まちづくり

ニセコ町議会

平成26年第4回ニセコ町議会定例会 第1号

平成26年6月19日(木曜日)


〇議事日程

  1  会議録署名議員の指名
  2  会期の決定
  3  諸般の報告
  4  行政報告
    5  請願第 2号   

集団的自衛権に関する憲法解釈の変更に反対する意見書採択についての請願書

(ニセコ町 坪井 訓、紹介議員 三谷 典久)

    6  陳情第 4号

ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書の採択を求める

陳情書

(全国B型肝炎訴訟北海道弁護団代表弁護士 佐藤 哲之 ほか1人)

    7 陳情第 5号

住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・

独立行政法人化・業務委託化」に反対する意見書の採択を求める陳情書

(北海道国家公務員関連労働組合協議会議長 義煎 聡 ほか1人)

    8  陳情第 6号

「情報・コミュニケーション法(仮称)」早期制定を国に対して求める意見書の提出を

求める陳情書

(後志ろうあ協会 会長 明井 淳一)

    9  陳情第 7号

義務教育費国庫負担制度堅持・負担率1/2への復元、「30人以下学級」の実現を

めざす教職員定数改善、就学保障充実など、2015年度国家予算編成における教育

予算確保・拡充に向けた意見書の採択を求める陳情書

(自治労ニセコ町職員組合 執行委員長 山口 丈夫 ほか1人)

  10 陳情第 8号

道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校

づくりの実現を求める意見書の採択を求める陳情書

(自治労ニセコ町職員組合 執行委員長 山口 丈夫 ほか1人)

  11 陳情第 9号

規制改革会議意見書の取扱いに関する政府に対する意見書採択についての陳情書

(ようてい農業協同組合 代表理事組合長 八田 米造)

  12 報告第 1号 ニセコ町土地開発公社経営状況の報告について
  13 報告第 2号 株式会社キラットニセコ経営状況の報告について
 14 報告第 3号 株式会社ニセコリゾート観光協会経営状況の報告について
 15 報告第 4号 ニセコ町情報公開条例運用状況の報告について 
 16 報告第 5号 ニセコ町個人情報保護条例運用状況の報告について 
 17 報告第 6号  平成25年度ニセコ町繰越明許費繰越計算書の報告について
  18 承認第 1号

専決処分した事件の承認について

(平成25年度ニセコ町一般会計補正予算)

  19 承認第 2号

専決処分した事件の承認について

(平成25年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算)

  20 承認第 3号

専決処分した事件の承認について

(平成24年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算)

  21 推薦第 1号 ニセコ町農業委員会委員の推薦について
  22  議案第 1号

北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部を変更することの協議に

ついて

  23 議案第 2号 北海道市町村総合事務組合規約の一部を変更することの協議について
  24 議案第 3号 ニセコ町過疎地域自立促進市町村計画の一部変更について
  25 議案第 4号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算 (以下、提案理由の説明)
  26 議案第 5号 平成26年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算
  27 議案第 6号

平成26年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算


〇出席議員(9名)

 1番 鎌田 克己    2番 斉藤うめ子
 3番 小原 久志     4番 渡辺 冨雄
 5番 三谷 典久    6番 青羽 雄士
 7番 竹内 正貴    8番 成瀬 勝弘
 9番 猪狩 一郎    

〇欠席議員(1名) 10番 髙橋 守

 


〇出席説明員

町長   片山 健也
副町長   林  知己
会計管理者兼出納室長   茶谷 久登
総務課長   高瀬 達矢
総務課参事   佐藤 寛樹
企画環境課長   山本 契太
税務課長   芳賀 義範
町民生活課長   千葉 敬貴 
健康づくり係長   上仙 里美
農政課長兼農業委員会事務局長   福村 一広
農政課参事兼国営農地再編推進室長   藤田 明彦
商工観光課長   前原 功治
建設課長   黒瀧 敏雄
建設課参事   伊勢田 盛幸
上下水道課長   石山 康行
総務係長   佐藤 英征
財政係長   中川 博視
監査委員   斎藤 隆夫
教育委員長   日野浦あき子
教育長   菊地 博
学校教育課長   加藤 紀孝
町民学習課長   折内 光洋 
幼児センター長   酒井 葉子
学校給食センター長   高田 生二
農業委員会会長職務代理者   遠藤 隆

〇出席事務局職員

事務局長 佐竹 祐子
書記 中野 秀美

 


開会 午前10時00分

      ◎開会の宣告

〇副議長(猪狩一郎君) ただいまの出席議員は9名であります。

 定足数に達しておりますので、これより平成26年第4回ニセコ町議会定例会を開会いたします。

 

 ◎開議の宣告

〇副議長(猪狩一郎君) 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 

  ◎日程第1 会議録署名議員の指名

〇副議長(猪狩一郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、議長において6番、青羽雄士君、7番、竹内正貴君を指名いたします。

 

      ◎日程第2 会期の決定

〇副議長(猪狩一郎君) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から6月24日までの6日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は6日間と決しました。

 

     ◎日程第3 諸般の報告

〇副議長(猪狩一郎君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため出席した者は、町長、片山健也君、副町長、林知己君、会計管理者出納室長、茶谷久登君、総務課長、高瀬達矢君、総務課参事、佐藤寛樹君、企画環境課長、山本契太君、税務課長、芳賀善範君、町民生活課長、千葉敬貴君、農政課長兼農業委員会事務局長、福村一広君、農政課参事兼国営農地再編推進室長、藤田明彦君、商工観光課長、前原功治君、建設課長、黒瀧敏雄君、建設課参事、伊勢田盛幸君、上下水道課長、石山康行君、総務係長、佐藤英征君、財政係長、中川博視君、保健福祉課健康づくり係長、上仙里美君、監査委員、斎藤隆夫君、教育委員長、日野浦あき子君、教育長、菊地博君、学校教育課長、加藤紀孝君、町民学習課長、折内光洋君、学校給食センター長、高田生二君、幼児センター長、酒井葉子君、農業委員会会長職務代理者、遠藤隆君、以上の諸君であります。

 次に、お手元に配付したとおり、監査委員からの例月出納検査の結果報告4件、北海道弁護士連合会理事長、長田正寛ほか4人から、特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書、福岡県行橋市議会議員、小坪慎也から、地方自治体における政党機関誌「しんぶん赤旗」の勧誘・配布・販売について自治体独自での実態調査及び是正を求める陳情、北海道自治体労働組合連合執行委員長、東原勉から、地方財政の拡充を求める陳情書をそれぞれ受理しておりますので、報告いたします。その内容は、別紙のとおりであります。

 次に、3月定例会以降の議長及び副議長の動静について報告いたします。その内容は、別紙報告書のとおりであります。

 次に、髙橋守議員から病気療養のため本日の会議に欠席する旨の届け出がありましたので、報告いたします。

 以上をもって諸般の報告を終わります。

 

    ◎日程第4 行政報告

〇副議長(猪狩一郎君) 日程第4、行政報告を行います。

 これを許します。

 町長、片山健也君。

〇町長(片山健也君) おはようございます。第4回ニセコ町議会定例会に当たって、行政報告をさせていただきます。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 行政報告書をめくっていただきまして、まず1ページ目、総務課の関係でありますが、叙勲についてということで、氣田健治氏が郵便局員としての長年の功績で叙勲を受けております。

 次に、2としてニセコ町防災会議の開催ということで、3月26日、防災会議を開かせていただいております。

 また、その下、3番目に原子力防災対策の取り組みについてということで、各記載のとおり、それぞれ泊発電所の関係について会議等を行っております。

 また、2ページ目をごらんいただければ、一番上でございますが、北海道防災会議原子力防災対策部会専門委員会、これの平成26年度第1回の専門委員会が札幌で6月11日に開催をされております。出席者は、後志管内13町村長ほか、記載のとおりでございます。この委員会での内容は、北海道地域防災計画原子力防災計画編の修正ほか、記載の内容であります。また、本年の10月24日に原子力に関する防災訓練を行うとの報告がありました。また、新オフサイトセンターについては、泊原子力発電所から直線で10.4キロメートルにある共和町幌似141番地に現在建設中でありまして、平成27年3月に完成、27年8月からの運用開始の予定となってございます。また、代替オフサイトセンターは、後志総合振興局、北海道庁、寿都町総合文化センター、喜茂別町農業環境改善センターの4カ所の予定となっております。原子力防災につきましては、町民の皆様や滞在されている皆様の命と暮らしに直結する大変重要な事項でありますので、今後の北海道等の動向を随時ご報告してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

 その下、原子力関係、それぞれ記載ありまして、4として北海道町村会の定期総会等、いろんな町村会を中心とした会議が記載のとおり行われております。

 また、めくっていただきまして3ページ目でありますが、倶知安警察署の関係、陸上自衛隊等、記載のとおりであります。

 また、公友会の総会等でフリージャーナリストの中村美彦先生にご講演をいただきながら、今後とも中村先生のお知恵も拝借しながらまちづくりを進めてまいりたいというふうに考えております。

 その下、11番目、職員採用ということで、4月1日付で記載のとおり8名の職員を採用しております。

 次に、4ページ目の企画環境課の関係でありますが、環境自治体会議ということで、(4)に環境自治体会議ニセコ会議ということで、5月22日から24日まで開催をしております。延べ約850名の皆さんに参加をいただきまして、大会期間中天候にも恵まれ、全国から参加された皆様からは好評のうちに終了しております。

 また、次、めくっていただきまして5ページ目でございますが、2として、一番頭ですが、環境モデル都市認定証授与ということで、4月14日、総務省におきまして伊藤総務大臣政務官から環境モデル都市選定に係る認定証を授与したところでございます。今後とも環境モデル都市として恥じないよう、環境対策に努めてまいりたいと考えております。

 その下、3番目、風力発電等環境アセスメント基礎情報整備モデル事業というふうに書いてありますが、風力発電等の環境アセスメント基礎情報整備ということで、今後ニセコ町においては昆布岳西尾根の字桂台、900ヘクタールの地区で風力における可能性調査が国から直接この記載の受注業者に発注をされまして行われるということで、町としてこの調査に協力をしてまいりたいというふうに考えております。

 また、節電対策等、記載のとおりでありまして、その下、5としてニセコ町まちづくり基本条例第3次改正ということで、それぞれ委員会が開催されております。

 また、6ページ目の(3)、第3次改正検討委員会の答申ということで、改正に当たっての答申を受けてございます。4月17日に受けておりますが、この中で委員会からは、3回の委員会を開催し、検討を重ねてきたということ、それから町民に向けてのパブリックコメント、関東学院大学の出石教授との議論やワークショップ、いわゆるワールドカフェと呼ばれているような議論を経て今回の答申に至ったという答申書がついてございました。また、この中で答申における基本的考え方と方向性ということの答申書がございまして、このニセコ町まちづくり基本条例はまちづくりにおける町民の権利と責務を示したものであり、今後もニセコ町のまちづくりに欠かすことのできない条例だと、委員会ではこのことを共通認識として共有し、かつ基本条例第57条にあるように条例がニセコ町にふさわしいものであり続けているかどうかを視点に検討した。検討の過程では条例の実践に関することから条例上の課題に対する現状評価を中心に議論し、その結果答申としてまとめた。町民の現状認識を踏まえ、まちづくりが前向きに、かつよりよい方向に向かうよう、今後の活動に期待して、第3次改正については条例の改正を見送ることを答申とするということに答申書を受けてございます。なお、この答申書の中に附帯意見というのが記載されておりまして、1つとしては条例の町民への浸透ということで、町民の皆さんや新しく町民になられた方々に十分な周知を図り、町民の中に誇れる条例となるよう、勉強会の開催など取り組みを進めるよう提言をされております。また、十分に実施していない事項という記載がありまして、この中に主なものとしてはまちづくりへの参加の推進、意見、要望、苦情への対応のための機関の設置、それから評価制度の実施、これらについてはまだ努力するようにという内容でございました。また、3番目として議会関連の提言がございまして、これにつきましては議会議長に参考送付をさせていただいてございます。また、情報共有のさらなる推進ということで、町民講座の定期開催、広報紙の充実、広聴事業の充実、町民との連携による広報活動の充実、あらゆる分野での情報共有の推進ということが提言されました。また、住民参加機会の拡大ということで、外国籍住民参加の促進ということも提言を受けておりまして、この中ではあらゆる分野でのふだんからの参加機会の拡大、外国人との情報の共有と相互理解を深めるため、外国人を交えた参加機会の設定ということでございました。また、これまでも懸案でありました不利益救済機関の設置に向けての検討ということで、身近な相談機関、第三者機関の設置、不利益救済による周知の徹底、これらについても提言されております。また、評価制度の拡充ということで、町民がわかりやすい評価書の作成の検討、町民参加による評価制度の確立ということも提言を受けております。また、一番最後に、町民へ向けたニセコ町まちづくり基本条例の学習機会の提供ということで、基本条例の理念であるみずから考え、行動する自治の意識を啓発するため、基本条例を学ぶ機会を提供するようにということが主な今回の提言内容でございました。これに基づきまして、本町ではこれまでの第3次改正については行わず、今後既存の条例の内容をさらに熟度を上げて実施をしていくということに力を注いでまいりたいというふうに考えております。

 次に、その下、6としてまちづくり町民講座、第136回目となりますが、「あこがれだけじゃない移住促進」ということでございまして、NPO法人グリーンバレーの大南信二理事長様にご講演をいただいております。徳島県神山町に現在若者の移住、それから若者たちの企業が東京や大阪という大都市から神山へオフィス移転をしている。ワイファイ環境といいますか、そういったインターネット環境が拡充されていることと空き家を有効利用し、それによって町が大変活性化しているというすばらしいお話がございました。

 以下、まちづくりトーク等、記載のとおり国際交流事業等を実施してございます。

 また、7ページ目、毎年でありますが、今後ともJICAの視察受け入れはしっかり行ってまいりたいというふうに考えております。

 それから、10番目の企業誘致関連、それから土地開発公社理事会、それから民間集合住宅の内容等、記載のとおりでございます。

 また、一番下に会計検査院の会計検査ということで、6月11日、記載の内容について全般にわたってかなり詳細な会計検査が行われまして、指摘事項はございませんでした。

 次、8ページ目でありますが、コミュニティFMの整備状況、あるいはデマンドバスの運行状況、それからふるさとづくりの寄附について記載してございます。

 また、9ページ目めくっていただきまして、それぞれ協議会等を記載のとおり開催をしております。

 20番目にニセコ・蘭越地区地別、これ地域ですね、済みません。地域資源利活用検討協議会でありますので、ご訂正をお願いいたします。申しわけありません。これが6月16日に行われておりますが、これにつきましては環境省の100%の補助金を得て、蘭越町、ニセコ町地区における地熱あるいは温泉熱、バイナリー発電等、今日本の社会へ積極的に普及をしておりますので、それらの可能性調査を行うというような事業が環境省の事業としてついているということでございます。

 それから、21番目で後志の総合開発期成会等、要請活動等を記載のとおり行っております。

 また、10ページ目でありますが、22番目、北海道新幹線昆布トンネル工事説明会、5月28日、西富地区町民センター、それからニセコ町民センターの2カ所で開催されておりまして、内容につきましては記載のとおりでありますが、この秋から桂台側からトンネル工事、4,800メートル、約8年間、114億7,932万円ということで工事が開始されるということで、工事の事務所は昆布小学校の近くになりますが、蘭越町の昆布のところに設置をされまして、1日2交代の通年施工ということで報告を受けてございます。

 その下、23番目として北海道新幹線あるいは高速道路の関係につきましてそれぞれ記載のとおり、以下書いてございます。

 それから、次めくっていただきまして、25番目で北海道新幹線しりべし協働会議というのが新たに5月21日、後志総合振興局が事務局となって設置をして、基本的にはオール後志で函館開業を含めて新幹線の利活用を促進しながら、この地域の活性化を図っていこうというような内容であります。

 以下、それぞれ書いてありますが、28番目でソーシャルデザイン会議というのは私どもも参加しておりますが、現在三重県の山中松阪市長が代表となっておりまして、これまで地方自治体は国の制度改正を求めるというのが上の全国首長会議とか提言実践首長会でこれまでやってきましたが、今の中でみずからも先行して、国に求めるのではなくて、みずから制度をつくり、みずから自治体が回るようなきちっとした自治運営をしていこうというような中で、現在57の市区町村が参加されて、今後具体的な活動をしていこうということで設置されたものでございます。

