まちづくり

ニセコ町議会

平成26年第6回ニセコ町議会定例会 第1号

平成26年9月16日(火曜日)


〇議事日程

  1  会議録署名議員の指名
  2  会期の決定
  3  諸般の報告
  4  行政報告
    5  委員会報告第1号

所管事務調査の結果報告(総務常任委員会)

    6  委員会報告第2号

所管事務調査の結果報告(産業建設常任委員会)

    7  陳情第10号

免税軽油制度の存続を求める意見書採択を求める要望書

(北海道索道協会 会長 植田惇慈)

    8   陳情第11号

「道道峠宮田線」の整備改良及び「広域基幹林道小花井線」の道道昇格による整備・

改良を求める意見書の採択を求める陳情書

(宮田地区親交会 会長 田中耕治)

    9   報告第 1号

平成25年度ニセコ町健全化判断比率及び資金不足比率の報告について

  10  認定第 1号

平成25年度ニセコ町各会計歳入歳出決算認定について

  11  議案第 1号

ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任について

  12  議案第 2号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任について
  13  議案第 3号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任について
 14  議案第 4号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部を変更することの協議について
 15  議案第 5号 ニセコ町庁舎建設基金条例 (以下、提案理由の説明)
 16  議案第 6号

重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部を改正する

条例

 17  議案第 7号 ニセコ町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例
  18  議案第 8号

ニセコ町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める

条例

  19  議案第 9号

ニセコ町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例

  20  議案第10号

ニセコ町民間資金活用集合住宅建設等促進条例の一部を改正する条例

  21  議案第11号 ニセコ町幼児センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
  22  議案第12号

平成26年度ニセコ町一般会計補正予算

  23  議案第13号 平成26年度ニセコ町国民健康保険事業特別会計補正予算

〇出席議員(10名)

 1番 鎌田 克己    2番 斉藤うめ子
 3番 小原 久志     4番 渡辺 冨雄
 5番 三谷 典久    6番 青羽 雄士
 7番 竹内 正貴    8番 成瀬 勝弘
 9番 猪狩 一郎    10番 髙橋 守

 


〇出席説明員

町長   片山 健也
副町長   林  知己
会計管理者兼出納室長   茶谷 久登
総務課長   高瀬 達矢
総務課参事   佐藤 寛樹
企画環境課長   山本 契太
税務課長   芳賀 義範
町民生活課長   千葉 敬貴 
保健福祉課長   折内 光洋
農政課長兼農業委員会事務局長   福村 一広
農政課参事兼国営農地再編推進室長   藤田 明彦
商工観光課長   前原 功治
建設課長   黒瀧 敏雄
建設課参事   伊勢田 盛幸
上下水道課長   石山 康行
総務係長   佐藤 英征
財政係長   中川 博視
監査委員   斎藤 隆夫
教育委員長   日野浦あき子
教育長   菊地 博
学校教育課長   加藤 紀孝
町民学習課長   久保 吉幸
学校給食センター長   高田 生二

幼児センター保育係長

  佐藤 実香
農業委員会会長   荒木 隆志

〇出席事務局職員

事務局長 佐竹 祐子
書記 中野 秀美

 


開会 午前10時00分

◎開会の宣告

〇議長(髙橋 守君) ただいまの出席議員は10名であります。

 定足数に達しておりますので、これより平成26年第6回ニセコ町議会定例会を開会いたします。

 

 ◎開議の宣告

〇議長(髙橋 守君) 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 

 ◎日程第1 会議録署名議員の指名

〇議長(髙橋 守君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、議長において3番、小原久志君、4番、渡辺冨雄君を指名いたします。

 

 ◎日程第2 会期の決定

〇議長(髙橋 守君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から9月19日までの4日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は4日間に決しました。

 

 ◎日程第3 諸般の報告

〇議長(髙橋 守君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため出席した者は、町長、片山健也君、副町長、林知己君、会計管理者出納室長、茶谷久登君、総務課長、高瀬達矢君、総務課参事、佐藤寛樹君、企画環境課長、山本契太君、税務課長、芳賀善範君、町民生活課長、千葉敬貴君、保健福祉課長、折内光洋君、農政課長兼農業委員会事務局長、福村一広君、農政課参事兼国営農地再編推進室長、藤田明彦君、商工観光課長、前原功治君、建設課長、黒瀧敏雄君、建設課参事、伊勢田盛幸君、上下水道課長、石山康行君、総務係長、佐藤英征君、財政係長、中川博視君、監査委員、斎藤隆夫君、教育委員長、日野浦あき子君、教育長、菊地博君、学校教育課長、加藤紀孝君、町民学習課長、久保吉幸君、学校給食センター長、高田生二君、幼児センター保育係長、佐藤実香君、農業委員会会長、荒木隆志君、以上の諸君であります。

 次に、お手元に配付したとおり、監査委員から例月出納検査の結果報告3件と株式会社キラットニセコ及び株式会社ニセコリゾート観光協会における平成25年度の町の財政的支援等に係る事務事業の監査結果報告書、教育委員会より平成25年度ニセコ町教育委員会の活動状況に関する点検・評価報告書、北商連婦人部協議会より「所得税法第56条の廃止を求める意見書」採択についての陳情書、北海道公務・公共業務労働組合共闘会議より「給与制度の総合的見直し」に係る要請書、軽度外傷性脳損傷仲間の会より軽度外傷性脳損傷の周知、及び労災認定基準の改正などを求める意見書の採択を求める陳情書をそれぞれ受理しておりますので、報告いたします。その内容は、別紙のとおりであります。

 次に、6月定例会以降の議長及び副議長の動静についての報告をいたします。その内容は、別紙報告書のとおりであります。

 以上をもって諸般の報告を終わります。

 

 ◎日程第4 行政報告

〇議長(髙橋 守君) 日程第4、行政報告を行います。

 これを許します。

 町長、片山健也君。

〇町長(片山健也君) おはようございます。第6回ニセコ町議会定例会に当たりまして、行政報告を申し上げます。

 平成26年9月16日提出。

 行政報告書の1枚目開いていただきまして、総務課の関係でありますが、平成26年度普通交付税の算定状況、記載のとおりとなっております。対前年比2,356万1,000円の減ということでありまして、今後地方交付税におきましては人口配分比率に大きくシフトしていくということでありまして、人口の定住対策の強化が大変重要となっております。今後こういった視点での取り組みを強化してまいりたいというふうに考えております。

 2番目の町財政の健全化判断比率及び資金不足比率について記載のとおりでありまして、それぞれ財政的に厳しい状況にはないと、健全財政が維持されているという数字でありますので、ご報告申し上げます。

 また、その下、総合防災対策ということで、防災危機管理が今後重要ということで、今後これらの取り組みも強化してまいりたいと考えております。

 次、2ページ目のところでありますが、災害時協力協定ということで8月20日、札幌地区トラック協会後志支部と協定を結んでございます。

 また、4として原子力防災対策の取り組み状況、泊原子力発電所を含めてずっと記載のとおりでございます。中ほどに8月6日、泊発電所の関係といいますか、電力料金の値上げについて北海道電力の担当の方説明に来られておりますが、前回まではやむを得ないものというふうに回答させていただきましたが、町という立場では賛成できない旨回答してございます。その下、(2)、泊発電所の安全確認協定に関する連絡会、4月24日、記載のとおり開催をされております。また、一番下でありますが、原子力災害発生時における広域避難提携先、宿泊施設への訪問ということで、7月3日に記載のとおり13施設において林副町長、それから佐藤総務課参事が全部施設を回りまして、協力要請を行ってきたところでございます。次、3ページ目めくっていただきまして、原子力防災対策に係る学習会及び懇談会ということで、6月26日、北海道と共催で記載のとおり学習会を行っております。また、その下、7月22日、住民団体の要請に応じまして懇談会を開催しているということでございます。

 次の4ページ目をごらんいただきまして、中ほどでありますが、第1回まち・ひと・しごと創生に関する有識者懇談会というのが8月26日、首相官邸で行われまして、私のほうから人口の状況、それから観光についての状況等を報告をさせていただいております。当日出席した有識者は、私を含めて6名ということでございます。

 それから、その下、10番目のところで第48回全道自治体職員等野球選手権全道優勝大会が本町を主会場として喜茂別、京極、倶知安町とともに開催をしておりまして、560人が参加をいただきまして、記載のとおりニセコ町職員組合ベスト16進出ということでございます。

 次、めくっていただきまして5ページ目でございますが、町有地における立木の盗難被害について記載をさせていただいております。これは、本年の3月、農政課において森林伐採状況を衛星画像で調査していたところ町有林の立木の一部が伐採されている可能性があるということで総務課に報告がございました。4月15日に被害状況を把握するため南しりべし森林組合に協力を依頼し、雪解け後の5月12日に現地調査を実施いたしました。調査した結果、ニセコ町字羊蹄7番地の町有地において約3ヘクタールの天然混合林が無断伐採されていることが判明いたしました。現地は、一面ササが茂っている状態で、切り株などを確認しましたが、樹種の判定は大変困難な状況であり、伐採されてから数年経過していることが推察される状況でございました。現地調査による被害額の算定が困難であり、ササ刈り、測量などにも100万円程度必要なことから、森林台帳をもとにした被害額の推計を南しりべし森林組合に依頼しております。この結果、立木の評価額が127万8,000円、売買する場合は作業経費が90万8,000円かかることから、立木の代金としては37万円となるという見積もりをいただいております。本被害につきましては、これまでの調査結果などをもとに倶知安警察署に相談してまいりましたが、森林法及び刑事訴訟法の規定により森林盗伐の時効、窃盗の時効は犯罪行為を終えた時点から3年であること、また伐採者が不詳であること、また民事訴訟についても相手が特定できないことから、告訴等については断念せざるを得ないとの判断をいたしたところでございます。このたびの森林盗伐、窃盗の被害につきましては、許しがたい行為であり、今後の被害防止対策を強化してまいりたいと考えております。また、今後こうした事例が発生した場合にあっては、早期発見に努めるとともに、厳正に告発をして対処してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

 次に、その下、5ページ目の企画環境課の関係でありますが、2として中ほどに環境モデル都市ということで、現在環境モデル都市の指定を受けましてアクションプランの作成検討会を記載のとおり開催をしているところでございます。

 また、次のページ、6ページ目の上段でありますが、4として水資源保全全国自治体連絡会議設立会議ということで7月24日、全国組織としてこの会議が設立をされておりまして、ニセコ町長が副会長ということで承認をされているところでございます。

 次、エネルギーの関係ずっと記載のとおりでございます。今後地熱の可能性を含めて自然再生可能エネルギーの取り組みについては強化をしてまいりたいというふうに考えております。

 次、めくっていただきまして7ページ目でございますが、9として国際交流事業の実施状況ということで、記載のとおりそれぞれ多様な国際交流の事業を行ってございます。

 8ページ目でありますが、デマンドバスの運行状況、記載のとおりでありまして、この乗り合い率、平均乗車密度ということで記載をしておりますが、乗り合い率をいかに高めていくかが課題でありまして、今後ともこれらの対応を進めてまいりたいと考えております。

