まちづくり

ニセコ町議会

平成26年第4回ニセコ町議会定例会 第2号

平成26年6月24日(火曜日)


〇議事日程

  1 会議録署名議員の指名
  2 諸般の報告
  3 発言訂正の申出

  4 平成25年

    陳情第 9号

町道に関する要望書

(産業建設常任委員会報告)

  5 陳情第 4号

ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書の

採択を求める陳情書

(総務常任委員会報告)

  6 陳情第 5号

住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・

独立行政法人化・業務委託化」に反対する意見書の採択を求める陳情書

(総務常任委員会報告)

  7 陳情第 6号

「情報・コミュニケーション法(仮称)」早期制定を国に対して求める意見書の

提出を求める陳情書

(総務常任委員会報告)

  8 陳情第 7号

義務教育費国庫負担制度堅持・負担率1/2への復元、「30人以下学級」の

実現をめざす教職員定数改善、就学保障充実など、2015年度国家予算編成

における教育予算確保・拡充に向けた意見書の採択を求める陳情書 

(総務常任委員会報告)

  9 陳情第 8号

道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた

高校づくりの実現を求める意見書の採択を求める陳情書 

(総務常任委員会報告)

 10 一般質問  
 11 選挙第 1号 後志教育研修センター組合議員の選挙
 12 議案第 4号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算
 13 議案第 5号 平成26年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算
 14 議案第 6号

平成26年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算

 15 議案第 7号

平成26年度ニセコ町一般会計補正予算(追加)

 16 意見案第4号

林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書

(ニセコ町議会議員 竹内 正貴 ほか4人) 

 17 議員派遣の件について 
 18 閉会中の継続審査の申し出について(総務常任委員会) 
 19 閉会中の継続審査の申し出について(産業建設常任委員会)
 20 閉会中の継続調査の申し出について(議会運営委員会)
 21 意見案第5号 

ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書

(ニセコ町議会議員 青羽 雄士 ほか4人)

 22 意見案第6号

住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・

独立行政法人化・業務委託化」に反対する意見書 

(ニセコ町議会議員 青羽 雄士 ほか4人)

 23 意見案第7号

「情報・コミュニケーション法(仮称)」早期制定を求める意見書

(ニセコ町議会議員 青羽 雄士 ほか4人) 

 24 意見案第8号

義務教育費国庫負担制度堅持・負担率1/2への復元、「30人以下学級」の

実現をめざす教職員定数改善、就学保障充実など、2015年度国家予算編成

における教育予算確保・拡充に向けた意見書

(ニセコ町議会議員 青羽 雄士 ほか4人)

 25 意見案第9号

道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた

高校づくりの実現を求める意見書

(ニセコ町議会議員 青羽 雄士 ほか4人) 


〇出席議員(10名)

 1番 鎌田 克己    2番 斉藤うめ子
 3番 小原 久志     4番 渡辺 冨雄
 5番 三谷 典久    6番 青羽 雄士
 7番 竹内 正貴    8番 成瀬 勝弘
 9番 猪狩 一郎   10番 髙橋  守 

 


〇出席説明員

町長   片山 健也
副町長   林  知己
会計管理者・出納室長   茶谷 久登
総務課長   高瀬 達矢
総務課参事  

佐藤 寛樹 

企画環境課長   山本 契太
税務課長   芳賀 義範
町民生活課長   千葉 敬貴 
福祉係長   工藤亜津子
農政課長兼農業委員会事務局長   福村 一広
農政課参事兼国営農地再編推進室長   藤田 明彦
商工観光課長   前原 功治
建設課長   黒瀧 敏雄
建設課参事   伊勢田 盛幸
上下水道課長   石山 康行
総務係長   佐藤 英征
財政係長   中川 博視
監査委員   斎藤 隆夫
教育委員長   日野浦あき子
教育長   菊地 博
学校教育課長   加藤 紀孝
町民学習課長   折内 光洋 
幼児センター長   酒井 葉子
学校給食センター長   高田 生二
農業委員会会長職務代理者   遠藤  隆

〇出席事務局職員

事務局長 佐竹 祐子
書記 中野 秀美

 


 開議 午前10時00分

      ◎開議の宣告

〇議長(髙橋 守君) ただいまの出席議員は10名であります。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 

           ◎日程第1 会議録署名議員の指名

〇議長(髙橋 守君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、議長において8番、成瀬勝弘君、9番、猪狩一郎君を指名いたします。

 

 

      ◎日程第2 諸般の報告

〇議長(髙橋 守君) 日程第2、この際諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため出席した者は、町長、片山健也君、副町長、林知己君、会計管理者出納室長、茶谷久登君、総務課長、高瀬達矢君、総務課参事、佐藤寛樹君、企画環境課長、山本契太君、税務課長、芳賀善範君、町民生活課長、千葉敬貴君、農政課長兼農業委員会事務局長、福村一広君、農政課参事兼国営農地再編推進室長、藤田明彦君、商工観光課長、前原功治君、建設課長、黒瀧敏雄君、建設課参事、伊勢田盛幸君、上下水道課長、石山康行君、総務係長、佐藤英征君、財政係長、中川博視君、保健福祉課福祉係長、工藤亜津子君、監査委員、斎藤隆夫君、教育委員長、日野浦あき子君、教育長、菊地博君、学校教育課長、加藤紀孝君、町民学習課長、折内光洋君、学校給食センター長、高田生二君、幼児センター長、酒井葉子君、農業委員会会長職務代理者、遠藤隆君、以上の諸君であります。

 以上をもって諸般の報告を終わります。

 

 

      ◎日程第3 発言訂正の申出

〇議長(髙橋 守君) 町長から、6月19日の会議における発言訂正の申し出がありましたので、説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) おはようございます。ただいま発言訂正のお許しをいただきましたので、説明させていただきます。

 6月19日の会議における議案の提案理由の説明における私からの発言について字句を訂正させていただきたく、お願いいたします。

 訂正させていただきます議案につきましてはお手元に配付させていただいておりますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。議案では41ページになります。41ページの株式会社ニセコリゾート観光協会経営状況の報告の説明中、中ほどに対前年比81万7,000円増の248万7,000円となりましたと記載がございますが、その中で248万7,000円を248万8,000円に訂正をお願いいたします。こちらは、端数の切り上げによる整合性をとりました。それに伴いまして、同じく41ページの下の表中、放送事業の平成25年度売り上げ額が142万5,000円とあるのを記載誤りによりまして248万8,000円に訂正することにより、合計につきましても1億2,283万1,000円に訂正をお願いいたします。大変申しわけございませんでした。

 以上、よろしくお願いいたします。

 〇議長(髙橋 守君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。これを許可することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、町長からの発言訂正の申し出は許可することに決定いたしました。

 

 

      ◎日程第4 平成25年陳情第9号

〇議長(髙橋 守君) この際、日程第4、平成25年陳情第9号 町道に関する要望書の件を議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 小原産業建設常任委員長。

〇産業建設常任委員長(小原久志君) それでは、委員会報告をいたします。

 平成25年第9回ニセコ町議会12月の定例会において当委員会に付託され、調査研究が必要であることから継続審査となっておりました平成25年陳情第9号 町道に関する要望書の件につきましては、去る6月12日に現地調査を実施し、担当課長から状況説明を受け、また6月15日、全委員出席のもとに産業建設常任委員会を開催し、慎重に審議した結果、その要望の一部である町道近藤十線通の舗装化を求める部分については願意を妥当と認め、採択する旨を、要望の一部である近藤十線通の町道認定の延長につきましてはさらに慎重審議を要するため、継続審査とする旨を別紙報告書のとおり全会一致をもって決しましたので、報告いたします。

 よろしくご審議お願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより平成25年陳情第9号 町道に関する要望書の件を採決いたします。

 本件は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり採択することに決しました。

 

 

      ◎日程第5 陳情第4号から日程第9 陳情第8号

〇議長(髙橋 守君) この際、日程第5、陳情第4号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書の採択を求める陳情書の件から日程第9、陳情第8号 道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校づくりの実現を求める意見書の採択を求める陳情書までの件5件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 青羽総務常任委員長。

〇総務常任委員長(青羽雄士君) 去る6月19日の本会議において当委員会に付託されました陳情第4号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書の採択を求める陳情書の件から陳情第8号 道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校づくりの実現を求める意見書の採択を求める陳情書までの件5件については、6月19日、全委員出席のもとに総務常任委員会を開催し、慎重審議した結果、その願意を妥当と認め、別紙報告書のとおり採択すべきものと決しましたので、報告いたします。

 よろしくご審議をお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 報告が終わりました。

 これより陳情第4号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより陳情第4号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書の採択を求める陳情書の件を採決いたします。

 本件は、委員長の報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり採択することに決しました。

 これより陳情第5号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより陳情第5号 住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・独立行政法人化・業務委託化」に反対する意見書の採択を求める陳情書の件を採決いたします。

 本件は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり採択することに決しました。

 これより陳情第6号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより陳情第6号 「情報・コミュニケーション法(仮称)」早期制定を国に対して求める意見書の提出を求める陳情書の件を採決いたします。

 本件は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長の報告のとおり採択することに決しました。

 これより陳情第7号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより陳情第7号 義務教育費国庫負担制度堅持・負担率1/2への復元、「30人以下学級」の実現をめざす教職員定数改善、就学保障充実など、2015年度国家予算編成における教育予算確保・拡充に向けた意見書の採択を求める陳情書の件を採決いたします。

 本件は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり採択することに決しました。

 これより陳情第8号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより陳情第8号 道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校づくりの実現を求める意見書の採択を求める陳情書の件を採決いたします。

 本件は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり採択することに決しました。

 

 

      ◎日程第10 一般質問

〇議長(髙橋 守君) 日程第10、一般質問を行います。

 質問の通告がありましたので、順次発言を許します。

 猪狩一郎議員。

〇9番(猪狩一郎君) 18日に通告いたしました避難道路について質問いたします。

 環境モデル都市に認定されまして、観光立国として一歩前進しましたが、最大の問題は泊原発が30キロ圏内に位置しているということでございます。町民はもとより、観光客に安全と安心をしてもらうには避難道路の確保が一番重要ではないかと思います。そのためには、峠宮田線とその奥の林道を整備拡張してもらうのが喫緊の課題だと思いますが、町長の所見を伺います。

〇町長(片山健也君) おはようございます。きょう1日よろしくお願いをいたします。それでは、ただいまの猪狩議員のご質問にお答え申し上げます。

 ご質問にかかわる道路の現況でございますが、国道5号線からの一般道道峠宮田線がございまして、総延長が約4キロメートル、また町道の広域基幹林道小花井線の総延長が約7.8キロメートル、2路線合わせて約11.8キロメートルございます。豊浦町管内の一般道道新富神里線に接続をしている道路でございます。この広域基幹林道小花井線につきましては、道路幅が狭く、急傾斜で大変険しい道路現況となっております。議員がご指摘のとおり、原子力災害など広域的な一斉避難行動の際に住民の皆さんや観光客の皆さんが安全かつ確実に避難するためには避難経路の整備と分散化が大変重要であるという認識をしてございます。このことから、一般道道峠宮田線並びにこの広域基幹林道小花井線の整備改良について今後道道昇格を含めて北海道に対して要請活動を行ってまいりたいと考えております。つきましては、このことを推進するため、地域においての機運を醸成いただきますとともに、地域からの要請活動についてもあわせてご配慮賜れば大変ありがたいと思います。

 以上でございます。

〇議長(髙橋 守君) 猪狩議員。

〇9番(猪狩一郎君) ただいまのお答えにもあったのですけれども、センターラインも引けないような道道というのが今現状でございます。もちろん後ろの林道なんかは本当に幅が狭くて、また砂利道というのが現状でございます。それから、今新幹線があそこの小花井というのですか、宮田というのですか、あそこにトンネルができますし、それからあそこは4年ぐらいには掘り始めるのでなかろうかと思っておりますし、それに今ちょうど国営事業が来年からいよいよ本格的に始まると思うのですけれども、またそういう面をあわせまして、ちょうど3つが一緒になれば早く事業ができるのかなと思いますけれども、その辺をもう一度確認したいと思います。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 議員ご指摘のとおり、冬場なんかは特に幅員が狭くて、夏場においても、歩行者であるとか農産物の輸送に支障を来している現状はよく理解をしておりますので、今さまざまな事業が入るということもありますので、北海道に過去には道道昇格を一回打診した経緯がございますので、引き続き強力にそういった防災面におけることも考慮に入れながら要請活動を行ってまいりたいと、そのように考えております。よろしくお願いをいたします。