 以下、行政視察の受け入れ状況等、記載のとおりでございます。

 次に、税務課の関係が12ページに書いております。町税の収納実績、記載のとおりでございますが、平成25年度分の税の徴収率につきましては、現年度分では町民税で前年比1.34ポイント減であったため、国保税を除く全体で0.32ポイントの減少となってございます。国保税につきましては、前年比0.03ポイントの減ということでございます。一方、滞納繰り越し分の徴収率は、前年比で軽自動車税15.47ポイント、固定資産税2.90、町民税で1.43ポイントの増となり、国保税を除く全体で2.90ポイントの増となっております。また、国保税は0.58ポイントの増となっております。税務課において課を挙げて滞納整理に取り組んでいた成果があらわれてきたものというふうに考えております。全体の状況としては、町民税の滞納繰越額が増加傾向にあります。この要因としましては、税制改正による所得税からの税源移譲や年少者扶養控除の廃止に伴い、課税額が増加していること、さらに退職して所得がなくなってから本町に転入する方、譲渡による一時的な収入により課税額が増加したなどの特殊事情のある未納者がふえつつある状況にあるということでございます。今後納税交渉の継続強化や北海道並びに広域連合と連携をしながら、徴収の向上に努めてまいりたいと考えております。

 また、その下のほうにコンビニ収納の関係書いてございますが、本町では平成25年度からコンビニ収納を開始しております。口座振替を除く納付件数は1万2,994件で、うちコンビニ利用件数が3,463件となっております。口座振替を除くコンビニ利用率は26.65%という高い割合となっております。土日祝祭日や夜間の利用など納税者の利便性が高まると、これによって収納率の向上にもつながっているものと考えているところでございます。

 次、めくっていただきまして、町民生活課の関係でございます。町民センターの利用状況を1として記載しておりまして、それ以下、無料法律相談あるいは住基台帳の関係、それから衛生組合等の状況について記載しております。

 14ページ目でありますが、一般廃棄物の処理状況について、ごみの量あるいは処理場の現在の埋め立て容量について記載しておりますが、(3)として古着、古布の回収ということで、ごみの減量化の推進とリサイクル向上のため、家庭などから排出される古着や古布を資源物として6月から回収を開始してございます。これによりまして、ニセコ町のごみの分別は家電リサイクル法対象品目を除きまして18区分21種別となったところであります。今後ともリサイクルの向上に努めてまいりたいと思います。

 次、春のクリーン作戦、あるいは行政推進員会議、記載のとおり開催をしております。

 次、めくっていただきまして15ページ目でございますが、交通安全運動の推進ということで、記載のとおりそれぞれ会議等を開かせていただいております。

 (4)、ニセコ町交通事故死ゼロの日2,000日達成ということで、公益財団法人北海道交通推進委員会より賞状と盾が授与されておりますが、今後9月6日を想定をして交通安全大会等を開かせていただいて、さらに交通安全啓発に努めてまいりたいというふうに考えております。

 それから、後段の10のところに防犯対策というふうに書いてありますが、(1)で平成26年安全・安心なまちづくり道民の集いという大きな北海道の大会がございまして、北海道知事主催でありますが、その中でニセコ町のラジオニセコ放送劇団が出演し、振り込め詐欺防止をテーマとした「ニセコ駐在所よろず日記」のスタジオ収録状況をその場で再現をして皆様に周知をさせていただいたということで、ラジオニセコの取り組み、あるいは駐在所の上野所長さんが行われている放送が全道的にかなり現在評価をされているという状況でございます。

 それから、16ページ目、防犯協会等、それぞれ記載のとおりであります。

 中段から保健福祉課の関係でありますが、高齢者グループホームの整備状況に関して記載してございます。また、社会福祉委員会等、それぞれ記載のとおり会議を開催されております。

 17ページ目をめくっていただきまして、学童保育所の入所状況でございますが、現在特別支援を要する児童の受け入れ等に配慮し、運営体制を強化するため、現行の嘱託指導員1人、補助指導員3人に加えて、補助指導員1名の増強を図ることとして進めてございます。また、指導員の賃金等につきましては、勤務体制、実績等を考慮して、9月以降に予算補正をさせていただくということで進めたいと思っておりますので、ご理解のほどをよろしくお願いを申し上げます。

 次、中段にエキノコックスというふうに書いてございますが、一番下にこれまでご指導いただきました神谷正男先生によりますまちづくり町民講座も開いておりますが、ニセコ町に大変な成果がありまして、今後は後志振興局に対して後志全体でやってもらうスキームをお願いしたいという要請をしたいというふうに考えておりますし、また私どもの隣町になりますが、豊浦町でもやっていただかないとエキノコックス対策の抜本的改革にならないものですから、今後また要請活動を行ってまいりたいというふうに考えております。

 次、18ページ目でありますが、各種検診等の実施等、記載のとおりそれぞれ行っております。

 また、19ページ目の中段でありますが、地域包括支援センターの運営状況ということで、記載のとおりそれぞれさまざまな健康づくり活動を含めてやっておりますが、今回国の今般のこういった介護に対する制度の見直しでありますとか、かなり町村においては厳しい対応が迫られるというような状況でありますので、今後とも社会福祉協議会を初めさまざまな福祉関係者と協議を進めながら福祉対策を進めてまいりたいというふうに考えております。

 また、20ページ目に介護予防プランの作成であるとか、救急情報キットの配布状況を記載しておりますが、これらの利用件数等も相当今増大しつつあるというような状況でございます。

 それから、20ページ目の中段から下でありますが、農政課の関係でございます。4月30日に農業振興会議を3として開催させていただいております。

 また、随時担い手育成協議会を開催させていただきまして、現在ニセコ町における新規就農認定者は49名というふうになっておりまして、今般国の新しい制度改正に基づき認定された新規就農者が現在のところ2人となっております。今後ともこれらの有効活用に努めてまいりたいというふうに考えております。

 次、めくっていただきまして21ページ目、それぞれ農業の関係の会議等、記載のとおりでございます。

 また、7番目のニセコ町堆肥センターの運営状況ということで、それぞれ数値記載のとおりでありますが、(2)として雪害による破損被害ということで被害の状況をそれぞれ書いてございますが、かなり雪による被害が大きくて、金額も相当大きくなるということで、現在破損に伴う修繕箇所の見積もり、あるいはそれを修復するための設計等の調査を行っておりまして、これらのめどがついた段階で公有建物災害共済の申請、調整等を行い、額が確定した段階で議会のほうにご提案を申し上げたいというふうに考えております。

 また、一番後段、明暗渠掘削特別対策事業でありますが、記載のとおりこれらについても活用されております。

 また、22ページ目の9番目、農業用水路補修事業でありますが、これは相馬水利組合から申請のあったものについてこのとおり取り進めているというようなことでございます。

 また、その中段にあります本町にとって大変大きな国営農地再編整備事業の関係でありますが、記載のとおり総会を開かせていただき、また国営緊急農地再編整備事業施行申請をこのとおり行っているところでございます。

 次、その下、商工観光課の関係でありますが、観光関係者初め皆様のご尽力のおかげをもちまして、観光客、特に海外からのお客さんが急増しているというような状況でございます。23ページ目をめくっていただきまして、国内の観光客あるいは国外につきましても、本町で初めて延べ宿泊者が10万人を超えるということでありまして、その下に外国人宿泊者の上位10カ国を参考までに記載をさせていただいております。表には出てきておりませんが、堅実に伸びているのがヨーロッパ、北欧関係の国の皆さんが伸びておりまして、これは国境リスクもなくて安定的に将来伸びていくものということで、これらに対するPRも今後検討してまいりたいというふうに考えております。

 それから、中段に大変好評を博しておりますニセコグリーンバイクのことについて記載しております。

 また、観光戦略会議を下のほうに記載してございます。

 それから、24ページ目のほうでありますが、5番目としてニセコ町及び倶知安町の広域観光に関する視察対応ということで、近年ニセコの海外からの観光客が現在の政権与党の政策とマッチをして大変急増しているということで、政権与党の観光立国調査会の盛山会長さん初め、国土交通省の中原大臣政務官と官公庁の職員も含めて視察対応を行っているというようなことでございます。

 また、以下、ニセコリゾート観光協会、キラットニセコ取締役会、記載のとおり開催されております。

 9番目として、その下でありますが、綺羅乃湯の入館状況を記載してございます。25ページ目をめくっていただきまして、対前年比若干減っているという状況でございますので、今後ともこういった誘客対策に努めてまいりたいというふうに考えております。

 以下、羊蹄山、ニセコ山系、後志観光連盟等会議、記載のとおりでございまして、一番下に6月1日、山開きが開かれております。

 また、26ページ目でありますが、16番目にニセコビュープラザ女子トイレ洋式化工事ということで書いてございますが、これにつきましては平成26年度当初予算にて執行したニセコビュープラザ女子トイレ洋式化工事について、その仕様について私どものほうで間違いがございまして、ご報告申し上げますとともに、おわびを申し上げたいというふうに思います。昨年本町ではニセコビュープラザの施設再整備を考える基本構想の策定を行っております。その際、女子トイレの洋式トイレが不足しているということが指摘され、その解消は喫緊の課題であるということとされておりましたので、担当課では基本構想に基づき、ニセコビュープラザの施設再整備が将来実施されたときに手戻りのない4基の和式トイレについて平成26年度当初予算にて洋式化を図る予算を計上したところでございます。この工事については、その仕様に洗浄便座が含まれているものというふうに私は考えておりましたが、担当課への指示が徹底してございませんでして、洗浄便座を含まない額にて当初予算に額を計上しておりました。この仕様のまま4月1日に入札、契約がなされ、4月25日にトイレの洋式化工事が完成をしております。昨今の状況を見ますと公共トイレについても洗浄便座は一般化してきており、ニセコ町の玄関口であるニセコビュープラザに設置することは必要なことというふうに考えておりまして、今回私の指示の不徹底により予算の追加をお願いすることになりました。大変申しわけなく、おわびを申し上げます。まことに申しわけございませんでした。今後このようなことが起こらないよう、職場内の連絡調整を図り、適切な業務の執行に努めてまいりたいと考えております。なお、今般この洗浄便座設置にあわせて、障害をお持ちの方用の多目的トイレも洗浄便座に加えて設置することとして予算計上させていただいておりますので、予算の追加につきましてご理解を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 次に、その下、商工業の振興でありますが、綺羅カードの状況について記載のとおりでございます。

 また、起業者等の支援事業につきまして、これも記載のとおりそれぞれ事業を実施しているところでございます。

 以下、商工会総会、あるいはようてい地域消費生活相談窓口の運営状況、記載のとおりでございます。

 次に、27ページ目めくっていただきまして、建設課の関係でありますが、ニセコ町営住宅入居者選考委員会の開催、あるいは都市計画審議会の開催ということで記載のとおりでありまして、一番下に土地取引の状況等、記載のとおりであります。さまざまなマスコミでたまにニセコの土地が海外資本に買われているというような、特に東南アジアの特定の国を指して報道されるようなことがありますが、そのような実態はニセコ町にはございませんということをつけ加えさせていただきたいというふうに思います。

 次に、28ページ目でございますが、景観条例に基づく協議、それぞれ適正になされているところでございます。

 その下、上下水道課の関係でありますが、下水道管理センターの汚泥の脱水機の設備に故障を生じまして、これらについて記載のとおり修繕を行っているというふうな状況でございます。

 以下、教育委員会の関係等、執行状況については後段に記載しております。

 また、農業委員会の関係でありますが、農業労務賃金協定協議会が3月28日開催されていると、以下農業委員会関連の会議が行われてございます。

 また、29ページ目の一番上でございますが、4としてニセコ町グリーンパートナー推進協議会総会も4月15日に開催されております。

 次、その下、消防組合ニセコ支署の関係でありますが、首長会議等を含めて、ここに記載のとおりでございます。

 また、羊蹄山ろく消防組合の消防力整備10年プランエリア会議という、3のところに記載しておりますが、今後とも羊蹄山ろくの消防組合、本来ある統合に向けて検討を進めてまいりたいというように考えております。

 次に、30ページ目でありますが、全道消防操法訓練大会出場に係る訓練状況ということで、今般ニセコの消防団が後志の代表として全道大会に出場するということで、7月18日の大会に向けて本当に夜遅くまで頑張っておられるというような状況でございます。

 また、その下、災害出動をずっと書いてございますが、7の災害出動の(3)のところにじんかい車の車両火災ということで、今般スプレー缶であるとか本来出してはいけないコンロがごみの中に入れ込まれて不分別に混入されているということで、今般こういう、大災害に至らなかったわけでありますが、車両から出火するというあってはならないことも起きております。今後とも分別の徹底には、さらに町民の皆さんにお願いをし、あるいは事業所の勉強会等も進めさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、その下、(4)のところでありますが、軽油のホームタンクが倒れ、用水を経由し、尻別川に流出するという事故が5月12日にございまして、こういった油の吸着マットを敷くでありますとか、かなり大変な大がかりな対応をさせていただいているところであります。これらにつきましても、また今後とも啓発をしてまいりたいというふうに考えております。

 以下、山菜とりの行方不明あるいは救急自動車の出動状況ということで、救急車の出動状況、記載のとおりどんどん増加傾向にありまして、こういったものに対する中にはタクシーがわりというものがないかどうか、その辺もまた今後注意しながら、救急自動車の適正な利用というものに努めてまいりたいと思っております。

 私のほうの行政報告につきましては以上です。

 工事、委託関係につきましては、裏の別表をごらんいただければというように考えております。

 それでは、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

〇副議長(猪狩一郎君) 教育長、菊地博君。

〇教育長(菊地 博君) おはようございます。それでは、第4回ニセコ町議会定例会に当たり、教育行政報告を行います。

 教育行政報告、平成26年6月19日提出、ニセコ町教育委員会。

 お手元の資料1ページをお開きください。大きな1として教育委員の活動を記載しております。(1)の教育委員会議についてですが、3月14日及び27日に平成26年の第3回及び第4回の臨時会を開催しております。会議の内容は、記載のとおりでございます。

 続いて、5月19日、第5回定例会を開催しております。内容は、放課後子ども教室運営委員の委嘱など15件の報告事項、議案としてニセコ町学校評議員の委嘱など7件、このほかニセコ町社会教育中期計画の策定について協議をしております。

 2ページに移りまして、(2)として、年に3回予定をしております教育委員による学校訪問の第1期訪問を5月19日に近藤小学校及びニセコ小学校、26日にはニセコ高校、ニセコ中学校、幼児センターにて実施をしております。内容は、年度当初ということで各学校長より年度の学校経営方針の説明及び授業参観、校内視察等となっております。

 このほか、後志町村教育委員会協議会総会、後志公立文教施設整備促進期成会総会に記載のとおり出席をしております。

 次に、大きな2となります学校教育の推進についてです。まず、(1)、学校運営につきまして、①、②にありますように、町内各学校の卒業式及び入学式の開催と卒業生、入学生の人数については記載のとおりでございます。

 3ページをお開きいただいて、まず③ですけれども、転入教職員の辞令交付式ということで4月の3日に行っております。今年度本町に転入した教職員、人数につきましてはそこに記載のとおりでございます。

 中ほどに移りまして、⑤、旅行行事につきまして、ニセコ中学校におきまして各学年、修学旅行、宿泊研修、そして見学旅行と旅行的行事が実施をされております。このうち、3年生の修学旅行におきましては、京都、奈良など関西方面で実施をいたしまして、その中で河村能楽堂という能楽体験を行っております。また、2年生につきましては、札幌市にて劇団四季劇場でのオペラ座の怪人の観劇ということで、これにつきましては町外における文化活動の体験ということで支援している事業でありますが、特に能楽などはふだんなかなか得られない貴重な体験を積むことができたということで中学校のほうからも報告を受けております。

 それから、次の⑥、運動会についてでありますが、ニセコ小学校、昆布小学校、近藤小学校とそれぞれの日で行われておりますが、雨が続いたために近藤小学校については当初予定していた14日の日程をずらし、15日に実施をいたしました。多少プログラムの工夫があったようですけれども、ニセコ小、近藤小ともに無事に終了し、ことしも子供たちの成長が大きく見られた運動会だったというふうに捉えております。

 次に、⑦、会議、研修の状況につきまして3ページから4ページにかけて記載をしております。4ページ中ほど、丸の4つ目になりますが、特別支援教育連絡協議会、教育支援委員会とありますが、特別支援児童生徒に係る情報交流や協議を行う組織であります。26年度の第1回委員会から、従来の特別支援連絡協議会と就学措置について協議をする就学指導委員会を合体させました教育支援委員会を発足しております。この教育支援委員会にて5月の12日、5月の28日に記載の内容について協議を行っております。

 続いて、5ページをお開きいただきまして、上段の校長会教職員研修事業ということでありまして、昨年度19件の事業を実施し、道内外のすぐれた実践を直接学ぶことで教職員の指導力向上及び子供たちの学力定着を図る上で大きな成果を上げていると考えております。今年度も引き続き、校長会にて取りまとめ、計画的に実施をしてまいりたいと考えております。

 続いて、中ほどになりますが、⑧として今年度の全国学力・学習状況調査につきまして、4月の22日、小学校6年生及び中学校3年生を対象に国語、算数、数学を教科に実施をしております。各学校では、児童生徒の学力の定着ぐあいや学習状況等の把握の機会として、即自己採点や結果の分析に取り組んでおり、指導の改善に生かすものとして捉えております。

 続いて、下段のほうに参りまして、児童生徒の状況につきまして、①、児童生徒の就学援助費の認定状況を記載しております。6月1日現在で27世帯47名が該当となっております。

