目農地費の19節の補助金では、緑肥作物奨励事業補助で24万円、こちらは国営緊急農地再編整備事業ニセコ地区では昨年度から水田の規模拡大や畑の傾斜改良など基盤整備工事を本格的に進めております。昨年度に着工し、今年度の春に工事を持ち越した圃場の中で春の降雨や低温等、悪天候によって工事のおくれが生じ、予定の作付ができず、緑肥に変更せざるを得なかった圃場がございまして、通常の緑肥作物奨励事業補助同様に種子代の補助、これ2分の1補助になりますが、その種子代の補助を行い、土壌改善、景観美化等を支援するため、関係受益者2戸分の補助金24万円を補正するものでございます。次に、交付金ですが、基盤整備工事の施工時期が夏期となることから、関係受益者の休耕によって生じる所得損失を緩和するため、昨年度より国の農業経営高度化促進事業を活用し、支援を行っております。本年度当初において予定をしておりました事業規模が拡大をしたことから、今回増となった4.52ヘクタール分の交付金248万6,000円を補正するものでございます。また、歳入において道支出金の農業費補助金と農業者の負担分の徴収金も合わせて補正計上しております。後ほど歳入で説明をさせていただきます。

 2項林業費、1目林業振興費の19節負担金補助及び交付金では、有害鳥獣駆除対策事業補助50万円、こちらにつきましては有害駆除対策を推進するため資材購入に対し2分の1の補助を行っておりますが、要望する農業者が多く、当初予算をほぼ執行してございます。今後の追加要望も想定されることから、補正により補助枠を拡大し、農業被害の軽減を図るものでございます。今後見込み事業費107万円で2分の1補助で見込み額を差し引いて50万円の計上でございます。なお、本経費は特別交付税の対象となります。

 38ページになります。7款商工費、1項商工費、2目観光費、15節工事請負費では、綺羅乃湯施設の改修工事、こちらは露天風呂にあります水風呂の配管について経年劣化と凍結により漏水しておりまして、水落としができなく凍結対策がしにくいことから、配水管修繕とあわせて水落としバルブを新たに設置するための費用を補正するものでございます。工事見込み額117万7,000円から予算執行残見込み額を差し引いて97万2,000円の計上でございます。次に、ニセコビュープラザ営繕工事では、ビュープラザ情報棟の天井が雨漏りにより崩落したため修復を行いますが、あわせて原因と考えられる凍結による、すが漏り対策としてドレンヒーターを設置する費用27万5,000円の計上となっております。

 39ページの8款土木費、2項道路橋梁費、4目道路新設改良費では、財源としている地方債の増額に伴う財源調整となります。

 40ページになります。10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、9節旅費の特別旅費では、教育福祉国家フィンランドでの研修に教育長が参加する費用30万7,000円を補正するものでございます。本件支援につきましては、兵庫教育大学主催セミナーへの参加や参加教育長による活動組織の立ち上げといった取り組みの中で組まれまして、全国の市町村教育長の有志で構成いたします美しい教育のまち連合が主催し、先進地において教育行政の視察研修を行うものでございます。フィンランド、現地のユヴァスキュラの大学訪問、両教育長混合の講義、演習、ポルヴォーの学校訪問等を行うもので、来年1月25日から8日間の予定でございます。

 次に、3項中学校費、1目学校管理費の12節役務費では、ニセコ中学校体育館のピアノは昭和33年製造のもので相当な老朽化が進んでいたところでございますが、このほどピアノの寄贈の申し出があり、状態もよいことから、運搬費を町負担により寄贈を受けるためのピアノ移送料として通信運搬費7万8,000円の計上でございます。なお、現有ピアノは売り払いの手続をとりまして、相手がいない場合は廃棄処分とするため、廃棄物処理手数料8万1,000円を計上しております。

 4項高等学校費、3目教育振興費の19節負担金補助及び交付金では、日本学校農業クラブ全国大会出場経費補助では、教育行政報告のとおり日本学校農業クラブ連盟南北海道技術協議大会においてニセコ高校の生徒2名が農業鑑定競技の優秀賞となり、10月26日から27日に大阪府で開催されます全国大会の出場権を得たことから、教育振興を図るため補助規定により大会参加経費補助として参加生徒2名と引率教諭1名分20万8,000円の補正計上でございます。