〇議長(髙橋 守君) 猪狩議員。

〇9番(猪狩一郎君) 総延長が11.8キロというのですが、ちょうどその裏側に今胆振の地震の関係で有珠山の道路がかなり整備されていると思うのです。だから、それにうまくドッキングすればいいのでないかと思いますが、その辺をよろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 過去に先ほど言いました道道への昇格が断ち切れていて、一時機運盛り上がった時期があったのですが、その後完全に私ども期成会でも要請活動を一切行っておらなかったので、これを機会に来年度の要請活動を含めて検討して、また道とも調整をしながら進めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 斉藤うめ子議員。

〇2番(斉藤うめ子君) おはようございます。2番、斉藤うめ子です。通告に従いまして、一般質問を5件させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 1件目、ニセコ会議と住民参加について。去る5月22日から24日までの3日間、第22回環境自治体会議全国大会がニセコ町において開催されました。この会議は、環境政策に積極的に取り組んでいる自治体で構成され、会員自治体は現在53自治体、さらに今回2自治体が新たに会員として加盟されたと聞いております。この会議のテーマは、住民力による地域創造、そして未来再考とあり、住民力による環境活動の実践を重点的に取り組んだ内容であり、まさに住民自治と最も関係のあるテーマでした。しかしながら、ニセコ町は開催自治体でありますが、この会議への町民参加は3日間で延べ23名と資料に載っております。その内容は、初日が22日、全大会は4名、23日、分科会は8名、交流会は8名、24日の最終日、全大会は3名という実情でした。全体的に見て、重複する方もいらっしゃるので、一般町民の参加はわずか数名の現状でした。これは、開催地でありながら住民不参加の自治体会議であり、延べ参加人数796名に対して町民の参加率2.8%という結果でした。こうした実態を町長はどのように考えておられるのか、また教育関係者のこの会議への関心をどのように考えておられるのか、教育委員長にお伺いします。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) それでは、ただいまの斉藤議員のご質問にお答えを申し上げます。

 この環境自治体会議ニセコ会議では、全国各地の環境に関する取り組みを学び合うことはもちろんですが、イトウの保護を行うオビラメの会の活動、町内を実際に歩きながら観光と環境を考えるフットパスの取り組み、エキノコックス駆除対策、町内の環境に関する施設の見学など、地元が誇るすばらしい活動をしかも地元の皆さんみずからが説明し、全国の参加者にお伝えできたことは大変な成果であったと思っております。また、この会議を開催するために1年前から前開催地に出向いて研修をし、構想を練り、昼夜を問わず会議を開催し、準備を進めてこられました実行委員会委員の皆様方には厚く御礼を申し上げたいと思います。また、ニセコを楽しんでもらいたいと地元の食材を活用した献立を考え、何日も前から買い出しや仕込み等の作業を多忙をきわめる農作業やいろいろな仕事の合間を縫って準備してくださった農協女性部、酪農婦人部、商工会女性部、商工会青年部、じゅうごばぁの皆さん、また温室などの作業が重複する中、すてきな花を準備くださったニセコ高校の生徒さん方、この皆様方のご尽力に敬意を表し、これまで感謝を申し上げてきているところでございます。今回のメーンテーマは、議員ご指摘のとおり住民力による地域創造、そして未来再考でございました。この会議が成功裏に終了したのもまさにニセコ町民の皆様の住民力がその根底にしっかりあったからだと考えております。ニセコ町の一般参加が少ないということでございますが、80名ほどの町民の皆様が裏方として参加され、町議会議長、副議長にもご参加をいただいており、平日の行事であることを考えると多くの皆様方がかかわっていただいたものというふうに考えております。今回の会議は、総合計画のテーマ、環境創造都市ニセコが環境モデル都市として指定されて最初の大きな行事であり、この会議を住民力によってやり切ることができたことは、私はニセコが環境モデル都市として着実な一歩を踏み出したことではないかというふうに確信をしているところでございます。今後とも環境創造都市づくりへご支援をよろしくお願いを申し上げます。

〇議長(髙橋 守君) 教育委員長。

〇教育委員長(日野浦あき子君) おはようございます。ただいまの斉藤議員の質問についてお答えします。

 町が主催し、今回実施されました環境自治会議は、町民にとって大変有意義なものであったと感じております。教育関係者を代表し、そのように受けとめておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

〇議長(髙橋 守君) 斉藤議員。

〇2番(斉藤うめ子君) ただいまの町長の答弁でございますけれども、おっしゃるように町内の方たち、町の職員も含めて、それからいろいろな団体の方たちが80名とおっしゃいましたが、この環境会議のために時間をかけて準備された、これは大変すばらしいことだと思いますけれども、私が申し上げたいのは、この環境会議はストレートに申し上げると一体誰のものなのかということなのです。この裏方になって準備された方々というのは、実際にはこの会議の基調講演とか、それからパネルディスカッション、それから3日間における分科会、それから最終日の全大会には参加されていないわけです。準備のために奔走していらっしゃいましたので、参加されていないわけですけれども、このニセコ会議というのは最初にも申し上げましたように自治体会議です。自治体会議ですけれども、自治体とは何か、自治体というのは住民によって構成されている一つの団体でありますから、住民が主体の団体だと思うのです。そして、このプログラムを見ましてもすばらしい内容です。住民力を重点的に実践に取り組んだ事例がたくさん出されておりました。これを私はもっと住民に周知して、参加者にお知らせしてもよかったのではないかなというふうに考えております。先ほども申し上げたように、資料をいただきましたけれども、この3日間で、一般の町民というのは地元ということであって参加費も無料です。ほかの町外は参加費3,000円という費用もかかりましたけれども、延べ人数23名ということですけれども、本当に実質上数名の参加者であったのが実態です。大変残念に思っています。これから住民自治、住民主体の地方自治をさらに推進して住民力を高めていくためのヒントというか、そういうテーマというのがたくさんありましたので、なぜこれを町民にもっと周知する方法を町としてされなかったのか、そこを再度伺いたいと思います。

 それと、町長もおっしゃいましたけれども、過去における前回、鹿児島の日置市、それからその前の福井県の勝山市、それからその前、愛媛県のみやま市で開催されていますけれども、確かにこれは皆さん市ですから、規模が違いますけれども、3,000人からの参加者が参加したと言われています。ニセコ町の場合800人弱という結果が出ているのですけれども、小さな町村であって、場所のこととかいろいろとあったかもしれませんけれども、会場を見る限りはまだまだスペースがあったように思います。私は、町長が、もう少し町が町民参加に向けて周知徹底して参加を促すべきではなかったかなと思って大変残念に思います。

 それから、もう一点、教育委員会ですけれども、これは環境教育ということで学校関係、これからの子供たちの環境教育と大変関係しているテーマもたくさんあります。ESDという言葉、立教大学の阿部先生のパネルディスカッションの中で初めて私は耳にしました。ちょっと調査してみましたけれども、これは地域と子供たちの環境教育ということで大変重要なテーマです。ですから、その点のところ、教育委員会の方たち。それから、教育委員会の方たち何人ぐらい参加したのか、もうちょっと知りたいのですけれども。

 それから、今申し上げた点、町長、ちょっとお答えしていただきたいのですけれども。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 多分斉藤議員おっしゃっている人数というのは名簿に記載をされた人数であると思いますので、私はずっと出ておりまして、実際の数はもっと大きいかなと思います。ただ、その人数が何人かどうかは別にして、先ほどPRされなかったと言われたのですが、チラシ折り込みも何度かやっております。それから、ホームページにも掲載をしております。開催決定から、町の広報にもお知らせをしております。基本的にはこういうものに、本当に忙しい時期でしたので、平日に多くの皆さんといっても限界はあると思いますが、そういった周知をやっているにもかかわらずPR不足だと言われるのであれば、逆にあと何をやればよかったのかなと、正直に率直に私は思います。会議に興味があって出られる方、あるいは忙しくて出られなかったという方もおられると思います。その方には、これから報告書であるとか、広報紙であるとか、いろんな面でPRをして、そういった成果を共有していこうというふうに思っています。私は、逆に参加者数だけにターゲットを絞ってそういう評価をされるのはまことに残念でございます。

 以上でございます。

〇議長(髙橋 守君) 教育長。

〇教育長(菊地 博君) 私のほうから教育委員会のかかわりについてお答えをしたいというふうに思います。

 まず、教育委員会としましては、先ほど委員長の答弁のとおり、大変有意義な会議であったなというふうに受けとめております。この会議につきましては、私が実行委員の一人として3日間参加をさせてもらいました。あと、教育委員会内部、また学校のほうにはこの会議の内容だとか日程については情報提供をしております。ただ、ご承知のとおり平日開催でもあり、参加については特に強制するものではないというふうに考えておりましたので、学校関係者の参加はなかったかなというふうに思います。ただ、ご承知のとおり、高校生が交流会の折に地元のおもてなしのお手伝いをするだとか、あるいは会場を飾る花を用意してくれたりだとか、忙しい中にそういう協力をしていただきましたし、3日目の全大会の折には高校生の参加も見られたのはご存じではないかなというふうに思います。私としましては、この会議そのものももちろん非常に重要な会議でしたが、この会議がニセコで行われたこと、またニセコが環境モデル都市になったということで、これを教育委員会としては有意義に受けとめて、今後の学校における環境教育に生かしてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 斉藤議員。

〇2番(斉藤うめ子君) ただいまの教育長からの説明で十分理解できるところもありますけれども、この環境会議というのは1年以上前から決まっていたことですから、私としては学校関係者も、この内容からして高校生はもちろん、中学生、小学生もこの環境会議に参加してもよかった。教育関係者はもちろんですけれども、平日ですから授業もあります。でも、やはりここに参加してもよかったのではないか。特にこれからの子供たちに、内容が難しい面もあったかもしれないけれども、その中から得られるものもたくさんあったように思います。ですから、町長がおっしゃったように、事前に登録されていない町民の方もたくさん参加したとはおっしゃっていますけれども、PR不足かどうかとおっしゃいましたけれども、ほかのいろんなイベントでももっとふだん集まっていたように思うのです。ですから、こういう大きな全国会議、しかも全国から来られた会議に対して、やはり町民、この文書の中でこの会議で住民との交流ということを掲げていました。もっと住民との交流という機会を設定すべきではなかったのか、ある面では多少強制的動員もかけざるを得ないところもあったかもしれませんけれども、これだけの会議で、しかも内容がこれだけの内容の講演、パネルディスカッション、内容を読み返してみますともっと参加していただきたかったな、これからのニセコ町にとって大事な講演だったなというふうに思っておりますので、終わってしまったことなのですけれども、ぜひその点をもう一度再検討して、今後に生かしていただきたいなというふうに考えております。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 企画環境課長。

〇企画環境課長(山本契太君) たくさんの方に集まっていただけるということがあれば、それにこしたことはないなと確かに思います。

 それから、先ほどのお話の中で場合によっては動員をかけてもよろしいのではないかというお話がありましたが、これは不作為でPRをしていないということは決してありませんで、実行委員の皆さんも昨年開催地まで出向いて勉強されてきて、その中で動員で集まった方々がたくさんいらっしゃったと、その中で何で私がこの会議にいるのかよくわからないということも含めた方がたくさんいらっしゃって、そういう状況を見たときに、ニセコ町では身の丈に合ったスタートとして、動員をかけるというようなことはしないのがよろしいということで、実行委員会の方々はそこまで考えて今回の環境自治体会議を実施したということでございますので、一般町民の方が少なかったということが問題だというよりは、住民の皆さんが協力して地域力でこの会議をやり遂げられたということについて大変満足しているところでございます。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 次の質問に入ってください。

〇2番(斉藤うめ子君) 2件目、ニセコ町審議会と教育委員会の会議等の開催日程、予定の公開について。

 ニセコ町の審議会は、現在32あるということです。審議会の開催についてホームページで公開されているものもあります。しかし、その多くは、どんな審議会があって、いつ、どこで、どのような会議が開かれ、話し合われているのか、町民の方々にはわからないことが現状ではないかと思います。これは、教育委員会の委員会開催にも同様のことが言えると思います。ニセコ町まちづくり基本条例の基本原則に基づき、さらなる情報公開と情報共有の推進、住民参加の機会を促すために審議会、委員会の会議等の日程、予定を公開すべきではないかと思いますが、町長と教育長のお考えを伺います。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) それでは、ただいまの審議会の開催日程についてお答えを申し上げます。

 町民の皆様との情報共有を推進するため、各審議会の開催についてはこれまで公開を原則とし、開催日時等を町の公式ホームページでお知らせをしているところでございます。表彰関係の審議会あるいは町営住宅入居者選考委員会、固定資産評価審査委員会や民生委員推薦会など審議の内容に個人の情報が含まれるような会議については非公開としておりますが、町民との情報共有が必要な審議会については引き続き公開を基本として今後とも取り進めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