 次に、6ページに移りまして、②には6月1日現在の在籍児童生徒一覧が記載しております。

 次に、③、各学校における特別支援教育を要する児童生徒及び指導体制の状況を記載しております。この真ん中のあたりにあります表のように、障害種別に特別支援学級として措置されているのはニセコ小学校で4学級、近藤小学校で1学級、ニセコ中学校で2学級、合計7学級であり、そこに9名の児童生徒が在籍しております。教職員の配置基準により、道費負担の教職員が9名配置をされております。また、特別支援学級とともに、普通学級に在籍し、個別の支援を要する児童生徒が増加している傾向にあり、現在はニセコ小学校には2名、ニセコ中学校に1名の特別支援講師を町費により配置しております。特別に支援を要する児童生徒については、障害の状況が変化したり、または症状が顕在化したりするなどさまざまなケースが生じており、就学措置を含め支援の方法や個別の対処について教育委員会と各学校長及び担当者で組織している教育支援委員会にて常に協議、検討をしているところです。

 続いて、下段のほうから7ページにかけまして、学校保健関係、そして各種健康診断の状況につきまして記載をしております。

 7ページの(4)、幼児センターの関係であります。②に今年度の入園児童について記載をしております。6月1日現在で134名の在籍数となっております。3歳児未満における待機児童につきましては、現在はゼロという状況になっております。

 続いて、③の健康安全につきまして、一番下にありますフッ化物洗口の実施状況でありますが、5歳児と4歳児の保護者に希望をとりまして、5歳児では7名、4歳児では11名の申し込みがあったところです。現在幼児センターでは、5歳児から水うがいの練習を5月7日から実施をし、今月の9日から本格実施を行っているところであります。

 8ページに移りまして、以下、預かり保育の状況と子育て支援センター関係、そこに記載のとおりであります。

 9ページをお開きください。(5)、ニセコ高等学校の関係でございます。①に今年度の入学生との状況を記載しております。今年度は、入学者数は30名ということで、出身地ほかについてはそこに起記載のとおりでございます。

 ②にありますように、YTLホテルスクールとの交流会を実施しております。これは、冬期間町内ホテルに実習に来た7名のマレーシアYTLホテルスクール生と3月12日にニセコ高等学校にてニセコ高校生と交流会を行っております。内容は、マレーシアの伝統的なデザートづくり、ドライフラワーアレンジメント、ゲームなど、相互に交流を深めることができたということであります。非常に国際感覚を養う上では有意義な交流活動だったというふうに考えております。

 次に、③、各種大会参加状況ですが、5月の31日に北海道高等学校定体連後志地区大会が開催をされまして、ここに記載のとおりの成績をおさめております。この後、6月の14日、15日には引き続き全道大会が行われております。この全道大会にてバレーボールなど3種目で団体4チーム、そして個人4チームが全国大会への出場を決めました。昨年は女子バレーボールチームが全国3位に輝くなど非常に活躍をしているところでありまして、今年度も非常に期待できるというふうに考えております。ご支援のほどよろしくお願いしたいというふうに思います。

 続いて、10ページの④、花、野菜苗販売会の状況でありますが、来場者数が延べ約1,400名ということで、過去最高の入場者数があったということで、盛況のうちに終わっております。

 また、⑥に飛びまして、海外の先進地研修ということで、昨年度連携協定を結びましたマレーシアYTLホテルズに4年生1名を派遣いたしまして、11月までのおよそ6カ月間、現地でのホテル研修を受けることになっております。既に研修は始まっておりまして、派遣生徒のほうから連絡があり、現在は語学研修を中心に非常に元気に受講しているという報告を高校のほうから受けております。

 続いて、給食センター関係ですが、そこに記載の給食センター運営委員会、そして担当者会議を10ページから11ページにかけて記載のとおりであります。

 11ページの大きな3番、社会教育、社会体育の推進についてでございます。(1)、社会教育活動として社会教育委員会議等の活動について記載をしております。

 12ページに移りまして、(2)の文化、図書活動ということで、②の有島記念館普及事業でありますけれども、6月7日に第11回星座忌献花式を行い、その後札幌コダーイ合唱団による星座忌コンサートを開催しております。現在は、企画展としてあべ弘士絵本原画展を6月30日までの期間で開催中であります。

 13ページをお開きいただきまして、まず③として学習交流センターあそぶっくの利用状況、そしてあそぶっくの会の活動状況について記載をしております。この13ページの表にありますように、平成25年度の利用状況ということで、前年度より入館者数が約4,000人ほど、そして図書貸し出し冊数も2,000冊ほど前年度より上回ったということがわかるかというふうに思います。これは、北海道内の町村立図書館施設及び類似施設の中でも上位に入る数字ということであります。

 続いて、15ページに移っていただきまして、(3)として社会体育、スポーツ活動についてです。中ほど、③、体育協会の表彰式を5月の9日に実施をしておりますが、故浦野重吉氏、故黒木英敏氏への感謝状、また昨年度の各種大会で優秀な成績をおさめた各団体、各個人にスポーツ各賞を贈呈しております。

 また、下段、⑥にありますように、日本ハムファイターズとの野球教室を今年度も開催いたしまして、第1回目を5月の17日に行っております。昨年に引き続き、4回の教室を開催する予定です。

 16ページ、最後のページに移りまして、⑦として、運動公園開幕スポーツ大会、記載のとおりであります。

 中ほど、⑨に2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けた合宿誘致に関する情報交換会ということで、6月4日、札幌市で開催をされ、出席をしております。内容は、オリンピックに向けた北海道の今後の誘致活動に係る説明及び市町村の取り組み状況の説明というふうになっております。

 最後でありますが、大きな4、その他ということであります。教育委員会職員の懲戒処分ということで、ニセコ高等学校に勤務しておりました学校教育課所属の臨時職員が平成25年8月から26年2月にかけて職場内外においてセクシュアルハラスメントを行ったことから、不適切な行為ということで3月17日付で当該職員に対し、地方公務員法の規定に基づき停職36日間の懲戒処分を行っております。職員による不祥事の発生であり、大変遺憾に思うとともに、関係者に大変ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。今後二度とこのようなことがないよう、再発防止に努めてまいりたいと考えております。大変申しわけございませんでした。

 以上で教育行政報告を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

〇副議長(猪狩一郎君) これで行政報告は終わりました。

 この際、午前11時10分まで休憩いたします。

 

休憩 午前10時55分

再開 午前11時10分

 

〇副議長(猪狩一郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 

       ◎日程第5 請願第2号から日程第10 陳情第8号

〇副議長(猪狩一郎君) 日程第5、請願第2号 集団的自衛権に関する憲法解釈の変更に反対する意見書採択についての請願書から日程第10、陳情第8号 道教委「新たな高校教育に関する指針」の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校づくりの実現を求める意見書の採択を求める陳情書の6件については、会議規則第91条の規定に基づき総務常任委員会に付託いたします。

 

       ◎日程第11 陳情第9号

〇副議長(猪狩一郎君) 日程第11、陳情第9号 規制改革会議意見書の取扱いに関する政府に対する意見書採択についての陳情書の件については、会議規則第91条の規定に基づき産業建設常任委員会に付託いたします。

 

     ◎日程第12 報告第1号から日程第14 報告第3号

〇副議長(猪狩一郎君) 日程第12、報告第1号 ニセコ町土地開発公社経営状況の報告についての件から日程第14、報告第3号 株式会社ニセコリゾート観光協会経営状況の報告についての件まで3件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、よろしくお願いいたします。日程第12、報告第1号 ニセコ町土地開発公社経営状況の報告についてでございます。

 この報告第1号から第3号まで、自治法の規定に基づきまして、町が資本金等の2分の1を出資している法人について経営状況を説明する資料を提出するというものでございます。

 議案の2ページをごらんいただきたいというふうに思います。報告第1号 ニセコ町土地開発公社経営状況の報告について。

 地方自治法第243条の3第2項の規定により、ニセコ町土地開発公社の平成25年度経営状況について、別紙のとおり報告する。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 めくっていただきまして、3ページ以下、経営状況報告書となってございます。1番目、25年度の事業報告でございます。(1)、理事会の開催状況、本年5月14日に開催されております。記載のとおり事業報告等の報告議案について審議されております。(2)、平成25年度の公社の事業報告でございますけれども、事業概要といたしまして土地造成事業、現在分譲中のさくら団地につきまして25年度中2区画の売却が行われました。25年度の末時点では残り区画はゼロとなっております。②、事業費に関する事項ということで、ごらんのとおり販売、一般管理費55万2,988円の支出でございます。

 次に、5ページをお開きください。損益計算書でございますけれども、1番、事業収益といたしまして(3)、土地造成事業収益900万5,040円となっておりますけれども、これは先ほどお話しいたしました2区画の売却による収益でございます。2番、事業原価、(3)、土地造成事業原価806万9,545円となっておりますけれども、これも今ほどと同様の売却の原価でございます。したがいまして、事業総利益93万5,495円でございます。3番、販売及び一般管理費は先ほどの販売、一般管理費でございまして、役員の旅費、役務費として草刈り代、こちらは例年どおりですが、。公租公課費は登録免許税、委託料は町全体の土地の利活用の活性化を図るため、宅地利用可能な土地の把握調査を行い、新たな土地利用政策の検討を目的として調査委託を行っております。事業利益は38万2,507円でございます。4番、事業外利益はごらんのとおりでございまして、合わせまして経常利益は40万3,437円、当期純利益も同様でございます。

 6ページ、貸借対照表でございます。資産の部、現金、預金4,038万円余りと、次に完成土地の原価分が139万円余りということでございます。それから、固定資産、出資金、長期定期預金合わせまして7,001万円ということで、資産の合計は約1億1,178万円余りということでございます。

 続きまして、負債の部ですが、流動負債、未払い金として3月31日現在で町の道民税の未払い金7万円。それから、資本の部のほうに移りますけれども、基本財産、町からの出資金500万円、準備金としては前年度の繰越金がほぼ前年度同様の水準でございますけれども、1億670万円余りあるということで、資本の計としても1億1,170万円余りと、これも前年とほぼ同額でございます。

 次に、7ページをお開きください。キャッシュフローの計算書、会計期限内の資金の増減の状況ですけれども、事業活動によりますキャッシュフローは売却された取得価格についての900万5,040円を計上しております。その他販売、一般管理費、受取利息等は、先ほど説明したとおりでございます。事業活動によるキャッシュフロー847万2,982円ということでございます。投資活動、財務活動ありませんので、6番、現金、現金同等物期末残高は期首残高から大幅増の4,038万円余りということでございます。

 9ページに行っていただきまして、9ページは財産目録、10ページに事業明細、その他明細でございますけれども、後ほどごらんいただきまして、12ページまでお進みください。12ページ、横の表になります。現在公社が持っております資産、現金以外の資産での土地の明細書でございます。少し字が小さくて申しわけございません。完成土地、上段が第1期のさくら団地の宅地ということで、分譲の結果のいわゆる調整値の記載でございます。下段の第2期分についても調整値の記載でございます。

 続きまして、13ページは後ほどごらんいただきまして、14ページは25年度の決算を踏まえた監査の報告でございます。

 続きまして、15ページ、26年度の公社の事業計画と予算でございます。事業計画としては、1に公有地の取得事業、特段の予定は今のところありませんけれども、町からの申し出があれば先行取得するということでございます。②番、さくら団地第2期の販売でございまして、平成25年度で販売した1区画について買い戻しの予定となっていることから、引き続き販売を行うということでございます。3番、その他で、昨年度実施しました宅地利用可能土地調査委託の結果踏まえて理事会において事業について検討いたします。

 それから、(2)、予算及び資金計画でございますけれども、収入としてさくら団地の売却収益は見込んでおりませんので、その他収入3万円余りというのが収入の合計でございます。支出につきましては、2期1区画買い戻しによる事業原価の用地費として450万円余りを計上しております。例年どおりの販売、一般管理、その他で23万円です。収入と支出を差し引きまして、現金の増加額としては472万7,000円減を予定しております。

 16ページは、現在の役員の名簿でございます。

 なお、土地開発公社につきましては、5月14日、理事会で議論がございましたけれども、今ほどご説明したように財務諸表は非常に良好でありまして、資産の超過、非常に健全な財政状況でございますけれども、先ほどお話ししましたように、さくら団地の分譲地は現時点では1区画の買い戻しが予定されております。また、今のところは公社による具体的な公用地の取得、造成の計画はありませんが、ニセコ町内での宅地利用可能性について土地調査の委託の結果を踏まえて宅地可能性を検討いたします。なお、引き続き町の住宅、土地政策におけるあるべき町、公社、民間の役割を踏まえながら公社のあり方について引き続き検討していくということで議論がなされております。

 報告第1号については以上でございます。

 続きまして、日程第13、報告第2号 株式会社キラットニセコ経営状況の報告についてでございます。

 議案の18ページをごらんいただきたいと思います。報告第2号 株式会社キラットニセコ経営状況の報告について。

 地方自治法第243条の3第2項の規定により、株式会社キラットニセコの平成25年度経営状況について、別紙のとおり報告する。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 おめくりいただきまして、19ページでございます。経営状況報告書でございまして、これに基づきまして25年度の決算が25日の株主総会で承認される予定でございます。経営状況の概況ですけれども、概略を読みますと、今期はサービスの向上を目的としてニセコ町から地域おこし協力隊1名を配置し、入館者数及び売り上げの増加と経費削減に努めるとともに、ホームページの更新やパンフレットの更新を行い、知名度の向上を図るとともに、農産物や特産物の販売を中心にこれまでの事業を継続しつつ、より充実したものにするため、役職員一同で取り組んできてございます。

 売り上げにつきましては、5月のゴールデンウイークに中山峠の土砂崩れによる通行どめを初めとしまして入館者数が全体的に伸び悩み、9月及び3月以外の月次売り上げは前年を下回り、特にJR臨時特急の減便やツアーイベントのキャンセルによりまして団体入館者数が大幅に減少したことを受け、農産物、お土産品の販売収入もそれに比例して減少してございます。また、昨年9月30日をもって館内食堂のニセコ寿楽庵が閉店いたしまして、賃貸料収入も減少し、大変厳しい状況となりました。今期入館者数は、対前年比3.1%減、人数で3,458名減の計10万7,192名でした。総売上高は、対前年比6.2%減、金額で375万4,000円減の5,649万2,000円となっております。

 経費につきましては、役員報酬の廃止を含め13科目について162万3,000円を前期より減額することができましたが、やはり最大の課題は温泉加熱のための燃料費の単価の高騰でありまして、A重油の前期平均単価77.1円が今期85.4円となりまして、対前年比6.8%増、金額で88万6,000円増の1,385万円となっており、燃料費の価格が会社の損益を左右するような状況にも至ってございます。光熱水費全体では、対前年比5.7%増、金額で104万7,000円増の1,957万6,000円となっております。改善効果として、浴槽水を加熱するための循環ポンプ4系統を更新した結果、燃料使用量では約3.6%の削減ができ、使用効率が向上いたしました。電気基本料金については、デマンド監視装置設置により基本料金の対象となる最大需要電力数の見える化を図った結果、基本料金では16万5,000円減となりましたが、電気料金の値上げによりまして対前年比プラス1.2%の387万円となっております。以上の結果、今期も赤字決算となりまして、当期損失は対前年比プラス311万9,000円の333万4,000円の計上となっております。

 20ページ、(1)の入館使用料ですが、対前年比6.3%、237万7,000円減で3,483万9,000円となっておりますが、回数券の売り上げが伸びてございます。(2)の扶助事業収入ですが、町が発行する認定証を持っている70歳以上の高齢者と障害者への扶助料についてですけれども、こちらは2.6%、426万9,000円となってございます。(3)の貸し室の売り上げについても前年度より39.3%増の111万6,000円、それから(4)の賃貸料について、食堂が閉店したことにより対前年比25.7%減の192万3,000円となっております。(5)の販売収入について、こちらも大きな収入の柱ですけれども、休日の屋外における農産物と特産品の販売とJR特急ヌプリ号運行時に駅のホームでお土産品の販売を行っておりますが、対前年比11.2%減の1,394万6,000円ということになっております。21ページの(6)、食堂閉鎖中の綺羅乃湯のスタッフによる飲食物の販売による売り上げが63万3,000円となっております。

 それから、21から23ページ、イベント、キャンペーンの関係ですけれども、綺羅乃湯におけるイベント、キャンペーンの実施は集客増を狙うために大切な取り組みとなっておりまして、綺羅乃湯の1日当たりの平均入館者数は339名ですけれども、イベントを開催いたしますと大体その1.5倍が入っているということでございまして、この期におきましても6月1日の12周年記念感謝フェアに始まり、さまざまなイベント、キャンペーンを実施したところでございます。