 次、一番下でありますが、後志広域連合の状況について記載のとおり開催をしております。次、9ページ目の上段でありますが、第1回後志広域連合会議ということで、副町長の会議に続いて町村長の会議を8月7日開催をしてございます。この介護保険事業は、平成21年度第4期計画期間から後志広域連合で行っておりまして、介護保険料につきましても一保険者一保険料を原則として、広域連合発足時から協議を進めてまいりました。平成24年度から平成26年度の3年間を計画期間とする第5期計画策定時においても、保険料の統一についての協議を重ねてまいりました。しかしながら、構成町村の見込まれる保険料と保有する基金の整理がつかず、第5期期間も構成町村ごとの16の保険料を設定してまいりました。このたび平成27年度から平成29年度に向けた第6期介護保険事業計画につきましては、後志広域連合にて第6期介護保険事業計画策定委員会を開催し、協議を重ねてまいりました。第6期介護保険料につきましては、昨年10月から本年6月までの策定委員会において協議の結果は、統一保険料の設定を基本としつつも急激な保険料の上昇が懸念される町村もあることから、2つのグループによる複数保険料を設定することということで方針が出されております。この決定に基づき、8月に関係町村の副町村長の広域連合会幹事会及び町村長の広域連合会議を開催し、協議を行っております。これらの会議におきましては、第6期は保険料を統一すべきであるとする意見と、急激な保険料上昇を懸念する町村からは一気に統一するのではなく、複数の保険料グループを設定し、段階を踏み統一に持っていくべきであるとする意見が分かれて一致に至っておりません。こうした状況を踏まえ、今後後志広域連合においては再度第6期介護保険料見込み額を精査の上、副町村長による幹事会及び首長による連合会議にて協議を行うこととしております。なお、本町としては、これまでのとおり最後まで保険料は統一すべきとの考え方を主張してまいりたいと考えておりますが、多数の構成町村が段階的な統一を望む場合はいたし方がないものと考えておりますので、ご理解くださいますようよろしくお願いをいたします。

 次、以下それぞれ記載のとおり会議が行われております。

 また、10ページ目でございますが、上段の19としてニセコ町民間集合住宅用地利用計画の募集ということで、第1回目の募集におきまして記載のとおり1区画が決定し、現在1棟8戸の集合住宅を建設中であり、10月中に完成予定ということでございます。また、残る1区画につきまして10月31日締め切りとして募集を行っているところであります。また、これについて適正な事業者が選定されなかった場合につきましては、今後について随時受け付け等をしてまいりたいというふうに考えております。

 また、その下、20としてふるさとづくり寄附について記載のとおりでありますが、今このふるさとづくりの寄附につきましてはいろんな町村でさまざまな取り組みがなされているところでありまして、ふるさと納税の動向等を踏まえ、今後のあり方について検討してまいりたいと考えております。

 その下、21としてコミュニティFMの状況でありますが、記載のとおりであります。また、次のページめくっていただきまして11ページ目でありますが、防災ラジオ緊急放送の実施ということで、記載のとおりそれぞれ放送してございます。また、(4)として聴取率調査を記載のとおり実施しておりまして、今後とも町民の皆様から愛されるラジオの実現に向けて支援をしてまいりたいと考えております。

 次、22として北海道日本ハムファイターズとの懇談ということで書いておりますが、北海道日本ハムファイターズとパートナーシップ協定を結んで現在さまざまなご支援を得ているところでありますが、沖縄県名護市で名護キャンプを行っているということから、名護市との連携についてオーナーのほうから提案がございまして、今後名護市との可能性について探ってまいりたいというふうに考えております。

 一番下でありますが、行政視察の受け入れ状況ということで、議会にもご尽力いただきました福島県国見町議会、それから福祉では今全国1位ではないかという改革を行っております見附市議会や、あとその下、後段でありますが、タイの内務省、あるいは韓国農村活性化センター、それから衆議院の外務委員会等にもご視察をいただいているところでございます。

 次、12ページ目でありますが、税務課の関係でありまして、町税の収納状況についてそこに記載のとおりであります。また、町税等収納対策の会議、あるいは固定資産評価審査委員会等、記載のとおり開かせていただいております。今後とも収納率の向上に努めてまいる所存でございます。

 次、13ページ目でありますが、町民生活課の関係でございます。町民センターの利用状況、記載のとおりであります。

 また、2として羊蹄山麓地域の廃棄物の広域処理の会議、それぞれ記載のとおり書かせていただいております。

 また、一般廃棄物の処理状況、記載のとおりでありまして、14ページ目に飲食店及び宿泊事業者向けごみ分別説明会というふうに書いてございますが、この後も現在各地区でごみの分別説明会を町民生活課において開かせていただきまして、今後とも分別の徹底、それからごみの減量化に努めてまいりたいと考えております。また、特に大型ホテルにおきましては、徹底的な分別をお願いするような個別指導も進めてまいりたいというふうに検討しているところでございます。

 また、14ページ目の後段でありますが、6として交通安全運動の推進ということで、次の15ページ目をめくっていただきたいと思いますが、一番上でありますが、本年5月15日、交通事故死ゼロの日2,000日を達成してございまして、本日2,124日目を更新しているところであります。こういった交通安全、あるいは地域安全を啓発するという意味で、地域安全大会を9月6日開催をしております。北海道警察音楽隊、あるいは北海道警察のカラーガード隊のご支援を得て、記載のとおり開催をさせていただいておりますので、今後とも安全対策に努めてまいりたいというふうに考えております。

 15ページ目の一番下でありますが、保健福祉課の関係であります。ニセコ町戦没者追悼式を7月20日開催させていただいております。自衛隊倶知安駐屯地司令や北海道知事代理にも出席いただきまして開催をしたところでございます。

 また、16ページ目、上段ですが、3として敬老会の開催ということで、9月3日、ハイツが9月4日、それぞれ開催しているところでございます。

 また、4として臨時福祉給付金、子育て世帯臨時特例給付金の交付状況、記載のとおりでございます。

 また、その下、各種健康診査等、ずっと17ページまで記載してございます。17ページ目の中ほどでありますが、エキノコックス駆除作業ということで、ボランティアの皆さんのご努力によりましてこれまでニセコ町ずっと行っておりまして、エキノコックスにつきましては大変な効果が出てございます。真狩、留寿都におきましても我々のほうで要請をして、実施していただいているところでありまして、今後未実施の豊浦町への実施を呼びかけてまいることとしてございます。

 次、18ページ目の中ほどに地域包括支援センターの状況について、記載のとおりそれぞれ開催をしているところでございます。

 また、中間報告でございますが、現在オープンしたところのグループホームにつきまして9床ある分について7床については既に入所済み、また1床については今決定をされたということで、8床が決まっているということで、残りの1床につきましても現在応募が多数ありまして、審査をし、満床とするということになってございます。

 次のページ、19ページ目でございますが、農政課の関係記載しております。1として、町内の主要農作物の生育状況ということで、個々に書いてございますが、全般的にはおおむね良好というふうに判断をさせていただいているところでございます。

 次に、20ページ目でございますが、家畜共進会、町営牧野等、記載のとおりでありまして、また6として台風11号による農作物の被害について記載のとおり書いてあります。

 また、7、8、それぞれ明暗渠であるとか農業水路の補修のことを記載しておりますが、9月議会定例会に補正予算も出させていただいておりますので、ご審議のほうよろしくお願いを申し上げます。

 以下、農地等の災害の単独事業について、記載のとおり9番目で書かせていただいております。

 次、めくっていただきまして21ページ目でありますが、国営農地再編推進室の事務の状況について記載をしております。21ページ目、中ほど4として北海道国営農地再編事業推進連絡協議会の中央要請ということで、林副町長と農地再編係長に参加をいただいて、今後全体予算の確保ということで努力をしてまいりたいと考えております。

 また、22ページ目の上段でありますが、それぞれ視察研修会を開催しているところでございます。

 次、中ほどで商工観光課の関係でありますが、2としてニセコ観光局プロジェクト協議会総会と書いておりますが、これにつきましては会長が倶知安町長ということで、きちっと役割分担もしっかりしましょうということで、これにつきましては倶知安町が全面的に責任を持って進めると。

 そして、3のニセコ観光圏協議会につきましては、私が会長で事務局もニセコに置いて、私の責任においてしっかり連携をとって進めてまいるというようなこととしてございます。

 以下、23ページ目にわたりまして観光の取り組み状況を書いております。

 また、5として今般小樽商科大学と地域連携のさまざまな取り組みを進めているところでございます。

 また、7として観光客誘致のための観光プロモーションの実施ということで、以下24ページまで記載のとおり、それぞれPR活動等を行っているところでございます。

 また、後段でありますが、第34回小さなふるさとづくり七夕の夕べ花火大会ということで、大変天気にも恵まれ、3,000人を超える皆さんがお集まりいただいたというふうに報告を受けてございます。

 25ページ目の下のほうでありますが、13としてニセコフェスティバル2014の実施ということで、24から26ページにわたってそれぞれ記載のとおりでございます。

 また、14、15、それぞれキラットニセコ株主総会、ニセコリゾート観光協会の株主総会が開催されております。

 また、16番目で綺羅乃湯の入館状況、記載のとおりでございます。

 また、26ページ、一番下でありますが、にぎわいづくり起業者等サポート事業の実施状況ということで、記載のとおり書かせていただいております。

 次に、27ページ目でありますが、建設課の関係でございます。1として、ニセコ倉庫邑2014のイベントということで、これにつきましても倉庫邑の計画等を含めて推進をしてまいりたいと考えております。

 一番下、ニセコ町長寿命化計画策定委員会ということで、今後の住宅戸数や、あるいは長寿命化に関して公営住宅を中心とした計画についてしっかり立てていくということにしておりますが、これまでの住宅不足に対応するためには国土交通省サイドのものだけでは対応できないのではないかというふうに思っておりまして、総務省や他の省庁が行っている住宅対策についても本町にとって利用可能なものがあるかないか、そういったことも含めて検討してまいりたいと考えております。

 28ページ目、国土利用計画の土地取引の状況ということで、記載のとおりであります。

 また、景観条例に基づく協議状況、それから道道ニセコ停車場線の土地の財産取得の状況、記載のとおりでございます。

 また、次一番下でありますが、上下水道課の関係書いております。町全体の水道施設が老朽化しているということもありまして、こういった1から3までありますとおり配水管等の漏水事故が多発して、適宜対応させていただいているという状況でございます。

 次、30ページ目でありますが、農業委員会の改選状況を1として書いてございます。荒木会長以下記載のとおりでございまして、今後とも町とも連携をとりながら、農業、土地の保全等努めてまいりたいというふうに考えています。

 また、後段のほうで2014グリーンパートナー交流会inニセコの開催ということでありますが、今後こういった活動も大変重要でありますので、いろんな面で新たな取り組みを含めて検討してまいりたいと考えております。

 31ページ目、消防組合ニセコ支署の状況、それぞれ記載のとおりであります。

 また、中ほどに3として羊蹄山ろく消防組合消防力整備10年プランエリア会議というのを真狩村で7月29日に開催しているところでございます。この羊蹄山ろく消防組合におきましては、今後加速して到来する超高齢化社会などに対応するため、平成24年度において消防力整備10年プランを策定しております。一部事務組合としてのスケールメリットを最大限に活用し、消防力をより一層高めることを目的としているところでございます。この計画では、ニセコ支署と真狩支署を西エリアとして位置づけており、平成27年4月より2つの支署の勤務を統一し、それぞれの支署が抱えている課題の解決などに向けて取り組んでいくこととしてございます。ニセコ支署においては、ふえ続ける観光客への救急業務への対応、ホテルなど建築物の増加による火災予防への指導強化、救急隊員の高齢化などへの対策が図られます。また、真狩支署においては、常備消防化を図る予定となってございます。さらに、高度化する救急需要に応えるため、救急救命士の運用を平成29年1月1日からニセコ支署において開始する予定であり、2つの支署の救急救命士や若手職員を適正配置し、救命率の向上を図ることとしております。来年度両支署において職員各1名の増員、そして今後は消防職員の給与の統一などの課題もございますが、これまで以上に関係町村と連携を深め、住民生活や観光客の安全を確保するため消防、救急力の向上を図ってまいりたいと考えております。

 次、4番目として消防演習、7月2日に記載のとおり開催をしてございます。

 また、5として全道消防操法訓練大会について記載をしておりますが、ニセコ消防団が後志代表として全道大会に7月18日出場しております。大変な訓練をした隊員、そしてご家族の皆さんに敬意を表するとともに、こうした隊員を派遣し、訓練に参加させていただきました各事業所、組織にも厚く感謝を申し上げたいと思います。

 32ページ目、災害出動ということで、記載のとおりかなり多くの対応をしてございますので、33ページまで記載をしてございます。

 また、ニセコ救急の出動状況について記載のとおりでございます。

 また、34ページ目から各建設工事、委託料等の状況を記載してございますので、後ほどごらん賜ればというふうに思います。

 以上で行政報告を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。

〇議長(髙橋 守君) 次に、教育委員会教育長、菊地博君。

〇教育長(菊地 博君) おはようございます。それでは、第6回ニセコ町議会定例会におきまして教育行政報告を行います。よろしくお願いいたします。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町教育委員会。