〇議長(髙橋 守君) 教育長。

〇教育長(菊地 博君) ただいまの斉藤議員の質問についてお答えをいたします。

 教育委員会における会議の開催につきましても、町あるいはほかの行政機関と同様に関係法令に基づき適切に運営しているところです。同じように、個人情報を扱う場合などを除き、会議の内容については原則公開であります。開催日程につきましても、ニセコ町ホームページなどを通じお知らせするように努めておりますので、ご理解をよろしくお願いしたいというふうに思います。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 斉藤議員。

〇2番(斉藤うめ子君) 町長は、この審議会とかの開催を原則として公式ホームページで公開しているというふうにおっしゃっているのですが、私もホームページを時々見ています。私の記憶では、今まで見たのは都市計画審議会というのは必ず1年に1回開かれるので、これはホームページにしっかり載っています。それから、まちづくり基本条例検討委員会、これも第1回目は載っていなかったのです。私は、企画環境課に言って、いつ開催するのか、それは公開してほしいということで、たしか2回目から公開して教えていただいたので、参加しています。それから、あとほかの件に関しましては、私もふだん見ているのですけれども、審議会、委員会というのは32あるわけです。そうしますと、私の個人的な見落としというふうに町長はとっていらっしゃるのでしょうか。町長はホームページ全部ごらんになっていらっしゃいますか。私は、今まで見ていますけれども、いついつ審議会、委員会が開かれますというアナウンスはほとんど、幾つかしか見ておりません。それで、今ちょっと例を持ってきました。お知らせです。お知らせということをちょっとコピーしてきたのですけれども、まちづくり基本条例検討委員会と町長の座談会を聞きませんかという、これは最近のですけれども、それからその前には、これは審議会ではありませんけれども、教育委員会から教科書展示開催のお知らせという情報が来ていました。それから、あとは、今申し上げた都市計画審議会を開催しますと、これは例年しています。ところが、ほかの審議会、委員会の開催日程というのはホームページを私が見ている範囲では見られないのですけれども、私だけでなくて、町民の方からも教育委員会の開催の日程はどこに載っているのか、教育長は関係法令に基づいて公開していると言うのですけれども、関係法令に基づいて公開しているのはどこで公開していらっしゃるのか。私たち町民としては、一般インターネットを持っている者はインターネットを見るなり、それからそよかぜメールが来る場合もありますけれども、情報公開、情報共有ということがこの町の原則ですけれども、これが十分に作用しているのかどうか、そこをもう少し、納得いかないのですけれども、いかがでしょうか、十分に公開していらっしゃいますか。

〇議長(髙橋 守君) 総務課長。

〇総務課長(高瀬達矢君) ただいまの斉藤議員のご質問ですけれども、ホームページのほうに掲載していて、本日の行事という欄があるのですけれども、そこには私が見ますと、過去のほうも調べられるのですけれども、ほかに特に防災関係の原子力専門委員会なんて完全に公開して日程をお知らせしているのでないかと私は記憶しているのですが、斉藤議員はそれを見られなかったということなのですけれども、そのほかにも審議会たくさんあるのですけれども、1年に一度も開催されないような審議会も実はたくさんございます。案件があったときに開くという審議会もございますので、町としては先ほど町長からお話しされたように町民との情報共有が必要な審議会、検討会については公開をしているものというふうに私は思っております。

〇議長(髙橋 守君) 学校教育課長。

〇学校教育課長(加藤紀孝君) 私のほうからは、教育委員会関係の行事についてお答えします。

 まず、教育委員会議等、教育委員関係の会議等の行事につきましては、主にホームページの行事予定というところに日程がわかり次第掲載するようにしております。教育委員会議等、主要会議についても、全てそこでお知らせをしております。また、特に重ねてお知らせが必要な内容がある場合には、教科書展示会等のようにお知らせのほうのページを使って特にお知らせをするといったようなことも加えて周知をしているという状況です。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 町長は毎日ホームページを見ているかということのご質問がありまして、心がけてはいますが、毎日見ているかと言われれば、ちょっと見ていない日もあります。なるべく見るようには今後努めたいと思います。

 それから、審議会全て行事予定に載っているかというのは、ちょっと私も確認しておりません。プライバシーに該当するものはそもそも非公開でありますので、それ以外については原則全ての会議を公表するというのがうちの姿勢でありますので、再度そういう面は課長会議通じて原課できちっとアップするように話はしたいというように思いますので、よろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 斉藤議員。

〇2番(斉藤うめ子君) ただいまの町長と教育長のお話では、原子力関係も全て含めて、何か私が相当見落として見ていないという印象があるのですけれども、ということは一応開催するものに関しては町は全て、していないものは別として、1年に一回も開かれていないものもあるということなのですけれども、それ以外は全て掲載、公開して、いついつ開催するので、傍聴をしてくださいとかということはしているということでよろしいのでしょうか。徹底的にちゃんと情報公開していますということになりますか。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 先ほど答弁申し上げましたとおり、全てが載っているかどうかというのは私も実際は確認しておりませんので、再度先ほど言いましたとおり管理職会議等で周知をして、基本的には出すということが私どもの情報公開の姿勢ですので、今後そのように努めてまいりたいというように考えております。

〇議長(髙橋 守君) 次の質問。

〇2番(斉藤うめ子君) 3件目、町長公務日程の公開について。

 情報公開の一環として、町長が日ごろどのような公務にかかわっておられるのか、その公務日程、予定を一般公開していただきたいと思いますが、町長の見解をお伺いします。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) ただいまの町長公務日程の公開についてお答えを申し上げます。

 平成24年6月、ニセコ町議会定例議会における一般質問でお答えしたとおり、私の公務日程につきましては多くの予定を日々機動的に取り組んでいるということから、職員は全員確認ができるという情報共有しながら日程調整を行っているところでございます。この公務日程については、当日に変更や追加されることが多いこと、またプライバシーへの配慮等、公務日程を総務事務の仕事として事前に公開することは現在の仕事量をふやすこととなり、現状お問い合わせがあればお知らせしているというような方法をとっておりますので、この方法で進ませていただきたいというふうに考えております。なお、私の行動予定については、町の公式ホームページから見ることができる私のツイッターで日々の日程のお知らせをしているところであり、この取り扱いで情報公開をしているということで理解していただければありがたいというふうに考えております。

 以上でございます。

〇議長(髙橋 守君) 斉藤議員。

〇2番(斉藤うめ子君) ただいまの町長の答弁ですけれども、町長の日程とか予定というのを教えていただけないかということで総務課に過去、2年か3年前なのですけれども、2回伺っています。やはりそれと同じような回答をいただいているのですけれども、確かに柔軟にいろいろと町長も大変なお忙しい日程をこなしていらっしゃるのはわかりますけれども、事前にわかる部分というのですか、正確に、例えばここにちょっと例を持ってきたのですけれども、何時何分、どこどこの体育大会とか、首長の予定をずらっと出している自治体もあります。必ずしもそこまでいかなくても、事前にわかっていることに対しては、町長はこういうところに行っているということを事前に公表、インターネットでも何でも公表するということは、全部でなくてもいいのですけれども、確定していることについてはやはり公開することによって、町民は事前に町長がどういうことをしているのか、ただいま町長はツイッターや何かで私はこうしますということをおっしゃっている。しましたという過去形が多いように思うのですけれども、これからしますという内容もありますけれども、それはあくまでもツイッターですので、公式のホームページで町長行事日程ということを公表することは、今町長がおっしゃったようにやっぱり難しいのですか。何か私には少し不思議な気がするのですが。

〇議長(髙橋 守君) 総務課長。

〇総務課長(高瀬達矢君) 今の町長の公務日程の件ですけれども、先ほどお答えしたとおり、当日にかなりの変更が多いのが実態でございます。私ども一番懸念しているのは、その公務日程を見てうちのほうに、例えば町長が在庁されているという日程になった場合来庁された際に、実は内部の会議があるとか、実は外に出なければならない急用が入ったとかという、そういうご迷惑をかけるということを非常に心配しておりまして、それで、大変申しわけないのですけれども、町長との面談等については事前にお電話をいただきたいということを皆さんにお願いしているところでございます。そういう意味で、事前の公務日程の公表については難しいのかなというふうに感じております。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 公開は私はしていると思うのです。例えば、きょうの日程も、10時から議会、例えば4時にニセコ高校生が来られるとか、よほどの支障のないものについては事前に前の日の夜中か当日の朝早くにはツイッターでお知らせを申し上げているというふうに思います。書くもの、あえて書かないものもありますが、例えば札幌の京王プラザでこういう会議で何時に伺うということになったら、親切な方が待っていていただいて、来られるということがわかりましたので、ちょっとご挨拶申し上げたいと、ついては時間をとっていただけませんかというお話はいつもあったり、それからお土産を持っていただくような、本当に応援していただける、そういうニセコに対するファンもたくさんおられて、いつも感謝申し上げているところでありますが、1つは、本当に分に追われるような時間というときもしょっちゅうありますので、せっかく来られて、本当に申しわけないなと思うときがあります。そのときに、どうなのかなという思いが1つある。それと、私が事務の作業として公開していない一番大きい要素は、町長秘書のような方がいて職員が職務としてやれるようなゆとりがあれば、どんどん一定程度のいろんなことはできるというふうに思いますが、職員も本当に多くの仕事の中で夜中まで毎晩仕事をしていると、そんな実態の中で新たにこの業務を追加するというのは、私は今の体制では正直難しいなと、それはその分私が書くことによってツイッターで補おうというのが私の今の考え方でございます。よろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) では、次の質問に入ってください。

〇2番(斉藤うめ子君) 4件目です。これも公開の内容ですが、町長交際費の公開について。

 町長交際費は、行政の円滑な執行を図るため、町長が町を代表し、外部の個人または団体との交際に必要として支出しているものです。現在ニセコ町では町長交際費を270万円計上しておりますが、この町長交際費の使途について、より透明性を高め、町政に対する町民の理解と信頼をさらに深めるために公開していただくことについて町長のお考えを伺います。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) ただいまの町長交際費の公開についてお答え申し上げます。

 町長交際費につきましては、町長が行政執行上、町を代表し、外部との交際、交渉等に要する経費で、社会通念上かつニセコ町にとって重要だということが認められるものに関して支出を行っているものでございます。この町長交際費の支出に関する説明責任を全うし、町政に対する町民の皆様の理解と信頼を深めるため、公開をするということを前提で具体的な方法や公開の仕組みについては担当課のほうで協議をしていただいて、公開に向けて進めていきたいと、このように考えております。よろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 斉藤議員。

〇2番(斉藤うめ子君) ただいまの町長の答弁で公開の方向に向けて進めるということで、結構だと思います。この交際費、町長は進めるということなのですけれども、いつごろからを予定されていらっしゃいますか。

〇議長(髙橋 守君) 総務課長。

〇総務課長(高瀬達矢君) 今のご質問は、公開の時期ということですね。これは、今後今お話ししたとおり公開するべき内容だとか、まちによっては一月一月やっているところもありますし、四半期でやっているところもありますし、1年に1度、前年度のものをどんと出しているところもありますし、あと例えばうちでは香典とかも出しているのですけれども、名前を出しているところもありますし、名前を出さないで何件云々というところもあるので、その辺いろいろ研究して、ニセコ町の一番いい方法をとって、その準備が整った段階で公開に向けていきたいなと。また、ほかの関係機関についても交際費等もございますので、そことも十分協議しながら公開する時期を決めていきたいなというふうに考えています。

 以上です。

〇2番(斉藤うめ子君) 一言、内容については検討するということなのですけれども、現在全国の自治体で町長交際費を公開しているところたくさんあります。月ごとに毎月詳細に出ているところもごらんになったらたくさんあるかと思いますので、それを参考にされてもいいのではないかな思っております。