 26ページまで進んでいただきまして、26ページ、売り上げ実績表ですけれども、こちらも今お話ししたところを表にしておりますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 27ページ、貸借対照表でございます。流動資産1,670万円余りということで、前年に比べて33万円余り減となっております。固定資産136万円余り、合計資産は1,810万円余りということで、前年と比べて36万円余り減となっております。右側、負債ですけれども、流動負債501万円余りと前年から3万円の減、右側の下、純資産、株主資本1,309万円弱余りと利益剰余金が209万円弱程度ということで、利益剰余金については前年よりも333万円程度減っているということでございます。

 続きまして、28ページ、損益計算書でございます。売り上げ5,649万円余り、仕入れの基本となります原価が1,115万円余りで、差し引き4,533万円余りが売り上げ総利益となっておりまして、以下経費等を差し引きまして、当期は333万4,000円余りの赤字決算ということでございます。

 29ページでございます。販売費、一般管理費ですけれども、前年と比べて大きく増減のあったものについてお話しいたします。給料手当、法定福利費、厚生費、合わせて前年と比べて89万円ほど減少しておりますけれども、役員報酬の廃止によるものが主たる理由でございます。広告宣伝費については、前年比22万円程度増となっております。それから、光熱費は重油代の単価増、電気料金の値上げによりまして104万7,000円ほど増加でございます。

 30ページ、株主資本等変動計算書でございますけれども、資本金、特に変動はありませんので、利益剰余金は今期の損失333万4,553円余りですので、期首で542万円余りから期末で209万円弱ということで、合わせて純資産1,309万円余りということでございます。

 32ページに監査報告書、決算をもとにご承認いただいているところでございます。

 続きまして、33ページ、26年度の事業計画ですけれども、引き続き地域の商工観光振興、活性化に努めまして、また町民の健康増進を図り、近隣町村や観光客の皆さんとの交流の場になるように以下の取り組みをするということでございます。まずは、売り上げの向上を目指して、4月1日にオープンいたしました館内の食堂と協力したセットプランの充実や各種農産物、特産物の販売に向けた取り組みを進めていきます。また、知名度向上を目指しまして、各種イベント、キャンペーンの充実とともに、ホームページやチラシの活用で積極的なPRに努めます。それから、衛生管理の保持とさらなる向上はもとより、経費全体の40%を占めます光熱水費の削減を中心に削減に努めていくということでございます。また、施設がオープンしてから13年が経過しております。さまざまな経年劣化、その他設備の更新も必要となってくる部分がありますので、計画的に対処するということで、本年度では既に当初予算にのってございますが、総額303万7,000円による工事、機器更新と委託業務を予定してございます。。

 めくっていただきまして35ページ、収支予算書でございます。使用料は3,728万円余りの収入を計上しておりまして、25年度の実績を上回る売り上げを目指すということでございます。扶助収入では町からの扶助額の増額に伴い、対前年決算額比162万円余りの増を見込んでおります。食堂開始によります賃貸料で28万円の増、販売収入で96万円の増、飲料売り上げの減につきましては平成25年度食堂閉鎖中の綺羅乃湯スタッフによる飲食物の販売の取り組み分の減となっております。26年度収入で合計で対前年決算額比456万円余りの増を見込んでおります。支出のほうですが、役員報酬は経費節減等の観点から廃止、給料手当25万円の減、広告宣伝費では38万7,000円の減、それから電気料金の値上げ分を前年実績プラス40万円、重油についてはさらに単価の高騰を見込みまして前年実績プラス141万円の予算になっておりますけれども、それ以外の一般的な支出については全体的に節約する基調ということになってございます。

 最後に、36ページに役員の名簿がございまして、記載がございませんけれども、正職員5名、臨時職員1名、パート4名の10名体制で事業を実施していくということでございます。

 報告第2号に関する説明は以上でございます。

 続きまして、日程第14、報告第3号 株式会社ニセコリゾート観光協会経営状況の報告についてでございます。

 議案38ページでございます。報告第3号 株式会社ニセコリゾート観光協会経営状況の報告について。

 地方自治法第243条の3第2項の規定により、株式会社ニセコリゾート観光協会の平成25年度経営状況について、別紙のとおり報告する。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 39ページになります。経営状況報告書でございます。まずは、収支の概要ですけれども、売り上げ収入、原価とも前年比大幅に増額しておりますが、販売管理費で4,963万6,000円となっております。今年度は、営業利益1,564万6,000円の減となりました。営業外収益として山開き、ラジオ運営補助等の各種助成金が2,102万6,000円、営業外の費用として平成24年度の中国人のニセコツアー売掛金210万9,000円を貸し倒れ損失として計上し、税引き前の当期利益額は335万9,000円となっております。

 各事業については、39ページ中ほどからごらんいただきたいというふうに思います。地域観光振興事業ですけれども、平成25年においては観光入り込み数が大幅に伸びる中、ニセコ地域に集客できるような地域の観光資源の魅力アップに向けた各種イベントの開催を行い、地域振興を目的とした事業に取り組んでおります。収益事業のうち、物販事業においては地域産品の販売品目数の増加に伴い、売り上げは対前年比1,561万円増の8,356万6,000円となりました。旅行事業の売り上げは、対前年比1,242万4,000円減の3,677万7,000円となっております。この旅行事業の内訳は、75%が旅行手配事業、これはニセコエリアから外への旅行手配、25%はウエルカム事業、外からニセコへの集客というふうになっております。地域振興に係る各種イベント事業に担当者を配置したため、旅行事業の取り扱いが減少してございます。放送部門においては、地域内の情報や地域生活に必要な情報を発信する番組の制作を行うに当たり、多くの町民の方に出演をいただきました。また、北海道日本ハムファイターズとの応援番組の作成やラジオニセコ放送劇団の活動支援を行うことで新たなコミュニティーを造成したりラジオニセコフォーラムを開催することでニセコのことを考えるきっかけを創出するなど、ニセコのきずなを深めるラジオとしての役割を果たしてきました。放送事業の売り上げとしては、CMの獲得及び各種イベント司会業務、番組枠の通年を通しての定期的販売によりまして、対前年比81万7,000円増の248万7,000円となりました。

 それから、42ページまで進んでいただきまして、2番の(1)、受託事業、町補助金の報告ですけれども、今期のJRニセコ駅の受託手数料の収入、これは乗車券の販売手数料と清掃委託料になりますが、対前年比7万8,000円増の278万9,000円となりました。今期のニセコ町からの受託業務は、観光おもてなし事業、これは緊急雇用創出事業であります。その受託の増、各種委託料の見直しによりまして、対前年比431万4,000円増の1,926万1,000円となっております。

 (2)の今期のニセコ町からの補助金は、観光地づくり支援事業、湯めぐりバス運行事業の受託増により、対前年比226万8,000円増の2,102万6,000円となっております。

 43ページは、会社の概況でございますので、ごらんいただきたいというふうに思います。

 次の44ページ、貸借対照表でございます。流動資産3,238万円余りということで、前年3,241万円でしたので、ほぼ変わりはございませんが、現金、預金は大幅減になっておりまして、売掛金が大幅に増となっております。それから、固定資産691万円ということで、資産の合計3,929万円と前年より60万円ほど減っております。右側、流動負債720万円余りで、内訳として法人税等未払い金で97万3,000円ほど減っております。純資産、株主資本3,208万円余りということで、うち利益剰余金は1,208万円余りと前年と比べて174万円余りの増ということでございます。

 45ページになります。損益計算書でございますけれども、1億5,412万円余りの売り上げがございまして、売り上げ原価を差し引いた総利益は3,398万円余り、これから販売費及び一般管理費の1,564万6,000円を差し引き、利子、助成金等の営業外収益を加えて営業損失と法人税を差し引くことで最終的には226万5,000円余りの利益ということになってございます。

 続きまして、46ページでございます。販売費及び一般管理費でございますが、役員報酬は取締役役員報酬見直しにより73万5,000円、前年度より増、給与手当、賞与、退職金、法定福利費合わせて3,585万円余りで258万円余りふえてございますけれども、これは緊急雇用事業で2名の人員増が理由でございます。それから、修繕費、前年比34万2,000円減となっておりますが、前年度JR売店の撤去に伴う修繕費があったためでございます。消耗品では前年比で184万円ほど減となっておりますが、これは前年度に本社と道の駅の改装に伴う減となっております。また、雑費での前年比92万2,000円の減につきましては、水道光熱費、除雪費、おもてなし事業のグッズなどの計上科目の変更により減となっております。

 47ページになります。株主資本等の変動計算書でございます。資本金は額は変わりありませんので、利益剰余金、前期が1,034万円余りで、配当、当期純損益金を差し引きました当期変動額合計174万円余りで、当期末の残高は1,208万8,000円余りとなります。純資産は、ごらんのとおりでございます。

 49ページになります。監査報告でございまして、この決算に関する監査報告が行われているところでございます。

 50ページ以降に26年度の事業の計画、それから予算について計画されております。事業計画ですけれども、これまで旅行事業による誘客促進を中心に据え、地域観光の活性化に取り組んできました。しかしながら、時代の変遷により、旅行代理店からインターネットでの旅行商品の流通が主流化し、観光協会における収益構造も旅行商品の販売から特産品の販売へと移り変わっております。そこで、2013年度からは事業方針を来ていただくサービスの提供から地域の力、魅力の向上に変更して、本年もこの事業方針を踏襲しながら、限られた経営資源を最適化しつつ、事業の再構築を適切に行っていくというものでございます。

 各収益事業の計画では、(1)では観光客の誘致宣伝や地域の観光資源の魅力アップを図るための各種イベントにより活性化を進めていきます。物販事業につきましては、これからも販売強化を図ってまいりますが、今後は地場産物を用いた特産品の開発にも取り組み、地域産品の魅力を広く紹介してまいります。(2)の旅行事業につきましては、インバウンド、アウトバウンドを問わず、旅行商品の販売を通じて地域振興を図ります。また、自社企画による旅行商品の造成は、地域の魅力アップには効果的であるため、誘客における事業の費用対効果を検討し、進めます。(3)の放送事業につきましては、町民の出演機会をふやすとともに、地域情報の発信、災害や有事の際の緊急情報の提供、インターネットを使った全世界への発信などに努めます。さらに、番組の充実を図り、皆さんに聞いてもらえるラジオづくりに引き続き取り組んでまいります。また、地域の子供たちの参加を促すことを目的に、各学校ともさまざまな取り組みを実施してまいります。52ページの中ほど、受託事業、町補助事業ですけれども、(4)、受託事業はJRから受託しておりますニセコ駅の清掃業務、それから町からの受託については例年行っております観光案内委託業務、観光施設の管理、清掃委託業務、コミュニティFMの施設維持管理事業となっておりまして、総額で1,573万円、町からの受託を予定しております。なお、観光協会本社の土日祝日開庁等によりまして、観光案内業務の強化、充実に努めております。(5)のニセコ町からの補助金の事業についてですけれども、2つの事業で対前年比25万4,000円減の1,802万円となっております。また、湯めぐりバス運行事業に北海道観光振興機構から400万円の補助金を予定しております。その他事業計画は、記載のとおりでございます。

 それから、53ページ、26年度の予算でございますが、収入で物販並びに旅行の販売収入の大幅増により前年度決算額対比2,950万8,000円増の2億477万円を見込み、支出についても3,251万円増の2億426万円を計上してございます。

 最後の54ページ、現在の役員名簿でございますけれども、会社組織は3月31日現在でございます。

 報告第3号に関する説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

〇副議長(猪狩一郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより報告第1号 ニセコ町土地開発公社経営状況の報告についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これにて報告済みといたします。

 これより報告第2号 株式会社キラットニセコ経営状況の報告についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

 三谷君。

〇5番(三谷典久君) キラットニセコ、ここ数年赤字なのですけれども、非常に施設としてもニセコ町として重要だし、福祉、それから高齢者対策という意味でもいろんな役割を果たしているわけです。そういう中でこういう赤字が、どのように町としてこれから先のことを考えているのか、その対応策、その辺をお聞きしたいのですが。

〇副議長(猪狩一郎君) 町長。

〇町長(片山健也君) キラットニセコ、役員含めて本当に献身的に経営、ご努力されていただきまして、SL含めてJRとの連携事業でありますとか、これまで本当に立派な経営されてきたと思います。しかしながら、一番の問題はやっぱり燃料費をそういうものに依存しているものでありまして、燃料費の値上がりに伴ってそれが経営を圧迫するというのが一番大きな要因だというふうに思っておりますので、現在、これは挑戦してみなければわかりませんが、温泉熱のバイナリー発電の調査を今後環境省もしくは経済産業省への働きかけを強めてまいりまして、可能性があれば試掘調査ができれば、温泉水そのものがもう少し高温になれば、それが冷暖房にヒートポンプで使えますし、そもそも温泉を温めるという言ってみれば化石燃料を使う経費が削減されますので、そのことを1つ検討したいと思っています。それから、これは実は100%補助とか2分の1補助とかありますが、ハードルかなり高いので、もう一つは地中熱ヒートポンプも今までの調査では相当可能性が高いということでありますので、これらも国の補助の状況でありますとか、うまく国の支援が受けられれば、そういった化石燃料を使わない施設に転換をするということにしていければ、そもそも体質的には黒字経営体質の企業でありますので、十分将来的にはやっていけるというふうに考えています。今般、ご承知のとおりそういった意味で木質バイオマスをできないかということでいろいろ調査をした結果、木質バイオマスでは環境面あるいは営業面、経営面においてもプラスにならないということが判明しましたので、今後は温泉バイナリー発電の可能性、試掘調査、もしくは地中熱、そういったその他の自然再生可能エネルギーの導入に努めて支援をしてまいりたいと、そのように考えております。

 以上でございます。

〇副議長(猪狩一郎君) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 これをもって質疑を終了いたします。

 これにて報告済みといたします。

 これより報告第3号 株式会社ニセコリゾート観光協会経営状況の報告についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

 渡辺君。

〇4番(渡辺冨雄君) ちょっとお伺いしておきますけれども、観光協会の関係見ますと、言ってみれば中国関係の210万円ですか、赤字が出たということ、恐らくこれは25年度でなくて24年からの分でないかという、私ちょっと記憶あるのですけれども、その辺はどうなっているのかということ。

 それから、25年度は結局は黒字なのですよね、決算では。ところが、26年度の収支予算書を見ますと役員報酬で331万6,000円が90万円になっている。271万6,000円減額されている。これは何か理由があるのかどうか、その辺を説明していただきたいと思います。

〇副議長(猪狩一郎君) 前原君。

〇商工観光課長(前原功治君) ただいまのご質問についてお答えいたします。

 まず、貸し倒れの件でございますが、こちらにつきましては平成22年に開始いたしましたスキーツアーがございます。こちらにつきまして24年まで実施してございまして、最終的にその金額につきまして入金がされていない未精算額が210万9,604円あるということでございます。こちらにつきましては、観光協会のほうでは中国の旅行取り扱い店のほうと契約を交わしていなかったということがございまして、実際の条件等について若干先方のほうとこちらのほうとの認識の差異があったという事実がございます。その中で、観光協会のほうでは適切な金額についてご請求をさせていただいたのですが、結果としてそこの部分に折り合いがつかなくて、社長のほうで現地のほうへ行って回収をするというような意思表明もされておったのですが、実際行ったところで、そのような契約等がない中で回収することは非常に難しいのではないかというようなことになりまして、最終的にはこちらについては貸し倒れにして処分をせざるを得ないだろうということを取締役会のほうで決議をさせていただいて、今回このような処理をさせていただいているところでございます。

 また、26年度の予算の部分につきまして減っているところですが、26年度当初におきまして新たに社員を2人採用しております。その中で人件費がどうしても多くなっておりまして、そちらの部分を生かした中で観光振興を進めてまいりたいというところでございまして、取締役の部分の人件費についてはそちらのほうへ使わせていただいて削減をさせていただいているというような予算づけになっております。

 以上でございます。

〇副議長(猪狩一郎君) 渡辺君。

〇4番(渡辺冨雄君) 今の説明ですと、中国関係の赤字の原因というのは契約を結んでいなかったと、これは本当に基本的な問題だと思います。これは、やっぱり役員さんなり社長さんはある程度の責任があるのでないかなという感じがしますけれども、その辺はどういうふうに受けとめているか。

 それから、もう一点、今の役員の報酬ですけれども、役員報酬というのは社長さんの給料だと思うのですが、そうではないのでしょうか、その辺をもう一度お願いします。

〇副議長(猪狩一郎君) 林副町長。

〇副町長(林 知己君) 渡辺議員ご指摘のとおり、契約関係の不備があったということで、これは観光協会事務当局のミスでございます。これにつきましては、取締役会の中でも協議いたしまして、社長、それからこれを扱った社員の処分をしております。給与の減額等の処分をしていたところでございます。これまで代理人を通じて交渉をさまざま行ってきましたけれども、この間行った中で、やはりいただくのはちょっと難しいということで、今回取締役会の中で貸し倒れという形で取り扱いさせていただきました。

 それと、26年度の役員報酬については、社長を含めた取締役、私も取締役で出ておりますが、私は報酬は当たりませんけれども、社外の取締役含めた役員の報酬になってございます。一応株式会社ですので、当然のことながら利益が出た段階では、当初予算は組んでおりますけれども、決算の段階でそれなりの報酬は出していくような方向で考えてございます。