 それでは、お手元の資料1ページ目をお開きください。大きな1として教育委員の活動を記載しております。まず、(1)の教育委員会議についてでありますが、7月から9月にかけまして、この間定例会を2回、臨時会を1回開催しております。それぞれ①から③、3回の教育委員会議の内容につきましては記載のとおりでございます。

 2ページ目に移りまして、(2)の①、教育委員による7月9日に道内の先進的教育を進めている三笠市を訪問し、市内の小中学校が取り組んでいる一貫教育、コミュニティースクール、また食物調理科を開設して注目を浴びております三笠高校の取り組みなどについて視察研修を行ってきております。本町におきましても小中高の連携教育に力を入れているところでありますので、今後の本町における教育施策の推進の参考にしていきたいというふうに考えております。

 続いて、翌10日には北海道市町村教育委員研修会が札幌市で開催され、講演のほか道内3町の教育長による事例発表を中心としたフォーラムなど、教育の今日的課題について研修を深めてきております。

 続いて、8月の21日から2日間の日程で後志町村教育長による夏季研修会を蘭越町にて開催され、これに参加をしてきております。

 続いて、大きな2番となりますが、教育委員会活動状況の点検・評価についてであります。8月27日に外部評価委員会を開催し、25年度のニセコ町教育委員会の活動状況の報告及び所管ごとの事務事業について説明を行った後、外部評価委員により意見及び評価をいただいております。各事業一つ一つに評価をしていただきましたが、特に意見や助言があった点を含めて報告書にまとめて本日提出をさせていただきました。評価結果や出された意見、助言を踏まえて、今後の事務事業の改善に努めてまいりたいと考えております。

 続いて、大きな3番となりますが、学校教育の推進についてです。まず、(1)の学校運営につきまして、町内各学校の参観日、続いて3ページをお開きいただきまして、小学校の旅行的行事、そして陸上大会、運動会について開催をしております。

 中ほどに⑤としまして中体連の全道大会の状況について記載をしております。まず、野球につきまして、今年度後志大会で準優勝ということで権利を得て、7月の18、19日、この間に開催された軟式野球連盟の全日本大会北海道予選大会に出場をしております。結果は、残念ながら1回戦で地元釧路の中学校には敗れましたが、全道という初舞台を経験し、健闘を見せたことはすばらしいことでもありますし、子どもたちにとって大変貴重な経験になったと考えております。また、陸上、柔道につきましてもそれぞれ1名ずつではありますが、全道大会に出場し、ともに入賞を果たすという活躍を見せてきております。

 それから、そのページの下のほうにありますが、⑦番、一輪車講習会ということで、これは新聞にも掲載されましたが、ベルマーク財団の支援事業として近藤小学校に世界的にも活躍している選手2名が来校し、模範演技や実技指導を行ってくれました。近藤小学校は、日ごろから一輪車に取り組み、町民運動会などでも披露しておりますので、今回の講習会をきっかけにさらなるわざの向上が楽しみだというふうに考えております。

 4ページに移りまして、各種会議、研修の状況、局の訪問指導について記載をしております。

 一番下、下段(2)、平成27年度使用小学校教科用図書の採択ということで、次の5ページにかけまして記載をしております。その5ページの中ほどに表に記載しておりますように第4地区の協議会の決定を受け、8月7日の教育委員会議にて来年度から使用する教科書を採択しております。

 続いて、(3)、児童生徒の状況について各学校の在籍児童生徒一覧、続いて6ページに移りまして各学校における特別支援教育を要する児童生徒及び指導体制の状況を記載しております。7月1日付でニセコ小学校に特別支援講師を1名採用しまして、町費負担ということでご支援をいただきながら、現在ニセコ小学校では3名の特別支援講師が配置をしております。

 続いて、(4)、学校保健関係は記載のとおりでございます。

 中ほどから(5)として子ども議会について記載をしております。事前の打ち合わせ会議、リハーサル等を経て、8月8日に10名の子ども議員及び町関係の説明員が集まる中で今年度の子ども議会本会議を実施しております。多数の一般質問、代表児童生徒による作文朗読など、10名の子ども議員から貴重な意見や要望が出されております。本会議以後もまとめ会議、取材活動なども事後の活動として行っております。

 次に、7ページをお開きいただき、(6)、幼児センターの関係でありますが、①として園の行事、健康安全、③番には入園児童の状況等について記載をしております。フッ化物洗口の実施状況でありますが、現在は5歳児、希望している7名により実施をしております。また、希望を出しております4歳児につきましては、11名いますが、今月の29日より水うがいの練習を始めて、1カ月ほど練習をして11月の4日より本実施を行う予定でおります。

 8ページに移りまして、預かり保育、子育て支援センターの登録関係、一時保育の状況を記載しております。

 続いて、9ページに移っていただきまして休日保育を記載しております。

 また、支援センターによる子育て講座の事業実施の状況を9ページから10ページの上段にかけまして記載をしております。

 続いて、(7)番としてニセコ高等学校関係でありますが、①から高校生の活動状況等について記載をしております。③番のところに交通安全大会とありますが、6月24日に交通安全大会を開催しておりますが、これまでニセコ高校の生徒が自主的に毎年継続して取り組んでいるということで、今年度は北海道通学路安全対策実施モデル校として道の事業を受けて実施をしているということであります。

 続いて、11ページをお開きいただきまして、遠征費等ご支援をいただきまして、定時制の体育大会、全道大会、続く全国大会の状況を記載しております。もうご承知かと思いますが、全国大会におきましては卓球が女子団体で優勝、女子個人では準優勝、バドミントンはニセコ高校を主体とした北海道チームが優勝、すばらしい活躍を示しております。12ページ中段にありますようにその報告会を9月の2日に行いまして、その様子も先日の新聞でも報道されたとおりですが、この後北海道教育委員会のほうでも道の教育長のほうからお祝いの言葉をいただけるということで、9月の26日、北海道の教育委員会のほうへ訪問する予定になっております。

 また、続く農業クラブ関係につきましても、一番下にありますように日本学校農業クラブ連盟南北海道技術競技大会農業鑑定部門におきまして3年生の大村美沙樹さんが優秀賞5席に入りまして、10月に沖縄県で開催される全国大会の出場が決まっております。またご支援のほどよろしくお願いしたいというふうに考えております。

 13ページをお開きいただきまして、中ほどになりますが、大きな4番になります。社会教育、社会体育の推進についてでございます。(1)の社会教育活動につきましては、社会教育委員会議の開催を2回行いまして、現在ワークショップを開催して社会教育中期計画策定に向けて準備をしているところであります。

 続いて、放課後子ども教室、14ページに移りまして寿大学について記載をしております。寿大学につきましては、老人クラブ連合会との合同運動会を8月の28日に105名の参加者によって開催をいたしました。4地区の対抗により8種目の競技を競い、ことしは最後まで勝負がもつれ、同点決勝で11年ぶりに本通チームが総合優勝を果たしているという大変盛り上がった1日になっております。

 続いて、15ページに移っていただきまして、(2)の文化、図書活動につきまして、有島記念館関係、それから読書の担当者会議等、記載のとおりでございますが、7月12日に開催いたしました野瀬栄進さんのジャズピアノコンサートでは、町内外から126名という観衆の方が集まりまして、大変盛況のうちにコンサートが行われております。

 続いて、16ページに移りまして学習交流センターあそぶっくの利用状況、それからあそぶっくの会の活動状況につきまして16ページから17ページにかけて記載をしております。

 18ページに移りまして、(3)として社会体育、スポーツ活動について記載をしております。町名改正50周年記念をうたった第7回ふれあい町民運動会も今年度も天候に恵まれる中で予定どおりに開催をしております。また、中ほどにあります④、日本ハムファイターズの野球教室は、5月に引き続きまして7月も12日、19日、それから前日の11日、18日にはファイターズのコーチの指導による寿大学の健康教室、または小学生を対象にしたベースボールアカデミーなども行っております。このほか歩こう会、ソフトボール大会、19ページを最後お開きいただきまして、ラジオ体操等も行っております。

 また、⑧にありますように今年度初めてコンサドーレ札幌のサッカー教室を8月6日に開催をいたしました。元Jリーガーで日本代表にも選ばれたことのある吉原宏太選手ら2名のコーチが小中学生37名の児童生徒を相手に大変熱心に指導をしていただきました。レベルの高いわざを見たり、基本の大切さなども教わったり、子どもたちにとってもこれまた貴重な機会になったと考えております。なお、サッカー教室につきましては、もう一日この秋に予定をしているところでございます。

 そのほかにつきましては記載のとおりでございます。

 以上で教育行政報告を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これで行政報告は終わりました。

 

 ◎日程第5 委員会報告第1号から日程第6 委員会報告第2号

〇議長(髙橋 守君) 日程第5、委員会報告第1号及び日程第6、委員会報告第2号までの所管事務調査の結果報告2件について一括報告を行います。

 総務、産業建設の順に各常任委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、青羽雄士君。

〇総務常任委員長(青羽雄士君) 平成26年度総務常任委員会所管事務調査の結果報告を申し上げます。

 期日は、平成26年7月22日から24日の計3日間であります。

 出席委員は、総務常任委員会委員全員。

 説明のため出席した者は、高瀬総務課長ほか記載のとおりでございます。

 調査事項は、総務、財務、税務、企画、社会福祉、保健衛生、環境衛生、住民基本台帳、戸籍、学校教育及び社会教育、その他総務常任委員会の所管する事務であります。

 それでは、調査結果です。1、ごみ処理について、ごみ発生量の増加傾向に変化は見られず、リサイクル率の改善も道半ばと思われる。昨年に引き続き一般廃棄物最終処分場の使用年限の延長をさらに図るため、事業者も含む町民に対してごみ減量化と分別によるリサイクル徹底の周知を図られたい。また、可燃ごみは今年度末で焼却施設を廃止して、来年3月からごみ固形化処理に移行することから、移行時期やごみ処理内容について住民の理解が得られるよう早目の周知等をすべきである。

 2、デマンドバスについて、デマンドバスはさらに問題点の精査を行い、改善すること。あわせて利用方法や仕組み、ハイヤーとの違い等を利用者側へ周知も十分に行うこと。

 3、コミュニティFMについて、ラジオニセコ放送局はより多くの町民に利用してもらうために今後とも番組内容の精査とともに、防災ラジオ未利用者も含めた聴取状況調査などを行うべきである。

 4、大型事務事業を見据えた町財政の将来推計について、高等学校体育館改築や幼児センター拡張など長期的展望の必要な大型事務事業を見据えた町政全般にわたって町財政の将来推計を明らかにすべきである。

 5、町民に親しまれる職員像について、町職員として電話対応や来庁者に対する窓口業務等について今後とも親切丁寧に対応してもらえるよう一層の向上をすべきである。

 以上で報告を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。

 〇議長(髙橋 守君) 次に、産業建設常任委員長、小原久志君。

〇産業建設常任委員長(小原久志君) 平成26年度産業建設常任委員会所管事務調査の結果報告を申し上げます。

 期日は、平成26年9月4日、5日の2日間であります。

 出席委員は、産業建設常任委員全員であります。

 説明のため出席した者は、福村農政課長ほか記載のとおりであります。

 調査事項、農林畜産業、農地整備、道路、橋梁、公営住宅、上下水道及び商工観光、その他産業建設常任委員会の所管する事務。

 調査の結果、①、農耕期間の気象経過について、概況は6月下旬から7月の高温多照により各作物の生育が進んでいるが、8月中旬から下旬の曇天降雨で若干停滞している。6月下旬から7月中旬まで降雨がほとんどなかったことで畑作物の干ばつが心配されましたが、バレイショ以外顕著な影響はなく、生育状況は例年に比較し、4日から7日程度早くなっている。