 以上です。よろしくお願いします。

〇議長(髙橋 守君) 次の質問。

〇2番(斉藤うめ子君) 5件目、デマンドバス利用改善のための検討について。

 改めて申し上げるまでもございませんが、デマンドバスは現在ニセコ町民の生活にとって必要不可欠な唯一の公共交通手段です。デマンドバスの潜在的需要は高く、今後も必要性は高まっていくものと思われますが、その本来の機能を十分に果たされていないのが現状です。昨年12月の議会定例会一般質問においてデマンドバスの運行状況についての質問に対し、町長は運行状況の実態を踏まえながら検討を継続すると答弁していますが、その後この半年間に問題改善のためにどのような検討が行われ、その結果何が改善され、また改善されていないのか、町長に伺います。よろしくお願いします。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 平成24年10月の運行開始から1年8カ月を経過し、この間町民の皆さんや観光客の皆さんなど、3万3,000人余りの皆様にご利用をいただいているところでございます。また、にこっとBUSは、札幌や函館方面からのJR利用者、民間バス事業者が運行する路線バスとの接続などを含めて、町民生活に密着した公共機関の一つとなってございます。しかし、平成25年度の冬期間の利用件数は、利用者数実績は昨年同期を下回っており、ドア・ツー・ドア形式できめ細やかな運行を行っているため、乗車人数をふやすという方法にまだ改善点があるのではないかというように考えております。前回一般質問いただいた昨年12月以降、デマンドバスシステムからのデータ集積や分析を進めているところでございます。この中で、予約センターのオペレーターの習熟度が非常に大きな鍵を握るということもありまして、これにつきましては嘱託化を現在ニセコバスさんでしていただきまして、乗車依頼の状況に関する習熟度も大変向上して、効率的な運行手配になりつつあるというような報告を受け、また私もそのような理解をしているところでございます。いずれにしましても、今後とも乗車データの分析や運行事業者の皆さんからの聞き取り、協議会等での議論を継続し、必要に応じ改善策をとってまいりたいと、このように考えております。よろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 斉藤議員。

〇2番(斉藤うめ子君) 企画環境課から資料をいただきました。最後の、これ最近ですかね、ちょうど1年前に出た開催議事録読ませていただきました。そうしましたら、この中に、もう1年前ですけれども、この問題点というのは全て書き尽くされているわけです。ところが、書き尽くされているにもかかわらず、現状は余り変わらないというのが現実なのです。そして、このデータを見せていただきましたけれども、昨年の12月から3月までのデータ見ますと前年度に比較して大幅に利用者が減っています。これが1点、なぜかということと、それからその前に私が一番申し上げたいと思っているのは、デマンドバスの問題、予約しても乗れないということが大きな問題なのですけれども、なぜそういう問題が、私はまずそれが、1点が一番大きな問題だと思っています。そして、いろいろと考えてきたのですけれども、まず何よりも電話が1本しかなくて1回線しかないわけです。そうすると、電話がかかってきてもお話し中だとか、そういうことで私も5回かけて全部だめだったことがあるのですけれども、それが一度ならずあるのですけれども、本当に初歩的な対応として、まずオペレーターの問題、先ほどもちょっとオペレーターの習熟度ということを挙げていたのですけれども、オペレーターの習熟度ということよりも、現在電話をかけたときにお話し中でかからなかった。予約できなかった。これは、予約できなかったという数ははっきりわかるのですよ、一応受け付けていますから。だけれども、電話かけても、4回も5回もかけても電話がつながらなかったという数は計算していないと思うのです。まず、最近ではどこの家庭でもそうなのですけれども、値段は高くなりますけれども、電話中にどこから電話が入ったというのが1本ならず、2本でも3本でも記録が残るわけです。ですから、そういう今の現状と予算からいったら1台ふやすとかオペレーターをふやすとかというのはなかなか難しい問題があるのですけれども、まず予約をしたときの機械です。オペレーターも2名以上ふやすとまた人件費もかかるとか、いろんなことがありますけれども、現状の中でどれだけ改善できるかということをもうちょっと検討していただきたいと思うのです。

 そして、先ほども申し上げた1年前のデータ、これの中にそういうことが全部書き尽くされているわけです。ですから、これをなぜ利用改善のために検討されないのかなというのが私は不思議に思っています。ですから、まず電話を、1人しかオペレーターいませんから、そこに出ていたら次々入ってきたときにそれをちゃんと記録にして、それからオペレーターのほうから連絡をするとか。そして、データ見ていますと平均したら1台に一、二名の平均の混乗率です。ですから、1つはオペレーターの問題もあります。そのオペレーターの問題が解決できれば、次にもう少し連絡網を調整して混乗率をふやす、少なくとも平均2名以上にするとか、データ見ていましたら平均して2名になったというのはないです。平均して2名と言ったらおかしい。1人から2人が平均なのです。9名まで乗れるバスですから、これを解消したら随分乗車人数もふえるでしょうし、それから経費もまた入ってくると思うのです。ですから、ただいま3万3,000人が利用したということですけれども、この利用率をもっとふやすということが一つのポイント。そのためにはオペレーターシステムを改善していく、本当にこれは初歩的な基本的な問題だと思いますので、それを検討していただきたいなと思っています。

 それと、もう一つ、私もまだこれよく理解できていませんので、どうしようかと思ったのですけれども、東大オンデマンド交通システムというのはご存じでしょうか、そういうのがあって、調整に非常に有効な手段を講じているという情報が入っていますので、そういう点もちょっと検討していただきたいと思うのですけれども、それはいかがでしょうか、町長。

〇議長(髙橋 守君) 企画環境課長。

〇企画環境課長(山本契太君) たくさんあったので、まずオペレーターの関係という部分については、ご指摘のあった後から、習熟度を上げるためにということで現在事業者さんにお雇いいただいて、きちっと習熟度を高めることをスタートさせましたということで、ここについては相当習熟度は上がってきていると思います。ちなみに、英語でかけてくる方もいらっしゃるニセコ町ですから、そういうことに関してもそのオペレーターの方は地元で国際交流員が開いております英会話教室に通って、そしてある程度のマニュアルをつくって、何とか英語でも対応できるということまで現在はやっていただいているということで、大変ありがたいなと思っているところでございます。

 それから、混乗率をふやすということは、確かに現在も進めていかなければならない内容であると思いますので、なお一層この辺については検討し、今のできる範囲でどこまでやれるかということについて、今後もニセコバスさんとも相談させていただきながら検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。

 それから、システムについては現在のシステムが一番よろしいということで承知しておりますので、これを変えるということは現在のところ考えておりません。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 電話の受け付け等は、最後の東大。

〇企画環境課長(山本契太君) 済みません。電話については、確かに現状でつながらないということも場合によってはあるようです。それらのところについても今後の検討ということで、関係者とあわせて検討してまいりたいと存じます。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 運行の導入に当たって、東大方式も含めて、そういったいろんな日本全国にある中から検討して、今現在のものがニセコの規模と地域性に一番合っているということで導入をしたものでございます。いろんな課題はもちろん斉藤議員おっしゃるとおりあるのですけれども、1つは相互扶助の仕組みだという意識をこれからさらに皆さんと一緒に高め合いながら、ハイヤーやタクシーとは全く違うのですと、極端に言うと10分おくれてもいいよと、みんなで乗り合っていこうねという制度でありますので、その辺をまた皆さんといろんな勉強会したり、使う中から育てていければいいのではないかというように考えているところでございます。よろしくお願いをいたします。

〇議長(髙橋 守君) 斉藤議員。

〇2番(斉藤うめ子君) 山本課長のお話では、システムは現在が一番よいということで、改善の予定はないという回答なのですけれども、いいのでしょうかということと、まだあります。それで、いろいろとデータをもとにして計算してみましたら、今3,300人とおっしゃいましたけれども、これは1年8カ月のトータルです。ですから……

(「3万」の声あり)

〇2番(斉藤うめ子君) 3万3,000です。3万3,000人というのは、これは当初以来のトータルの人数なのです。これ年間に平均しましたら2万人強です。2万人強ということは、年間2万人が限界か。1カ月は2,000人ですね、乗車。それ以上もこの状態だとふえもしないし、要望があったとしても受けられないので、マックスです。マキシマムが2,000人が限界で、それ以上にはならないということを私はこのデータから感じているのです。でも、実際には潜在的にはもっと利用したい人がたくさんいる。ですから、どうするかということで、最初からそういう質問をさせていただいているのですけれども、現状ではこれは改善の見込みは難しいかなという感じがしています。

 それと、このデータを見ましたら、この資料の中のニセコ町地域公共交通活性化協議会の名簿の中の方々のお名前をちょっと拝見しましたけれども、どうもデマンドバスを利用するような方は一人もいらっしゃらないような印象を受けたのですけれども、これは利用している方の立場に立って、経験した方たちも委員に加えて意見を言っていただくのが大事ではないかなというふうに思っています。全くそれでは検討というか、改善の余地は変わらないということになるかと思います。それで、私も試算してみましたけれども、この人数でいいますと経費に対して、1年間にかかる経費は二千何百万円でしたか、デマンドバス、それに対して1回利用するのに1人千二百何十円かかかるということは、実際200円払って千二百何十円かの経費がかかるという計算になります。これは、なかなか町の負担としても大変なことではないかなというふうに考えていますけれども、まず私が最初に申し上げた電話の受け付けです。電話が通じないとなったら、これは全然カウントされていませんから、どれだけの人が予約できなかったかということは実際にはまだまだあると思います。デマンドバスはまだまだ必要ですので、もう少し検討を、さらに検討をしていただきたいと思っています。

〇議長(髙橋 守君) 企画環境課長。

〇企画環境課長(山本契太君) システムの関係ですが、電話のことは別にして、システムそのものについては現状のところ今のでいいというふうに考えております。

 それから、マックスで乗っているということで今後どうするということ、それから委員会についてはデマンドを利用していない方が多いのではないかということ、これらのことについてはなお引き続き関係者と検討してまいりたいと考えております。デマンドの委員会の部分については、デマンドを利用していない方ばかりだということでありますが、各種団体でも高齢者の方だとか、それらの団体の代表の方だとかということが入っていただいておりますので、入っていないということではないとは思っていますが。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 今ご質問いただいた中で電話機の問題については、私どもも問題意識を持っていて、事業者さんと現在相談をしているところです。オペレーターが1人しかおりませんので、その辺の対応がどういう形でできるのか、あるいは高齢者の皆さんとお話ししたときに、キャンセルしたいときにつながらないときがあったというお話でありますので、その場合の受け皿をどうしたらいいかとか、その辺はまた引き続き相談をして、できるだけ早目に改善できるものはしてまいりたいと、そのように考えております。

 以上でございます。

〇議長(髙橋 守君) この際、午前11時35分まで休憩いたします。

 

休憩 午前11時20分

再開 午前11時33分

 

〇議長(髙橋 守君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問、三谷典久君。

〇5番(三谷典久君) 通告に従いまして、2件の質問をいたします。

 まず初めに、空き家バンクについてです。ニセコ町への移住希望者は多いですが、ニセコ町の住宅事情の悪さと住宅情報の不足によって住居の確保が難しいと思われます。そこで、以下の事項について質問いたします。

 1、移住希望者に対する住宅の情報提供はどのようになされているか。

 2、しりべし空き家バンクの仕組みはどのようになっているか。

 3、ニセコ町内の空き家バンク登録者数はどれだけか。

 4、ニセコ町に関して、しりべし空き家バンクによる移住者は何人いるか。

 5、しりべし空き家バンクの今後の改善すべき点は何か。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) ただいまの三谷議員のご質問にお答え申し上げます。

 しりべし空き家バンクは、北海道後志総合振興局建設指導課が事務局となり、北海道建築士会後志支部や北海道宅地建設取引業協会小樽支部が中心となり、空き家情報等をホームページなどで提供し、住宅の利用促進を担うもので、後志管内15市町村が情報提供の窓口として協力をしております。

 1点目のご質問ですが、本町における移住者向け住宅情報の提供につきましては、企画環境課や建設課が窓口となって公営住宅、民間アパート情報、空き家バンクなどを紹介しております。

 2点目の仕組みにつきましては、後志総合振興局や後志管内の市町村と関係団体が連携し、しりべし空き家バンク協議会で空き家バンクの運営をしているというのが実態でございます。

 3点目の空き家バンクの登録者数、空き家の物件数は、現在ニセコ町では3件と聞いております。

 4点目でございますが、空き家バンク利用による移住者の人数等については、しりべし空き家バンクでも把握をしていないということでございます。

 5点目の今後の改善として、しりべし空き家バンクの登録物件数をふやすため、さらにしりべし空き家バンクのPRに努めていただき、ニセコ町もその協力をしてまいりたいと、このように考えております。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 三谷議員。