 41ページ、5項1目幼児センター費の18節備品購入費の一般備品200万円では、ふるさとづくり寄附を活用いたしまして、幼児センターへ木の遊具を整備するもので、遊具は手ざわりや音から木のぬくもりが伝わるもののほか、考える力を育む知育になるものを選定してございます。今後も寄附による遊具充実を図り、子育て環境の向上を進めていきたいというふうに考えております。19節負担金の施設型給付費負担金305万1,000円では、私立幼稚園に通う町内園児に対し幼稚園に支出する施設型給付費負担金について、対象児童の増や負担金算定での加算がふえたことにより予算に不足が生じる見込みであることから補正をするものでございます。財源となります国費、道費についても負担額の増より見込み額を精査し、補正してございます。次に、補助金の私立幼稚園等一時預かり事業補助50万4,000円では、私立幼稚園が実施する一時預かり事業について国の制度に基づき町補助を行い、子育て環境の向上に努めるため新規に補助金を補正するものでございます。基準額の3分の1が国と道から補助されることから、歳入も補正いたします。これは、基準額は400円の1,216回のプラス長時間加算100円の172回で50万3,600円の内訳となっております。

 6項社会教育費の3目有島記念館費の19節負担金では、有島武郎・木田金次郎プロジェクト実行委員会負担金105万円、こちらは有島武郎と木田金次郎の認知度を高め、広く紹介するプロジェクトを関係機関と実行委員会により展開するための負担金を補正するものです。本プロジェクトについては、昨年お受けした指定寄附金ふるさとづくり寄附を財源に3年間の予定で実施の予定でございます。

 4目の学習交流センター費の15節工事請負費では、学習交流センター空調機器更新工事1,188万円、冷暖房空調機2系統のうち1系統が故障中で、これまで修理し、対応してきましたが、故障頻度が高まり、今後の修理対応は困難な状況となっております。冬期は、暖房負担から2系統での運転が必要でありまして、現在運転しております1系統の状態も考慮の上、2系統同時の機器更新費用を補正するものでございます。本工事の詳細につきましても後ほど議員さん皆様にご説明させていただきます。

 7項保健体育費、1目保健体育総務費、9節旅費の普通旅費では、2026年冬季五輪札幌招致へ向けまして、今後札幌市や関係団体と連携した招致活動や会議打ち合わせがふえていく見込みであることから、旅費として札幌5回分1万円を補正するものでございます。42ページの特別旅費では、冬季五輪札幌開催に向けニセコエリアがアルペンスキー競技場の候補地として決定をいたしましたが、国際レース開催に当たっての運営方法等の知識習得のため、この冬に開催される冬季アジア札幌大会アルペン競技の視察及び参加、運営協力を行うため、1名分5泊6日の旅費6万2,000円を補正するものでございます。19節の負担金では、冬季オリンピック・パラリンピック札幌招致期成会負担金1万円、こちらも2026年の冬季五輪札幌招致に向け要請活動や招致機運の高揚を図るため札幌商工会議所が中心となり設立をいたしました期成会への加入負担金を補正するもので、ニセコエリアがアルペンスキー競技の候補地となったことから倶知安町とともに加入するものでございます。

 続きまして、歳入について24ページをごらんください。24ページ、歳入でございます。14款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、1節総務管理費補助金では、情報通信技術利活用事業費補助金3,395万円、歳出において地域コミュニティ及び対日直接投資の拠点として位置づけている中央倉庫群に新たにテレワーク拠点整備に要する費用等を補正をいたしましたが、同額を10分の10補助ですが、歳入補正するものでございます。

 2目民生費国庫補助金、2節の児童福祉費補助金において子育て支援対策事業費補助金16万7,000円、こちらも歳出で説明をいたしました私立幼稚園が実施する一時預かり事業についての新規補助では、基準額の3分の1が国と道から補助されることに伴う歳入の補正でございます。なお、道補助金についても25ページの下から2段目で16万7,000円を計上してございます。

 6目教育費国庫補助金、4目幼児センター費補助金では、幼稚園施設型給付費補助金68万9,000円、こちらも歳出で説明させていただきました私立幼稚園等に通う町内園児に対して支出する施設型給付費負担金について財源となる国費の補正でございます。道費についても25ページの一番下で60万7,000円を計上してございます。

 25ページ、15款道支出金、2項道補助金、4目農林水産業費道補助金、1節の農業費補助金では、農業経営高度化促進事業補助金136万7,000円、こちらは国営緊急農地再編整備事業の実施に伴い、先ほど歳出補正で説明をいたしました夏期の施工等により発生する農業事業者の所得損失を勘案するための農業経営高度化促進事業について財源となります道からの補助及び農業事業者からの負担金により実施することから、本節では道からの補助金を補正するものでございます。歳出で計上いたしました248万6,000円のうち道補助金が55%で、136万7,000円の歳入計上となります。なお、農業者からの負担金45%につきましては、歳入の30ページの雑入において111万9,000円を計上してございます。