 ②、主要作物の生育状況については表に記載のとおりでございます。

 ③、町道ルベシベ通道路環境改善について、町道ルベシベ通のうち福井地区の町道福井6号線交点から福井3号線交点まで約1.7キロ区間、これは斉藤直樹宅前から旧影谷宅前までですが、道路の路盤面をR材により簡易的に処置している。同区間は、大型車両の通行も多く、陥没などの傷みが見受けられる。夏場は砂じんが舞い上がるなど沿線住民の生活に支障があることから、早急な改善に努めていただきたい。

 ④、公営住宅のミスマッチ解消について、公営住宅は2LDKや3LDKの世帯向けに高齢者のひとり住まいが見受けられ、こうしたミスマッチの解消に向け検討が行われているが、子育て世代の本町への居住希望が依然多いことから早急に対応に努められたい。

 以上、報告を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

〇議長(髙橋 守君) それぞれ常任委員長の報告が終わりました。

 これよりただいまの報告のあった各常任委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 これをもって質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいまの各常任委員長の報告を受理し、善処を必要とする関係部分についてはそれぞれ町長及び教育委員会に対し善処されるよう要望いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、委員会報告第1号及び委員会報告第2号までの所管事務調査の結果報告2件については、これを受理し、善処を必要とする関係部分についてはそれぞれ町長及び教育委員会に対し善処されるよう要望することに決しました。

 

 ◎日程第7 陳情第10号から日程第8 陳情第11号

〇議長(髙橋 守君) 日程第7、陳情第10号 免税軽油制度の存続を求める意見書採択を求める要望書の件及び日程第8、陳情第11号 「道道峠宮田線」の整備改良及び「広域基幹林道小花井線」の道道昇格による整備・改良を求める意見書の採択を求める陳情書については、会議規則第91条の規定に基づき産業建設常任委員会に付託いたします。

 

 ◎日程第9 報告第1号

〇議長(髙橋 守君) この際、日程第9、報告第1号 平成25年度ニセコ町健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての件を議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) おはようございます。よろしくお願いいたします。それでは、日程第9、報告第1号 平成25年度ニセコ町健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでございます。

 議案の2ページをごらんいただきたいというふうに思います。報告第1号 平成25年度ニセコ町健全化判断比率及び資金不足比率の報告について。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、平成25年度決算に基づくそれぞれの比率について、別紙監査委員の意見をつけて報告する。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 本件につきましては、行政報告にもありましたとおり地方財政健全化法に基づきまして地方公共団体の財政状況を客観的、統一的にあらわし、また全体像を把握するため、決算に基づきこれらの財政の健全化に関する指標を算出することとされております。別紙としまして、本文でも述べましたように監査委員の意見書をつけておりますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 それでは、3ページをごらんいただきたいというふうに思います。上段の表に25年度決算に基づきまして4つの比率を掲載してございます。一番左、普通会計にかかわる実質赤字比率、その隣、特別会計まで含めた連結実質赤字比率、これら赤字は全ての会計で発生しておりませんので、いずれの比率も発生しないことから横棒が引いてございます。続きまして、実質公債費比率について、これは標準財政規模に対する町が実質的に負担する公債費の比率となりますけれども、25年度決算に基づきまして14.7%で、昨年度より0.1ポイント増加しております。比率が増加した要因ですが、地方債の元利償還金については減少しておりますが、公営企業や一部事務組合への償還金分が増加したことにより平成25年度の単年度における実質公債費比率は対前年度比0.175%の微増となっております。法で定めます実質公債費比率は、3カ年の平均、これは平成23年から25年度で算出することとしておりまして、平成23年度の比率がやや高いことが影響して微増したものでございます。続きまして、一番右側、将来負担比率ですが、標準財政規模に対する町が将来的に負担すべき実質的な負債の比率でございます。昨年度より1.8ポイントふえて86.8%が25年度の決算に基づく数値でございます。比率が増加した主な要因ですが、将来負担額であります地方債の残高、それと債務負担行為に基づく支出予定額、そして退職手当支給予定額については前年度に比較し減少しておりますけれども、25年度に取り崩しました基金約1億円により基金残高が減少したため昨年度より比率が上昇したものでございます。

 なお、国が公表しております平成24年度の決算に基づく指標を見てみますと、実質公債費比率は全国数値が9.2、全道数値が10.7となっております。また、将来負担比率では全国平均が60%、全道数値が75.1%となっております。

 続きまして、議案の3ページ下段にあります資金不足比率ですけれども、公営企業会計ごとの資金不足比率を示すもので、資金不足額が発生しておりませんので、全ての比率横棒ということになってございます。

 なお、別冊で平成25年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率計算書を配付しておりますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。別冊の表でございます。こちらは後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 報告第1号に関する説明は以上でございます。ご審議方よろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これにて報告済みといたします。

 この際、午前11時15分まで休憩いたします。

 

休憩 午前11時02分

再開 午前11時15分

 

〇議長(髙橋 守君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 

 ◎日程第10 認定第1号

〇議長(髙橋 守君) 日程第10、認定第1号 平成25年度ニセコ町各会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第10、認定第1号 平成25年度ニセコ町各会計歳入歳出決算認定でございます。

 最初に、議案の4ページをお開きいただきたいと思います。認定第1号 平成25年度ニセコ町各会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、下記平成25年度ニセコ町歳入歳出決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。

 記といたしまして、1、平成25年度ニセコ町一般会計歳入歳出決算、2としまして国民健康保険事業特別会計、3としまして後期高齢者医療特別会計、4としまして簡易水道事業特別会計、5としまして公共下水道事業特別会計、6といたしまして農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算まででございます。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 議案の別紙といたしまして4点の資料をつけてございますので、ご確認をお願いしたいというふうに思います。まず、横長の平成25年度ニセコ町決算関係書類という厚い書類でございます。続きまして、ちょっと分厚い平成25年度における主要な施策の成果についてという書類でございます。そして、平成25年度特定目的基金の運用状況報告書、最後に監査委員の意見書をつけてございます。この4点が決算認定の関係資料でございます。これをもとに平成25年度決算の概要についてポイントを絞ってご説明いたします。

 では、分厚い縦の平成25年度における主要な施策の成果について、こちらをごらんいただきたいというふうに思います。まずは、この主要な施策の成果、これに基づきまして概要を説明いたします。この冊子2枚めくっていただきまして、平成25年度町財政の状況とあります。めくっていただいて、2ページをごらんいただきたいというふうに思います。ニセコ町の財政の状況、こちらをごらんいただきたいというふうに思います。決算の概況ですけれども、2ページの中ほどから平成25年度の一般会計決算につきましては、平成24年度は5年ぶりに減少に転じましたが、平成25年度は前年度決算を上回っております。これは、繰り越し事業の実施によるものでございます。公営住宅改善事業や雪利用米穀貯蔵施設整備事業などにより増額決算となっておりますけれども、継続して多くの投資的事業や町民福祉向上政策を実施し、基金を取り崩して必要となる事業へ充当するなど将来に向けた積極的な財政運営を行っております。数字で確認いたしますと、この資料の5ページをお開きください。5ページの上の表でございます。決算財政指標とありますが、こちらをごらんください。表の2番目の行にあります歳入合計は50億3,780万円余りとなっております。前年度から比べて4億7,970万円増額しております。その下、歳出合計は48億9,470万円余りということで、5億1,830万円の増額となっておりますが、高齢者グループホームの建設事業、公営住宅の修繕事業、教員住宅修繕事業などのほか羊蹄近藤連絡線の歩道設置工事の実施など、生活環境水準の向上や総合体育館の機能向上事業、有島記念館周辺整備事業など教育環境の整備を進めております。ソフト事業では、木質バイオマス実行可能性調査業務やニセコ産品のブランド化事業等の実施、単独事業としましては高度医療機器の導入事業、高齢者グループホーム整備事業補助の実施やこども医療費制度の継続など福祉政策の充実、またクリーン農業や6次産業化の推進や海外プロモーション事業、アンヌプリ地区の泉源のポンプ改修など本町の基幹産業であります農業、観光の振興に力を注ぎました。

 一般会計の借り入れ返済額であるいわゆる公債費は1,051万円減額となりましたが、今後はほぼ同水準で推移していく見込みでございます。なお、歳入から歳出を差し引いた収支から平成26年度に繰り越す事業に必要な一般財源を除いた額であります実質的な収支、これは5ページの上の表の中ほどになりますけれども、実質的な収支は、前年度を下回りますけれども、1億4,093万円の黒字となり、次年度の安定的な財政に必要な額を確保した結果となっておりますが、公共施設整備を進めるための基金を1億円、地域福祉基金を500万円取り崩しております。基金残高は1億94万円減少して13億9,779万円となっております。この基金ですとか町債の残高の経年推移につきましては、2ページの下にグラフがございますので、こちらをごらんいただきたいというふうに思います。

 続きまして、歳入の状況ですけれども、3ページ中段から記載がございます。主要な財源であります地方交付税は、対前年度2,914万円の減額となりまして、臨時財政対策を含めた実質的な普通交付税につきましても3,444万円の減額となりました。また、町税については、対前年度比268万円の微増となっております。一方、繰り越し事業の建設事業費の増によりまして国や道からの補助金、国、道支出金は前年比3億9,741万円、81.8%の大幅な増額となっております。また、実質的な町債の発行額は、対前年度2億1,369万円、39.1%の増額となっております。

 それから、財政状況を示す指標の状況につきましては、先ほど報告したとおり実質公債費比率、将来負担比率、経常収支比率がございますけれども、5ページのグラフの2、中段のグラフの2に財政状況を示す指標の経年推移が載ってございますので、こちらもごらんいただきたいというふうに思いますが、経費の見直しとともに公債費負担と財源確保のバランスにつきましても今後とも留意してまいりたいというふうに考えております。

 それから、決算のデータの概況につきましては、この冊子の一般会計は6ページ以降、特別会計は9ページ以降に掲載しておりますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 それから、同じくこの冊子の15ページ以降、重点施策の概要が記載されております。53ページ以降に25年度の施策の成果とありますけれども、これは各課において職務目標の共有化、業務改善を目的に導入いたしました職務目標の取り組みと達成状況の成果をあらわしたものでございますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 それから、97ページ以降に施策の詳細ということで個別事業の実績書が載っておりますので、こちらも後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 それでは、続きましてA4横の平成25年度ニセコ町決算関係書類についてご説明いたします。こちらのA4横の厚い書類でございます。それでは、決算関係書類、2ページめくっていただいて、1ページから7ページに平成25年度のニセコ町一般会計歳入歳出決算書を掲載してございます。7ページをごらんください。歳入歳出差し引き残高が1億4,313万1,583円で、基金繰入額なしとなっております。

 それから、8ページから82ページにかけて歳入歳出決算事項別の明細書がございます。その中で不用額が多い主な事業について説明をいたします。33ページまで進んでいただきたいというふうに思います。33ページ、2款総務費、1項総務管理費、6目企画費、19節負担金補助及び交付金137万円余りの不用額につきましては、デマンドバス運行補助実績で72万円余りとまちづくりサポート事業申請の実績がなかったことによる執行残でございます。

 続きまして、44ページまでお進みください。44ページの中段、3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、28節繰出金1,746万円余りの不用額ですが、これは国民健康保険事業について法定の繰り入れ分166万円余りと法定外の繰り入れ分1,580万円減少したことによる執行残でございます。

 続きまして、1ページめくっていただきまして45ページ、3款民生費、1項社会福祉費、2目老人福祉費、19節負担金補助及び交付金251万円余りの不用額につきましては、高齢者グループホーム開設準備に係る経費の補助実績残157万円及び介護保険に係る後志広域連合負担金の給付費等請求実績による執行残84万円余りによる不用額でございます。

 続きまして、1ページめくっていただきまして47ページになります。47ページの上のほうです。3款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費、28節の繰出金435万円余りの不用額ですが、これは簡易水道事業特別会計への使用料の歳入の増加及び歳出減に伴うものでございます。