〇5番(三谷典久君) ニセコ町に空き家を活用する仕組みが必要ではないかという考えをもとにして、しりべし空き家バンクの問題点についてちょっと指摘したいと思います。ニセコ町への移住希望者は多いのですけれども、住宅難で住宅の確保は難しいという状況にあります。そして、最近は移住希望者の中に空き家を利用したいという人がふえてきているように思うのです。このことはまた、ニセコ町としても空き家を活用する仕組みづくりをすることで1つは移住、定住の促進ができるということ、それからもう一つは、現在いろいろ問題が起きている廃屋問題、それに対しての対策にも効果があると考えられると思います。しかし、空き家に関する情報の提供制度というのは少ないわけです。そういう意味で、しりべし空き家バンクは非常に貴重な情報提供制度と言えると思います。しかし、実際は、先ほどの町長答弁からもわかる部分があるのですが、登録者数が少ないですとか、あるいはこれまでの成果というのがちょっとはっきりしないのですけれども、こういうことから、移住者にとって必ずしも十分な情報が今の空き家バンクでは提供されているとは言えないのでないかと思うのです。町長の答弁の中にあった空き家バンクの周知が必要ということは、もちろんあります。それから、このほかにもしりべし空き家バンクの改善すべき点と思われる部分として、事務局が後志振興局なのです。だけれども、移住希望者の皆さんにとっては相談窓口というのはその自治体になるのではないかと思うのです。それから、もう一つは、このホームページにアクセスしますと不動産業者に直接問い合わせることができます。しかし、不動産業者にとっては、賃貸よりも売買物件が多いと思います。こういった移住者にとっては、やはり賃貸物件がより身近なものになるわけです。そういった必要とされている賃貸物件の情報が少ないということ、この部分に関しては、農村部ということで交通不便ですとか、そういった条件が不利ということから、民間業者にとっては事業が成り立ちにくい、情報提供しづらい部分があるのではないかと。そういったことを考えますと、ここで再質問したいのですが、こういう現在のしりべし空き家バンクをより移住希望者にとって利用しやすい制度にするためには、ニセコ町に空き家を活用する仕組みづくりが必要ではないかと思うのですけれども、それについてお伺いしたいと思います。

〇議長(髙橋 守君) 建設課長。

〇建設課長(黒瀧敏雄君) 今の三谷議員のご質問にお答えしたいと思います。

 空き家の部分の活用については、今ニセコ町に不動産事業者が5社あります。その5社につきましては不動産協議会という形で協議会をつくっておりますので、そちらのほうを利用しながら空き家の状況がどういうふうになっているかというのを率先してやっていただくのと、我々行政のほうも一緒になって空き家の情報については情報提供しながら今後も進めていきたいというふうにはまず考えております。今までニセコ町におきましてこの2年間、廃屋、空き家がどれだけあるかということで、前回も行政報告のほうで説明していたとおり、現在約60軒ぐらい空き家があるというふうに考えております。そのうち廃屋については16軒ありまして、指導が9軒という形で今までやってきた経緯があります。そのうち3軒については廃屋、空き家の部分で実績をつかんでおりまして、これからも1軒、補正をつけさせていただいて今回1軒の空き家について処理していきたいというふうに考えております。なので、廃屋、空き家の部分の廃屋については行政が基本的に力を入れて今やっている中で、今言った住みたい人にとっての空き家の部分については行政としてはできる限り情報を提供する中で、不動産事業者の方々に率先して進めていくような手だてを行政としても一緒に支援していきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいというふうに思っております。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) ご質問いただきましたとおり、住宅不足、本当に深刻です。個人の住宅につきましては個人の財産でありますので、そこらの調整が相当大変だということと、だがしかしこのまま放置しておけないというふうに思っていますので、将来的には新たな仕組みをつくっていかなければならないと。ただ、それを動かす人材も当然必要になりますので、総務省が現在空き家の助成制度をつくったり、いろんな応援をしておりますので、それらの導入とあわせて、集落支援員あるいは地域おこし協力隊、こういうような国の制度を活用しながら、こういった新たな住宅がうまく円滑に回っていくような体制づくりを検討してまいりたいと、そのように考えております。

 以上でございます。

〇議長(髙橋 守君) 次。

〇5番(三谷典久君) 次の質問に移ります。次は、ニセコ町における木質バイオマスエネルギーの導入可能性などの調査のあり方についてです。

 ニセコ町は、木質バイオマスエネルギーの導入を推進し、地域資源循環型社会の創造を掲げています。この考え方には大いに賛成するところでありまして、木質バイオマスエネルギーの検討が進められることを望むところですが、これまでのニセコ町への導入可能性は十分検証されているとは言えないと思います。特にニセコ町木質バイオマス実証可能性調査報告書は、信頼性に疑問があり、ニセコ町における木質バイオマスエネルギーの導入が可能かどうかの判断に正しくない影響を及ぼす可能性があると思います。今回の実証可能性調査を検討し、信頼性に疑問のある外部委託調査がなぜ生じたのか、今後の委託調査に当たって何を改善すべきかを明らかにする必要があると思い、質問したいと思います。

 1番として、ニセコ町への木質バイオマスエネルギーの導入について現在の町としての考えをお伺いいたします。

 2、ニセコ町木質バイオマス実証可能性調査報告書をどのように評価しているか。

 3、水分含量何%の木質チップ燃料を燃やす考えか。また、綺羅乃湯に導入する場合の必要とされる木質燃料約900トンの水分含量はどれだけか。

 4、ニセコ町木質バイオマス実証可能性調査の委託業者はどのように決定されたのか。

 5、実証可能性調査報告書の内容は、委託仕様書に照らして問題はないか。特に原木保管土場の検討に関して問題はないかどうか。

 6、ニセコ町木質バイオマス導入検討委員会が4回開催されていますが、この委員会の目的と結論は何でしょうか。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) それでは、ただいまのニセコ町における木質バイオマスエネルギーの導入可能性調査についてお答えを申し上げます。

 1点目のご質問でございますが、ニセコ町で個別に木質バイオマスエネルギー導入の検討を行ったのは、昨年度実施した綺羅乃湯ボイラー転換に係る調査が初めてであり、今後もCO2削減などを目的とした再生可能エネルギーの導入については個々の施設において必要に応じ、具体的な検討を行ってまいりたいと考えております。

 次に、2点目のニセコ町木質バイオマス実証可能性調査報告書の評価につきましては、綺羅乃湯に必要な木質ボイラーの規模や年間に必要な材料の規模、大きさ、量など、具体的な調査ができたものと考えております。

 3点目の木質チップの含水率につきましては、燃焼実験で用いたニセコ町内の切り捨て間伐材で40%から45%を想定しており、年間の木質燃料総量の算出に当たっては50%で積算をしているところでございます。

 次に、4点目のニセコ町木質バイオマス実証可能性調査の委託業者の決定につきましては、ニセコ町財務規則に基づき、指名選考委員会の手続を経て、4社により指名競争入札を行い、決定しております。

 次に、5点目の調査報告書の内容につきましては、仕様書に記載された委託業務の事項を網羅した報告内容となっております。また、原木保管土場については、チップ製造体制の項目において検討してございます。

 6点目の検討委員会の目的でございますが、綺羅乃湯の重油ボイラーを木質バイオマスボイラーに転換する場合にボイラー運用上の課題等を整理し、事業化スキームの検討までを協議することを目的としております。調査報告書においてその内容が記載されているところであります。

 今後とも再生可能エネルギーの導入については必要に応じて積極的に調査検討を行ってまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。

〇議長(髙橋 守君) 三谷議員。

〇5番(三谷典久君) 質問の冒頭に、ニセコ町木質バイオマス実証可能性調査報告書は信頼性に疑問があると言いました。その根拠を示したいのですが、先ほど町長が木質チップの水分含量に関して実験結果によってとかということを言われていましたけれども、この報告書のベースにあるのは50%の水分含量の燃料を使うのが前提になっているのです。だから、そのことが非常に問題があるわけです。そのことをまず言いたいのですが、木質燃料というのは水分が含まれるわけです。そうすると、その水分の含量によって発熱量と密接な関係があります。水分含量が多ければ発熱量は少ない。水分含量が少なければ、発熱量は当然多くなります。ですから、水分含量の少ない燃料を使うというのは当然のことになるわけです。しかし、この報告書で使っているのは、重油のボイラーから木質燃料にかえる場合、どれだけの燃料が必要であるかと、これは900トンと言っているのです。この900トンというのは、50%の水分含量なのです。50%の水分含量というのはどういうことかというと、900トンのうち450トンは水なのです。いわゆる生チップみたいなものですけれども、それを燃やすとどうなるかというと、やはりボイラーが傷むですとか、余分な水分を飛ばさなければいけないです。そうすると、当然発熱量は少ないですから、燃料多くなるわけです。そういう無駄がある。それから水分の中に含まれている有機物によって化学合成されて、いろんな問題が生じる可能性があるわけです。ボイラー効率が当然落ちます。ここでは90%のボイラー効率と言われていますけれども、こんな生チップ燃やしたら、そんなボイラー効率になるはずがないのです。ここで言いたいのは、要するにこのような生チップをたくということは考えられないわけです。ところが、この報告書は、さっきから言っていますように、そういう生チップを使うということを前提にして全て結果が出ているのです。ここが一番おかしいのです。では、どうするかというと、本来はチップの原木を1年ぐらい野積みするのです。あるいは2年でもいいのですけれども、そうすると50から60%の水分含量が30%ぐらいまで下がるのです。それをたけばいいのです。そこが一番大きな誤りです、この報告書は。こういう50%という水分含量の多い木質燃料を使うということを前提にしているということは、今回のこの委託業者というのが木質燃料に対する基本的な理解がない。委託業者として適正、専門性が問われていると考えます。

 そして、こういった基本的な誤りから生じる報告書の具体的な問題点を幾つか挙げたいと思います。まず、1つは、こういったことを基本にして、例えば燃料費削減効果とか経営改善効果というのが出ているのですけれども、使う燃料の量が変わるわけですから、当然その数字は変わってくる。もしかしたら、もっといい数字になるかもしれません。それから、重油から木質燃料に転換する場合、先ほど申しましたように50%の水分含量だと900トンになります。これを先ほど言いましたように野積みしたりすると30%に下がりますから、30%の水分含量の木質燃料として計算すると、およそ500トンになるのです。この報告書では、ニセコ町内での林地未利用材と切り捨て間伐材で486トン出るというのです。そうしたら、ニセコ町で木質バイオマスできるのではないですかということが考えられると思うのです。しかし、この部分のニセコ町で実際どれだけの利用可能量があるかという点に関しては、3月議会でも指摘しましたけれども、486トンというのは正確性にちょっと欠けるのではないかと思います。だから、ここはやっぱり改めて検討する必要があると思います。しかし、いずれにしても、900トンではなくて500トンということになれば、ニセコ町での可能性というのは考えてもいいのではないかというふうに考えられるわけです。それから、3つ目に挙げたいのは、今回木質ボイラーの選定基準について選定根拠なのですけれども、シュミットボイラーを挙げているのですけれども、シュミットボイラーというのが60%のウエットベース、水分含量まで対応できるというのを機種の選定の理由に挙げているのです。ですけれども、さっきから言っているように、こんな水分含量の多い燃料をたくなんてことはあり得ないのです。あり得ないことを前提に機種導入の根拠にしているというのは、これは問題があると思います。それから、4つ目なのですけれども、原木を保管する土場についてなのですけれども、この報告書では将来的に考えるとなっているのです。だけれども、これは本来先ほどから申し上げているようにすぐに必要なのです。そこに野積みして乾燥させなければいけませんから。ということになると、今回の委託業者に対しての仕様書の中では必要に応じて原木やチップの乾燥方法を検討するとある。その検討が全然なされていないというふうに私は考えます。

 そこで、再質問を3点ほどしたいのですが、町長の木質バイオの導入に関する考えは冒頭でお伺いしましたけれども、その判断の中に今回の実証試験の結果がやはり影響しているのではないかと思うのです。しかし、これまで言ったようにこの実証調査というのは誤った前提のもとに検討されてきたものなのです。したがって、これによって判断することは私はできないのではないかと思います。そして、先ほど検討委員会の結論は何かというふうにお聞きしたけれども、はっきりした答弁ではないと思います。この検討委員会の最後のところに、今回は結論は出さないことにすると書いてあるわけです。だから、この検討委員会で結論出ていないのです。ということは、試験の結果は私がさっきから言っているように前提がおかしい、なおかつ検討委員会でさえ結論も出ない。こんなような実証可能性調査というのは、本来の目的を全く達成していない。これは、やはり再調査すべきではないかと思うのです。まず1点として、木質バイオ導入の可能性について再調査してもいいのではないかと思うのですけれども。

 次に、2点目としてお伺いしたいのですが、次に問題となるのは、どのような経過でこの業者が決定したのか、そこの部分が問題になると思います。これは入札によって決定したということですので、2つ目にお聞きしたいのは、今回のこの業者の見積価格は幾らだったのか。

 それから、3つ目にお伺いしたいのは、今回入札参加するに当たって指名選考委員会において業者の木質バイオマスエネルギーに関する実績について精査されたのかどうかお伺いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 企画環境課長。