 26ページ、16款財産収入、1項財産運用収入、2目1節の利子及び配当金について、平成28年度に新規2件の産業振興基金の貸し付けを行ったことから、本年度中の利子収入分を産業振興基金利子収入として5,000円の計上でございます。

 27ページ、17款寄附金、1項寄附金、2目指定寄附金について、6月定例議会後に指定寄附金が1件10万円、ふるさとづくり寄附金が1件30口15万円あったことから歳入補正を行い、同額を基金として積み立てを行います。

 28ページになります。19款繰入金、1項基金繰入金、6目1節ふるさとづくり基金繰入金として305万円、こちらも歳出で説明をいたしました有島武郎と木田金次郎の認知度を高め広く紹介するプロジェクトを展開するための負担金を補正するもので、そちらで105万円、また幼児センターへの木の遊具を整備するもので200万円、合わせて305万円の計上でございます。

 29ページは、19款1項1目繰越金、前年度繰越金において歳入歳出均衡を図るための前年度繰越金を969万3,000円増額補正するものでございます。

 30ページになります。20款諸収入、5項雑入、4目雑入、23節のいきいきふるさと推進事業助成金80万円では、ニセコ町アスリート訪問事業について北海道市町村振興協会助成事業に申請していたところ、内示があったことから補正するものです。対象事業は、トップアスリートによるスポーツ指導、町出身アスリートの応援などで当初予算で計上済みでございます。

 31ページになります。21款町債、1項町債、3目土木債、1節道路橋梁債では、中央地区排水路等整備事業について当初一般単独事業債への借り入れ、こちらは充当率75%を予定しておりましたが、平成28年度より過疎債の取り扱いが変更となり、本事業も過疎債、充当率100%の対象となったことから、25%の充当率増加分を補正するもので690万円の計上でございます。

 7目消防費の1節消防債では、消火栓更新整備事業債60万円、道道ニセコ停車場線改良工事に伴います水道管移設に合わせ消火栓を豪雪地帯対応型へ1基更新、移設いたしますが、新たに過疎債の対象事業としたことから借り入れ見込み額を補正するものでございます。なお、更新工事は水道管移設工事に含めて効率発注をいたします。

 次に、20ページをごらんください。第2表、地方債補正でございます。今ほど歳入で説明をいたしました各起債の追加分と限度額及び償還の方法の変更に関する補正を行うものでございます。追加では、消火栓更新整備工事について限度額60万円、起債の方法は証書借り入れで、利率は年利2.5%以内、償還の方法は12年以内で、うち据え置き3年以内で、その他記載のとおりでございます。

 次に、変更では中央地区排水路等整備事業について、左側、変更前の限度額2,080万円を690万円増額し、2,770万円として起債の方法と利率については補正前と同様でございます。償還の方法については、一般単独事業債から過疎債への切りかえに合わせて変更してございます。

 それから、43ページに地方債の現在高に関する調書が添付されておりますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 議案第7号については以上でございます。

  それでは、日程第18、議案第8号 平成28年度ニセコ町国民健康保険事業特別会計補正予算について説明をいたします。

 45ページをお開きください。議案第8号 平成28年度ニセコ町国民健康保険事業特別会計補正予算。

 平成28年度ニセコ町の国民健康保険事業特別会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ59万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億5,989万4,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成28年9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次のページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正、歳入が46ページ、歳出を47ページに載せてございます。

 48ページをごらんください。歳入歳出補正予算事項別明細書、総括の歳入を載せてございます。49ページの歳出をごらんください。下の合計の欄でございますが、今回の補正額59万4,000円の財源については、全て国、道支出金でございます。

 それでは、先に歳出の51ページをごらんください。51ページ、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費において19節負担金では、北海道自治体情報システム協議会負担金59万4,000円、こちらは平成30年度からの国保制度の改正、都道府県化に伴いまして国保事業費の納付金等の算定標準システムと情報連携に向けた国保システムの改修を行うための負担金の補正計上でございます。

 次に、50ページの歳入でございます。6款国庫支出金、1項国庫補助金、1目1節国民健康保険制度関係業務準備事業費補助金59万4,000円、今ほど歳出で説明をいたしました国保システムの改修を行うための負担金について税額59万4,000円を補助金として計上しております。