 続いて、57ページまでお進みください。57ページの上段、6款農林水産業費、2項林業費、1目林業振興費、15節工事請負費118万円余りの不用額ですが、これにつきましては林道の交通安全施設補修工事では工事箇所の見直し、補助事業の再検討及び林道雨水処理施設設置工事費については効果的な施策方法の再検討をするため事業中止とした結果によるものでございます。

 同じく57ページの下段、7款商工費、1項商工費、1目商工業振興費、19節負担金補助及び交付金171万円余りの不用額ですが、主な要因としましてはにぎわいづくり起業者サポート事業の1件の事業において海外から導入した設備機械の不備によりクレーム保証の対象となり、機器の年度内導入が不可能となりまして、当年度の補助申請を取り下げした事業費分101万円余りの減額及びポイントカード普及拡大事業の実績による40万円の執行残によるものでございます。

 続きまして、58ページの中段から少し下になります。7款商工費、2目観光費、13節委託料で181万円余りの不用額につきましては、緊急地域雇用対策特別基金事業補助について実施した事業につきまして人員募集をしましたが、予定どおりの応募がなく、事業期間を3カ月間短縮して実施することとなったため、その期間の人件費と事業費分の減額でございます。

 続きまして、61ページまでお進みください。61ページの中段、8款土木費、2項道路橋梁費、4目道路新設改良費の9節旅費と13節委託料、合わせて610万円分の繰越明許は、平成26年度への繰り越し事業であります道路ストック総点検事業によるものでございます。

 続きまして、65ページ、65ページの一番下のほうになります。9款消防費、1項消防費、1目消防費、19節の負担金補助及び交付金の789万円余りの不用額ですが、これは羊蹄消防組合負担金での共通経費の費用負担分の減額が181万6,000円、ニセコ支署の運営費負担分で541万8,000円の減額となっております。ニセコ支署費用の減額の大きな要因としましては、給与費分の減額分141万5,000円と高規格準拠の救急自動車購入による備品購入の入札残による307万円が主な要因でございます。

 続きまして、68ページ、上から2段目でございます。10款教育費、1項教育総務費、4目教育諸費、14節使用料及び賃借料183万円余りの不用額ですが、主な要因としまして当初予算に比較し、中学校生徒の休日部活動の移動でのデマンドバス利用者の減及び学校行事用の貸し切りバスの有効利用による執行残でございます。

 続きまして、72ページ、中段から少し下になります。10款教育費、1項高等学校費、3目教育振興費、19節負担金補助及び交付金180万円余りの不用額ですが、主な要因としまして当初の予算に比較し、各種全道大会出場生徒数と日程の減、生徒通学費補助対象者の減によるものでございます。

 なお、全体を通しまして委託料、工事請負費の大きな不用額につきましては、入札執行残によるものでございます。

 それでは、83ページまでお進みください。83ページに一般会計の実質収支に関する調書を掲載しております。後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 以上で一般会計についての説明を終わります。

 続きまして、国民健康保険事業特別会計の決算書ですが、84ページから86ページに平成25年度ニセコ町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算書を掲載してございます。

 87ページをごらんください。歳入歳出の差し引き残高が178万9,011円で、基金繰入金額なしとなっています。

 それから、88ページから93ページにかけて歳入歳出決算事項別の明細書、94ページには実質収支に関する調書を掲載しております。後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続きまして、95ページから97ページに後期高齢者医療特別会計の決算書を掲載してございます。 98ページをごらんください。歳入歳出の差し引き残高が11万8,700円となっています。それから、99ページから103ページにかけて歳入歳出決算事項別の明細書、104ページには実質収支に関する調書を掲載してございます。こちらも後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続きまして、簡易水道事業特別会計の決算書ですが、105ページから107ページに平成25年度のニセコ町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算書を掲載してございます。

 108ページをごらんください。歳入歳出の差し引き残高が14万3,435円となっております。それから、109ページから114ページにかけて歳入歳出決算事項別の明細書、115ページには実質収支に関する調書を掲載してございます。こちらも後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続きまして、公共下水道の事業特別会計の決算書ですが、116ページから118ページに平成25年度ニセコ町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算書を掲載してございます。

 119ページをごらんください。歳入歳出の差し引き残高が10万7,315円となっております。

 120ページから125ページにかけて歳入歳出決算事項別の明細書、126ページには実質収支に関する調書を掲載しております。こちらも後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 それから、農業集落排水事業特別会計の決算書ですが、127ページから129ページに平成25年度のニセコ町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算書を掲載してございます。

 130ページをごらんください。歳入歳出の差し引き残高が9万7,333円となっております。

 131ページから134ページにかけまして歳入歳出決算の事項別の明細書、135ページには実質収支に関する調書を掲載してございます。こちらも後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続きまして、136ページ、財産に関する調書でございます。136ページになります。土地、建物が(1)、山林が(2)の表となっております。25年度における主な変動は、道道歩道整備事業、町並み整備推進事業によります役場庁舎の用地等の売り払いによる減、中央倉庫群、JAようていの用地及び羊蹄近藤連絡線の歩道整備に必要な用地を取得しております。以上によりまして土地が1万9,096平米余りの増ということになっております。それから、建物ですけれども、ようてい農業協同組合から取得いたしました中央倉庫6棟分と町民センター隣接地に建設した車庫6台分の建設で、建物が2,770平米余りの増ということでございます。(2)の山林については増減はございません。

 それから、137ページになります。有価証券及び出資金等の現在高、138ページから139ページにかけて物品関係を載せてございます。こちらも後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続いて、140ページ、債務関係の記載でございますけれども、産業振興資金貸付金、農業振興支援資金の貸付金、いずれも新たな貸し付けはございません。決算年度中の返済によりまして決算年度末現在高が減っているということでございます。

 最後に、141ページ、基金の状況でございます。左の列の上から財政調整基金ですが、繰りかえ運用がされておりまして、実質的な増減はほぼないという状況でございます。それから、左の列の上から3番目の地域福祉基金、公共施設整備基金、これについても繰りかえ運用があり、これを除きますと実質的に1億94万3,000円の取り崩しでございます。それから、その下、土地開発基金の用地については、宅地384平米の取得、現金については町並み整備事業への円滑な推進のための用地購入費等で年度中716万4,000円減の8,464万円となっております。右の列の中段のふるさとづくり基金ですが、12万2,000円の積み立て、一番下の備荒資金組合の積立金では普通分で111万9,000円、超過分で18万3,000円増加して、普通分が1億2,028万7,000円、超過分で2,249万4,000円となっております。

 以上で決算認定に関する説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 お諮りいたします。本件については、私議長と監査委員である渡辺冨雄議員を除く議員8名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託する上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、認定第1号 平成25年度ニセコ町各会計歳入歳出決算認定についての件は、8名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託する上、審査することに決しました。

 

 ◎日程第11 議案第1号から日程第14 議案第4号

〇議長(髙橋 守君) この際、日程第11、議案第1号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任についての件から日程第14、議案第4号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部を変更することの協議についての件4件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第11、議案第1号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任についてご説明いたします。

 議案6ページをごらんください。まず、固定資産評価審査委員会は、市町村に置かれております行政委員会で、3名の委員で構成されておりまして、固定資産評価額に対して不服申し出があった場合に中立的、専門的な立場から不服の内容について審査、決定していただくことにより、適正かつ公平な価格の決定を保証し、固定資産税における課税の公平を期することを目的とする組織でございます。9月いっぱいで現在の委員の任期が満了となることから、以下3つの議案につきまして任期を本年10月1日から3年とする委員の選任について議会の同意を求めるものでございます。

 それでは、議案の6ページでございます。議案第1号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任について。

 下記の者をニセコ町固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。

 記といたしまして、住所、虻田郡ニセコ町字本通、氏名、岡田弘。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 岡田さんにつきましては、7ページ以降に職歴等が掲載してございます。

 これまで岡田さんは5期同委員会委員を務め、最近4期12年間にわたって委員長を務めるなど委員会業務への貢献は大きく、今回6期目の再任同意を求めるものでございます。

 議案第1号については以上でございます。

  続きまして、日程第12、議案第2号、同じくニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案10ページでございます。議案第2号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任について。

 下記の者をニセコ町固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。

 記といたしまして、住所、虻田郡ニセコ町字黒川、氏名、川原友明。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 川原さんの略歴等につきましては、11ページをごらんください。

 川原さんは、これまで3期同委員会委員を務めておりまして、委員の任務をしっかりと果たされていることから、今回4期目の再任同意を求めるものでございます。

 議案第2号については以上でございます。

  続きまして、日程第13、議案第3号、同じくニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございます。

 議案12ページでございます。議案第3号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任について。

 下記の者をニセコ町固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。

 記といたしまして、住所、虻田郡ニセコ町字本通、氏名、石塚恵子。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 石塚さんの略歴等については、13ページをごらんください。

 石塚さんは、これまで1期同委員会委員を務めておりまして、委員の職務をしっかりと果たされていることから、今回2期目の選任同意を求めるものでございます。

 議案第3号については以上でございます。

  続きまして、日程第14、議案第4号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部を変更することの協議についてでございます。

 議案14ページをごらんください。議案第4号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部を変更することの協議について。

 地方自治法第286条第1項の規定により、関係組織団体との協議に基づき、別紙のとおり規約を変更したいので、同法第290条の規定により、議会の議決を求める。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 15ページの下段の提案理由の説明でございます。提案理由、根室北部廃棄物処理広域連合が加入することにより、別表を改正する必要が生じたため本規約を提出するものでございます。

 変更内容ですが、別冊の新旧対照表をお配りしていると思いますので、新旧対照表の一番上、1ページをごらんいただきたいというふうに思います。別表の根室の項中「中標津町外2町葬斎組合」を「中標津町外2町葬斎組合 根室北部廃棄物処理広域連合」に改めるものでございます。

 議案のほうに戻っていただいて、附則ですが、この規約は、地方自治法第286条第1項の規定による総務大臣の許可の日から施行するというふうにしてございます。

 議案第4号に関する説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより議案第1号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 本案については討論を省略いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任についての件は、これに同意することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任についての件は、同意することに決しました。

 これより議案第2号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 本案については討論を省略いたします。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第2号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任についての件は、これに同意することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第2号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任についての件は、同意することに決しました。

 これより議案第3号の質疑に入ります。質疑はありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 本案については討論を省略いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第3号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任についての件は、これに同意することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第3号 ニセコ町固定資産評価審査委員会委員の選任についての件は、同意することに決しました。

 これより議案第4号の質疑に入ります。質疑はありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第4号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部を変更することの協議についての件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 この際、午後1時まで休憩いたしたいと思います。

 

休憩 午前11時58分

再開 午後 1時00分

 

〇議長(髙橋 守君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 

 ◎日程第15 議案第5号から日程第23 議案第13号

〇議長(髙橋 守君) この際、日程第15、議案第5号 ニセコ町庁舎建設基金条例の件から日程第23、議案第13号 平成26年度ニセコ町国民健康保険事業特別会計補正予算までの件9件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第15、議案第5号 ニセコ町庁舎建設基金条例でございます。

 議案の16ページをごらんください。議案第5号 ニセコ町庁舎建設基金条例。

 ニセコ町庁舎建設基金条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 17ページをお開きください。下段の提案理由でございます。提案理由、役場庁舎は耐震性や老朽化など防災拠点としての機能が果たせないことが懸念されております。防災拠点となり得る庁舎の整備が喫緊の課題である一方、事業に要する経費が膨大となることが予想され、財源を着実に確保していく必要があるため本条例を提出するものでございます。

 新たな条例でございますので、第1条より説明いたします。

 まず、第1条、設置の条例でございます。本町の庁舎の建設に要する経費の財源に充てるため、ニセコ町庁舎建設基金を設置いたします。

 第2条、積み立てでは、基金として積み立てる額は、一般会計歳入歳出予算の定めるところによるということで、額については毎年度の決算状況を見きわめていくこととし、設定はしてございません。

 第3条、管理です。基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

 2項として、基金に属する現金は、必要に応じ、最も確実かつ有利な有価証券にかえることができることとしております。

 第4条、運用益金の処理ですが、基金の運用から生ずる収益は、予算に計上して、この基金に繰り入れるものといたします。

 第5条、繰りかえ運用では、町長は、財政上必要があると認めたときは、確実な繰り戻しの方法、期間及び利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰りかえて運用することができる規定でございます。