〇企画環境課長(山本契太君) 木質バイオ実証可能性調査ということで、そもそも水分含有率が高いという計算になっているということでございますが、この調査につきましては町内と蘭越も含めて3点の調査地区から木材を集めて調査をして、その結果が先ほどお話しした最初の40から45%程度だったということです。それに向けて、木質燃料の安全係数を考慮して燃料の発電事業については生木の状態で50%というところが、計画として立てるのであればそれを前提にすることだろうという結論になっているということでございます。ですので、全くこの調査によって判断ができない中身のものであるということというふうには考えておりません。

 それから、事業者の選定については指名選考委員会で、町内でこれらの事業ができるところで指名願を出している、その事業者の中から木質バイオの今回の調査にある程度実績があるというところを選んで、そこで選定をしたということでございます。

 それから、見積価格なのですが、今回の調査によりまして見積もり、契約を最終的にした金額は441万円という金額になっているということでございます。見積価格については441万円ということと、それから業者選定において業者の実績が精査されたかということについては、先ほど申し上げたようにニセコ町に指名願を出している事業者の中から木質バイオの今回の調査ができるところを選定をし、実績があるところを選定をして指名競争の入札をしたということでございます。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 三谷議員。

〇5番(三谷典久君) 3回目の質問に入る前に、精査されたのかどうかに対してきちんと答えていただきたいのですが。

〇議長(髙橋 守君) 企画環境課長、その部分だけ答えて。

(何事か声あり)

〇議長(髙橋 守君) 副町長。

〇副町長(林 知己君) ただいまの業者選定における業者の実績等を精査されたかというご質問でございますけれども、私指名選考委員会の委員長を仰せつかっております。ほかの委員さん含めて、原課から上がってきておりますこれまで木質バイオ等において実績のある業者を、出てきたものの中から実績があるということで指名選考委員会の中で精査を行いまして業者を選定し、入札を行ったという経過でございます。

 以上でございます。

〇議長(髙橋 守君) 3回目の質問。

〇5番(三谷典久君) 3回目です。ちょっと理解されていないのかなと、山本課長は担当もかわっているので、その辺あれかもしれませんけれども、確かに町内の実証検査で40から45%、それはいいです。そうしたら、それをもとに木質バイオをどれだけ使うのかという計算をしているのなら、それはそれでいいです。それは実証検査でその数字が上がったというだけではないですか。この報告書では、さっきから言っていますように、50%という本来考えられない水分含量の木質燃料をたくことを前提にして物事を考えている、そこがおかしいのですよ、どうですかということを聞きたいのです。先ほど入札の結果では440万円ですよね、結局これ何だかんだ最終的には税金ですよね。そういうような形で調査する、その調査内容がこんなのであっていいのかという部分にも問題があるのではないかと思うのです。それから、精査したということをおっしゃいますけれども、結果的には入札かけてしまうわけですから、金額の安いところに落ちたわけです。結局こういう専門的知識がないような業者で、何で精査されているかとなると思うのです。これ全然精査されていないです。そこまでの資料も恐らく何もないと思います。そうでなければ、こんなふうにならないでしょう。本来これはプロポーザル方式でやるべきではなかったかと思うのです。

 再々質問したいのですけれども、今までのいろんなコンサルタントのやり方があります。これを機会にコンサルタントの選び方、使い方について見直しをするべきでないかと、まずそれを言いたい。それが1つです。

 それから、何回も言いますけれども、このような木質バイオマスをやるに当たっての基本的な知識がないまま進められているこの事業というのは、この調査というのは一体どうなのか、その点についてどのようにお考えなのか。

 それから、3点目に、町の職員がこういった専門性のある事業に関与しなければならない場合が出てくると思うのです。町の職員もその事業の内容を当然理解して、専門的な内容についてもある程度のレベルを持って判断できるような能力、そういった育成ができればいいのですけれども、一方では役場職員の皆さんというのは忙しかったり、いろんな業務多いということがあって、なかなかこういう専門性のある事業について勉強したりするのは難しいのが現実ではないかとも思います。そういう意味で、ニセコ町は常日ごろから言われているように豊富な人材があります。そこを活用した町民参加をするような解決策がないのかということを訴えたいと思います。例えば町内に専門性を持ったいろんな知識人がいますので、そういった方にアドバイスをもらって勉強の場を設けるような、そういった仕組みができないかどうか、そういったことを提案したいと思うのです。そのためには、町民の専門性のある能力あるいは経験を申告してもらって、かつてあった人材バンクのような、こういったものを生かして、役場職員を含めた中で勉強会を開催するなどの仕組みづくりの検討ができないかどうかということを提案したいと思います。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 企画環境課長。

〇企画環境課長(山本契太君) 水分含有量のところがそもそもおかしいというご指摘がまず1つであるというふうに押さえていますが、計算上では先ほど申し上げたような形で調査した内容に木質燃料の安全係数を考慮して50%としたと、最大値それ以上にはならないだろうという考え方で50%としたということです。

 それから、使う機械についても、その辺の精査含めて60%までの含有量でも使える機械をこの中で選定しているということでありますので、この調査がそもそも間違った前提の上にということでは現状では考えておりません。

 それから、基礎的な知識がない事業者ということをどう考えるのかということなのですが、プロポーザル方式というのも確かに一つの方法としてあると考えますが、今回の委託契約に当たりましては指名選考委員会を開いて、そこでどのような精査をしたかというと、これまでにそれらの4つの事業者さんがどのような実績を持っているかということで、例えば美幌町での木質バイオマスボイラー設備工事調査検討業務を行ったところでありますとか、それから東川町で同種の実証の試験を行ったですとか、同じく奥尻町で行ったですとか、それらのそもそも実績があるところのみを選定して、これらのところに今回の業務を発注するのは妥当であろうという考えの中で、あとは価格でということで入札で最終的に決まったというふうに押さえております。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 副町長。

〇副町長(林 知己君) ただいまコンサルタントの選定に当たってのお話がございましたけれども、確かに議員おっしゃるとおり専門性のある分野でございますので、これまでも業務によってはプロポーザル方式等を取り入れておりますので、今後の部分においても専門性のある業務の内容においてはプロポーザル方式というものは有効であると考えておりますので、進めていきたいなというふうに考えております。

 また、ちょっと別な情報でございますが、現在後志総合振興局においても後志全体の木質バイオマスについて調査検討をしていくという説明がなされておりますので、そこら辺につきましても、今後の進み方はまだはっきりしておりませんけれども、ニセコ町においてもその部分について議論の中に入り、協力できるものは協力し、検討を進めていきたいなというふうに考えてございます。

 以上でございます。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 基本的に私どもの町では入札に町長は関与しないということでこれまできておりますので、これからも権力者がそういうものに入らないということはきちっと守っていきたいというように考えております。ただ、三谷議員おっしゃるとおり、今副町長から答弁しましたとおり、プロポーザル方式ってすごく有効な手段だというふうに思いますので、今後こういったものの活用についてもさらに事務レベルで検討してもらうようにしたいというように思います。

 それから、この検討委員会、北海道大学の先生も入り、それから公募のこれに関心がある町民の皆さんも入って、あるいは林業の専門家も入ってつくられたものでありますので、頭から全否定されるのは私はいかがなものかなと、それだけ知見がある人が皆で英知を結集してつくったものだというふうに理解をしております。

 そして、3点目で言われました職員の専門知識については、まさにおっしゃるとおりでございますので、今後ともさまざまな研修や新しい情報の会議に職員を積極的に参加させるとともに、町民の皆さんとも情報共有をしながら、こういった地域全体のレベルアップといいますか、みんなで環境のことを話し合う機会はふやしてまいりたい、そのように考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

〇議長(髙橋 守君) この際、午後1時まで休憩いたします。

 

休憩 午後 0時10分

再開 午後 1時00分

 

〇議長(髙橋 守君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 

 

      ◎日程第11 選挙第1号

〇議長(髙橋 守君) 日程第11、選挙第1号 後志教育研修センター組合議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 後志教育研修センター組合議員に三谷典久君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました三谷典久君を後志教育研修センター組合議員の当選人とすることにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました三谷典久君が後志教育研修センター組合議員に当選されました。

 ただいま後志教育研修センター組合議員に当選されました三谷典久君が議場におられますので、この席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。

 

 

      ◎日程第12 議案第4号

〇議長(髙橋 守君) 日程第12、議案第4号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算の件を議題といたします。

 質疑ありませんか。

 渡辺議員。

〇4番(渡辺冨雄君) 2点ばかり聞いておきたいのですが、14ページの19目の式典費、これは報償費からずっとあるわけで、これは町名変更による50周年の式典を挙行するという、開催するということで、中身、講師謝礼からアトラクション云々とありますけれども、印刷製本費ですとか、それから講師謝礼の60万円は誰か呼んで講演をするのだと思いますが、狩太町からニセコ町に町名変更されたということの意義というのを僕はこの際町民がもう一度しっかりと認識する必要があるのでないのかと。ということは、この町名変更においてニセコが今あるのではないかと、私はそう思います。そして、やはり大きく飛躍をしてきたのではないかなと。全国的にもニセコという名前がブランドとして通用するというのは、ニセコに変更した英断がやっぱり生きているだろうと。そのことは、我々町民は改めてしっかりと意識をすることと同時に、できれば学校教育の関係でも小学校、中学校、高校でもそういう意義をしっかり教えて後世に残す必要があるのでないかという意味で、この予算の中にはないのですけれども、印刷製本費なんかも15万円ぐらいですから、これは式典の案内だけだと思いますが、そういうものも含めて考えたらどうだろうかと、考えるべきでないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。

 それから、もう一点ですが、17ページの環境対策費で委託料の108万円ですか、ニセコ町の環境モデル都市アクションプラン作成委託業務なのですが、これはこれなりに、ニセコ町は環境都市として認められたということで、これは大変将来に向けて明るい材料だというふうに思いますが、ただこれはこの間の説明ですと26年から5年間環境関係の仕事というか、こういうものをやっていくのだということですが、今回予算では301万1,000円ですよね、これ財源を見ると全部が一般財源みたいなのですが、今後5年間も一般財源でやっていかなければならないのかどうか、あるいはまた国なりの、あるいは交付税の財源措置があるのかどうか、それらを含めて一般財源でやるとすればその意味といいますか、将来的な成果、それらについてはどのように考えているか。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 私のほうから、町名改正の意義について渡辺議員さんからお話がありましたが、まさに今渡辺議員おっしゃるとおり、ニセコに町名改正した意義というのは本当に大きいというふうに思います。その意義をみんなで再確認しつつ、これまでの歴史を振り返り、お互いこれから頑張っていこうと、そういう場になればいいなという、そんなに大規模ではないのですが、そういった意義を確認するセレモニーというような感じで考えています。また、教育の場でもというお話がありましたので、教育委員会のほうでお答えいただくと思いますが、教育委員会からそういう話があれば、積極的に町でも対応して一緒になって頑張っていきたいというふうに考えております。

 あと、アクションプランその他については、担当のほうからご説明申し上げます。

〇議長(髙橋 守君) 総務課長。

〇総務課長(高瀬達矢君) 1点だけ私から、印刷製本費の部分でございますけれども、議員ご指摘のとおり、しおり程度の300部をカラー刷りを15ページくらいを今予定しております。50年の歩みということをそのしおりに記載をして印刷して、出席された方々に配付をしようと。部数的には全戸に配布する、2,000部程度になると思いますが、そこまでの予算計上にはしておりません。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 企画環境課長。

〇企画環境課長(山本契太君) 環境対策費の関係です。

 今回はいろいろ事業の補助、支援も検討したのですが、ちょっとなじまない部分が多かったものですから、今回については単費ということで計上させていただいておりますが、この委託料につきましてはニセコ町が環境モデル都市になったということで今後5年間の行動計画というアクションプランなるものを策定しなければならないということで、その作業を進めるに当たっての委託料ということなのですが、この行動計画で決められて、ことし、また来年以降というものの具体的な事業を実施するということについては、さまざまな省庁の補助金、支援等を検討しながら実施するというふうに考えておりますので、単費の部分も出てくるかもしれませんけれども、できる限りの5年間のアクションプランについては、具体的な実施については支援について検討していくという考えでありまして、それによって5年間の成果を得たいと考えております。

 以上です。

(「財源措置」の声あり)

〇企画環境課長(山本契太君) 済みません、ちょっと説明不足だったですが、今回については5年間のプランをつくるということのみでございまして、これについては財源措置等を検討しましたが、なじむものがなかなかありませんでしたので、今回についてはこの計画自体、アクションプランという計画自体は単費でつくらせていただきたいということでございます。ですが、それ以降アクションプランにのっとって実施される事業については、さまざまな国等の支援を検討してまいりたいと考えております。