 議案第8号については以上でございます。

  続きまして、日程第19、議案第9号 平成28年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算について説明をいたします。

 53ページをお開きください。議案第9号 平成28年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算。

 平成28年度ニセコ町の簡易水道事業特別会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ406万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億9,696万8,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成28年9月8日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次のページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入が54ページ、歳出を55ページに載せてございます。

 56ページをお開きください。歳入歳出補正予算事項別明細書総括の歳入でございます。57ページ、歳出では、下の合計の欄でございますが、今回の補正額406万8,000円の財源については、国、道支出金で371万1,000円、一般財源で35万7,000円の内訳でございます。

 それでは、先に歳出の60ページをお開きください。60ページ、2款管理費、1項1目維持管理費において将来の安定的な水道事業体制の実現のため平成28年度、平成29年度にかけてニセコ町水道ビジョンの作成のほか、施設更新計画、それらをもとにした水道会計の財政見通し等を進める予定であることから、この事業の推進のため本年度は水道事業の有識者2名を招聘するとともに、町民から公募するニセコ町水道ビジョン検討委員会を組織して水道ビジョン等の検討を進めます。その経費として、8節報償費のその他謝礼では有識者委員2名2回分の謝金及び旅費、町内委員の費用弁償として12万8,000円の計上です。11節需用費の消耗品では、町内委員の謝礼分代として2万円、食糧費では2万円を計上しております。

 15節の工事請負費では、水道施設維持補修工事390万円を計上しておりますが、こちらは工事として3点ございます。こちらについては、別冊にございます補足資料、こちらの補足資料をごらんいただきながらお聞き願いたいというふうに思います。まず、1つ目ですが、水道本管の漏水修理工事でございます。行政報告でも説明をいたしましたが、本年度水道本管の漏水事故等が多発をしてございます。こちらの補足の資料にも場所を示してございますが、いこいの村地区で3件、曽我地区で1件、福井地区で1件、ニセコ地区で1件、里見地区で1件、市街地区で1件、計8件となっております。このため、補修に係る経費が当初の想定よりも早く支出されておりまして、今後新たな漏水事故が発生した際にも早急な対応が必要なことから、補修に係る工事費として200万円の増額計上でございます。2点目は、福井地区簡易水道電柱設置工事でございます。現在福井地区の配水池への電線、電話回線はニセコ町集約装置内の牧柵に沿って電線で渡しておりまして、一部は牧区入り口の上側を通しているため、酪農組合による作業で通過するためにトラクター機材類が電線等にひっかからないように目視しながら通過しております。万一当該電話線をひっかけ断線した場合、福井地区への水道供給に多大な影響をもたらすことから、牧区入り口横に電柱を1本設置し、電線類の高さを上げる整備を行うもので、60万円の計上でございます。次に、3点目、里見地区仕切り弁の設置工事でございます。里見地区において、本管漏水事故などが発生し、配水池の水位が低下した場合に近藤地区の水を供給できるよう仕切り弁の設置工事として130万円の計上でございます。これら3点合わせての計上でございます。

 次に、58ページの歳入でございます。58ページ、3款繰入金、1項1目1節一般会計繰入金では、歳出の増額に伴う繰出金35万7,000円の増額補正でございます。

 59ページの7款道支出金、1項道補助金、1目1節簡易水道事業費道補助金では、北海道生活基盤施設耐震化等補助金の交付決定に伴いまして、簡易水道事業道補助金371万1,000円の増額補正となってございます。

 議案第9号については以上でございます。

 なお、今回の補正予算に係ります各会計総括表、歳入歳出の内訳、補正予算の枠組みにつきましては、別冊の資料ナンバーツーに記載してございますので、ごらんいただきたいというふうに思います。

 提出議案の説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 

      ◎休会の議決

〇議長(髙橋 守君) お諮りいたします。

 議事の都合により、9月9日から9月13日までの5日間休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、9月9日から9月13日まで5日間休会することに決しました。

 

      ◎散会の宣告

〇議長(髙橋 守君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会します。

 なお、9月14日の議事日程は当日配付します。

 本日はご苦労さまでした。

 

散会 午後 2時18分

 

 

 

  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

 

 

             議         長    髙 橋   守   (自 署)

 

 

       署 名 議 員   新 井  正 治 (自 署)

 

 

       署 名 議 員   猪 狩  一 郎 (自 署)

 

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