 第6条、処分では、基金は、本町の庁舎の建設に要する経費の財源に充てる場合に限り、その全部、または一部を処分することができるとしております。

 第7条、委任、この条例に定めるもののほか、基金の管理に関し必要な事項は町長が別に定めるとしてございます。

 附則として、この条例は、平成26年10月1日から施行いたします。

 この条例に関する町民参加の状況ですけれども、パブリックコメントを行いまして、ごらんのとおり意見はなかったということでございます。

 議案第5号に関する説明は以上でございます。

  続きまして、日程第16、議案第6号 重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 議案の18ページをごらんください。議案第6号 重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例。

 重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 19ページをごらんください。下段の提案理由でございます。提案理由、現行の母子及び寡婦福祉法において法律の題名が改正されたこと及び父子家庭における父親の定義を明確化したため、文言整理等が必要となったことから本条例を提出するものでございます。

 改正項目についてご説明いたします。別冊の新旧対照表の2ページをごらんいただきたいというふうに思います。新旧対照表の2ページ、第2条、定義の第2項第1号中、母子及び寡婦福祉法を法律の題名が改正されたことによりまして母子及び父子並びに寡婦福祉法に改めまして、同項第2号を今回の法律改正により父子が加わったことから第1号の母子とはの定義と同じく、第2号に父子とはの定義を明確化するため改正をしてございます。

 議案のほうに戻っていただきまして、附則ですが、この条例は、平成26年10月1日から施行いたします。

 この条例に関する町民参加の状況ですけれども、ニセコ町まちづくり基本条例第54条第1項第1号に該当し、住民参加の手続を要しないとしております。

 議案第6号に関する説明は以上でございます。

  続きまして、日程第17、議案第7号 ニセコ町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例についてでございます。

 議案第7号から9号まで子ども・子育て関係の条例をご説明させていただきますが、3つの条例の制定の趣旨についてまず少し説明させていただきます。子ども・子育て条例改正の趣旨についてですが、一人ひとりの子どもが健やかに成長できる社会を目指して、平成24年8月に子ども・子育て関連3法が成立しております。3法とは、1つは子ども・子育て支援法、2つ目に認定こども園法の一部改正法、3つ目に関係法律の整備法でございます。この法律に基づきまして平成27年、来年の4月から子ども・子育て新制度がスタートする予定となっております。この条例制定では、新制度で乳幼児期の学校教育、保育の総合的な提供や待機児童の解消対策の推進、地域での子ども・子育て支援の充実を図ることとなっております。そのため施設や事業の設備、運営に関する基準について国において厚生労働省令及び内閣府令に定める基準を設け、各自治体ごとに条例を定めることとなりました。町において今回の条例制定後は施設の基準など細かな基準ができますが、小規模な保育施設等が事業参入しやすくなり、設置の許可、確認行為が必要となることから条例の整備を行います。ニセコ町の考え方といたしましては、いずれの条例も基準は設置及び事業者はその省令を遵守することで適切な運営を行うこと及び省令と異なる基準とするような地域特性が認められていないことから省令の内容を基本として制定しております。なお、今回の条例制定では幼児センターでの利用者と町の関係は現在のままで影響はございません。

 それでは、20ページの議案をお開きください。議案第7号 ニセコ町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例。

 ニセコ町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 少し飛んでいただいて36ページをごらんください。提案理由の説明でございます。先ほどの部分と少し重なりますが、平成24年8月に子ども・子育て関連3法が成立し、本法律に基づき来年4月から子ども・子育て新制度が開始される予定となっている。新制度では、乳幼児期の学校教育、保育の総合的な提供や待機児童解消対策の推進、地域における子ども・子育て支援の充実を図ることとなっており、今回対象となる家庭的保育事業等の施設、設備及び運営に関する基準について国の定める基準を踏まえ、各自治体が条例を定めることとなったことから本条例を提出するものでございます。

 議案の21ページに戻っていただきまして、本条例の概要でございますけれども、比較的小規模な保育施設の運営に関する条例の制定でございまして、保育は零歳から3歳未満児を対象とした小規模な保育が可能となり、4種類の運営方法と基準を定めております。事業としては、1つ目に家庭的保育事業、これは保育者の居宅内など5人以下で零歳から3歳児未満に保育を行う事業、2つ目に小規模保育事業ということで定員6人以上19人以下の小規模な保育施設でゼロから3歳児未満に保育を行う事業であり、小規模保育A型、B型、C型の3種類がありまして、保育の人数や保育士の数などにより基準が変わります。3つ目に、事業所内保育事業ということで、事業者が主に雇用する労働者の子どものほか地域で保育を必要とする子どもに保育を行う事業でございます。4つ目に、居宅内訪問型保育事業ということで、これは保育を必要とする子どもの家で零歳から3歳児未満に保育を提供する事業となってございます。

 21ページから35ページまで条文を記載してございますが、別冊で逐条解説書をお配りしておりますので、条文の説明については省略させていただきます。逐条解説書では、条項ごとの説明のほかにその趣旨と解説をつけさせていただきましたので、後でご確認をお願いしたいと思います。なお、明日の決算特別委員会の前段でお時間をいただきまして、さらに説明を行いたいというふうに思います。

 35ページをお開きください。附則ですが、第1条は施行期日を定めておりまして、この条例は、子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行日の日から施行するとしております。

 第2条から第5条まで食事の提供、連携施設、小規模保育事業の職員の資格、小規模事業者の利用定員の経過措置を規定してございます。

 36ページ下段に記載しておりますこの条例に関する町民参加の状況ですけれども、パブリックコメントを行いまして、ごらんのとおり意見はなかったということでございます。

 議案第7号に関する説明は以上でございます。

  続きまして、日程第18、議案第8号 ニセコ町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例についてでございます。

 38ページをごらんいただきたいというふうに思います。議案第8号 ニセコ町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例。

 ニセコ町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次に、56ページをごらんください。56ページの下段のほうでございます。こちらも先ほどと同じく子ども・子育て関連3法が成立し、新制度が開始予定となっておりまして、今回対象となります特定教育、保育及び特定地域型保育事業の施設、設備及び運営に関する基準について国の定める基準を踏まえて各自治体が条例を定めることとなったことから本条例を提出するものでございます。

 議案の39ページに戻っていただきまして、この条例の概要でございます。新たに認定こども園、幼稚園、保育所に分類されます特定教育、保育施設の開所と、これも新たとなります小規模な保育が可能となります特定地域型保育事業者の運営に関する基準を定めたものでございます。また、特定地域型保育事業は、今回新たに児童福祉法で定められました家庭的保育事業で家庭的保育、小規模保育、事業所内保育、居宅内保育型保育を示してございます。この条例では、特に許可、確認の作業を町が行うため、利用定員や運営給付費についての条例となっておりまして、新たに保育所や幼稚園の事業を行う場合は許可は北海道が行いますが、確認は町の作業となるため条例整備が必要となっております。

 39ページから55ページまで条文を記載しておりますが、こちらも別冊で逐条解説書をお配りしておりますので、条文の説明については省略させていただきます。

 55ページをお開きください。附則ですが、施行期日として第1条は、この条例は、法の施行の日から施行する。

 第2条は、施設型給付費等に関する経過措置として、私立保育所、特定保育所については当分の間施設給付費制度にかえて委託料の支払いとすることができる必要な読みかえとなっております。

 第3条は、給付に関する経過措置として、施設型給付費の額について幼稚園にかかわる費用負担の経過措置を規定しております。

 第4条は、小規模保育事業C型の受け入れ定員を5年間に限り6人以上15人以下とする経過措置を規定しております。

 第5条は、連携施設の確保に関して連携が困難な場合は5年間の猶予を規定してございます。

 56ページの下段に記載しておりますこの条例に関する町民参加の状況ですけれども、パブリックコメントを行いまして、ごらんのとおり意見はなかったということでございます。

 議案8号に関する説明は以上でございます。

  続きまして、日程第19、議案第9号 ニセコ町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例についてでございます。

 議案の58ページをごらんください。議案第9号 ニセコ町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例。

 ニセコ町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次に、63ページをごらんください。提案理由でございます。こちらも前2条例と同じでして、今回対象となる放課後児童健全育成事業の施設、設備及び運営に関する基準について国の定める基準を踏まえて各自治体が条例を定めることとなったことから本条を提出するものでございます。

 議案の59ページへ戻っていただきまして、本条例につきましては、子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律による児童福祉法の改正により、市町村は放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関して条例を定めなければならないとされ、誰でもが放課後子ども保育所を開設することができるようになります。放課後健全育成事業の設備及び運営について国の基準を踏まえて町で条例を定めることとなりまして、今回制定するものでございます。

 59ページから63ページまで条文を記載しておりますが、こちらも別冊で逐条解説書をお配りしておりますので、条文の説明については省略させていただきます。

 63ページをお開きください。附則ですが、第1条は、施行期日を定めておりまして、この条例は、子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行の日から施行するという規定でございます。

 第2条は、職員に関する経過措置の猶予規定で、研修会受講を平成32年3月31日までの研修の修了を猶予してございます。

 64ページ下段に記載しておりますこの条例に関する町民参加の状況ですけれども、ごらんのとおり意見はなかったということでございます。

 議案第9号に関する説明は以上でございます。

  続きまして、日程第20、議案第10号 ニセコ町民間資金活用集合住宅建設等促進条例の一部を改正する条例についてでございます。

 64ページをごらんください。議案の64ページでございます。議案第10号 ニセコ町民間資金活用集合住宅建設等促進条例の一部を改正する条例。

 ニセコ町民間資金活用集合住宅建設等促進条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 65ページをごらんください。提案理由でございます。本条例は、住宅不足の解消と定住化を促進することを目的としておりますけれども、本町の住宅不足解消は喫緊の課題であることから、今回建設する敷地が借地であっても支援対象となるよう適用範囲を広げ、さらなる住宅不足解消と定住化を促進するため本条例を提出するものでございます。

 改正内容について別冊の新旧対照表でご説明いたします。新旧対照表の3ページをごらんください。左側が現行、右が改正後の案でございます。第1条の目的中、借地であっても支援対象となるよう「自己所有地への」を削ります。

 第2条の用語の定義の第2号中、「町内の自己所有地に建設し」を「町内に建設し、」に改めるものでございます。

 附則として、この条例は、平成26年10月1日から施行いたします。

 議案の65ページの下段に記載しておりますこの条例改正に関する町民参加の状況ですけれども、パブリックコメントを行いまして、ごらんのとおり意見はなかったということでございます。

 議案第10号に関する説明は以上でございます。

 続きまして、日程第21、議案第11号 ニセコ町幼児センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 議案の66ページをごらんください。議案第11号 ニセコ町幼児センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例。

 ニセコ町幼児センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 67ページをごらんください。下段の提案理由の説明でございます。提案理由、現行の中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の題名が改正されたこと、また母子及び寡婦福祉法の題名及び引用条文が改正されたことにより文言整理等が必要となったことから本条例を提出するものでございます。

 それでは、別冊の新旧対照表の最後、4ページをお開きください。別表の第8条関係、保育料の表の第1階層の項中、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律を、右側の改正後の案でございますが、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律に改めまして、5ページになりますが、同表の備考2の(1)中、母子及び寡婦福祉法第17条を母子及び父子並びに寡婦福祉法第6条に改めるものでございます。

 67ページの議案に戻っていただきまして、附則として、この条例は、平成26年10月1日から施行いたします。

 この条例に関する町民参加の状況ですけれども、ニセコ町まちづくり基本条例第54条第1項第1号に該当し、住民参加の手続を要しないとしております。

 議案第11号に関する説明は以上でございます。

  日程第22、議案第12号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算について説明いたします。別冊、横長の一般会計補正予算の議案をご用意ください。

 議案第12号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算。

 平成26年度ニセコ町の一般会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,205万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ42億1,467万6,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次のページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入が2ページに、歳出を3ページから4ページに載せてございます。