 以上でございます。

〇副議長(猪狩一郎君) 竹内君。

〇7番(竹内正貴君) 役員の社長ですか、の給与、それから職員に対しての懲戒という形があったというお話ですが、それがあった中でも黒字で取り進んでいるという方向の中において、本年度においてもニセコ町からの補助金並びに受託資金についての金額が私には増額されているような感覚として見受けられるのですが、この状況で黒字化で進んでいくのであるならば減額の方向で考えるべきかと思うのですが、その辺はいかがでしょうか。

〇副議長(猪狩一郎君) 前原君。

〇商工観光課長(前原功治君) ただいまのご質問でございますが、補助金等につきましては昨年度から本年度につきましては減額がされている状況でございます。昨年度は観光地づくり支援事業というもので近畿日本ツーリストの方を派遣をして、観光協会のスキルアップ等、あと誘客等の増力というところで支援を指定いた事業、こちらについては本年度については廃止ということでございまして、この部分について削減をさせていただいております。あと、予算書のほう、先ほどの26年度の予算のほう、53ページでございますが、こちらのほうにご提示させておりますとおり、26年度の予算につきましては取締役の人件費を削減した中でプライマリーバランスがとれるというような状況でございまして、25年度の状況とはかなりかわっているというところでございまして、現状におきましては適切な額についての補助等を行っているというふうに考えております。

 以上でございます。

〇副議長(猪狩一郎君) 町長。

〇町長(片山健也君) ニセコリゾート観光協会と株式会社キラットニセコ、同じ考えでありますけれども、基本的に運営費の補助というのはこれまで町では一切やっておりません。今回というか、去年からやっているのは、ラジオニセコについてはラジオニセコ事業部門として、それは町の情報共有戦略として安定的に補助金を出しますということにしています。したがって、リゾート観光協会に対して経営とか運営の中身に対して補助というのはありませんので、黒字になったから何か削るものがあるとか、ないとか、そういうことは今のところないものというふうに私ども承知をしております。

 以上です。

〇副議長(猪狩一郎君) 竹内君。

〇7番(竹内正貴君) わかりました。そういうことであるならば、ラジオニセコについて、それで例えばことしも一千五、六百万円ですか、ぐらいの金額が入ると思いますので、その辺の内容につきまして監査の状態だとか、それから委員会のときにでも内容がもう少しわかるような方策で書類を出していただければと思いますので、その辺をお願いしたいと思います。

〇副議長(猪狩一郎君) 副町長。

〇副町長(林 知己君) ラジオニセコの運営につきましては、ラジオニセコ事業部門ということで独立した形でリゾート観光協会の中では経理しておりますので、これは監査委員さんからのご指摘もありますので、常任委員会等を含めましてわかりやすい形できちっと報告するようにしたいというふうに思います。ラジオニセコについては、先ほど説明いたしましたように広告収入等々で利益がありますので、それは本体に入れるわけではなく、ラジオニセコの収益分としてきちっととってございますので、その点よろしくお願いいたします。その辺をわかりやすいように説明をさせていただきます。お願いいたします。

〇副議長(猪狩一郎君) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 これをもって質疑を終了いたします。

 これにて報告済みといたします。

 この際、午後1時10分まで休憩いたします。

 

休憩 午後 0時05分

再開 午後 1時10分

 

〇副議長(猪狩一郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 

       ◎日程第15 報告第4号から日程第17 報告第6号

〇副議長(猪狩一郎君) 日程第15、報告第4号 ニセコ町情報公開条例運用状況の報告についての件から日程第17、報告第6号 平成25年度ニセコ町繰越明許費繰越計算書の報告についてまでの件3件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第15、報告第4号 ニセコ町情報公開条例運用状況の報告についてでございます。

 議案の56ページをごらんください。報告第4号 ニセコ町情報公開条例運用状況の報告について。

 ニセコ町情報公開条例第42条の規定により、ニセコ町情報公開条例の平成25年度運用状況について、別紙のとおり報告する。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 57ページをお開きください。運用状況報告書でございます。ごらんのとおりでございますけれども、1番の情報公開請求件数、処理件数、1件でございました。2番の請求内容ですが、平成25年5月21日請求で、平成20年度以降に借り入れした地方債の起債条件等が記載された文書を公開しております。4、審査会の開催状況ですけれども、情報公開審査会、個人情報保護審査会と同時に平成25年10月31日開催で、ごらんのとおりの内容で行っております。

 報告第4号については以上でございます。

 続きまして、日程第16、報告第5号 ニセコ町個人情報保護条例運用状況の報告についてでございます。

 議案の58ページでございます。報告第5号 ニセコ町個人情報保護条例運用状況の報告について。

 ニセコ町個人情報保護条例第53条の規定により、ニセコ町個人情報保護条例の平成25年度運用状況について、別紙のとおり報告する。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 59ページごらんください。報告書でございます。開示、訂正、是正の請求、それから不服申し立て、25年度はなしということで、近年これらの実績はない状況でございます。

 それから、5番目に目的外利用、外部提供の状況ということで、それぞれ1件で、内容はごらんのとおりでございます。審査会の開催状況は、先ほどご説明したのと同様でございます。

 報告第5号については以上でございます。

 続きまして、日程第17、報告第6号 平成25年度ニセコ町繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。

 議案の62ページでございます。報告第6号 平成25年度ニセコ町繰越明許費繰越計算書の報告について。

 地方自治法第213条の規定により繰り越したので、同法施行令第146条第2項の規定により、別紙計算書のとおり報告する。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 これにつきましては、自治法に基づきまして、歳出予算の次年度への繰り越しについて議決を経ている繰越明許費について翌年度5月31日までに繰越計算書を調製し、議会に報告するというものでございます。

 63ページにありますように、内容はこのとおりでございますが、事業の内容については3月定例会において説明させていただいておりますので、省略させていただきます。翌年度繰越額は合計で610万円、特定財源と一般財源につきましてはそれぞれ記載のとおりでございます。

 報告第6号に関する説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

〇副議長(猪狩一郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより報告第4号 ニセコ町情報公開条例運用状況の報告についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

 三谷君。

〇5番(三谷典久君) 情報公開条例の運用報告なのですけれども、ここ数年見ていますと1件あるいは数件で終わっているかと思います。これが多いか少ないかという問題は別として、公開請求したい町民にとって、その情報というものの中身が余り知られていないのではないかと思うのです。これに関しては、情報公開条例の41条に、実施機関は公開請求をしようとする者が容易かつ的確に公開請求をすることができるよう、当該実施機関が保有する情報の検索に必要な目録を作成し、これを公表するものとするとあるのです。ここでお聞きしたいのですが、目録は作成されているのか、公表というのはどういうふうな形でやられているのかを教えていただきたいと思います。

〇副議長(猪狩一郎君) 高瀬君。

〇総務課長(高瀬達矢君) ただいまのご質問にお答えいたします。

 情報公開の条例第41条の件で、平成16年に文書管理条例を作成した際に、このように目録を作成するというふうに改正しております。それで、この目録につきましては現在作成されていると、文書管理条例、平成16年以降作成しているところでございます。ただ、先ほどホームページで確認したところ、ホームページが新しくリニューアルしたときにどうも文書公開システムとふぐあいが生じており、検索ができないような状況になっていることを私のほうで今確認しております。実は、平成26年度の予算でこのふぐあいを改修する予算を当初予算で見てございますので、今後どのように対処して速やかに町民に公開できるようにしていくべきか、検討等を進めていきたいというふうに思っています。

 以上です。

〇副議長(猪狩一郎君) 三谷君。

〇5番(三谷典久君) コンピューター上のふぐあいは直していただくとして、問題は公開請求に該当する情報というのに町民がアクセスできると、そういうことが公表されているのだということを、町民にそれを公表すると、オープンにすると、そういうことをしたほうがいいと思いますが、いかがでしょうか。

〇副議長(猪狩一郎君) 高瀬君。

〇総務課長(高瀬達矢君) 議員おっしゃるとおりでございますので、今後もホームページ等で検索ができますというような町民への周知含めて情報提供していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

〇副議長(猪狩一郎君) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 これをもって質疑を終了いたします。

 これにて報告済みといたします。

 これより報告第5号 ニセコ町個人情報保護条例運用状況の報告についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これにて報告済みといたします。

 これより報告第6号 平成25年度ニセコ町繰越明許費繰越計算書の報告についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これにて報告済みといたします。

 

       ◎日程第18 承認第1号から日程第20 承認第3号

〇副議長(猪狩一郎君) これより日程第18、承認第1号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町一般会計補正予算)の件から日程第20、承認第3号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算)の件まで3件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第18、承認第1号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町一般会計補正予算)でございます。

 横長の冊子をご用意願います。専決処分した事件の承認についてというほうでございます。これにつきましては、25年度一般会計予算についてですけれども、大きな執行残などを減額する最後の補正ということで、この補正後のものが25年度最終予算ということでございます。

 それでは、承認第1号 専決処分した事件の承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり平成25年度ニセコ町一般会計補正予算の専決処分をしたので、同条第3項の規定により報告し承認を求める。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次の1ページ、1ページには平成26年3月31日付の専決処分書をつけてございます。

 3ページでございます。平成25年度ニセコ町一般会計補正予算。

 平成25年度ニセコ町の一般会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1億2,378万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ43億9,000万円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 (地方債の補正)

 第2条 地方債の変更は「第2表 地方債補正」による。

 平成26年3月31日、ニセコ町長、片山健也。

 議案の4ページから第1表、歳入歳出予算補正です。歳入が4ページから6ページ、歳出が7ページ、8ページと載っております。

 それから、9ページ、10ページについては後で説明いたしますので飛ばしていただきまして、11ページ、12ページ、歳入歳出予算補正事項別明細書の総括、11ページが歳入で12ページの歳出をごらんください。今回の補正の減額1億2,378万5,000円の財源内訳ですが、国、道支出金で3,044万2,000円減額、地方債で840万円減額、その他特定財源で8,454万8,000円減額、一般財源で39万5,000円の減額という構成でございます。

 それでは、歳出より説明いたしますので、29ページをお開きください。29ページの歳出、2款総務費、1項総務管理費、4目基金積立費で25節積立金について、これはスポーツ振興事業基金積立金では1件10万円の指定寄附がありまして、ふるさとづくり基金積立金においては3月に寄附のあった2件4万円の増額補正でございます。

 5目の文書広報費では、防災ラジオの難聴対策のためのアンテナ設置の実績がなかったことによる皆減で、30万円の減額補正です。

 7目地域振興費の7節賃金から8節、9節、19節までについては、地域おこし協力隊員数5名の予定が4名採用となったことによる実績減でございます。

 16目職員給与費ですが、29ページ下段の2節の給料、3節職員手当等、次の30ページの4節共済費につきましては、1つ目として国からの要請による給与の削減措置、2つ目として病気等による休職者給与の減額などによる減額補正でございます。なお、退職手当組合特別負担金ですが、この負担金は3年1度、退職金の支払い額により精算されることとなっておりますが、今回平成22年度から24年度分、退職者7人について精算されましたが、追加負担金の納付がなかったため、減額補正となっております。

 31ページ、3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費において、委託料では健康診断委託料、障害者の移動支援委託料について実績に応じて不用額110万4,000円を減額しております。羊蹄山麓7カ町村で設置しております羊蹄山ろく発達支援センターでは、体制強化のための職員の確保ができなかったため、各町村負担金が減額となり、本町は77万3,000円のところ27万5,000円で45万8,000円の減、相談支援事業につきましては本町の利用実績による負担金の減額による61万5,000円の減額となっております。20節の扶助費について、ひとり親家庭の福祉灯油扶助については対象世帯が5世帯の減、重度心身障害者ひとり親家庭等医療費扶助については過去3カ年での平均で予算措置しておりまして、実績に応じて不用額825万2,000円の減となっております。補装具の給付費130万8,000円、次の32ページ、介護給付等給付費323万2,000円の減額など、合わせて扶助費で1,391万2,000円の減額補正となっております。

 32ページの2目老人福祉費、13節委託料では、高齢者緊急通報システム運営事業業務委託料から記載の4つの委託事業について事業実績に伴う執行残119万7,000円の減額となっております。20節の扶助費についても利用実績に基づく執行残の減額補正で、合わせて197万6,000円の減額補正。

 3目の後期高齢者医療費の13節委託料では、健康診断委託料で受診実績の確定に伴う執行残14万2,000円の減額となっております。

 33ページの2項児童福祉費、1目児童措置費において、こども医療費及び未熟児医療費は実績に応じて不用額を減額補正、児童手当については当初予算しました対象児童数の減とそれに伴う給付実績の減により、役務費と扶助費合わせて401万1,000円を減額補正しております。

 2目の児童福祉施設費の学童保育指導員賃金について、利用児童の少ない開所日に通常の3名体制から2名体制で保育を行うことにより、補助指導員の勤務時間数の減により78万1,000円の減額となっております。

 34ページになります。4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費において簡易水道事業特別会計繰出金706万3,000円の減額計上をしておりますけれども、詳細は特別会計補正予算にてご説明いたします。

 2目の予防費の各種検診について、特定健康診査で当初40人の予定が30人の受診、乳がん検診で当初134人を予定していたものが実際は81人の受診、子宮がん検診が142人の予定が89人の受診、大腸がん検診が270人の予定が210人、巡回ミニドック、総合検診とも受診率が想定より低かったことから、実績に応じてそれぞれ不用額を減額し、役務費合わせて119万5,000円を減額しております。予防接種につきましても、大人向け予防接種業務においてインフルエンザ、当初800人を予定していたものが実際は603人の接種、高齢者肺炎球菌が30人の予定が24人などと接種率が想定より低く、健康運動教室業務委託料はインストラクターを当初2人を1人として委託したことによりまして減額でございます。

 35ページの子供向けの定期予防接種では、BCG、四種の混合、麻疹、風疹、ポリオ、三種混合等予防接種の実績に基づき、不用額153万1,000円を減額しております。このうち、子宮頸がんについては積極的勧奨をしていないため、86万6,000円の減額となりました。委託料では、合わせて279万1,000円の減額補正となっております。扶助費では、妊婦健康診査及び超音波検査料については受診件数の実績に応じて72万1,000円の減額。

 3目環境衛生費において、エキノコックス駆除調査の最終個体数の減少による実績減となっております。

 7目環境対策費においては、再生可能エネルギー推進のためのスマートエネルギー化推進事業につきましては一般家庭へ電力の使用量の見える化を進めるための機器の設置及び電気自動車を蓄電池として体験利用することを目的に、北海道緊急雇用補助事業を活用し、事業実施に向けて準備を行って、平成25年5月24日付で補助事業の1次審査の内定を受けて、6月の定例会に補正予算を計上し、議決をいただいておりましたが、7月の26日に2次審査により対象外とされ、補助事業の取り下げを行っております。以上の理由によりまして、当該事業に係る予算を未執行として減額補正を提出するものでございます。1節の報酬から36ページの14節まで、合計850万2,000円の減額となります。36ページの19節の環境自治体会議ニセコ会議実行委員会補助については、平成25年度事業に係る精算に伴う51万3,000円の減額補正となっております。

 続きまして、37ページ、6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費において1節及び8節については、集落支援員となる人員がいなかったことによる報酬及び報償費の減額となっております。11節需用費から13節委託料にかけては、北海道市町村振興協会のいきいきふるさと推進事業助成金の対象事業として決定されなかったことから、充当事業の内容再審査による予算の執行残の減額となっております。19節については、農産物販売促進対象事業補助では、こちらも北海道市町村振興協会のいきいきふるさと推進事業助成金の対象事業として決定されなかったことから、当該充当事業の内容審査によります予算の執行残の減額でございます。青果生産組合事業補助は、新規作物及び新規栽培技術導入チャレンジ事業におけるアスパラの被覆剤の購入補助事業の実績確定に伴う補助残の減額でございます。農地流動化緊急対策事業補助も実績による減額でございます。新規作物及び新栽培技術導入チャレンジ事業補助では、ニンジンの1条植え播種機導入の補助事業実績確定に伴います補助残の減額となっております。青年就農給付金は、就農実績が4名から1名になったことによる実績減による375万円の減額でございます。

 38ページ、6目農地費において、農地・水保全管理支払交付金の事業負担金で事業協定面積の精査及び面積の変更による負担金確定に伴う町の負担金の減額でございます。

 7目の水田農業振興費において、町単独で実施しておりますイエスクリーン基準のクリーン米生産支援助成の実績減による減額となっております。

 11目の農業経営基盤強化促進対策費において、経営体育成支援事業補助では事業実績に伴う補助金額確定による減額。

 12目の土づくり対策費において、完熟堆肥流通促進事業補助で堆肥購入量の実績減による補助金の実績減による111万4,000円の減額となっております。

 2項の林業費、1目林業振興費において、未来につなぐ森づくり推進事業補助では民有林造林事業が当初の目的面積より下回ったため、197万2,000円の減額となっております。次に、森林整備活動支援交付金では、平成25年度より制度内容が大幅に変わったことによりまして、当初運用見込み内容と差異が発生したことで事業推進先であります森林組合が活用できなくなったことによる事業の皆減による177万円の減額補正となっております。