〇議長(髙橋 守君) 学校教育課長。

〇学校教育課長(加藤紀孝君) 私のほうからは、式典の学校教育関係での周知についてお答えいたします。

 今回の学校教育、学校関係、こちらの周知については校長会、それから教頭会など学校管理職が集まる機会もございますので、そうした機会などを通じて式典、そして町名改正そのものの意義などについて学校、それから児童生徒に伝わるように周知を図っていきたいと思います。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 渡辺議員。

〇4番(渡辺冨雄君) 今のアクションプランの関係なのですけれども、これは業務委託ですから、業者に委託するということだと思いますけれども、これは全く専門屋さんというか、丸投げみたいような格好になるのか、そうならないようにしっかりした5カ年計画をつくっていただければなと思いますけれども、その辺の考え方はどうでしょうか。

〇議長(髙橋 守君) 企画環境課長。

〇企画環境課長(山本契太君) 今回のアクションプランについては、基本的に事務局と構成する協議会の皆さんでつくるという前提でおります。ですが、その中には想定されるものとして例えば2010年度のCO2の排出量がニセコ町でどうなのかですとか、さまざまな専門的な情報をきちっと仕入れてやっていただかないとできない部分もあるだろうという考え方の中で、それらの専門的な部分のみを委託するという考え方でおります。

〇4番(渡辺冨雄君) 了解。

〇議長(髙橋 守君) 猪狩議員。

〇9番(猪狩一郎君) 19ページの2目観光費の15節、ビュープラザの件なのですけれども、42万1,000円、これは町長から謝罪を受けまして、これ以上責めるつもりはございませんが、今後の再発防止というか、チェック機能です。各課も同じことなのですが、具体的な方法をもうとっていると思うのですけれども、それをどんな方法でするのか、具体的にちょっと教えていただきたいと思います。

〇議長(髙橋 守君) 副町長。

〇副町長(林 知己君) 今回の件については、大変申しわけございませんでした。これまでも事務処理の流れ上、情報を共有しながらやっているつもりでしたが、今回このようなことが起きてしまいました。再度課長会議等を含めましてしっかりと情報共有、課内もしくは全庁的な情報共有を図りながら、また担当課と私ども町長含めた中での打ち合わせを綿密に行いながら取り進めていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 三谷議員。

〇5番(三谷典久君) 19ページ、観光費、工事請負費、ニセコビュープラザ営繕工事なのですが、今回ミスがあったわけですけれども、そのミスの原因をはっきりさせて、それに対してどういう対応をするか、今情報共有という言葉ありましたけれども、今回の行政報告の中で町長が指示の不徹底という言い方しました。私は、これだけではこの中身がさっぱりわからないのです。どういう指示があって、どういう部分が不徹底だと言っているのか、そこの部分をきちんといたしたいのですけれども、そこのところを教えていただきたい。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) ただいま2件の質問をいただきまして、本当に申しわけなく思っております。

 私は、これまでいろんな場において、基本的にトイレの汚い町はだめだと、それは管理職会議でも何度も、トイレをとにかくきれいにしてほしいと、そのことがニセコのホスピタリティーというか、町のイメージに大きく影響するという話をしておりまして、ことし特に予算については幾つかでトイレ改修上がっておりますが、基本的には通常は温水便座といいますか、ウォシュレットをつけると、それはもう標準装備となっておりますので、そういうお話をしてきたつもりでありましたが、残念ながら今回ビュープラザにつきましてはその私の思いが担当まで浸透していなくて、担当のほうでは全部書類も上げて、てんまつ書も報告させておりますけれども、洗浄便座については思いが至らなかったと、具体的な指示がなかったということでありますので、それはひとえに私が事細かに一つ一つをチェックしていなかったと、まさに私の責任でありますので、その辺本当に申しわけなく思っております。今後については、その辺組織的にきちっと浸透するようにチェックをしながら進めるようにしてまいりたいというように考えています。

 このたびは本当にお恥ずかしい限りでありますので、今後再発防止に努めてまいりたいというように考えておりますので、よろしくお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) 三谷議員。

〇5番(三谷典久君) 1つ不思議なのですけれども、本来和式のトイレを洋式にかえるということです。常々町長はきれいなトイレでなければいけないと言っていたと。私は、町長が指示する場合にトイレかえろと、それでいいのでないかと思うのです。その後受けた部課長がそれをではどうするかと、いろんなトイレの目録見るかもしれません。そのときにどうする、こうすると考えるべきであって、全部それを町長が指示しなければいけないというふうな言い方をしていますけれども、そんなことは普通一般の会社では私はあり得ないのではないかと思う。つまりそこの部分は、何というかおかしい。要するに、課長の仕事を町長がするわけにいかないわけですから、本来課長のその部分の仕事がもしかしたらコミュニケーションとか何かがとれていなかったのかなというふうに私は思うのですが、いかがでしょうか。

〇議長(髙橋 守君) 副町長。

〇副町長(林 知己君) 先ほど町長から答弁ありましたとおり、町としてトイレについてはきれいにしていきたい。暖房便座にしていきたいという一つの方向性と思いを町長は持っておりましたけれども、そのチェック機能がしっかりとできなかったという部分でございますので、当然その辺の考え方は担当の原課の課長がすべきものですが、最終的にそれがしっかりと浸透していなかった。また、書類的にも私も含めて最後のチェックができなかったということでございますので、その点またその辺の思いをしっかりつないで、担当原課で判断して物事が進むようにしていきたいなというふうに考えてございます。

 以上でございます。

〇議長(髙橋 守君) 青羽議員。

〇6番(青羽雄士君) 私も今の同僚の渡辺議員と同じ質問等になってしまうのですけれども、まず14ページの式典費です。これで開町50周年の云々ということで講師謝礼で50万円ほど見ています。それで、講演をされるというふうに伺ったと思うのですけれども、この講師は開町50周年にふさわしいお話をされる講師というふうになっている方なのだろうと思いますけれども、ちなみにどういった方なのか教えていただきたい。

 あと、もう一点は、先ほどの17ページのニセコ町環境モデル都市アクションプラン作成支援委託料で108万円、環境モデル都市云々の5年間のアクションプランを作成しなければならないという中で、以前のアクションプラン、私はちょっとうろ覚えかどうかわからないのですけれども、木質チップボイラーを使った二酸化炭素削減、また温泉熱を使った云々、また地熱等のバイナリー発電等というように私の記憶ではあるのですけれども、あえて今回の108万円の委託、これがこれからの多分指針になっていくのだろうと思う中で、特にこの部分を中心に委託、可能性のある事業としてしているものなのか、重要視しているものがあるのか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。

〇議長(髙橋 守君) 総務課長。

〇総務課長(高瀬達矢君) 青羽議員の講師の謝礼についてお答えいたします。

 私ども今考えているのは、これからのニセコ町がさらに発展するために本町の歴史だとか文化、食など地域資源を生かしたまちづくりをお話ししていただけるような内容ができる講師の先生をこれから調整して探していきたいなというふうに思っておりまして、実はここには50万円という記載をさせておりますが、まだ具体的な人物と日程調整をしているわけではございません。これから本格的に調整をしていきたいというふうに考えています。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 企画環境課長。

〇企画環境課長(山本契太君) 17ページのアクションプランの委託についてです。

 再度またお話、同じことを言ってしまうかもしれませんけれども、今回の委託については基本的には地元で協議会もつくりながら、その中できっちり考えていきたいとまず考えております。それで、委託の部分につきましては、例えば2010年度のCO2のニセコ町の排出量が幾ばくかということですとか、計算をする上においてさまざまな専門的な知識を要する部分もございますので、そういうところについては例えばこれの計算上げてくれということなども含めて、そういう専門的な見地の部分のみ委託をしたいと考えております。そのほかについては、広く今までも環境基本計画ですとか、地球温暖化対策実行計画区域施策編ですとかいう中でさまざまな環境に関する事業をこういうことをやっていきたいのだということは書いておりますので、それらの部分も参考にしながら、そしてこれはまた今後の話、これからつくる作業の中で出てくるかと思いますが、特にニセコ町についてはこの部分について、もしくはこの部分について、もしくはこの3つについてとかいうことで事業の実施の力を入れる部分だとかいうものも計画の策定の段階では出てくる可能性はあるかなというふうには担当では思っております。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 町長。

〇町長(片山健也君) 今後5年間やるアクションプランで重要視しているものはあるかということでございますが、1つ大きいことは、内閣官房に環境モデル都市の推進の事務局部隊がありまして、経済産業省、環境省、それぞれいろんなところとネットワークがあって、その中で有利な国の応援の仕組みがあるかどうかということが1つ判断材料になります。ただ、できればでありますが、温泉熱のバイナリー発電はニセコ地区はかなり有望な地域資源ありますので、そこはこのアクションプランの中で本当に調査できたりすればいいなというふうに思っています。特に中央地区においては、有用な温泉熱資源があるといろんな環境面での効果が多いものですから、そこは何とか入れ込むことが可能であればこの5年以内に入れたいなと思いますが、これも最終的には国の状況等をうまく見ながら、5年にわたってどういう計画をつけていくのがこの地域の環境にとっていいかという視点で、これから具体的なメニューの絞り込みを行って、秋口の正式アクションプランの申請に間に合わせるというような中身でございます。今後いろんな方のご意見等も踏まえながら作成してまいりたいと、そのように考えております。

 以上でございます。

〇議長(髙橋 守君) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第4号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算の件を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 

 

      ◎日程第13 議案第5号

〇議長(髙橋 守君) 日程第13、議案第5号 平成26年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算の件を議題といたします。

 質疑ありませんか。

 竹内議員。

〇7番(竹内正貴君) 小花井の配水池の仕切り弁がいかれて、取りかえるということの話でしたが、いきなりの仕切り弁12基の開閉器が12ぐらいでしたか、ぐらいの数を取りかえるのだという話で、金額も500万円を超す金額として補正で上がってきたのですが、小花井ほか、この状態でいくとほかの水源地についてもこのような状況が起きる可能性があるのかどうなのか、その辺はいかがでしょうか。

〇議長(髙橋 守君) 上下水道課長。

〇上下水道課長(石山康行君) 竹内議員の質問にお答えいたします。

 今の小花井地区の配水池なのですけれども、昭和45年に建設され、この後維持補修を行ってきております。仕切り弁については、ここ10年間ほどで数基取りかえておりました。昨年の暮れにまた2基ほど仕切り弁の調子が悪くなったということでございまして、今回ほかの配水池及びろ過池にある仕切り弁12基とその上にある開閉台7基を取りかえさせていただきたいと考えております。あと、45年の宮田地区が今現在一番古い施設となっております。今後も、今のところは順次そういう仕切り弁などにふぐあいが出た部分で改築していく予定であります。

 以上、説明終わります。

〇議長(髙橋 守君) 竹内議員。

〇7番(竹内正貴君) 大体納得はしたのですが、去年1年間かけて水道の配水管の図面をつくったと思うのですが、その辺から含めてそういう関係から出てきたというふうに理解してよろしいのですよね。

〇議長(髙橋 守君) 上下水道課長。

〇上下水道課長(石山康行君) この仕切り弁の宮田地区の故障については、昨年度配水池で仕切り弁操作を技術者がしたところ、仕切り弁の頭で金属疲労によりまして仕切り弁が折れたという状況にありまして、今配水池で操作不能の部分が2カ所出てきてあります。その部分の取りかえを考えておりますが、ほかの部分もやはり45年たっておりますので、近々仕切り弁が壊れる可能性があるということで、ほかの部分を取りかえさせていただきたいということです。

 以上、説明終わります。

(何事か声あり)

〇上下水道課長(石山康行君) 済みません。昨年の調査の部分については、今回この仕切り弁の534万6,000円の金額とは一切関係しておりません。私どもで自前で設計した金額で積み上がった仕切り弁12基と開閉台7基の金額となっております。

 以上、説明終わります。

〇議長(髙橋 守君) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第5号 平成26年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算の件を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 

 

      ◎日程第14 議案第6号

〇議長(髙橋 守君) 日程第14、議案第6号 平成26年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算の件を議題といたします。

 質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第6号 平成26年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算の件を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 

 

      ◎日程第15 議案第7号

〇議長(髙橋 守君) 日程第15、議案第7号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算の件を議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第15、議案第7号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算について説明いたします。別冊の追加議案をご用意お願いいたします。

 2ページをお開きください。議案第7号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算。

 平成26年度ニセコ町の一般会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ416万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億916万円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成26年6月24日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次のページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入が3ページ、歳出を4ページに載せてございます。