 5ページをお開きください。歳入歳出予算補正事項別明細書、歳入を載せてございます。

 6ページの歳出の一番下の合計をごらんください。今回の補正額5,205万6,000円の財源については、国、道支出金で1,262万5,000円、その他財源で60万7,000円、一般財源で3,882万4,000円でございます。

 説明の都合上、歳出からご説明いたします。12ページをお開きください。12ページ、歳出でございます。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の委託料において文書目録管理システム改修業務委託料では、本年度更新となりますシステムとアプリケーションに対応するために文書目録公開システムの改修が必要となったことによる改修費179万1,000円及びサーバーを更新するために必要な費用79万712円の消費税で、合計278万7,000円を計上しております。次に、社会保障税番号制度にかかわる業務委託料では、平成27年10月から社会保障税番号制度の運用が開始されることにより、町の条例、規則等の改正が多く発生いたします。これを機に個人情報保護条例に関する条例、規則等を再確認し、社会保障税番号制度に的確に対応するための整備を行うサポートに関しての委託料を新規補正するものでございます。委託内容としましては、個人情報保護制度再構築データベース化支援、法定業務の条例、規則改正及び法定外の地方公共団体独自業務番号制度利用の際の条例作成、修正支援業務として委託費280万8,000円の計上でございます。19節では、社会保障税番号制度中間サーバー負担金で、こちらも平成27年10月から運用が開始されます社会保障税番号制度について本制度に基づく情報連携のために市町村、都道府県、国の省庁間で地方公共団体情報システム機構により中間サーバーが設置されることから、各町村の整備負担金66万3,000円が確定したことにより必要な費用の補正を行うもので、中間サーバー設置にかかわる負担費用は100%補助金として配当されます。なお、この社会保障税番号制度については、あすその概要と今後のスケジュールについてご説明させていただきます。

 4目基金積立金において社会福祉事業基金積立金では1件3万円の指定寄附金がありまして、2行下のふるさとづくり基金積立金においては4月以降にあった寄附金2件4口2万円の増額補正でございます。役場庁舎建設基金積立金では、既存役場庁舎の建設に向けた基金の積み立て1,000万円の計上でございます。

 7目地域振興費において9節旅費では、地域おこし協力隊事業で次年度に向けて地域おこし協力隊を新たに追加募集を実施するため、独自募集だけではなくて東京都で開催される地域おこし協力隊合同募集説明会に参加し、優良な人材の確保及びニセコ町での活動や地域のPRを実施するために必要な経費として、協力隊隊長及び担当職員2名の2泊3日旅費35万7,000円を計上しております。11節需用費においても地域おこし協力隊合同募集説明会におけるニセコ町での活動、地域PRを実施するために必要な消耗品として2万円の計上、役務費ではパンフレット等を送付する経費として1万5,000円、使用料及び賃借料では会場使用料として8万7,000円及び、13ページの一番上になりますけれども、会場におけるインターネットワイファイ使用料3,000円を計上しております。なお、この地域おこし協力隊募集にかかわる経費について200万円を上限に特別交付税で措置をされます。

 13ページ、10目庁舎管理費、15節工事費では、庁舎屋上防水営繕工事173万9,000円の計上でございます。これは、こちらの役場庁舎の議場後ろ側ですとか、最近ちょっと前側のほうも少し雨漏りが発生しておりますので、雨漏り防止対策として議場の屋上部分の防水工事を実施するために必要な工事費の計上でございます。

 15目地域コミュニティセンター費において、まず備品購入費では元町地域コミュニティセンターに平成10年配置の冷凍冷蔵庫が故障し、部品等をメーカーが保管していないことから、新たに新規で購入するため14万4,000円の増額補正でございます。その冷蔵庫更新にかかわるリサイクル料金として、役務費で廃棄物処理手数料7,000円も計上してございます。

 17目防災対策費において、防災担当職員の防災危機管理能力の養成に関する研修会受講のための旅費11万3,000円の計上でございます。なお、研修参加負担金は、職員研修費より支出予定となっております。

 5項統計調査費、1目統計調査総務費において時間外勤務手当30万1,000円ですが、本年度本調査5種類及び国勢調査準備の対応のため担当職員を配置し、事務の円滑化を進めておりましたが、担当者が体調不良により相当期間不在となることにより、原課職員全体で対応することから統計事務の時間外勤務140時間分の補正計上となっております。

 14ページ、3款民生費、1項社会福祉費、1目老人福祉費においてニセコ福祉会事業補助759万2,000円の計上となっております。ニセコハイツの2基あるボイラーのうち平成8年に導入いたしました機器が6月に破損し、修繕等を試みておりますが、機器も古く、部品の調達ができずに不完全な状態で運用していることから、これからの冬期間に向けて今後給湯、暖房等に支障が出るおそれがございます。また、建設当時に設置いたしました非常用発電機について7月に設備点検を実施したところ、停電時の電力を自動制御させる制御盤が故障していることが判明しております。さらに、建設当時の設置のため28年経過していることから、制御盤だけでなく発電機本体周辺にも故障が多くなっていることから非常時を想定した場合入居者の安全性を考慮し、配電盤だけでなく機器全体の更新を図る計上となっております。運営団体といたしましては、更新に当たり助成事業を探してみましたが、年度途中であるこの時期であり、団体からの補助が不可能であったため、町としては緊急的な事態であることから2つの改修工事において町補助金として補正計上しております。補助見積額は、給湯暖房用ボイラー改修工事で415万8,000円、非常用発電機改修工事で343万3,320円、合わせて759万2,000円となっております。

 2項児童福祉費、2目児童福祉施設費、これは全て学童保育事業にかかわる補正となっております。まず、旅費の費用弁償では、平成28年度に供用開始を予定しております学童保育所及び放課後子ども教室併用建物の基本設計の実施に伴いまして、放課後子ども教室の関係者と先進地視察を実施し、基本設計の具現化を進めるための旅費にかかわる費用弁償を計上しております。2泊3日視察1回分2万6,000円と日帰り視察1回2,000円の2万8,000円を計上しております。また、特別旅費では、先ほどと同じく先進地視察による基本設計の具現化を進めるために係る職員と学童保育指導員の旅費を補正計上しております。これも2泊3日視察1回分2万6,000円と日帰り視察1回2,000円の6名分で、合計16万8,000円を計上してございます。普通旅費でございますが、平成28年供用開始予定の学童保育所及び放課後子ども教室併用建物の建設候補地の一つの箇所において用地賠償が必要となることから、それに対応いたします買収説明、契約に対応できる旅費を計上してございます。相手先、東京都による土地収用業務1泊2日で2名分と土地売買契約1泊2日で1名分の合わせて29万7,000円の計上でございます。13節の委託料では、学童施設の整備調査設計業務委託料で171万8,000円でございます。学童保育所は、ニセコ小学校の空き教室を活用し、現在実施しておりますが、今後入学児童の増加等により教室が不足することと児童増加による学童保育利用者の増加が見込まれることを考慮いたしまして、新たに放課後子ども教室と一体とした学童保育施設の建設を検討し、設置場所の構想を含めた施設の整備の方向性を決定するための委託費用を計上してございます。14節では、道内の先進地視察の実施に伴い、高速道路を使用するための予算2万3,000円を計上しております。

 15ページ、4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費の役務費では、7月に厚生労働省より予防接種法の一部改正に伴い、水痘ワクチン及び高齢者肺炎球菌ワクチンが定期予防接種となったことにより対象者へ周知を実施することから、業務に必要となる郵送料3万7,000円の計上でございます。なお、高齢者肺炎球菌ワクチン対象者は263名、水痘ワクチン対象者185名となっております。13節委託料では、その高齢者肺炎球菌ワクチンが定期予防接種となったことによる大人向けの予防接種業務委託料として、対象者分のワクチン接種の助成分の委託料に必要となる経費の増額補正でございます。高齢者肺炎球菌ワクチン対象者263名で、接種者の見込み100名、接種見込み40%の1名の助成分3,000円で30万円、当初予算を9万円計上しておりますので、補正額は21万円となります。次に、子ども向けの定期予防接種業務委託料では、水痘ワクチンが定期予防接種となったことにより対象者のワクチン接種委託業務に必要となる委託料の増額補正で、水痘ワクチンの対象者185名で、接種見込み130名、接種見込みで70%の1名助成分7,100円の補正額92万3,000円となります。いずれの予防接種も10月1日より施行で、速やかに実施できるようニセコ医院と調整中でございます。

 4目の火葬場費において火葬場機能向上改修工事基本設計委託料175万円、老朽化が進んでおります火葬場について平成25年度に実施いたしました地下水調査の結果、除鉄の装置、鉄を防ぐ装置を加えれば飲料水として使用可能であることが判明したことから、急務でありましたトイレや給排水施設の整備とともに、老朽化し、手狭となっております炉前ホール及び休憩室の拡張を含めた増改築プランを決定するために必要な機能向上改修の基本設計業務委託料の計上となっております。

 7目環境対策費において電気自動車急速充電スタンド設置等補助金として44万円の補正計上でございます。こちらにつきましては、環境モデル都市に係る持続可能な観光の推進の一環といたしまして、観光部門の運送部門でのCO排出量削減を目的にニセコ駅前温泉綺羅乃湯に株式会社キラットニセコを設置者として、電気自動車急速充電スタンドの整備を社団法人次世代自動車振興センターの補助金及び自動車大手4社の支援金を活用して実施することとし、設置に係る補助対象外の費用について町単独で助成を実施することによる補助金の増額補正でございます。事業費として、設置に506万9,952円、維持で50万8,884円の合計557万8,836円、歳入として次世代自動車振興センターの補助が312万円、自動車大手4社の補助が201万8,966円の歳入の合計で513万8,966円、歳出と歳入の不足額44万円を今回補正計上してございます。

 2項清掃費、1目清掃総務費、需用費の印刷製本費では、平成27年3月より燃やすごみの処理方法、いわゆるRDF化の変更に伴い燃やすごみの分別方法の一部が変更となり、変更に当たり現在町内各地区での説明会を実施しておりますけれども、「広報ニセコ」でもお知らせするほかに新たな分別方法を記したリーフレットを各家庭及び事業所に配布する必要があることから、それらに対応するために必要な予算の計上でございます。リーフレット印刷代17万8,200円ですが、当初予算3万3,000円があるため不足額14万6,000円を補正計上いたします。

 16ページになります。6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会において、報酬では5月及び7月の農業委員の改選に伴い退任委員2名及び新任委員2名が月途中での交代となり、報酬支払い月が重複することから予算不足となるため3万7,000円の増額計上でございます。また、旅費では、地区別農業委員会等研修会が当初倶知安町での開催を予定していたところ共和町に変更となり、旅費が発生するため委員10名分の旅費2万円の計上でございます。需用費では、今年度農地中間管理機構ができまして、その事業運営に関し管理機構とニセコ町で委託契約を締結し、実施しておりますけれども、委託業務を運営するために必要なコピー用紙代等事務用の消耗品20万円の計上でございます。役務費でも同じく通信運搬費2万7,000円の計上でございます。委託料では、農地台帳システム改修委託として96万2,000円、こちらは農地台帳法定化にあわせまして農地関連項目の追加及びデータ抽出機能の追加、固定資産課税台帳及び住基台帳との照合、農地情報の公開のためのシステム改修を実施するための費用の計上となっております。14節では、農地中間管理機構の委託業務を運営するために複写機使用料3万円の計上です。なお、農地台帳の改修費用及び農地中間管理機構にかかわる経費は、全額国費で賄われます。