 3目の町有林造成費において、間伐事業委託料では間伐事業の労務単価が8万7,755円から14万4,300円となったことによりまして予定面積の間伐の実施が不可能となったことにより、実施予定面積のうち小班区分ででき得る面積に精査したことによる実績減で273万1,000円の減となっております。

 39ページ、7款商工費、1項商工費、1目商工業振興費において、成長産業人材養成等事業特別貸付金では当事業の経済産業局の商工会に対する補助の配当が少なかったことにより配当分のみの運営となったことによる実績減で、当初予算1,300万円で実績が550万円、これによりまして750万円の減額となります。

 2目の観光費において、ニセコフェスティバル補助は実施団体の共通広報費及び共通事務費の減少による補助金額の減少による減額補正でございます。

 3目の消費行政推進費において、ようてい地域消費者生活相談窓口運営に対し北海道消費者行政活性化事業補助金が配当となったことにより各町村負担金額が減少したことによる減額となっております。

 40ページになります。8款土木費、2項道路橋梁費、4目道路新設改良費において、町道羊蹄近藤連絡線歩道整備事業は入札実績による215万4,000円の減額、その他土木工事は町道運動公園通排水路工事の実施工法変更により次年度施工としたために事業実績として404万1,000円を減額するものでございます。17節では、道路工事に伴う用地購入実績による減額補正。

 3項河川費、1目河川維持費の作業機材借り上げ料から4項1目公園費のバッテリーカー損害保険料と公園施設当整備工事につきましては、事業確定による執行残の減額補正でございます。

 6項下水道費、1目下水道整備費においては、公共下水道事業特別会計歳出の減額により繰出金204万4,000円を減額するものでございます。

 続きまして、41ページ、10款教育費、2項小学校費、2目教育振興費、扶助費の要保護準要保護児童就学援助費、これと特別支援教育児童就学援助扶助、2目の教育振興費の要保護準要保護児童就学援助費、これについては年度途中の転校等の理由により当初予定より扶助実績が減額となったことによる減額計上となっております。

 2項高等学校費、2目教育振興費において国内農業、観光研修生派遣費補助ですが、当事業の実績がなかったことによる皆減で20万円の減額。

 6項社会教育費、4目有島記念館費において有島記念館周辺整備工事、工事入札による実績減、152万7,000円の減額となっております。

 7項保健体育費、2目体育施設費において、ゲートボール場の休憩所建設工事の入札減による減額。

 42ページになります。4目総合体育館費において総合体育館機能向上改修工事施工監理業務、こちらも入札による実績減による減額でございます。

 歳出は以上でございますので、43ページ、45ページに給与費明細書がありますので、後ほどごらんいただきまして、歳入を説明したいと思いますので、13ページをごらんください。13ページ、歳入でございます。1款町税については、行政報告でも報告がありましたが、1項町民税、1目個人において課税実績が予算算定時よりも2,218万円ほど増加し、滞納繰り越し分の徴収率が前年度比1.43%上昇したことによりまして2,163万3,000円の増額でございます。補正後の予算額1億6,209万4,000円は、前年度の予算額と比較し、135万6,000円の増加となっております。

 2目の法人において、法人町民税のうち法人の収益によります部分の法人税割が予算算定時より増加したことによりまして362万9,000円の増額でございます。これは、建設業、金融業、観光関係事業などにおいて法人税割額が増加したことによります。

 2項の固定資産税は、課税実績が予算算定時よりも2,257万円ほど増加し、滞納繰り越し分の徴収率が前年度対比2.90%上昇したことによりまして2,893万5,000円の増額でございます。

 3項の軽自動車税につきましては、軽自動車税と4輪乗用車の課税実績が予算算定時より増加したことによりまして25万2,000円の増額でございます。

 4項町たばこ税は、税率改正の影響で761万円の増額でございます。

 14ページ、5項の入湯税は、新規ホテルの通年営業や大型ホテルの入り込みの増加によりまして宿泊入湯客数が対前年比5万6,000人ほど増加しておりまして、1,783万5,000円の増額でございます。

 15ページの2項地方譲与税から17ページの9款地方特例交付金までにおいては、各項目の額の確定による減額でございます。

 18ページまでお進みください。10款地方交付税について、普通交付税は額の確定による増額補正となっております。特別交付税については、高校寄宿舎の維持運営経費の増、倶知安厚生病院の赤字補填分増などについて623万2,000円の増額補正でございます。

 19ページの12款の分担金及び負担金、1項負担金、2目教育費負担金において、広域保育所の入所市町村負担金で入所児童数の増加による負担金186万9,000円の増額でございます。

 20ページは、13款使用料及び手数料、2項手数料、2目民生手数料について、在宅老人支援サービスの利用実績確定に伴います利用者手数料11万4,000円の減額となっております。

 21ページの国庫支出金において1項国庫負担金について、1目の民生費国庫負担金の障害者給付費負担金、児童手当負担金、未熟児養育医療国庫負担金ともに国庫負担交付額の確定による減額となっております

 2項の国庫補助金について、これも1目の民生費国庫補助金の障害者地域生活支援事業費補助金について交付確定に伴う減額補正となっております。

 3目の土木費国庫補助金では、3節の公園施設費補助金の説明欄に記載が漏れてございますが、上と同じく社会資本整備総合交付金でありますので、記載のほうをよろしくお願いいたします。申しわけございません。これにつきましては、羊蹄近藤連絡線の歩道整備事業、公園施設等の更新事業の事業確定による減額となっております。

 4目の教育費国庫補助金については、次世代育成支援対策交付金で国庫補助金から道補助金への組みかえがあったことによる皆減でございます。公立高等学校授業料の不徴収交付金については、当事業の軽減率変更による交付金の増額に伴う増額補正でございます。

 次に、3項委託金について、3目の農林水産業費委託金の土地改良事業調査計画委託金については、小樽開発建設部からのニセコ地区換地計画の素案作成等補足調査委託業務委託料確定による減額でございます。

 22ページ、15款の道支出金、1項道負担金、1目民生費道負担金におきましては、これも3つの説明事項の負担金につきまして事業確定による道負担金の確定に伴う減額となっております。

 2項道補助金、2目民生費補助金につきましても、事業確定による補助金額確定による減額となっております。

 3目衛生費道補助金の保健事業費補助金は、事業実績による補助金交付額の確定に伴う減額、それと緊急地域雇用特別基金事業補助金につきましては歳出で説明いたしましたスマートエネルギー化推進事業にかかわる補助取り下げによる減額となっております。

 5目の農林水産業費道補助金において、農地・水保全管理支払推進交付金は、交付金の追加配当に伴う増額となっております。戸別所得補償経営安定推進事業補助金については、事業実績4名から1名による補助金450万円の減額、強い農業づくり事業補助は事業実績による補助金交付額確定によります125万5,000円の減額となっております。23ページ、林業費補助金の町有林造林補助金と未来につなぐ森づくり推進事業補助金は、事業確定による補助決定額の決定に伴う合わせて290万8,000円の減額補正でございます。

 6目教育費道補助金におきまして、子育て支援対策事業補助金については国庫補助から道補助金への組みかえに伴う450万円の増額補正でございます。

 7目商工費道補助金において、地域づくり総合交付金、観光魅力アップ事業の充当事業として決定したことによる補助金額の増額補正となっております。

 3項の委託金、2目農林水産業費委託金、森林整備地域活動支援交付金、これは交付金事業の内容変更により予定事業者の事業が非該当となったことによる皆減でございます。

 24ページにお進みください。17款寄附金ですが、指定寄附金では1件10万円の寄附があり、ふるさとづくり寄附金において3月に寄附のあった2件4万円の増額補正でございます。

 25ページ、18款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金において収支の均衡を図るため当初予算で1億円の計上をしておりましたけれども、予算の効率的な執行や財源の確保により25年度は当該基金から繰り入れなくても財政運営を行えることが確定したため、全額減額し、廃目といたします。

 続いて、4目公共施設整備基金繰入金において各公共施設の補修など財源手当てのないものについて必要な投資をし、長寿命化を図りながら良好な資産保有に努めるための財源として1億6,500万円計上しておりましたけれども、1億円は取り崩し、繰り入れる必要があるものの、残り6,500万円については不用となったことから、減額補正するものです。なお、この公共施設整備基金の25年度末の残高は4億7,304万4,000円となっております。

 26ページ、20款諸収入、3項貸付金元利収入、5目の成長産業人材養成等事業特別貸付金収入において、商工会への貸し付けの確定に伴う750万円の減額補正となっております

 4項の受託事業収入、2目の後志広域連合受託事業収入において、健診の受診実績の確定に伴い、受託収入46万4,000円の減となっております。

 5項雑入、3目納付金において労働保険、厚生保険納付金については、スマートエネルギー化推進事業の中心になる臨時職員が非雇用となったことによる皆減でございます。

 4目雑入では、検診受診者数の減により検診等一部自己負担金28万1,000円の減額、次に高額療養費負担金について重度心身障害者、ひとり親、乳幼児医療費の高額医療、重度障害者医療費後期の一部負担金の確定による合わせて796万9,000円の減額補正でございます。老人福祉施設徴収金について、老人ホームの費用徴収額の決定に基づく徴収金額52万3,000円の減額補正、高校寄宿舎利用負担金100万8,000円の減額については、ニセコ高校の寄宿舎について25年度当初に27名の入寮を予定していたところ26名の入寮実績となったこと、また年度途中に3名が退寮となったことから負担金の収入も減となっております。いきいきふるさと推進事業助成金については、補助金該当とならなかったことによる皆減となっております。

 27ページのようてい地域広域消費生活相談窓口運営受託収入では、北海道消費者行政活性化事業補助金が充当されたことから、ようてい消費生活相談窓口運営協議会からの受託収入319万2,000円の減額補正でございます。長寿・健康増進事業補助金は、綺羅乃湯の入館者扶助料について補助事業に該当し、補助金額が確定したことによる211万9,000円の増額の補正でございます。

 28ページ、町債において入札執行残など事業費の減額及び社会資本整備交付金充当額の増額などによりまして各事業債を減額補正するものでございます。

 なお、28ページの一番下になりますが、7目の臨時財政対策債については、普通交付税額の確定により対策債発行可能額が減となったことから減額補正するものでございます。

 それでは、9ページにお戻りいただきたいと思います。9ページにお戻りいただきまして、第2表、地方債補正でございます。今ほど起債の関係で、草地畜産基盤整備事業以下7件の事業について、おのおの左側、変更前の起債の限度額を減額して右側の欄、変更後の起債の限度額にするものでございます。そのほか、起債の利率等は変更ございません。

 それから、地方債については46ページにも現在高に関する調書がありますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

 承認第1号に関する提案理由の説明は以上でございます。

 続きまして、日程第19、承認第2号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算)についてでございます。

 ページの記載はございませんが、47ページをごらんください。承認第2号 専決処分した事件の承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり平成25年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算の専決処分をしたので、同条第3項の規定により報告し承認を求める。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 49ページは、平成26年3月31日付の専決処分書をつけてございます。

 51ページでございます。平成25年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算。

 平成25年度ニセコ町の簡易水道事業特別会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ706万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,880万1,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成26年3月31日、ニセコ町長、片山健也。

 次のページ、52ページ、53ページは第1表、歳入歳出予算補正でございます。

 54ページ、55ページ、補正事項別明細書の総括でございます。55ページ、歳出のほうをごらんください。補正の減額706万3,000円の財源内訳については、全て一般財源の減額ということでございます。

 57ページの歳出をごらんください。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、2節の給料と3節の職員手当等、4節の共済費については、これも1つ目として国からの要請による給与の削減措置、2つ目として病気等による休職者給与の減額、3つ目として時間外手当実績による減額でございます。旅費は執行残、公課費については消費税額確定に伴う減額でございます。

 58ページをお願いします。2款管理費、1項維持管理費、1目維持管理費において、ここにあります項目もおおむね25年度の事業費の確定による減額でございます。なお、一番下の量水器については、量水器の購入単価契約の入札執行残及び労務単価上昇によりまして、工事費に合わせた原材料の購入となったことによる113万3,000円の減額補正となっております。

 59ページの3款公債費の町債償還利子についても、17万3,000円の減額でございます。

 60ページの予備費は、執行がなかったことによりまして50万円の全額の減額でございます。

 61ページ以下、給与費明細書がありますので、後ほどごらんいただきまして、歳入につきまして56ページをお願いいたします。2款繰入金の一般会計繰入金について、歳出の減額相当分706万3,000円の減額補正でございます。

 承認第2号に関する説明は以上でございます。

〇副議長(猪狩一郎君) 説明を中止してください。

 この際、午後2時10分まで休憩いたします。

 

休憩 午後 1時55分

再開 午後 2時10分

 

〇副議長(猪狩一郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 説明を続けてください。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第20、承認第3号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算)についてでございます。

 ページ的には63ページとなります。承認第3号 専決処分した事件の承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり平成25年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算の専決処分をしたので、同条第3項の規定により報告し承認を求める。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 65ページは、平成26年3月31日付の専決処分書をつけてございます。

 67ページ、平成25年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算。

 平成25年度ニセコ町の公共下水道事業特別会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ204万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億7,680万1,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成26年3月31日、ニセコ町長、片山健也。

 68ページと69ページ、第1表、歳入歳出予算補正でございます。

 めくっていただきまして、70ページ、71ページ、補正事項別明細書、総括でございます。71ページに歳出がございます。今回の補正の減額204万4,000円について、全て一般財源の減額でございます。

 73ページの歳出をごらんください。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費について2節の給料から3節の職員手当、共済費については、これも1つ目に国からの要請による給与の減額措置、病気休暇による管理職手当の減額、時間外勤務手当の実績による減額でございます。

 74ページ、3款建設改良費において、こちらの委託料については22万4,000円の執行残でございます。

 4款公債費において、町債償還の貸付利率が当初想定よりも低かったことによる償還利子36万2,000円の減額でございます。

 76ページ、5款予備費については、執行がなかったことによりまして50万円全額の減額でございます。

 77ページ以下は給与費明細書ですので、後ほどごらんいただきまして、72ページにお戻りいたしまして、3款繰入金において一般会計繰入金について、歳出の減額相当分204万4,000円減額補正でございます。

 承認第3号に関する提案理由の説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

〇副議長(猪狩一郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより承認第1号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町一般会計補正予算)の質疑に入ります。質疑ありませんか。

 斉藤君。

〇2番(斉藤うめ子君) 34ページ、予防費についてですが、予防費が補正額かなり減額されていて、特定健康診査手数料の人数かなり減っています。40人から30人。それから、乳がんは134人から81人ですか、それから子宮がん検診142人から89人、大腸がん検診も減っております。今予防医学というのはとても重視されていると思うのですが、検診数の減少、これはどういうふうに考えられているのか。前年度の会計のころは出ていないのでわからないのですけれども、やはり減っていく傾向にあるわけですか、またその理由というか、そこを説明していただけたらと思いますけれども、お願いします。

〇副議長(猪狩一郎君) 高瀬君。

〇総務課長(高瀬達矢君) ただいまのご質問にお答えしますけれども、検診の減少の部分でございますけれども、予算につきましては多少想定より多目に常に予算を措置してございます。その部分で最近減少傾向にあるかということですけれども、私も3年ほど担当しておりますが、減少しているという傾向ではございません。大体同じ推移で進んでいるということで、毎年ここの部分については最終的には減額補正をさせていただいているところでございます。町としましては、随時皆さんに検診を多く受けていただきたいということで、常にチラシだとかいろんな方法でPRしていますけれども、今後に向けても少しでも多くの方が受診していただくよう努力してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。

〇副議長(猪狩一郎君) 斉藤君。

〇2番(斉藤うめ子君) そうしますと、今の説明では多目にとっているので、変化は余りないということなのですけれども、これはわからないのですか、対象になる人の受診の割合、年齢の割合としてはここの町ではどのくらい。例えば年齢20歳から50歳までの女性の乳がん検診とか子宮がん検診とか、その人数割で考えたときにどのくらいの検診率なのか、わかれば教えていただきたいのですけれども、検診の割合というのはニセコ町というのは高いほうなのですか、低いほうなのでしょうか、その辺のところを。先ほども申し上げたように、予防する意味で検診率はやはりあったほうが早期発見にもつながりますし、医療費の費用を少しでも少なくするのにつながりますから、これは非常に大事なことではないかと思うのですが、割合、それは対象者のどのくらいの人が受けていることになっていますか、例えば20%とか30%とか、わかれば教えてください。

〇副議長(猪狩一郎君) 高瀬君。

〇総務課長(高瀬達矢君) 受診率というのですか、対象者に対してどのくらい受けているかということでございますが、ちょっと私の手元に数値がございませんので、後ほど皆さんに、一覧になったものがございますので、お配りしたいというふうに思います。よろしいでしょうか。