 5ページをごらんください。歳入歳出予算補正事項別明細書、総括の歳入を5ページ、歳出を6ページに載せてございます。

 6ページの歳出合計、今回の補正額416万9,000円の財源については、その他で23万5,000円、一般財源で393万4,000円でございます。

 説明の都合上、歳出からご説明いたします。9ページをお開きください。6款農林水産業費、1項農業費、5目草地管理費において、今回追加で補正計上しました理由でございますが、集約草地において本年度より劣化した有刺鉄線の張りかえ計画を立て、各牧区に設置している有刺鉄線の張りかえ業務を実施しておりますが、本年度入牧後に有刺鉄線の断線が発生し、入牧牛の牧区外への脱走が発生している状況となっております。本年度入牧期間があと4カ月ほどありまして、今後においてもこのようなことが起きる可能性が高く、管理運営及び安全性の確保に不安が生じていることから、張りかえ計画の一部を前倒しし、多く利用する1牧区と2の1牧区、2つの牧区の外周の有刺鉄線張りかえをするための補正計上となっております。手数料では、取りかえる有刺鉄線の処理手数料として9,000円、管理作業手数料では有刺鉄線の張りかえ作業手数料9,200円掛ける31.5人工で29万円、原材料費では張りかえに必要な有刺鉄線ほかの補修用資材で30万円の合わせて59万9,000円となっております。

 続きまして、10ページになります。10款教育費、4項高等学校費、2目定時制高等学校管理費の修繕料では、高校トラックの物損事故に伴う車両修理代23万5,000円の計上でございます。事故概要につきましては、6月4日に有島記念館正面入り口において教育委員会職員が車両左側にある車どめに気づかず発進したため、車どめに接触し、車両の助手席側フェンダー部と荷台左側の前側及び荷台フレーム部分を損傷したものでございます。物損事故として修繕費の全額に自動車事故共済金が充当され、保険対応により修繕するものでございます。なお、事故を発生した当該職員に対しては、教育委員会において厳重注意の処分を行い、事故の再発防止を指導してございます。

 3目教育振興費では、全国高等学校定時制通信制各種体育大会出場経費補助288万1,000円でございます。こちらにつきましては、6月14、15日に行われました全道大会において、バレーボールでは男女ともに優勝、卓球の女子では団体優勝及び個人ブロック優勝と3位、男子では個人3位、バドミントンの女子では団体優勝及び個人1名は昨年全国大会ベスト8により予選免除、また男子では団体3位により8月4日から21日の間に神奈川県及び東京都で開催される全国大会出場が決定したことによる大会参加補助要綱に基づきます生徒22名と引率教諭4名分の参加経費の補正計上でございます。なお、引率教員につきましては、北海道から旅費が別途手当てされます。

 6項社会教育費、4目学習交流センター費において修繕料で45万4,000円の計上でございます。こちらは、平成15年4月にオープンし、11年を経過した学習交流センターあそぶっくの冷暖房機のガス抜け、圧縮機等の故障等の要因によりまして冷暖房機器が作動しない状況となっております。利用者が多く活用いたしますコミュニティールーム側が作動不能となっていることから、利用者の利便性を考慮し、早急な修繕が必要なため、補正計上させていただきました。

 続きまして、歳入について説明いたします。7ページをごらんください。19款1項1目繰越金において前年度繰越金393万4,000円では、歳入歳出の収支均衡を図るため増額補正となります。

 8ページの20款諸収入、5項4目雑入では、ニセコ高校トラック物損事故に係る自動車事故共済金23万5,000円の補正計上でございます。

 議案第7号に関する説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより日程第15、議案第7号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算(追加)の質疑を行います。質疑ありませんか。

 三谷議員。

〇5番(三谷典久君) 10ページ、学習交流センター費、修繕料なのですが、コミュニティールーム側の冷暖房が不調ということでお聞きしましたが、この冷暖房は地中熱ヒートポンプとの関連というのがあるかどうか、1つ教えてほしいのと、コミュニティールームのほうの暖房に関して何年か前にそこに行ったときにやはり不調だということを聞いたのです。これまでにここの冷暖房というのが何回も不調になって、そのたびに直しているのかどうか、その辺教えてください。

〇議長(髙橋 守君) 折内課長。

〇町民学習課長(折内光洋君) 三谷議員の質問にお答えします。

 まず、冷暖房機に関しましては、地中熱ではございません。それと、一部空気といいますか、常温の温度を利用したものでございます。今回冷暖房に使います触媒のガス抜け、この部分で動かないという理由になっておりまして、今まで過去についてはどうかという部分につきましても、若干操作のミス等できちっと温度が上がらなかったり、またはきちっとした冷房がないということもございましたが、現在まではこのような高額な修理ではなく、操作の仕方によって解決をしてきてございます。今回は、冷暖房の冷房のほうの起動に際しまして全く動かないという状況になりまして、調べたところガス抜け、または圧縮機の故障ということで、パッケージを修理するということになっております。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) 成瀬議員。

〇8番(成瀬勝弘君) 10ページ、19節の負担金補助及び交付金、これについてはこの金額については否定するものではございません。ただ、漠然として全道大会でバドミントンは優勝したと、それからバレーボールも優勝したと、個人的にどうのこうのと、何チーム出て、そしてどの程度だったものか、もう少し詳しく説明してください。

〇議長(髙橋 守君) 加藤課長。

〇学校教育課長(加藤紀孝君) 大会の参加状況ですけれども、先日の教育行政報告の中で全道大会に向けた後志地区大会の状況などを報告させていただいたところなのですが、全道大会、それぞれ6月の14日、15日に札幌市、また江別市で開催されております。定時制、通信制の大会でありますので、参加校はそんなに数は多くはないのですけれども、正確な数は今この場に資料を持ってきておりませんので、後ほど詳しい大会の参加状況というか、結果についてはお知らせしたいと思います。

 以上です。

〇議長(髙橋 守君) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第7号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算(追加)の件を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 

 

      ◎日程第16 意見案第4号

〇議長(髙橋 守君) 日程第16、意見案第4号 林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書の件を議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 竹内正貴君。

〇7番(竹内正貴君) 意見案第4号 林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書につきましては、全国森林環境税創設促進議員連盟の要請に基づき、趣旨に賛同する私竹内が提出者となり、青羽議員、小原議員、渡辺議員、猪狩議員が賛成者となって、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、各関係大臣等に対して地方自治法第99条の規定に基づく意見書を提出しようとするものです。

 それでは、意見書の趣旨をもって提案理由にかえさせていただきます。

 林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書。

 本道の林業、木材産業は、山村地域を支える基幹産業として発展し、雇用の確保、地域経済の活性化などに大きく寄与してきましたが、近年、人口の減少と高齢化が急速に進みつつあり、近い将来自治体の存続さえも危ぶまれる事態も想定されています。地球温暖化が深刻な環境問題となっている中で、森林、木材に対し、大きな関心と期待が寄せられていて、これらが果たす役割はこれまで以上に重要となっています。道では、平成21年度に国が創設した森林整備加速化・林業再生基金を活用し、間伐や路網の整備、高性能林業機械の導入など、森林資源の循環利用の実現に向け、地域のさまざまな取り組みを支援してきたところ、本道の木材自給率は全国の2倍以上の約6割に達しています。今後、人工林資源が本格的な利用期を迎える中、こうした取り組みをさらに加速させ、地域の特性に応じた森林の整備、保全を着実に進めるとともに、森林資源の循環利用による林業、木材産業の成長産業化を実現するための施策の充実、強化を図ることが必要であることから、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。

 以上、よろしくご審議をお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより意見案第4号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見案第4号 林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書の件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 

 

      ◎日程第17 議員派遣の件

〇議長(髙橋 守君) 日程第17、議員派遣の件について議題といたします。

 お諮りします。別紙記載のとおり、羊蹄山麓正副議長会・常任委員長道外研修視察及び後志町村議会議長会議長研修会が実施されますので、これに出席することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本件につきましては出席することに決しました。

 

 

      ◎日程第18 閉会中の継続審査の申し出について

〇議長(髙橋 守君) 日程第18、閉会中の継続審査の申し出についての件を議題といたします。

 青羽総務常任委員長から、お手元に配付したとおり目下委員会において審査中の請願第2号 集団的自衛権に関する憲法解釈の変更に反対する意見書採択についての請願書についての件は会議規則第74条の規定により閉会中も引き続き審査したい旨の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

 

 

      ◎日程第19 閉会中の継続審査の申し出について

〇議長(髙橋 守君) 日程第19、閉会中の継続審査の申し出についての件を議題といたします。

 小原産業建設常任委員長から、お手元に配付したとおり目下委員会において審査中の平成25年陳情第9号 町道に関する要望書の件のうち、町道近藤十線通の町道認定の延長について及び陳情第9号 規制改革会議意見書の取扱いに関する政府に対する意見書採択についての陳情書についての件2件は会議規則第74条の規定により閉会中も引き続き審査したい旨の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

 

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      ◎日程第20 閉会中の継続調査の申し出について

〇議長(髙橋 守君) 日程第20、閉会中の継続調査の申し出についての件を議題といたします。

 議会運営委員長より、お手元に配付したとおり会議規則第74条の規定により閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。議会運営委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。

 この際、議事の都合により午後2時10分まで休憩いたします。

 

休憩 午後 1時50分

再開 午後 2時10分

 

〇議長(髙橋 守君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 

      ◎日程追加の議決

〇議長(髙橋 守君) 先ほど青羽雄士議員から、意見案第5号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書の件、意見案第6号 住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・独立行政法人化・業務委託化」に反対する意見書の件、意見案第7号 「情報・コミュニケーション法(仮称)」早期制定を求める意見書の件、意見案第8号 義務教育費国庫負担制度堅持・負担率1/2への復元、「30人以下学級」の実現をめざす教職員定数改善、就学保障充実など、2015年度国家予算編成における教育予算確保・拡充に向けた意見書の件、意見案第9号 道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校づくりの実現を求める意見書の件5件が提出されました。

 この際、これら5件を日程に追加し、追加日程として議題にしたいと思います。

 まず、意見案第5号について日程に追加し、追加日程第21として議題にすることにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 次に、意見案第6号について日程に追加し、追加日程第22として議題にすることにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 次に、意見案第7号について日程に追加し、追加日程第23として議題にすることにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 次に、意見案第8号について日程に追加し、追加日程第24として議題にすることにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 次に、意見案第9号について日程に追加し、追加日程第25として議題にすることにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、この際意見案第5号から意見案第9号までの件5件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 

 

      ◎日程第21 意見案第5号から日程第25 意見案第9号

〇議長(髙橋 守君) 日程第21、意見案第5号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書の件から日程第25、意見案第9号 道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校づくりの実現を求める意見書の件まで5件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 青羽雄士君。

〇6番(青羽雄士君) 議長の許可を得ましたので、簡素に説明させていただきます。

 ただいまの5件につきまして、議員各位のご理解をいただき、採択されました陳情第4号から陳情第8号の5件です。私青葉が提出者となり、各総務常任委員が賛成者となって、意見案第5号辛い懸案第8号までは衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、各関係大臣等に対して、意見案第9号に関しては北海道議会議長、北海道知事、北海道教育委員会委員長、教育長に対してそれぞれ地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出しようとするものです。

 意見案第5号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書。

 意見案第6号 住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・独立行政法人化・業務委託化」に反対する意見書。

 意見案第7号 「情報・コミュニケーション法(仮称)」早期制定を求める意見書。

 意見案第8号 義務教育費国庫負担制度堅持・負担率1/2への復元、「30人以下学級」の実現をめざす教職員定数改善、就学保障充実など、2015年度国家予算編成における教育予算確保・拡充に向けた意見書。

 意見案第9号 道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校づくりの実現を求める意見書。

 以上5件についてよろしくご審議をお願いいたします。

〇議長(髙橋 守君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより意見案第5号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見案第5号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書の件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 これより意見案第6号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見案第6号 住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・独立行政法人化・業務委託化」に反対する意見書の件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 これより意見案第7号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見案第7号 「情報・コミュニケーション法(仮称)」早期制定を求める意見書の件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 これより意見案第8号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見案第8号 義務教育費国庫負担制度堅持・負担率1/2への復元、「30人以下学級」の実現をめざす教職員定数改善、就学保障充実など、2015年度国家予算編成における教育予算確保・拡充に向けた意見書の件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 これより意見案第9号の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見案第9号 道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校づくりの実現を求める意見書の件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 

      ◎閉会の宣告

〇議長(髙橋 守君) 以上をもって今期定例会の会議に付議された事件は全て議了いたしました。

 これにて平成26年第4回ニセコ町議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

閉会 午後 2時20分

 

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

 

 

 

       議     長      髙   橋      守   (自 署)

 

 

       署 名 議 員     成   瀬    勝   弘 (自 署)

 

 

       署 名 議 員     猪   狩    一   郎 (自 署)

 

 

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ニセコ町

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