 3目農業振興費において、旅費では災害時相互協定を結んでおります国見町より産業祭りの出店要請がありまして、国見町の産業祭りに参加するとともに、職員などとの交流及び周辺被災地の視察を実施するための職員3名分、4泊5日で39万1,000円を計上しております。需用費の燃料費では、今ほどの国見町への産業祭り参加と視察にかかわるレンタカー用ガソリン代として9,000円の計上、14節においても高速道路使用料1万円と自動車借り上げ料としてレンタカー借り上げ4万円の計上でございます。17ページ、19節、水土里情報システム利用料負担金で22万1,000円、これにつきましては背景用の航空写真の画像が更新されたことから最新データに更新にかけ、新規画像を利用するために必要な金額の計上でございます。次に、農産物販売促進対策事業補助7万円、こちらも先ほどの国見町への産業祭り参加にかかわる事務用品雑費1万円と送料6万円の合わせて7万円を仮称ではございますが、6次産業化等推進団体への補助として補正計上しております。なお、農産物販売の農産品等の仕入れ15万円については、販売収入により算定し、相殺いたします。次に、ニセコ町地域担い手総合支援協議会補助金82万2,000円ですが、平成25年度の農地法の改正に伴いまして農地台帳が法定の整備台帳として位置づけられ、担い手に関する項目も大幅に増加したのに加えまして、環境保全型直接支払交付金や多面的支払交付金についても精査が必要となっております。平成27年度の本格運用に向けましてシステム等の改修スケジュールが本年7月に定まったことから、今後加速度的に農業委員会などとも連携した取り組みを推進する必要がありまして、ニセコ町担い手総合支援協議会事務局において担い手関連事業部分の精査などを行う臨時職員を雇用するために必要な関連経費を補正計上してございます。補正金額は、賃金6,400円の21日の6カ月で80万6,400円と雇用保険、労災保険分の合わせて82万2,000円の計上でございます。次に、農地流動化緊急対策事業補助で、補助対象となる賃貸借契約が14件から20件に増加したことにより当事業費が不足することが確実となったことによる不足事業費29万7,000円の計上となっております。

 6目農地費においては、国営緊急農地再編整備事業ニセコ地区について事業採択に向けた施行申請等と土地改良法に基づく法手続も順調に進みまして、来月の末には計画確定の運びとなりました。本年度事業着手に伴いまして、北海道から事業実施区域内における換地に関する業務が町に委託されることになっております。この換地という手法は、基盤整備事業を行う農地において計画区域を設定することにより地域内における土地の権利移動などを容易にいたしまして、畑や水田を集約して1カ所に寄せたり、面積の増減などを金銭で清算するという行政処分でありまして、農地の集約化や流動化において有効な手法となっております。今後事業受益者の方々と農業委員会、農協職員、役場職員から成る換地委員会を組織して、事業期間10年間北海道から委託を受けて換地処分までの業務を順次進めてまいります。今年度は、換地業務の従前地再調査、従前地地図調製の委託を受けて、換地委員会等の事務経費とあわせて補正するものでございます。まず、換地委員の報酬でございますが、委員20名で5回の委員会を予定しておりまして35万円の計上、また費用弁償として4万円を計上しております。続きまして、事務経費といたしまして消耗品10万円、通信運搬費4万円、複写機使用料4万4,000円を計上しております。13節の委託料として、計画確定時点の従前地図、いわゆる地形地番図の調製等の業者委託を予定しておりまして、換地計画等作成業務委託料620万円を計上しております。今回の換地業務に係る歳出補正の経費につきましては、歳入として道委託金を全額充当いたします。続きまして、19節の農業用水路補修事業補助ですが、これは別紙でお配りしておりますカラーの箇所図を参照していただきたいというふうに思います。有島水利組合の農業用水路について経年劣化による補修が必要なことから、要綱に基づき工事費等の2分の1に当たる60万円を補助することとして、不足分43万5,000円を増額補正いたします。

 18ページの12目土づくり対策費の19節では、緑肥作物奨励事業補助の要望が当初予算想定時より多く、景観緑肥で0.57ヘクタールの増、緑肥で3.76ヘクタールの増となったことによります補助金30万円の増額補正を計上してございます。

 19ページになります。7款商工費、1項商工費、2目観光費、委託料では公共施設駐車場等交通整理業務委託料43万6,000円の計上でございます。これは、ニセコビュープラザ駐車場等警備委託業務として当初158人工で4月下旬から11月上旬まで実施しておりますが、自動車来場者の増、駐車スペースと臨時駐車場での安全の確保、道道からの右折進入による交通渋滞等において警察より指導があったことから、ビュープラザ関係者と今後紅葉シーズンへの対応を協議いたしまして、31人工増加の189人工の警備体制で安全を確保したいことから、それらに必要な費用1万3,000円の31名分の増額補正計上でございます。なお、観光協会から追加協力金として30万円雑入により歳入いたします。工事請負費では、綺羅乃湯の施設改修工事30万円、これは食事等を提供しておりますブースについて現状の換気だけでは処理できずに施設内に充満している状態となっていることから、換気扇をもう一つ設置し、施設内の環境を図るための費用の計上でございます。19節、ニセコ観光圏ブランド確立支援事業負担金116万2,000円、本年度ニセコ観光圏が認定されたことによりまして、観光庁のブランド確立支援事業を活用し、3町エリア、蘭越、ニセコ、倶知安の観光投資や消費がもたらす経済効果、雇用効果などを把握する経済波及効果調査をニセコ町観光圏協議会において実施するため、3町の入り込み数割で案分した金額を負担するために必要な経費の計上でございます。全体事業費は500万400円、これからブランド確立支援事業補助金は4割補助で200万160円、残りの3町負担分300万240円、3町の入り込み数割合、蘭越町21.7%、ニセコ町38.7%、倶知安町39.6%でニセコ町負担分116万2,000円となります。

 20ページになります。8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費、工事請負費で道路補修工事として町道湯の里線の終点にある杢の抄が環境省より温泉水を利用したロードヒーティング化事業の補助を受けることが決定したことにより、当町道の補修、簡易舗装を実施することとしたことによる補修工事の事業213万9,000円の計上となっております。

 21ページ、10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費、需用費の修繕料で10万5,000円、ニセコ小学校の屋内体育館において火災検知器の誤作動が発生するようになり、消防用設備点検業者により原因を調査したところ火災検知器が設置後32年経過しておりまして、老朽化による誤反応が原因であるため対応策として火災検知器6台を取りかえ、修繕する経費として計上しております。

 4項高等学校費、3目教育振興費、19節において日本学校農業クラブ全国大会出場経費補助27万6,000円、教育行政報告にもありましたとおり、8月19日に北斗市で行われました農業クラブ南北海道技術競技大会の農業鑑定部門においてニセコ高校3年生1名が優秀賞5席により全国大会の出場権を獲得いたしました。このため補助要綱に基づきまして本年10月に沖縄県で開催されます農業鑑定競技の全国大会に生徒1名と引率教員1名が参加する経費を補正計上するものでございます。補助経費の内訳として、生徒旅費12万4,360円、教員旅費13万8,260円、その他参加経費1万2,512円、合計27万6,000円の計上となっております。

 6項社会教育費、3目有島記念館費において11節需用費の修繕費では、屋上からの浸水によりトップライト周辺の雨漏りが発生しております。電気系統付近からの雨漏りであることから、ショート等の不測の事態にならないよう屋上床の補修及びトップライト周辺のコーキング等修繕を実施するために必要な費用29万2,000円の計上となっております。

 5項です。5項の幼児センター費、1目の幼児センター費、19節において広域保育所市町村負担金27万9,000円、ニセコ在住者の2歳児1名が9月から12月まで留寿都村立保育所へ入所することとなったことによる負担金の計上となっております。

 6項の社会教育費、3目有島記念館費については、先ほど説明したとおりでございます。

 22ページをお開きください。11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費、1目土木施設災害復旧費の工事請負費において、こちらも別紙資料の災害復旧箇所図を参照していただきたいというふうに思います。7月、8月の降雨によりまして町道福井南2線通の長井氏宅前及びルベシベ通の弓部橋付近の一部法面が崩落いたしました。現在町道交通上に支障はありませんが、今後法面崩落が進む可能性があることから、補修作業を実施するための費用291万6,000円の計上でございます。

 また、こちらも災害箇所図に掲載してございますが、2目河川災害復旧費の工事請負費においてモイワ地区町道藻岩下線付近のニセコアンベツ川が8月の集中豪雨のため周辺土砂が流出し、今後同程度の雨が降ると隣接する家屋へ影響が出る可能性があることから、早急な現状復旧を行うに必要な工事費108万円の計上となっております。

 23ページから25ページにかけての給与費明細書については、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 続いて、歳入について7ページをお開きください。歳入、7ページでございます。14款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金の総務管理費補助金については、社会保障・税番号制度システム整備費補助金として地方公共団体情報システム機構が設置する中間サーバー・プラットフォーム整備にかかわる経費の負担金に対する国庫補助金の補正で、補助率10分の10、66万3,000円でございます。

 8ページになります。15款道支出金、2項道補助金、5目農林水産業費道補助金については、農地情報公開システム整備事業補助金で、農地台帳の法定化による整備及びインターネット公表に対応するためのシステムの改修費用の全てが補助対象となることによる補助費96万2,000円の歳入補正でございます。

 3項委託金、2目農林水産業費委託金については、歳出で説明いたしました国営緊急農地再編整備事業ニセコ地区の事業着手に伴います北海道からの換地業務の委託金1,100万円を計上しておりまして、先ほど説明の事務費に677万4,000円を充当、また残の422万6,000円を本年度の職員等給与、管理経費に充当いたします。

 9ページ、17款寄附金、1項寄附金、2目指定寄附金について社会福祉基金への指定寄附による積み立て1件3万円とふるさとづくり寄附金として2件4口2万円の歳入補正でございます。

 10ページになります。19款1項1目繰越金において、歳入歳出予算の収支均衡を図るため3,882万4,000円を増額補正するものでございます。

 11ページは、20款諸収入、5項雑入、4目雑入においてニセコビュープラザ駐車場警備協力金では、道の駅駐車場整備日数の増加に伴い、利用団体との協議により委託費の増額に係る利用負担の増加分30万円の歳入補正でございます。農地中間管理事業の委託料では、農地中間管理機構より農地中間管理事業の委託を受けたことによる25万7,000円の歳入補正でございます。

 議案第12号の説明は以上でございます。

  続きまして、日程第23、議案第13号 平成26年度ニセコ町国民健康保険事業特別会計補正予算について説明いたします。

 補正予算資料の27ページをごらんください。議案第13号 平成26年度ニセコ町国民健康保険事業特別会計補正予算。

 平成26年度ニセコ町の国民健康保険事業特別会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ150万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億3,750万円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成26年9月16日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次のページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入が28ページ、歳出を29ページに載せてございます。

 30ページをごらんください。歳入歳出予算補正事項別明細書、30ページに歳入、31ページ、歳出の一番下の合計欄をごらんください。今回の補正額150万円の財源については、全て一般財源でございます。

 説明の都合上、歳出から説明いたします。33ページをごらんください。歳出、33ページでございます。9款基金積立金、1項基金積立金、1目基金積立金において国民健康保険基金積立金150万円、こちらにつきましては平成25年度の国民健康保険会計決算において5月下旬に所得の増額となる修正申告が行われ、納付額が多くなったことが要因で178万9,000円の余剰金が発生することとなったことによりまして、国民健康保険基金の設置管理及び処分に関する条例の規定に基づき余剰金の2分の1以上基金積み立てのため増額補正となっております。余剰額は178万9,011円、今回基金積み立て額150万円、残額の28万9,011円については、還付金等発生時のための余剰財源として留保いたします。

 次に、32ページ、歳入でございますが、4款1項1目繰入金、歳出で説明いたしました余剰金額のうち150万円基金へ積み立てを実施するための基金積立金額の計上となります。

 提案理由の説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 

      ◎休会の議決

〇議長(髙橋 守君) お諮りいたします。

 議事の都合により、9月17日から9月18日までの2日間休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、9月17日から9月18日まで2日間休会することに決しました。

 

      ◎散会の宣告

〇議長(髙橋 守君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 なお、9月19日の議事日程は当日配付いたします。

 本日はご苦労さまでした。

散会 午後 2時15分

 

 

 

 

 

  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

 

 

              議       長      髙   橋      守   (自 署)

 

 

       署 名 議 員      小   原    久   志 (自 署)

 

 

       署 名 議 員      渡   辺    冨   雄 (自 署)

 

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