〇副議長(猪狩一郎君) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 これをもって質疑を終了いたします。

 本件については討論を省略いたします。

 お諮りいたします。本件は、承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、承認第1号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町一般会計補正予算)の件は、承認することに決しました。

 これより承認第2号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算)の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 本件についても討論を省略いたします。

 お諮りいたします。本件は、承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、承認第2号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算)の件は、承認することに決しました。

 これより承認第3号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算)の質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 本件についても討論を省略いたします。

 お諮りいたします。本件は、承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、承認第3号 専決処分した事件の承認について(平成25年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算)の件は、承認することに決しました。

 

       ◎日程第21 推薦第1号

〇副議長(猪狩一郎君) 日程第21、推薦第1号 ニセコ町農業委員会委員の推薦についての件を議題といたします。

 農業委員会委員の任期が本年7月19日で満了となります。これに従い、議会において農業委員会等に関する法律第12条第2号及びニセコ町農業委員会の委員の定数に関する条例第2条の規定により、農業委員会の所掌に属する事項につき学識経験を有する者1名を農業委員として推薦しなければなりません。

 お諮りいたします。農業委員会委員の推薦方法については、私議長及び議長において指名する2名の委員、計3名をもって構成する選考委員会により選考し、推薦したいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 それでは、ただいま決定いたしました議長において指名する選考委員会の委員に、3番、小原久志君、6番、青羽雄士君、以上2名を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。

 それでは、選考のため暫時休憩いたします。

 

休憩 午後 2時23分

再開 午後 2時27分

 

〇副議長(猪狩一郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 選考委員会の選考について結果報告を求めます。

 選考委員長、小原委員長。

〇選考委員会委員長(小原久志君) 先ほど農業委員会委員の推薦につきまして選考委員会が設置され、私ども3人が委員に指名されましたので、休憩中に選考委員会を開催し、選考委員会の委員長に私小原久志が、副委員長に青羽雄士君が互選され、慎重に選考した結果、ニセコ町農業委員会委員には、別紙報告書のとおり、山下曉子君が最も適任者であると認め、同委員に推薦すべきものと全会一致をもって決定いたしましたので、ご報告いたします。

 以上、選考委員会の報告といたします。

〇副議長(猪狩一郎君) 報告が終わりました。

 お諮りいたします。農業委員会等に関する法律第12条第2号及びニセコ町農業委員会の委員の定数に関する条例第2条の規定による議会推薦の農業委員は1名とし、ただいまの選考委員長の報告のとおり推薦したいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、ニセコ町農業委員会委員に山下曉子君を推薦することに決しました。

 

       ◎日程第22 議案第1号から日程第24 議案第3号

〇副議長(猪狩一郎君) この際、日程第22、議案第1号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部を変更することの協議についての件から日程第24、議案第3号 ニセコ町過疎地域自立促進市町村計画の一部変更についての件までの3件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第22、議案第1号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部を変更することの協議についてでございます。

 議案の64ページをごらんください。議案第1号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部を変更することの協議について。

 地方自治法第286条第1項の規定により、関係組織団体との協議に基づき、別紙のとおり規約を変更したいので、同法第290条の規定により、議会の議決を求める。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 65ページをお開きください。下段の提案理由でございますが、北海道町村議会議員公務災害補償等組合から脱退する団体及び新規に加入する団体が生じ、別表第1を改正する必要が生じたため、本規約を提出するものでございます。

 規約の一部を変更する規約を読みます。北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部を次のように変更する。

 別表第1中「上川中部消防組合」及び「伊達・壮瞥学校給食組合」を削り、「道央廃棄物処理組合」を加える。

 附則としまして、この規約は、地方自治法第286条第1項の規定による総務大臣の許可の日から施行する。

 議案第1号に関する説明は以上でございます。

 続きまして、日程第23、議案第2号 北海道市町村総合事務組合規約の一部を変更することの協議についてでございます。

 66ページでございます。議案第2号 北海道市町村総合事務組合規約の一部を変更することの協議について。

 地方自治法第286条第1項の規定により、関係組織団体との協議に基づき、別紙のとおり規約を変更したいので、同法第290条の規定により、議会の議決を求める。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 67ページの下段をごらんください。提案理由でございます。北海道市町村総合事務組合から脱退する団体並びに新規に加入する団体が生じ、別表第1及び別表2を改正する必要が生じたため、本規約を提出するものでございます。

 規約の一部を変更する規約ですが、別紙資料で説明いたしますので、別紙資料の3ページ、このような別紙資料の後ろのほうに3ページに新旧対照表を載せてございますので、資料の3ページをごらんいただきたいと思います。本文ではわかりづらいので、新旧対照表で見ていただきたいというふうに思います。ただいま提案理由にありましたとおり、北海道市町村総合事務組合規約の左が現行で右側が改正後の案でございます。削るもの、加入するもの、それぞれ現行から改正案での変更ということでございますので、提案理由にありますとおり、詳細な説明については省略させていただきます。

 議案の67ページにお戻り願いたいと思います。この附則につきましては、地方自治法第286条第1項の規定による総務大臣の許可の日から施行するものでございます。

 議案第2号に関する説明は以上でございます。

 続きまして、日程第24の議案第3号 ニセコ町過疎地域自立促進市町村計画の一部変更についてでございます。

 議案の68ページでございます。議案第3号 ニセコ町過疎地域自立促進市町村計画の一部変更について。

 過疎地域自立促進特別措置法第6条の規定に基づき、ニセコ町に係る過疎地域自立促進市町村計画の一部を別紙のとおり変更する。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 おめくりいただきまして69ページ、70ページは変更の理由で、71ページと載せてございますが、文字が小さいため、先ほどの別冊で説明資料1ということでA3の表を用意してございます。こちらは文字が大きくて、訂正部分が赤で表示してございますので、こちらをごらんいただきたいというふうに思います。過疎地域市町村計画に基づいて行う事業につきましては、財政上の特別措置がある過疎債を充当できるということから、現在の計画に事業名の記載のない新規事業について本計画の変更を行う必要がありまして、議会の議決を経て総務大臣等に提出するということでございます。このたび5月22日に本計画の変更について知事との事前協議が完了したため、この議案を提出するものでございます。

 説明資料1をごらんいただきたいと思います。市町村計画の一部変更についてということで、右側の変更後、赤で記載の部分、「公共下水道の整備を進め、」、また「公共用水域」という部分を加えて変更するものでございます。

 次に、アの水道施設の次に新たにイとして、下水道処理施設、市街地における住環境の格差解消及び生活・自然環境への負荷軽減を図るため、計画的な汚水管布設等の整備を進めるとともに、下水道管理センター施設の適正管理と処理設備の改修を行う必要があるを加えまして、それによりまして変更前のイからカをウからキに変更するものでございます。

 また、その対策として、下のほうですが、スとして、特定環境保全公共下水道の整備、設備改修を行い、生活環境と水質保全を図るを加えます。

 事業計画の表につきましては、(2)で下水道処理施設と公共下水道を加え、事業内容については特定環境保全公共下水道汚水管布設事業と下水道管理センター長寿命化事業で、事業主体は町としてございます。

 資料の2ページ、裏側になりますが、事業計画について事業名の追加によります各年度の概算事業費、起債充当の対象の事業費が載ってございます。詳細については、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。

 それでは、議案に戻っていただきまして、70ページでございます。70ページ、変更の理由を記載してございます。変更の理由としまして、過疎地域自立促進特別措置法の規定により、ニセコ町においても平成22年から27年までを期間とした過疎地域自立促進市町村計画を定め、地域の自立促進を図り、もって住民福祉の向上、雇用の増大、地域格差の是正及び美しく風格のある国土の形成に寄与する施策を展開している。今回この法律の趣旨にのっとり実施する事業について、有利な財源である過疎債の活用を受ける条件を整備するため市町村計画の変更を行うものでして、以下の記述は先ほど資料1ページで説明した内容となっております。

 議案第3号に関する説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

〇副議長(猪狩一郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより議案第1号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部を変更することの協議についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第1号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部を変更することの協議についての件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 これより議案第2号 北海道市町村総合事務組合規約の一部を変更することの協議についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第2号 北海道市町村総合事務組合規約の一部を変更することの協議についての件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 これより議案第3号 ニセコ町過疎地域自立促進市町村計画の一部変更についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

(「なし」の声あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第3号 ニセコ町過疎地域自立促進市町村計画の一部変更についての件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 

       ◎日程第25 議案第4号から日程第27 議案第6号

〇副議長(猪狩一郎君) この際、日程第25、議案第4号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算の件から日程第27、議案第6号 平成26年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算の件までの3件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 副町長、林知己君。

〇副町長(林 知己君) それでは、日程第25、議案第4号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算について説明いたします。別冊、横長の一般会計補正予算の議案をご用意願います。

 議案第4号 平成26年度ニセコ町一般会計補正予算。

 平成26年度ニセコ町の一般会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億3,402万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億499万1,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次のページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入が2ページ、歳出を3ページから4ページに載せてございます。

 5ページをごらんください。歳入歳出予算補正事項別明細書の総括の歳入を載せてございます。

 6ページをごらんください。今回の補正額1億3,402万9,000円の財源については、国、道支出金で5,050万1,000円、その他の財源で4,087万2,000円、一般財源で4,265万6,000円でございます。

 説明の都合上、歳出からご説明いたします。13ページをごらんください。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費において、各課の個別にありますシステムで使用している個別パソコンの中で更新が必要となったため、機器の更新費用、デスクトップ4台、ノートパソコン4台、合計8台分、79万8,000円の計上となっております。

 3目交通安全費において、本年5月15日、町内の交通死亡事故ゼロの日が2,000日を達成いたしました。町では、引き続き交通事故のない明るいまちづくりを目指すため、町民と一丸となって交通事故死ゼロ2,500日達成に向け、北海道警察の音楽隊とカラーガード隊に参加協力をいただき、ニセコ町交通安全大会を開催することにしておりまして、その経費として音楽隊や来賓への謝礼としての報償費10万円、消耗品費2,000円、お茶や弁当の食糧費7万1,000円、周知用のチラシ印刷製本費4万4,000円、チラシの折り込み手数料6,000円の合計22万3,000円を計上しております。

 4目基金積立費、25節積立金、減債基金積立金1,000万円の増額補正ですが、今年度から事業着手となります国営の緊急農地再編整備事業は今後10年間で175億円規模の事業が予定され、本町の負担金として事業費の4%、約7億円を事業完了後に支払うこととなっております。起債を借り入れて支払う予定としておりますが、高額の借り入れのため、後年の元利償還額が将来の財政運営を圧迫することが予想され、将来の健全な財政運営の確保を図るため、今回減債基金に積み立てを行うものでございます。ふるさとづくり基金積立金においては、4月以降にありました寄附金9万9,000円の増額補正でございます。

 6目企画費において普通旅費81万5,000円、これは平成26年5月にソーシャルデザイン推進協議会へ加入し、発信者の首長会議以外に職員の具体的な作業を行う実務担当者会議も必要となることによる旅費、東京2回分19万7,000円の計上と総務省管轄事業の平成26年度ICTまちづくり推進事業に手挙げするために先進地であります長野県塩尻市で実施している技術を活用し、ニセコ町の観光防災へ利用を進めたいことから、それらを実現するため、技術提供先の長野県塩尻市との協議及び総務省へのヒアリング、事前協議等に必要となる旅費の計上となっております。長野県塩尻市3回で32万2,000円、東京都、総務省3回、29万6,000円の合計61万8,000円、先ほどの計上と合わせて81万5,000円の増額補正となります。

 次に、10目の庁舎管理費、15節工事請負費、庁舎営繕工事ですが、役場第2庁舎、これは旧公民館になります。そこの屋根の一部が雪害により一部破損したことから、修繕のために必要な経費41万7,000円、また役場公用車の車庫について経年劣化、さび等によりシャッターの破損が進み、一部補修が必要になったことから、修理に必要な経費16万3,000円、合わせて58万円の増額補正でございます。屋根の修理箇所につきましては、別冊でお配りしております補足資料の1ページをごらんいただきたいというふうに思います。1ページを開いていただきまして、A3のカラーの図面と破損箇所になります。この後また破損箇所等の説明で利用させていただきます。なお、雪害として、町有建物災害共済金として全額補填されることになります。

 14ページになります。14目の町民センター費、需用費において、2階の一般研修室1の物品庫と大ホールの間の壁面に空間がありまして、同時間に行事が行われた際に2階の一般研修室1の行事に支障を来しております。このため、その空間にコンクリートブロックを入れ、モルタル充填をして遮音効果を高める修繕経費19万9,000円を計上しております。

 また、15目では、地域コミュニティセンター費において、里見地区のコミュニティセンター西側の屋根軒先と換気口が堆積した雪が寒暖の影響により雪氷化し、その過重と落雪により破損したもので、修繕工事費27万円を計上してございます。こちらも先ほどの別冊の補足資料の1ページでご確認をお願いしたいというふうに思います。こちらも雪害による破損をしたことから、全額町有建物災害共済が適用されます。

 19目の式典費ですが、ことしは昭和39年10月に狩太町からニセコ町に町名を改正して50周年の記念すべき年を迎えます。先人の尽力に感謝しつつ、記念の年としてセレモニーを10月に開催するため、講師謝礼として50万円、アトラクションの謝礼で10万円、消耗品で8万円、しおりの印刷製本費として15万円、チラシの折り込み、ピアノ調律手数料として5万円の増額補正でございます。

 続きまして、15ページになります。3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費において、平成26年4月から消費税が8%へ引き上げられたことに伴いまして、消費税の増税の影響が大きい方へ給付する臨時福祉給付金の事務費、給付費を補正計上しております。事務経費については、職員の時間外勤務手当50時間の2名分、臨時事務員の賃金6カ月分、需用費としての消耗品費、印刷製本費合わせて20万円の計上、役務費として臨時福祉給付金について町内各戸にお知らせするタウンメールの郵送料17万7,000円、負担金補助及び交付金として北海道自治体情報システム協議会へのシステム開発負担金22万1,000円、臨時福祉給付金として住民税の非課税者2,800人、うち加算の対象者1,300人を見込み、3,450万円を計上しております。合計で3,640万円の補正計上でございます。なお、臨時福祉給付金の事務費、給付費について全額国庫補助金が充当されます。

2項の児童福祉費、1目児童措置費において、臨時福祉給付金の対象ではなく、ことし1月分の児童手当受給者を対象に、中学生以下の子供1人当たり1万円を給付する子育て世帯の特例給付金の事務費、給付費を補正計上しております。事務経費では、臨時福祉給付金と同様に職員の時間外手当、臨時事務員の賃金等を見込むとともに、負担金補助及び交付金として子育て世帯の臨時特例給付金530万円を計上しております。19節の北海道自治体情報システム協議会負担金のうち、22万1,000円は臨時福祉給付金とともにシステム開発に伴うものであり、残りの205万7,000円は平成24年8月に成立いたしました子ども・子育て支援法等により平成27年度からスタートする新制度に合わせて国の電子システムに対応したシステム導入費用となります。新制度の業務を行うに当たり、町としては保育の必要性の認定、施設事業者の確認、施設事業者からの給付費の請求に対する審査、支払いの事務をシステムにより円滑な事務を進めることとしております。子育て世帯の臨時特例給付金の事務費、子育て特例給付金については、全額国庫補助金が充当されます。また、子ども・子育て支援法に基づくシステムの導入経費のうち、198万6,000円は北海道の子育て支援対策事業費補助金が充当されます。ただいま説明いたしました臨時福祉給付金と子育て世帯の臨時特例給付金の内容につきましては、先ほどの別冊の補足資料の3ページから6ページに給付金にかかるパンフレットを載せてございますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思います。なお、給付金の受け付け期間は7月7日から10月7日までとし、支給については受け付けから1カ月後を予定してございます。

 続きまして、17ページになります。4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費、28節の繰出金で簡易水道事業特別会計繰出金534万6,000円の増額補正でございます。詳細は、簡易水道事業特別会計で説明いたします。

 次に、7目の環境対策費において、3月に認定を受けました環境モデル都市について内閣官房より平成26年度から5カ年のアクションプランの作成を求められたことから、作成事務に必要な各経費について計上しております。職員の時間外勤務手当、200時間分49万5,000円、プラン作成時に専門家に参加してもらい、作成することから、専門家への謝礼2万円の3回で6万円、プランの内閣官房との協議、学識経験者との打ち合わせ並びに環境モデル都市認定市町村で実施しております環境未来都市推進フォーラムへの参加に必要な旅費として合わせて81万1,000円を計上しております。内容は、アクションプランのヒアリング、東京3回、2名の59万円、学識経験者との打ち合わせ、札幌4回、2名で1万6,000円、東松島市で開催予定の環境未来都市環境推進フォーラム参加、2名で20万5,000円、合計81万1,000円となっております。印刷製本費では、環境モデル都市について町内のPRを進めるためにパンフレット作成費を計上し、A3の観音開きの日本語版3,000部で27万7,000円を計上しております。委託料では、アクションプランの作成事務に必要な数値の算定、見直し等の作成の外部委託費として108万円を計上しております。次に、環境モデル都市について町内のPRを進めるために、庁舎表玄関に看板を設置するために設置工事費として27万7,000円を計上しております。なお、この看板については、汎用性のある看板として作成いたします。負担金では、会議参加に必要な参加負担金1万1,000円を計上しております。

 18ページ、6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費において、本年度より設立される農地の中間管理機構の事務を農業委員会が業務委嘱を受け、実施することとなったため、担当職員の事務量等が増加するために必要と想定される時間外手当29万1,000円の計上でございます。また、農業委員の任期満了によるお別れ会開催に伴う事務局職員参加に必要な旅費及び人事異動により事務局員の異動があったことによる新任研修会参会必要な旅費として4万7,000円及び食糧費として1万9,000円の計上。

 2目の農業総務費において、旅費では6次産業化を推進するための情報収集のため、全国市町村国際文化研究所への研修会参加と農水省への情報収集に必要な旅費、合わせて30万5,000円と研修会負担金1万1,000円を計上しております。

 3目の農業振興費において、経営所得安定対策推進事業補助で146万1,000円、こちらはニセコ町地域農業再生協議会の間接補助でして、畑作物の直接支払交付金の内数として前払いされる営農継続支払いは平成27年度より前年もしくは当年の換算面積から当年産の作付面積に交付金の算定額が変更となることから、事前調査に必要な面積計測機器等の事前準備が必要となったことによる必要経費の補助金額計上でございます。なお、これらの経費は、道補助金により全額充当されます。次に、環境保全型農業直接支払交付金については、有機JAS認定者に対し国の活動支援補助が該当となったことから、それに対する必要な費用を補正するものでございます。対象農家件数2件、対象面積合計458アール、交付金額33万6,400円で、うち国庫補助は、これは農家への直接支払い分になりますが、18万3,200円、道補助2分の1で9万1,000円、町支出額が18万3,200円となります。23節の補助金等返還金では、平成24年度より給付を受けていた青年就農給付金について対象農業者1名の要件が達していないことが判明したことから、受領している平成24年度2回分150万円と平成25年度1回分75万円の合計225万円について対象者より町に返納させるとともに、既に北海道から補助金を受領している平成24年度分の補助金150万円を返還金として補正計上しております。

 9目の農業者年金費において、人事異動に伴い、新任職員農業者年金研修会参加旅費が必要となったことにより、1万9,000円の計上でございます。

 19ページ、7款商工費、1項商工費、1目商工業振興費において、にぎわいづくりの起業者等サポート事業はニセコ町のにぎわいづくりと商工業の活性化に資するよう、ニセコ町内において小規模事業所をみずから新設もしくは継承して新たに起業しようとする者、または業種の転換、もしくは施設の拡張等積極的な営業展開を目指す者を支援するため、その改装工事費等、費用の一部を助成する事業で、助成内容は対象となる事業費の総額60万円以上で、補助は工事費の3分の1以内で上限150万円となっております。今回5月30日現在で補助要望が当初予算額150万円を超える3件で450万円の要望があることから、不足する補助金300万円を補正計上しております。3件については、飲食業で事業所の移転が1件、また飲食業で事業所の新設が1件、空き事務所活用のアルコール飲料製造が1件となっております。

 2目観光費の13節委託料では、温泉コンテンツ強化事業委託業務で296万2,000円、これは緊急雇用創出基金事業、地域の施設づくり事業を活用したニセコ町の綺羅乃湯の誘客活動及び営業強化を実施するための委託料の補正計上でございます。なお、国の緊急雇用創出基金事業を活用し実施するため、補助率100%により充当されました。次に、ニセコビュープラザの施設用地の不動産鑑定委託料で49万7,000円、今後改修が必要となりますニセコビュープラザの昨年度策定いたしました再整備の基本構想案の第2駐車場の工事として用地交渉する場合の売買参考価格を調査する必要があることから、不動産鑑定する費用について補正計上しております。15節工事請負費では、ニセコビュープラザ営繕工事につきまして、行政報告においても報告させていただきましたが、平成26年度当初予算において計上して和式トイレから洋式トイレへと改修したもので、既に工事が完了しておりますけれども、この工事費には温水洗浄便座の設置が含まれていなかったことから、今回再度補正予算にて計上させていただきました。今回の件につきまして、改めておわびを申し上げます。

 別冊の補足資料の7ページをごらんいただきたいと思います。施工箇所の図面を工事前と工事後に分けて記載してございます。道の駅ニセコビュープラザは、ニセコ町の玄関口としての役割を果たしておりまして、トイレにおいて来訪者の要望に対応するため、男女合わせて9カ所の洋式トイレのうち、女子トイレ4カ所と身障者用トイレ1カ所の計5カ所に温水洗浄便座を設置するため、42万1,000円の増額補正となってございます。

 続きまして、20ページになります。8款土木費、2項道路橋梁費、4目道路新設改良費において、15節工事請負費で町道中学校東通改良舗装工事936万円の計上でございます。本工事につきましては、平成25年度に測量実施設計を行っており、本年度路盤改良工事と来年度で舗装工事を予定しておりました。当該事業は、財源として過疎債を予定しておりましたが、採択要件として本年度事業を完了させることが必要となったため、本年度予算計上している路盤改良工事とあわせて舗装工事についても実施するため、補正をするものでございます。

 5項都市計画費、1目都市計画総務費、15節の工事請負費では、以前より屋根からの落雪や建物の老朽化が激しいなど安全、景観上問題となっておりました字本通、さいとうパン屋さん向かいの廃屋についてこのたび土地と建物の所有者からの寄附を受けたことに伴いまして、解体工事を実施するため148万円を計上するものでございます。

〇副議長(猪狩一郎君) 説明を中止してください。

 この際、午後3時25分まで休憩いたします。

 

休憩 午後 3時10分

再開 午後 3時25分

 

〇副議長(猪狩一郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 説明を続けてください。

〇副町長(林 知己君) 補正予算議案の20ページになります。7項住宅費、2目住宅管理費、15節工事請負費の公営住宅修繕工事では、昨年の12月からことしの2月までの雪が原因によるもので、こちらも先ほどの別冊の補足資料の1ページをごらんいただきたいというふうに思いますが、富士見団地3号棟、5号棟のタラップ破損については雪庇による落雪が原因で破損したものでございます。また、中央団地6号棟の屋根においては、入居者よりすが漏りがあるとの連絡を受けて屋根の状況を確認したところ、落雪に伴い屋根の板金が引っ張られたことが原因により破損したものでございます。そうしたことから、町有建物災害共済金を適用し、破損箇所について修繕するために105万8,000円を計上するものでございます。23節償還金利子及び割引料では、コーポ有島償還金ですが、こちらも別冊の補足資料の最後、9ページをごらんいただきたいというふうに思います。平成2年度に単身者向け住宅の受け皿としてコーポ有島A棟、B棟を建設し、そのうちA棟について北海道住宅供給公社の資金を借り入れしてきました。その住宅賃貸料としてこれまで平成3年から平成32年までの間償還する予定でしたが、このたび減債基金を活用し、一括して繰上償還を実施することにより、財政負担の軽減として約750万円の支払い利息が軽減されることや財政指数の改善、事務負担の軽減が図られることなど有意義であることから、繰上償還に必要な償還額3,810万3,000円を増額補正するものでございます。

 続きまして、21ページになります。10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費において臨時教諭賃金179万2,000円を計上しております。こちらは、ニセコ小学校4年生の教室に特別支援講師1名を7月から配置する内容となっております。今般普通学級に在籍する児童について年度途中から特別な支援が必要な状態となったため、教育委員会において保護者や関係者と慎重に協議検討した結果、教員資格を有する特別支援講師の配置により対応を行おうとするものでございます。なお、今年度ニセコ小学校には1年生の2つの教室を主に担当する特別支援講師2名を当初予算にて配置しており、今回これに加えて新たに4年生を担当する特別支援講師となります。11節では、修繕料18万5,000円を計上しております。ニセコ小学校敷地内の南側、運動場と遊具の間にあります通路の階段について踏み段を支える木部が腐食するとともに階段全体が劣化していることから、踏み段部分の平板と木部を交換、修繕するものでございます。

 3項中学校費、1目学校管理費において教材備品93万7,000円を計上しております。ニセコ中学校の理科教材備品の購入要望に対し、文部科学料の理科教育設備整備費等補助金、こちらは補助率2分の1になりますが、この交付内示を受けたことによる予算の提案でございます。具体的には、理科の実験に使用する電流計、電圧計、各8台のほか、レーザー光源装置、静電気発生装置などの装置や器具が5台、このほか生物標本、天体望遠鏡を購入するものでございます。

 4項口高等学校費、4目寄宿舎管理費においてニセコ高校寄宿舎営繕工事42万8,000円を計上しております。ニセコ高校の寄宿舎について、この春の雪解け後に施設外部点検を行ったところ、基礎部分にある水切り板7カ所が冬期の屋根からの落雪により破損していたため、雪害として復旧費を見込むものでございます。こちらも別冊の補足資料1ページによりご確認をお願いしたいというふうに思います。こちらも町有建物災害共済金により全額を充当いたします。

 5項幼児センター費、1目幼児センター費において、4月人事によりまして日々の保育に当たる保育職員が1名減となったことにより、保育士の補充が急遽必要となったことによる1名分の臨時保育士等賃金187万2,000円の補正計上となっております。

 7項保健体育費、4目保健体育総務費において、11節需用費の食糧費で15万円を計上しております。現在健康体力事業として、日本ハムファイターズの協力を得て町民全体の体力向上を行っておりますが、本年はコンサドーレ札幌の協力を得てサッカー教室を開催し、技術の向上や体力づくりを実施することとしております。これら技術や体力向上をさらに進めるため、日本ハムファイターズやコンサドーレ関係者と町内野球、サッカー関係者などと懇談会を行う経費を計上しております。

 22ページになります。4目総合体育館費において消耗品費10万4,000円を計上しております。昨年、故浦野重吉氏よりスポーツ振興のための基金をいただき、関係者等と協議を行っていたところ、このたびニセコ柔道連盟より、練習中や競技中に柔道の畳がずれる状況であり、畳の滑りどめのストッパーをつけることによりけがをすることがなくなるとの要望から、滑りどめを購入したく、補正計上するものでございます。18節の備品購入費では、事務用備品として電話機故障による子機2台がついた電話機の購入2万6,000円の計上でございます。

 23ページから24ページの給与費明細書については、後ほどごらんください。

 続いて、歳入について説明いたします。7ページをごらんください。歳入、7ページでございます。14款国庫支出金、2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金については、1節の社会福祉費補助金として臨時福祉給付金支給に伴う経費の全額3,640万円の計上でございます。2節では、児童福祉費補助金として子育て世帯の特例給付金支給に伴う経費の全額713万9,000円の補正計上でございます。

 5目の教育費国庫補助金において理科振興備品整備費補助金46万2,000円を計上、歳出で説明のニセコ中学校理科振興備品購入に係る補助の収入で、補助率は2分の1となっております。

 8ページになります。15款道支出金、2項道補助金、2目民生費道補助金については、児童福祉費補助金として子ども・子育て支援法に基づく新制度移行に伴うシステム導入に係る経費205万7,000円のうち98万6,000円を補正計上してございます。

 4目の労働費道補助金については、温泉コンテンツ強化事業について全額国の緊急雇用創出基金事業を活用し、実施するための事業に係る補助金296万2,000円の計上でございます。

 5目の農林水産業費道補助金については、ニセコ町地域農業再生協議会への間接補助である経営所得安定対策推進事業補助に対する全額146万1,000円の予算補正でございます。次に、環境保全農業支援活動交付金の該当となったことによる補助金の交付決定による9万1,000円の補正計上、9ページでは17款寄附金、1項寄附金、1目一般寄附金について、2目の指定寄附金について、一般寄附1件10万円とふるさとづくり寄附金として1件9万9,000円の歳入補正でございます。

 10ページでは、18款繰入金、1項基金繰入金、3目スポーツ振興事業基金繰入金において、スポーツ振興により積み立てた基金繰り入れの実施で、10万円の計上でございます。先ほど歳出の総合体育館費の消耗品費で説明した点でございます。

 7目の減債基金繰入金においては、歳出で説明いたしましたコーポ有島A棟の償還について一括して繰上償還を実施するための財源として減債基金を取り崩し、一般会計に繰り入れするために3,700万円を補正いたします。なお、繰上償還実施予定として平成26年7月の25日を予定しております。

 11ページになります。19款1項1目繰越金、1節前年度繰越金において歳入歳出予算の収支の均衡を図るため、4,180万6,000円の計上でございます。

 12ページでは、20款諸収入、5項雑入、4目雑入において町有建物災害共済金として、災害による役場第2庁舎、里見のコミセン、公営住宅の富士見団地、中央団地、高校寄宿舎の破損については町有建物災害共済保険を適用することから、共済金にて補正額217万3,000円を補正いたします。その他雑入として、青年就農給付金事業を受給している1名について要件を満たさないことが判明したことにより、交付済みの24年と25年度分について返還いただく225万円の計上となっております。

 議案第4号の説明は以上でございます。

 続きまして、日程第26、議案第5号 平成26年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算について説明いたします。

 議案の25ページをごらんください。議案第5号 平成26年度ニセコ町簡易水道事業特別会計補正予算。

 平成26年度ニセコ町の簡易水道事業特別会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ534万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5,964万6,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成26年6月19日提出、ニセコ町長、片山健也。

 次のページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入が26ページ、27ページに歳出を載せてございます。

 28ページは、歳入歳出予算補正事項別明細書の総括の歳入を載せてございます。29ページをごらんください。今回の補正額534万6,000円の財源については、全て一般財源でございます。

 歳出からご説明いたします。31ページをお開きください。31ページ、歳出でございます。2款管理費、1項維持管理費、1目維持管理費において水道施設維持補修工事534万6,000円の増額補正でございます。これは、宮田地区小花井配水池及びろ過池の仕切り弁が老朽化により施設の流入、流出の切りかえが不能な状態となっていることから、仕切り弁取りかえに係る工事費を増額補正するものでございます。工事内容として、仕切り弁の取りかえ12基、開閉台の取りかえ7基、配管の貫通部の補修8カ所となっております。

 次に、30ページの歳入でございますが、2款の繰入金で簡易水道事業特別会計の歳入歳出の均衡を保つため、一般会計より534万6,000円の増額補正計上でございます。

 議案第5号の説明は以上でございます。

 続きまして、日程第27、議案第6号 平成26度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算について説明いたします。

 33ページでございます。議案第6号 平成26度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算。

 平成26年度ニセコ町公共下水道事業特別会計補正予算。

 平成26年度ニセコ町の公共下水道事業特別会計補正予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ820万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億8,270万円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 (地方債の補正)

 第2条 既定の地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。

 平成26年6月19日、ニセコ町長、片山健也。

 34ページ、第1表の歳入歳出予算補正の歳入、歳出を35ページに載せてございます。

 36ページは飛ばしていただいて、37ページに歳入歳出予算補正事項別明細書、総括の歳入が37ページ、38ページに歳出を載せてございます。歳出の今回の補正額820万円の財源については、全て地方債でございます。

 歳出からご説明いたします。40ページをお開きください。3款1項1目建設改良費において、公共下水道の汚水管渠布設工事820万円の増額補正でございます。こちらの工事に至った経過ですけれども、元町地区の町有地において宅地造成を行い、集合住宅の整備が予定されております。しかし、当該の土地は下水道処理の区域外となっていますが、処理人口がふえる見込みであるため、下水道処理区域に隣接していて比較的小規模な工事で公共下水道への接続が可能であることから、宅地造成にあわせて下水管を布設して公共下水道に接続する費用を計上するものでございます。

 次に、39ページの歳入ですが、6款1項町債では、ただいま歳出で説明しましたとおり、公共下水道整備事業債で820万円の追加補正でございます。

 36ページに戻っていただきまして、第2表の地方債補正でございます。今ほど歳入で説明いたしました起債、公共下水道整備事業の追加に関する補正を行うものでございます。限度額820万円の起債の方法、利率、償還の方法は、記載のとおりでございます。

 それから、41ページに地方債の現在高に関する調書が添付されておりますので、後ほどごらんいただきたいたいというふうに思います。

 提出議案の説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

〇副議長(猪狩一郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 

      ◎休会の議決

〇副議長(猪狩一郎君) お諮りいたします。

 議事の都合により、6月20日から6月23日までの4日間休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、6月20日から6月23日までの4日間休会することに決しました。

 

      ◎散会の宣告

〇副議長(猪狩一郎君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 なお、6月24日の議事日程は当日配付いたします。

 本日はご苦労さまでした。

散会 午後 3時45分

 

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

 

 

 

       副  議  長     猪   狩    一   郎 (自 署)

 

 

       署 名 議 員     青   羽    雄   士 (自 署)

 

 

       署 名 議 員     竹   内    正   貴 (自 署)

 

          

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